マリンブルーの風

おかげさまで20周年!
2004年開設の千葉ロッテマリーンズ応援Blog! 
国内旅行記&海外旅行記やアメリカ、台湾、ヨーロッパ野球の観戦記も充実!

山本大、吉川、寺地、松石、大谷の5選手をオーストラリアWLに派遣

山本大、吉川、寺地、松石、大谷の5選手をオーストラリアWLに派遣するとのこと。
ついでに江村コーチもオーストラリアに行くそうです。
この武者修行で一皮むけてくれることを期待しましょう。

【ロッテ】山本大斗や寺地隆成ら5選手をオーストラリアWLに派遣(報知)
ロッテは27日、オーストラリア・ウインターリーグへの派遣メンバーを発表した。派遣されるのは大谷輝龍投手、吉川悠斗投手、寺地隆成捕手、松石信八内野手、山本大斗外野手の5選手と江村直也2軍バッテリーコーチで、参加期間は11月7日から12月22日を予定。5選手はオーストラリアベースボールリーグ(ABL)に所属するシドニー・ブルーソックスに所属し、試合に出場する。

 ロッテは18年にも酒居(現楽天)、種市、平沢の3選手をオーストラリアベースボールリーグに所属するオークランド・トゥアタラ(本拠地ニュージーランド オークランド)に派遣。昨年は中森、森、池田の3選手をオーストラリアベースボールリーグに所属するシドニー・ブルーソックスに派遣している。

 ◇各選手のコメントは以下の通り。

 ▽大谷「海外は2019年JFE東日本に在籍していた際に優勝旅行でグアムに行った時、以来です。その時とは違い、海外で野球ができるという初めての体験なので、とてもワクワクしています。ストレートと変化球に磨きをかけて、自分のピッチングにもっと自信をつけたいと思います。そして、来シーズンはチームの戦力になれるようにしっかりレベルアップしたいです」

 ▽吉川「自分自身初めての海外ですし、滅多にない機会だと思うので、これからの人生に活かせるように自分自身成長する期間にしたいと思っています。球を強くするために身体を今より大きくして、ストレートの強さや変化球のコントロールを磨きたいと思います」

 ▽寺地「海外に行くのは昨年のU18、WBSCでの台湾以来です。自分の技術のレベルアップにつながると思うので、ウインターリーグに行くことが今から楽しみです。打撃面では一振りで仕留められるくらいのコンタクト力を身につけ、守備面ではブロッキングと送球を上達できるように頑張ります」

 ▽松石「海外に行くのも初めてなので楽しみです。来シーズンに向けてしっかり実戦経験を積んで、いい状態で春季キャンプを迎えられるように頑張ります!」

 ▽山本「海外に行くは初めてですし、ウインターリーグでたくさん勉強できると思うのでとても楽しみです。オフシーズンから取り組んでいるタイミングの取り方や見極めの部分をしっかり完成させて、来シーズンに繋げられるように成長して日本に戻ってきます!」


マリーンズ にほんブログ村
にほんブログ村 野球ブログ 千葉ロッテマリーンズへ にほんブログ村 旅行ブログへ
プロ野球・人気blogランキング

吉田凌が戦力外。9試合で防御率6.17。

吉田凌投手が戦力外となりました。
昨オフオリックスを自由契約となり、マリーンズの入団テストを受けて育成入団。
5月に支配下契約を勝ち取ったものの、1軍では9試合で防御率6.17と振るいませんでした。
中継ぎで登板して火に油を注ぐことが多かったですね。
残念な結果となりました。

【ロッテ】吉田凌が戦力外 昨オフにオリックス戦力外、育成入団から5月支配下も…防御率6・17(ニッカン)
ロッテは26日、吉田凌投手(27)と来季の契約を結ばないことを発表した。吉田は現役続行を希望している。

15年に東海大相模(神奈川)からオリックスにドラフト5位で入団。昨オフに戦力外通告を受け、ロッテの入団テストに参加し、育成での入団が決まった。5月に支配下に復帰したが9試合の登板にとどまり、防御率は6・17だった。


マリーンズ にほんブログ村
にほんブログ村 野球ブログ 千葉ロッテマリーンズへ にほんブログ村 旅行ブログへ
プロ野球・人気blogランキング

ドラフト会議で青学の西川外野手などを指名

10月24日にドラフト会議が行われ、マリーンズは青学の西川外野手を抽選の末獲得。
外野手の世代交代に不可欠な人材だけに、将来が期待されます。
そのほかの選手も楽しみです。

【ドラフト】吉井理人監督は同じ和歌山出身で1位指名の青学大・西川史礁に「4拍子そろっていますね、和歌山で」とニヤリ(報知)
 ロッテは、ドラフト1位で青学大の西川史礁(みしょう)外野手を指名。オリックスと競合して、抽選に臨んだ玉塚オーナー代行が見事に引き当てた。

 同代行は「吉井監督からの命令で『お前いけ』ということで仕方なく。引けて良かったです」と安どの表情。吉井監督は「昨年、外した時に即クビを言われて、俺(玉塚オーナー代行)が引くと言っていたので。自分が行かなくてよかったなと思いました」と経緯を説明した。

 西川については「スカウトの人たちが1年間かけてじっくり見てくれた選手。ロッテにとっては一番の選手だったので引けて良かった。今のマリーンズにすごく必要な、しかもチームカラーに合っている選手。バッティングも守る方も走る方も、3拍子そろっているところがいい」と評価。同じ和歌山出身だけに「4拍子そろってますね、和歌山で」と上機嫌だった。



【ドラフト】ヤマハ・宮崎竜成二塁手にロッテが2位指名「トリプルスリーとゴールデン・グラブを狙っていきたい」(報知)
 プロ野球・ドラフト会議が24日、都内で行われ、社会人野球のヤマハから宮崎竜成二塁手(23)がロッテに2位で指名された。走攻守そろった大卒2年目は「トリプルスリーと、ゴールデン・グラブを狙っていきたい」と決意表明した。

 ヤマハの宮崎はロッテから2位指名を受け「このような高い順位で選ばれるとは思っていなかった。びっくり」と笑顔を見せた。前日は就寝時間の午後10時に寝つけず、バットを振り込んだ後、午前0時頃に寝たという。「人生で一番緊張した。死ぬまで忘れられない一日になった」と胸をなで下ろした。

 ロッテの印象は「ベンチの盛り上がりがすごいチーム。若手の選手を試合に出して使っていく方針だと思っているので、1年目から活躍できるようになれれば」と意気込む。ロッテのスカウトからは、広角に長打が打てる打撃を含め、走攻守で評価を受けていたという。

 来季の目標については「まず1軍で1年間戦うこと」とキッパリ。ただ、それだけにはとどまらない。「トリプルスリーを狙って、まだまだ守備力があがると思うので、ゴールデン・グラブを狙っていきたい。(日本ハムの)伊藤大海投手のようにパ・リーグを代表するエース級のピッチャーと対戦したい」と腕をまくった。

 立命館大を経て、ヤマハに入社した大卒2年目だ。関西の社会人チームもあった中で、野球に専念するために静岡の地を選んだ。右肘クリーニング手術のリハビリにより、昨年こそ出場機会には恵まれなかった。だが、入社時は83キロだった体重を90キロまで増やすなど体づくりに専念。今季は「6番・二塁」でスタメンに定着した。申原直樹監督(45)は夢を勝ち取った宮崎に「スピード、パワーでプロ野球に通用すると思っている。どんなプレーヤーになるのか楽しみ」と優しいまなざしを向けた。

 現チームで最後の試合となる日本選手権(京セラドーム大阪)が29日から開幕する。1回戦は11月2日に明治安田(東京)と対戦するが「去年、都市対抗で準優勝してから初戦敗退が続いている。まず1勝を目指して、チームが勝つためにどんなプレーをすればいいのか考えたい」と意気込んでいた。(伊藤 明日香)


今年の指名選手は以下の通りです。
全員が入団してくれることを祈りましょう。

1位指名選手
氏名:西川 史礁(にしかわ みしょう)
生年月日:2003.3.25
位置:外野手
所属:青山学院大
身長/体重:182cm/88kg
投打:右投右打
担当スカウト:福澤 洋一
ひとことコメント:走・攻・守、高いポテンシャルを持っている選手です。将来はチームの柱となる選手になれると期待しています。



2位指名選手

氏名:宮崎 竜成(みやざき りゅうせい)
生年月日:2000.12.9
位置:内野手
所属:ヤマハ
身長/体重:173cm/90kg
投打:右投左打
担当スカウト:田中 良平
ひとことコメント:走・攻・守、三拍子揃った能力の高い選手です。広角に長打を打つ技術を持っていますし、即戦力として期待できる内野手です。



3位指名選手
氏名:一條 力真(いちじょう りきま)
生年月日:2003.2.10
位置:投手
所属:東洋大
身長/体重:190cm/90kg
投打:右投右打
担当スカウト:福澤 洋一
ひとことコメント:恵まれた体格で力強いストレートとフォークを上手く操る投手です。中継ぎの柱になる選手と期待しています。


4位指名選手
氏名:坂井 遼(さかい はる)
生年月日:2006.5.8
位置:投手
所属:関東第一高
身長/体重:178cm/78kg
投打:右投右打
担当スカウト:福澤 洋一
ひとことコメント:力強いボールと多彩な変化球を持つ投手です。将来、先発ローテーションで活躍できる投手と期待しています。



5位指名選手
氏名:廣池 康志郎(ひろいけ こうしろう)
生年月日:2002.9.16
位置:投手
所属:東海大九州キャンパス
身長/体重:185cm/85kg
投打:右投左打
担当スカウト:有吉 優樹
ひとことコメント:スケールの大きい選手です。体作りをしっかりして力を付ければ、将来はチームのエース、そして日本を代表するような選手になれると期待しています。


6位指名選手
氏名:立松 由宇(たてまつ ゆう)
生年月日:1999.2.5
位置:捕手・内野手
所属:日本生命
身長/体重:177cm82kg
投打:右投左打
担当スカウト:三家 和真
ひとことコメント:打撃は思い切りが良く、パンチ力があり、打席の中で何かやってくれそうな雰囲気のある選手です。守備に関してはファーストに加え、キャッチャーも守れるので、ユーティリティプレイヤーとして期待しています。



育成1位指名選手
氏名:谷村 剛(たにむら つよし)
生年月日:2006.9.15
位置:内野手
所属:和歌山東高
身長/体重:177cm85kg
投打:右投左打
担当スカウト:三家 和真
ひとことコメント:打撃に関してはパンチ力と巧さを兼ね備えたバッターです。三振が少なく、コンタクト率の高いバッターです。



育成2位指名選手

氏名:茨木 佑太(いばらぎ ゆうた)
生年月日:2006.5.9
位置:投手
所属:帝京長岡高
身長/体重:187cm93kg
投打:右投右打
担当スカウト:中川 隆治
ひとことコメント:長身から角度ある力強いボールを投げ、手先が器用で変化球を上手く操ることができるテクニックが最大の武器です。体力をつけて球速アップができれば将来、一軍で活躍できる選手です。


育成3位指名選手
氏名:長島 幸佑(ながしま こうすけ)
生年月日:2002.7.5
位置:投手
所属:富士大
身長/体重:187cm92kg
投打:右投右打
担当スカウト:柳沼 強
ひとことコメント:長身から投げ下ろす角度のあるストレートと落差の大きいフォークが魅力の投手です。大学3年・4年と急成長し、まだまだ伸びしろのある選手なのでこれからたくさん経験を積んで、将来的にはクローザーを目指してほしいです。

マリーンズ にほんブログ村
にほんブログ村 野球ブログ 千葉ロッテマリーンズへ にほんブログ村 旅行ブログへ
プロ野球・人気blogランキング

9/11バファローズ戦 ソトスリーラン、中村5安打で圧勝

マリーンズ 12 ー 3 バファローズ  9/11(水) 18:00 京セラD大阪
ニッカン式スコア



先発 マリーンズ:カイケル  バファローズ:田嶋

マリーンズスタメン
1番: 岡 (右)、2番: 藤岡 (二)、3番: ポランコ (指)、4番: ソト (一)、5番: 荻野 (左)、6番: 中村奨 (三)、7番: 藤原 (中)、8番: 田村 (捕)、9番: 小川 (遊)

バファローズスタメン
1番: 廣岡 (三)、2番: 太田 (二)、3番: 西川 (左)、4番: 杉本 (右)、5番: セデーニョ (指)、6番: 頓宮 (一)、7番: 紅林 (遊)、8番: 石川 (捕)、9番: 渡部 (中)

マリーンズ 12 ー 3 バファローズ  9/11(水) 18:00 京セラD大阪
ニッカン式スコア

京セラドーム大阪で行われたバファローズとのナイトゲーム。
今日は苦手田嶋が先発です。
毎回のように抑えられている田嶋ですが、3位死守のためには負けられません。
必勝態勢の吉井監督はこれまで田嶋相手に7打数7三振のソトを起用。
ソトにとって田嶋は大の苦手だったわけですが、今の外は2試合連発、しかも昨日は2打席連続ホームランと無双状態です。
データよりも、今のソトの勢いに賭けました。

2回表。
先頭のソトがライトへのツーベースヒットで出塁。
荻野は送りバントを決めて1死3塁。荻野自身も1塁セーフかのように思われましたが、ロッテのリクエストも覆らずアウト判定されました。
ここで中村がレフトにタイムリーヒットを放ち1−0。
ソトが口火を切り、中村の一打で先制しました。

さらに1死1塁で藤原がセンター前ヒットで出塁し1死1,2塁。
続く田村はセンターに打球を放ち、センター西川がキャッチ。
ワンバウンドなのかダイレクトなのかよくわからないキャッチでしたが、飛び出していた2塁ランナー中村は2塁に戻りました。
するとセンター西川は2塁に投げ、太田椋が中村にタッチしてからベースを踏み、スリーアウトチェンジとなりました。

ん?センター西川が捕ってるなら2塁ランナーはアウトにならず、2死1,2塁でいいんじゃないの?
ロッテの抗議で一度はそうなったのですが、オリックス側のリクエストが認められ、結局ダブルプレーになってしまいました。
つまり西川はボールをワンバウンドでキャッチし、フェア。
ランナー1,2塁なので2塁ランナーの中村は3塁に進まなければならず、太田椋にタッチされて2アウト。
さらに1塁走者は打者走者に押し出される形で2塁に進まなければならないので、太田亮が2塁ベースを踏んで1塁ランナーアウト。ダブルプレー。
これはセカンド太田椋の頭脳プレーです。
先に2塁ベースを踏んでしまうと1塁ランナーがアウトでいなくなり、2塁ランナーの中村は3塁に進まなくてよくなりますから、中村にタッチしてもダブルプレーにならないのです。
映像を見た方がわかりやすいですね。



3塁塁審が判定を間違えたのか、ロッテ側の判断ミスなのか。いずれにせよオリックス側が落ち着いてプレーをしました。

【ロッテ】1プレーで2度判定覆る珍事 オリックス西川の捕球巡りロッテは抗議、オリはリクエスト(ニッカン)
1つのプレーで2度判定が覆る珍しい場面があった。

2回表ロッテの攻撃。1死一、二塁の場面で、田村の左翼へのライナー性の打球はオリックス西川がショートバウンドでキャッチした。二塁走者中村奨はダイレクトキャッチと判断して二塁へ帰塁。西川が二塁手太田へ送球、太田は先に二塁走者の中村奨へタッチ、そして一塁走者藤原が進塁していなかったため二塁ベースを踏んで、フォースアウトになりダブルプレーとなった。

これにロッテ側が抗議。判定が覆り、西川は打球をダイレクトキャッチしたとして、1度は2死一、二塁から再開されることになった。だが、これに今度はオリックス中嶋監督が左翼西川の打球が落ちているのではと抗議して、リクエストを要求。リクエストの結果、再び判定が覆り、当初の通りスリーアウトで攻守交代が告げられた。


しかし、こんなことがあってもロッテの勢いは止まりません。
というよりは、田嶋の乱調が止まりません。2回表も20球以上投げて不穏な空気を出していた田嶋が3回表に崩れます。

3回表。
小川がしぶとくセンター前ヒットで出塁。岡は三振も、藤岡ライト前ヒットで1死1,2塁。
ポランコは三振。2死1,2塁。
ここで2戦連発中のソトが打席に入ります。
変化球が怪しいソトは暴投でランナーを進め2死2,3塁。
歩かすのかと思いきや、低めで勝負に行きました。
結果ソトは低めを救い上げて右中間へのスリーランホームラン!
4−0。貴重な追加点を叩き出しました。
さらに荻野ライト前ヒット、中村ライト前ヒットで2死1,2塁。
ここで藤原がセカンドゴロも、タイムリー内野安打となり5−0。
完全に優位に立ちました。
この回田嶋は30球以上投げましたね。長いイニングでした。

4回表。
2死1塁でポランコがツーランホームランを放ち7−0。
田嶋はこの回で降板となりました。4回を投げてなんと100球。
被安打10の7失点という、信じられない乱調です。
日ハムから移籍したキャッチャー石川との呼吸が合ってないように見えましたが、2回以降制球も怪しかったですね。
長いシーズン、色々なことがあります。

一方のカイケルは相変わらずツーシームなど動くボールを低めに集める丁寧なピッチング。
6回を投げて6安打3失点と、しっかり試合を作ってくれました。

マリーンズ打線は5回以降も止まりません。
5回表は2番手の前から犠牲フライで1点追加し8−1。
6回表は藤岡がライト杉本の後逸で3塁に進み、ポランコの犠牲フライで9−1。
さらに1死1,2塁で中村がスリーランホームランを放ち12−1。

6回裏に太田椋のソロホームランなどで3点を失いますが、大勢に影響ありません。
7回からは菊地が3イニングを抑えて試合終了。
マリーンズが大勝し、菊地はプロ初セーブを挙げました。
4位楽天が負けたので4.5ゲーム差。
3位死守に向けて大きな勝利となりました。

ここにきて打線がつながり始めましたね。
小川、藤原がつなぎ、ソト、ポランコが打てば点が入ります。
各々がしっかりと役割を果たし、勝ち星を積み重ねましょう。


【ロッテ】大勝で3連勝 吉井采配ズバリ「田嶋に7打数7三振…出してよかった」ソト3戦連発(ニッカン)
ロッテが大勝で3連勝を飾った。

中村奨吾内野手(32)が4安打4打点と大活躍。先発出場試合で3試合連続のマルチ安打に「好調と言うよりは、自分の意識していることが自分の打席でできていると思う」と冷静に振り返った。吉井理人監督(59)は「昨日試合出てなかったんで。その前からちょっとずつよくなってたんで、このまま続けてほしい」と期待した。

前日に2打席連続本塁打で、この日も3ランを放ち3試合連発となったソトについては「田嶋に対して7打数7三振だったので、スタメンどうしようかって思ったですけど、出してよかったです」と、吉井采配が見事にはまった。

菊地吏玖投手(24)は2番手で7回から登板し3回4奪三振で無失点に抑え、プロ初セーブを挙げた。「決してすごい調子良かったわけじゃないけど、真っすぐでファウルを取って、今日はフォークがすごいいいところに決まってくれたので、それがすごい良かった」と振り返った。指揮官は「球数見てだったんですけど、いけるならセーブあげさせて自信つけさせたいと思った。50球超えると次に影響するのでそこ見ながら」と起用について語った。



マリーンズ にほんブログ村
にほんブログ村 野球ブログ 千葉ロッテマリーンズへ にほんブログ村 旅行ブログへ
プロ野球・人気blogランキング

9/10バファローズ戦 ソトが2打席連続本塁打で勝利

マリーンズ 4 ー 1 バファローズ  9/10(火) 18:00 京セラD大阪
ニッカン式スコア



先発 マリーンズ:唐川  バファローズ:エスピノーザ

マリーンズスタメン
1番: 小川 (遊)、2番: 藤岡 (二)、3番: 角中 (左)、4番: ソト (一)、5番: ポランコ (指)、6番: 佐藤 (捕)、7番: 安田 (三)、8番: 和田 (中)、9番: 藤原 (右)

バファローズスタメン
は1番: 廣岡 (中)、2番: 西野 (二)、3番: 太田 (一)、4番: 西川 (左)、5番: 杉本 (指)、6番: 紅林 (遊)、7番: 来田 (右)、8番: 若月 (捕)、9番: 横山聖 (三)

今日から京セラドーム大阪でオリックスとの2連戦。
3位を死守するためには絶対に負けられません。2位?無理無理。
打撃力のある高部が8日の楽天戦の守備で左手首を捻挫して抹消となってしまいましたからね。
岡が上がってきたものの病み上がりですし、和田にも頑張ってもらいましょう。

試合が動いたのは2回裏。
杉本にソロホームランを打たれて0−1。
先制を許します。
しかしその後は紅林をセンターフライ、来田を三振、若月をレフトフライに抑えました。

4回表。
ソトがソロホームランを放ち1−1。マリーンズが同点に追いつきました。
さらにポランコのツーベースの後、安田がセンターにタイムリーヒットを放ち2−1。
安田の一打で逆転に成功しました。

さらに和田が三塁線にセーフティバントを決め内野安打で出塁すると、藤原もレフト前ヒットで1死満塁。
小川セカンドフライで2死満塁。
ここでなんと藤岡が押し出し四球を選び3−1。
エスピノーザの制球難に助けられました。エスピノーザはここで降板しています。

4回裏。
杉本内野安打と来田内野安打で2死1,2塁とされますが、ロッテキラー若月をファーストライナーに打ち取りチェンジ。
唐川が踏ん張りました。

5回表。
ソトが2打席連続のソロホームランを放ち4−1。
ソトが乗りに乗っています。外房の波乗りサーファーです。

その後は両チームとも中継ぎ陣が好投し、得点がないまま試合が進みました。
マリーンズは6回から八木、横山、鈴木とつなぎ無失点。
春のハム戦でやらかした八木ですが、最近は戦力になっており頼もしい限りです。
9回表は益田が3人で締めて試合終了。
4−1でバファローズに勝利しています。
4位楽天が負けたため3.5ゲーム差になりました。
明日も勝って、3位の座を固めたいところです。

【ロッテ】ソト2打席連続本塁打で打線けん引、前日USJ行き「マリオにパワーもらったのかな」(ニッカン)
ロッテのネフタリ・ソト内野手(35)が“スーパーマリオパワー”で、完全復活だ。今季初の2打席連続本塁打を放ち、打線をけん引した。

1点ビハインドの4回先頭、オリックス先発のエスピノーザのスライダーをすくい上げた打球はロッテファンで埋め尽くされた左翼スタンド3階席へ。重いムードを吹き飛ばす同点の17号ソロに「体の状態もいいです。打席の中でもしっかりボール見極められて打てました」と振り返った。さらに、2点リードの5回、今度はバックスクリーンへ、2打席連発の18号ソロ。「あの球は決して失投ではなくて、本当にピッチャーがいいとこに狙って投げて、いい球だったんですけど、自分でも打てたのがびっくりするぐらいいい打球でした」と喜んだ。

移動休日となった前日は夫人と一緒に人生2度目のユニバーサルスタジオジャパンへ。「少し短い時間だったんですけれど、普段は毎日野球のことばっかり考えて、球場に来たら結果のことを考えてっていうのもある。昨日はそういうことをなしに自分のリラックスできるような1日を過ごすことができて、それが役に立ったのかなと思ってます。マリオにパワーもらったのかなと思ってます」とリフレッシュが結果につながった。

休暇でパワーをつかんだ無双状態のソトが、ここからさらにチームを押し上げる。

▽ロッテ吉井監督(ソトの2打席連続本塁打に)「打ってほしいところで打ってくれた。どっちのホームランもチームに流れを引き寄せる1発でした」

▽ロッテ安田(7月16日以来のマルチ安打)「そこまで状態が良いっていうわけではないと思うんですけど、練習から良い感じに振れているとは思うので、継続していけるようにやっていきたい」




マリーンズ にほんブログ村
にほんブログ村 野球ブログ 千葉ロッテマリーンズへ にほんブログ村 旅行ブログへ
プロ野球・人気blogランキング

8/28ライオンズ戦 まさかの延長12回サヨナラ暴投で勝利

ライオンズ 3 ー 4マリーンズ  8/28(水) 18:00 ZOZOマリン
ニッカン式スコア



先発 マリーンズ:唐川  ライオンズ:隅田

ライオンズスタメン
1番: 長谷川 (右)、2番: 源田 (遊)、3番: 西川 (中)、4番: 佐藤龍 (三)、5番: ガルシア (指)、6番: 外崎 (二)、7番: 元山 (一)、8番: 蛭間 (左)、9番: 古賀 (捕)

マリーンズスタメン
1番: 睇 (中)、2番: 藤岡 (二)、3番: ポランコ (指)、4番: ソト (一)、5番: 佐藤 (捕)、6番: 山口 (左)、7番: 中村奨 (三)、8番: 友杉 (遊)、9番: 藤原 (右)

ZOZOマリンスタジアムで行われたライオンズとのナイトゲーム。
試合は延長までもつれ込みました。

1回表。
先発はベテラン唐川ですが、いきなり長谷川にツーベースヒットを打たれると、源田にタイムリーヒットを打たれて1−0。
さらに西川にツーランホームランを打たれて3−0。
いきなり3点の先制を許してしまいました。
ただ、2回以降は立ち直り、6回までライオンズ打線を0点に抑えました。

1回裏。
高部ライト前ヒット、藤岡ライトへのヒットで無死1,3塁。
ここでポランコファーストゴロも、3塁ランナーが還り1点を返します。
3−1、2点差となりました。

5回裏、
2アウトから藤岡がツーベースヒットを放ち、ポランコライトへのタイムリーヒット。3−2。1点差としました。

7回表。
この回からマリーンズのピッチャーは坂本。
2アウトからピンチを招きますが、源田をピッチャーゴロに抑えてチェンジとなりました。

8回表。
マリーンズのピッチャーは菊地。
佐藤にツーベースヒットを打たれますが、後続を抑えました。

8回裏。
ライオンズのピッチャーはこの回から平良。
代打角中四球、藤原送りバント、高部サードゴロで2アウト3塁。
ここで平良がなんと暴投をかまし、3塁ランナーがホームイン。
3−3の同点に追いつきました。

試合はその後両チーム得点なく12回裏。
ライオンズのピッチャーはボー・タカハシ。
小川三振、藤原レフト前ヒット、高部三振、藤岡ライト前ヒットで2死1,3塁。
ここで打席にはポランコ。
ポランコがボー・タカハシにはプレッシャーだったのかまた暴投をかましました。
3塁ランナー藤原がホームにヘッドスライディングを決めて3−4。
なんとびっくり暴投によるサヨナラでライオンズに勝利しました。
締まらない形ですが勝ちは勝ち。2回以降は抑えた唐川のおかげでもあります。
ありがたく勝利をいただきましょう。


ロッテ劇的サヨナラ呼んだ安打&ヘッスラ生還の藤原恭大「無我夢中で走りました」西武戦開幕16連勝(スポニチ)
ロッテが3点差を追いついて延長12回サヨナラ勝ちを飾った。これで西武戦の開幕からの連勝は「16」で、NPB記録をまた更新した。2位・日本ハムには再び2・5ゲーム差。
 劇的過ぎる幕切れだった。暴投で追いつき、暴投でサヨナラ勝ち。ヘッドスライディングでサヨナラのホームを踏んだ藤原恭大外野手(24)は、延長12回1死から左前打を放ちお膳立て。左翼手の手前で落ちた打球を「“落ちてくれっ”と思いながら走りました。塁に出てからは外野も後ろだったので間に抜けたら一本でホームまで還る気持ちでいました」と興奮気味に語った。

 そして、2死一、三塁。マウンドのボーが投じた初球がすっぽ抜け暴投に。「無我夢中で走りました。サヨナラでセーフになって良かったです」。ロッテにとっては劇的、西武にとっては悲劇の結末に、遅くまで残っていたマリンの観客も騒然となった一戦を、息を整えながら振り返った。

 吉井監督も「ビックリしましたね」と驚きを隠せず。しかし、苦しい一戦を振り返り「まあ、今日は盛り上がってますが、まだゲーム内容を見るともう少し頑張らないといけないなと思います」と切り替えていた。


マリーンズ にほんブログ村
にほんブログ村 野球ブログ 千葉ロッテマリーンズへ にほんブログ村 旅行ブログへ
プロ野球・人気blogランキング

8/27ライオンズ戦 佐藤46イニングぶりタイムリー、小島好投で勝利

ライオンズ 0 ー 2 マリーンズ  8/27(火) 18:00 ZOZOマリン
ニッカン式スコア



先発 マリーンズ:小島  ライオンズ:高橋光成

ライオンズスタメン
1番: 奥村 (左)、2番: 源田 (遊)、3番: 野村大 (指)、4番: 佐藤龍 (三)、5番: 岸 (右)、6番: 山村 (一)、7番: 外崎 (二)、8番: 古賀 (捕)、9番: 西川 (中)

マリーンズスタメン
1番: 藤岡 (二)、2番: 角中 (左)、3番: ポランコ (指)、4番: ソト (一)、5番: 佐藤 (捕)、6番: 山口 (右)、7番: 睇 (中)、8番: 中村奨 (三)、9番: 友杉 (遊)

ZOZOマリンスタジアムで行われたライオンズとのナイトーゲーム。
最近打線が低調なので、そろそろなんとかしたいところです。

1回表。
小島は先頭奥村にいきなり死球を与えます。
奥村は盗塁失敗するも、源田がツーベースヒットを放ち1死2塁。
嫌な流れでしたが野村ショートフライ、佐藤ショートゴロでチェンジ。
0点でしのぎました。
小島は2回以降ランナーを出しながらも得点は与えず、味方の援護を待ちます。

3回裏。
角中ツーベースヒット、ポランコセカンドゴロ、ソト四球で1死1,3塁。
ここで佐藤がライトにタイムリーヒットを放ち0−1。
実に46イニングぶりのタイムリーヒットが飛び出し先制しました。

4回裏。
2アウトから角中がヒットで出塁すると、ポランコがレフトにタイムリーツーベースヒットを放ち0−2。
点差を広げます。

小島は7回を無失点に抑えて交代。
8回は澤村が珍しく三者凡退に抑え、9回は鈴木が3人で抑えて試合終了。
0−2で勝ちました。
小島が頑張ってくれたおかげでなんとか勝てましたが、打線にもっとがんばってほしいところです。

ロッテ・佐藤 チーム46イニングぶり適時打 西武に開幕15連勝、NPB記録を更新(デイリー)
 ロッテ・佐藤がチーム46イニングぶりとなる適時打を記録。三回1死一、三塁から右前適時打を放ち「先週(腰の張りで)数試合試合に出られずチームに迷惑をかけてしまったので、ホームでの仕切り直しの6連戦、カード初戦でなんとしても先制点を取りたかった。打てて良かったです」と喜んだ。

 すでにプロ野球新記録の、同一カードの開幕からの連勝を「15」に伸ばす勝利に貢献した。



ロッテ・小島 カイケル直伝チェンジアップで9勝 7回無失点で対西武戦8連勝(スポニチ)
ロッテ・小島が、7回6安打無失点でチームトップの9勝目を挙げ、2年連続2桁勝利に王手をかけた。
 初回からボールが先行する苦しい投球で、7回まで毎回走者を許したが、チェンジアップを交えながらしのいだ。7月下旬に加入した15年サイ・ヤング賞左腕のカイケルに教わったばかり。「状態は良くなかったけど(佐藤)都志也が今日の良い球をうまくチョイスして丁寧にリードしてくれた」と感謝した。吉井監督は「カイケルのまねをしようとして、うまくいかなかったのかも」と冗談めかしたが、低めへの意識を徹底し連打を許さなかった。

 プロ野球記録更新が続く開幕から同一カード15連勝。自身も22年8月6日から西武戦8連勝の小島は「結果的にゼロで抑えられたのは良かった」と笑顔を見せた。(大内 辰祐)


ロッテ・吉井監督が2得点に絡む活躍の角中に感謝「助かりました」西武に開幕15連勝も貯金6で笑顔なし(スポニチ)
ロッテ・吉井監督はNPB記録を更新する西武戦の開幕15連勝にも笑顔はなかった。
 7回無失点で9勝目を挙げた小島については「ボール先行であまり良くなかったですね」とポツリ。「今日はどういう考えか分からないですけど変化球が多くて、その変化球が全然ストライクが入ってなくて、リズム的にはすごく悪かったんですけど、相手の失敗に助けられたって感じですね」と左腕を評した。

 3安打で2得点に絡んだベテラン角中については「打線が調子悪いヤツばっかりなんですけど、角中が3本打ってくれて助かりました」と感謝したが、先制点を叩き出した佐藤都の右前打には「佐藤の打撃じゃないんで、またしっかり自分の打撃を取り戻して活躍してほしいと思います」とバッサリ。

 唯一、角中だけは「ベテランでも調子悪いやつは調子悪くなっちゃうんですけど。角中は好不調の波が少なくって本当頼りになる選手です」と高く評価したが、現在4カード連続負け越し中と勢いが落ちているだけに気を抜けないようだ。

 これで西武には開幕以来15連勝となったが、チームの貯金は6。この日も9安打したが「ヒットは出てるんですけど、内容見てると彼らのバッティングではまだないんで。でも気分はちょっとずつ、やるぞって気分になってきているとは思います」と、この先のCS争いを見据えて奮起を促した。



マリーンズ にほんブログ村
にほんブログ村 野球ブログ 千葉ロッテマリーンズへ にほんブログ村 旅行ブログへ
プロ野球・人気blogランキング

8/25バファローズ戦 種市好投も援護なく負け

マリーンズ 0 - 2 バファローズ 8/25(日) 13:00 京セラD大阪
ニッカン式スコア



先発 マリーンズ:種市  バファローズ:エスピノーザ

マリーンズスタメン
1番: 藤原 (右)、2番: 藤岡 (二)、3番: ポランコ (指)、4番: ソト (一)、5番: 佐藤 (捕)、6番: 睇 (中)、7番: 山口 (左)、8番: 中村奨 (三)、9番: 友杉 (遊)

バファローズスタメン
1番: 太田 (二)、2番: 西野 (三)、3番: 杉本 (右)、4番: セデーニョ (指)、5番: 西川 (左)、6番: 紅林 (遊)、7番: 頓宮 (一)、8番: 若月 (捕)、9番: 渡部 (中)

京セラドーム大阪で行われたバファローズとのデーゲーム。
試合はエスピノーザと種市が好投し、0−0のまま試合が進みました。

試合が動いたのは7回裏。
頓宮三振も、若月にツーベースを打たれて1死2塁。
代打森はファーストゴロで2死3塁。
ここで太田にセンターへのライナーを打たれます。
センター高部がダイビングキャッチを試みましたが、惜しくもバウンドしてしまい、タイムリーヒットとなってしまいました。
ロッテ側のリクエストも空しく0−1。バファローズ先制です。
さらに続く西野もセンター前にタイムリーヒットを放ち0−2。しかも高部が打球をそらしてしまいました。

その後マリーンズは反撃できずに試合終了。
0−2でバファローズに敗れました。
4安打ではどうしようもありませんね。
この3連戦。マリーンズの得点は押し出し四球による1点だけです。
打線の調子が落ちていますから、打順というよりはバッター個々の問題でしょう。


【ロッテ】今季初オリックスに負け越し 打線つながらず「また並び方が下手くそだった」吉井監督(ニッカン)
ロッテは今季初めてオリックスに負け越した。

チャンスを作ったが、ホームが遠かった。5回に2死から満塁のチャンスを作るが、藤原恭大外野手(24)は空振り三振に倒れた。6回にも今度は無死から2連打でチャンスを作ったが、3者凡退で得点できず。吉井監督は「今日は4、5、6番が全然打てなかったんで。また並べ方が下手くそだったということで。次はうまくいくように考えます」と週明けに仕切り直す。

先発の種市篤暉投手(25)は10安打と毎回走者を出すも7回2失点と粘った。「ランナーは出す投球だったんですけど、7回以外は粘れたのは良かった」と振り返った。指揮官は「6回のピッチングが30球近く投げたんで、代えるタイミングだったんですけど、いかせてしまったのでそこはこっちの責任。今日は頑張りました」とたたえた。


マリーンズ にほんブログ村
にほんブログ村 野球ブログ 千葉ロッテマリーンズへ にほんブログ村 旅行ブログへ
プロ野球・人気blogランキング

8/24バファローズ戦 オリ打線の13残塁拙攻に助けられ、押し出し四球で勝利。益田は6年連続20セーブ達成 

マリーンズ 1 - 0 バファローズ 8/24(土) 15:00 京セラD大阪
ニッカン式スコア



先発 マリーンズ:西野  バファローズ:宮城

マリーンズスタメン
1番: 荻野 (左)、2番: 藤岡 (二)、3番: 藤原 (右)、4番: ソト (指)、5番: 佐藤 (一)、6番: 中村奨 (三)、7番: 睇 (中)、8番: 田村 (捕)、9番: 友杉 (遊)

バファローズスタメン
1番: 来田 (右)、2番: 渡部 (中)、3番: 太田 (二)、4番: 森 (捕)、5番: 杉本 (指)、6番: 西川 (左)、7番: 頓宮 (一)、8番: 西野 (三)、9番: 紅林 (遊)

大阪で行われたバファローズとの試合。
今日もまたロースコアゲームとなりました。

マリーンズ打線は先発宮城に8回まで完璧に抑えられ、わずか5安打。1点も取れません。
一方西野もバファローズ打線を抑え、6回を被安打4の無失点に抑えて交代しました。

7回裏は横山が抑え、8回裏。
マリーンズのピッチャーは鈴木。
太田を三振に仕留めるも、森ツーベースヒット、杉本四球、西川ライト前ヒットで1死満塁。
ピンチでしたが頓宮をショートゴロゲッツーに打ち取りチェンジ。
なんとかしのぎました。

9回表。
バファローズのピッチャーは古田島。
藤原ライト前ヒット、和田送りバント、佐藤敬遠、中村三振、高部ヒットで2死満塁。
ここで代打角中が押し出し四球を選んで1−0。
ようやく試合が動きました。

9回裏。
マリーンズのピッチャーは益田。
西野三振も、紅林センター前ヒット、来田死球、代打セデーニョ死球で1死満塁。
相変わらずのピッチングでしたが、太田をショートゴロに打ち取り2死満塁。
ショート友杉が前に出て落ち着いてホームに投げました。
最後は森をショートフライに打ち取り試合終了。
1−0でマリーンズが勝利、押し出し四球が決勝点となりました。
益田はこれで6年連続20セーブの偉業を達成です。

勝ったはいいですが今日もタイムリーは出ず。
オリックス打線の13残塁という拙攻にだいぶ助けられました。
打線が下降線ですね。こんなことでは3位すら危ないです。
監督は挑戦的な態度で戦うと言いますが、選手はチャレンジャーの顔をしていないですよ。

ロッテ・益田 6年連続20S、連敗5で止めるも34イニング適時打なし打線に指揮官「挑戦的な態度で」(スポニチ)
ロッテは0―0の9回2死満塁から代打・角中の押し出し四球で先制。23イニングぶりの得点を、9回は守護神・益田が締めて連敗を5で止めた。
 1死満塁のピンチを招きながらも無失点の益田は6年連続20セーブ。前日、杉本にサヨナラ本塁打を浴びた右腕は「内容はめちゃくちゃ悪かったけど、点を与えず、勝てて良かった」と胸をなで下ろした。

 一方、打線は34イニング適時打なし。吉井監督は「できることは、結果を恐れずにトライすること。みんなでしっかり前向きに挑戦的な態度でやっていきたい」と話した。


8/23バファローズ戦 カイケル好投も援護なし。最後は杉本にサヨナラホームランを打たれて負け

マリーンズ 0 - 1 バファローズ  8/23(金) 18:00 京セラD大阪
ニッカン式スコア



先発 マリーンズ:カイケル  バファローズ:カスティーヨ

マリーンズスタメン
1番: 藤原 (右)、2番: 小川 (二)、3番: ポランコ (指)、4番: ソト (一)、5番: 角中 (左)、6番: 中村奨 (三)、7番: 和田 (中)、8番: 田村 (捕)、9番: 友杉 (遊)

バファローズスタメン
1番: 渡部 (中)、2番: 太田 (二)、3番: 森 (捕)、4番: 杉本 (右)、5番: セデーニョ (指)、6番: 西川 (左)、7番: 頓宮 (一)、8番: 西野 (三)、9番: 紅林 (遊)

今日から大阪でバファローズとの3連戦。
先発はマリーンズがカイケル、バファローズはカスティーヨです。
カスティーヨは12試合に登板して3勝4敗。試合数こそ少ないものの、まあまあの好成績です。
昨年マリーンズに在籍していたのに、なぜ契約を更新しなかったのでしょう。
カスティーヨを残しておけばコルデロやフェルナンデスと言ったポンコツ投手を獲得しなくて済んだのに・・・。
まあ、フェルナンデスとダイクストラを自由契約にしたおかげでカイケルが来たから良しとしましょうか。

試合は投手戦となりました。
カイケルは動く変化球を低めに集めてバファローズ打線を手玉に取りました。
7回までを3安打無失点。打たせて取るピッチングですが、5つも三振を奪っていました。
ギリギリに決まるので手が出ないか、バットを振っても当たらないんですよね。
あるいはボール球を振らされるとか。
これぞワールドクラスの技術。衰えてもさすがは一流メジャーリーガーです。

一方マリーンズもカスティーヨを打てません。
3回表。
1死から田村がツーベースで出塁し、友杉サードゴロの後藤原死球で2死1,2塁。
しかし小川は空振り三振でチェンジ。小川の調子が落ちてきました。

5回表。
2アウトから田村四球、友杉ヒットとカスティーヨの暴投で2死2,3塁としますが、藤原三振でチェンジ。
チャンスを作っても2アウト。なかなか厳しいです。

6回表。
バファローズのピッチャーはこの回から鈴木。
2アウトからソトツーベース、角中中村四球で2死満塁。
チャンスでしたが和田はセカンドゴロでチェンジ。
代打という選択肢もあったと思いますが、佐藤か山口と考えると難しいです。

その後両チーム無得点で試合は9回裏。
益田が出てきて2アウトを取りますが、杉本にサヨナラホームランを打たれて試合終了。
0−1で負けました。
チャンスは作ったのですが、あと1本が出ず。
見慣れた展開です。今年もまた夏場以降失速してしまうのか。
岡の不在が地味に痛いです。

カイケルはまたも初勝利ならず。ロッテ打線が不甲斐なくて申し訳ない。
次こそ援護をお願いします。

サイ・ヤング左腕、ロッテ・カイケル、7回3安打無失点 来日初星お預けも、老かい投球でオリックス打線を手玉(デイリー)
サイ・ヤング賞左腕、ロッテのダラス・カイケル投手(36)が来日2度目の先発マウンドに上がり、7回94球を投げ、3安打5三振無失点で降板。味方の援護がなく来日初勝利はまたもお預けとなったが、老かいな投球でオリックス打線を手玉に取った。

 初回、先頭打者を遊失で出したが、自らの牽制球で走者を誘い出し、ピンチの芽をつんだ。二回以降も打者の手元で微妙に変化する投球でオリックス打線をほんろう。四回には四球と安打で無死一、二塁のピンチを背負うも、落ち着いて後続を打ち取った。

 五回も先頭打者を安打で出したが、三振ゲッツーでピンチを未然に防ぐと、六、七回は安打を許さなかった。

 来日初登板となった17日のソフトバンク戦では初回に2点こそ許したものの、二回以降は打たせて取る本来の投球で追加点を許さず、5回3安打2失点。勝敗はつかなかったものの、メジャーリーガーの片りんを見せていた。

 カイケルは2012年にアストロズでメジャーデビュー。15年には、20勝8敗で最多勝を獲得し、サイ・ヤング賞に輝いた。今季はブルワーズでプレーしていた。メジャー通算成績は103勝92敗、防御率4・04。


マリーンズ にほんブログ村
にほんブログ村 野球ブログ 千葉ロッテマリーンズへ にほんブログ村 旅行ブログへ
プロ野球・人気blogランキング

8/22ファイターズ戦 佐々木朗希が清宮に打たれて負け

ファイターズ 4 - 3 マリーンズ  8/22(木) 18:00 ZOZOマリン
ニッカン式スコア



先発:佐々木朗希  ファイターズ:加藤

ファイターズスタメン
1番: 水谷 (左)、2番: 松本剛 (中)、3番: 淺間 (右)、4番: 清宮 (三)、5番: レイエス (指)、6番: 石井 (二)、7番: マルティネス (一)、8番: 梅林 (捕)、9番: 水野 (遊)

マリーンズスタメン
1番: 荻野 (右)、2番: 睇 (中)、3番: ポランコ (指)、4番: ソト (一)、5番: 山口 (左)、6番: 中村奨 (三)、7番: 友杉 (遊)、8番: 小川 (二)、9番: 松川 (捕)

ZOZOマリンで行われたファイターズとのナイトゲーム。
先発は佐々木朗希、キャッチャーは松川です。完全試合を達成した時と同じバッテリーですね。期待が高まります。

1回表。
水谷を空振り三振。ストレートが161キロをマークしました。
続く松本ショートゴロ、淺間セカンドゴロでチェンジ。
初回を3人で抑えました。

1回裏。
ファイターズの先発はロッテキラー加藤。
1死1塁でポランコがツーランホームランを放ち2点を先制。
幸先のいいスタートとなったのですが・・・。

2回表。
清宮にツーベースヒットを打たれると、レイエスにライトへのタイムリーヒットを打たれて1−2。
1点差とされます。
その後石井四球、マルティネス三振、梅林三振で2死1,2塁。
佐々木朗希暴投で2死2,3塁となりも、水野三振でチェンジ。
なんとか1点でしのぎました。

3回表。
水野が四球で出塁すると、松本の打席ですかさず初球から走り盗塁成功。
水谷はなんとこれがプロ初盗塁だそうです。俊足そうに見えますが、意外です。
その後松本ライトフライ、淺間四球で1死1,2塁とされると、清宮にライトへのタイムリーヒットを打たれて2−2。追いつかれます。
さらに2塁に向かった清宮を1,2塁間で挟むのですが、藤岡が1塁に投げて小川が清宮を追いかけるも2塁ベースに誰もおらず、2塁セーフ。
挟殺プレー失敗でランナーを無駄に進めてしまいました。1死2,3塁です。
ここでレイエスに犠牲フライを打たれて3−2。
雑な守備が絡んで逆転を許しています。

4回裏。
中村内野安打、小川レフト前ヒット、松川センター前ヒットで2死満塁。
ここで荻野が押し出し四球を選んで3−3。
加藤は珍しく制球が良くありません。追いつきました。

5回表。
淺間のセーフティバントが内野安打となり、清宮レフトへのタイムリーツーベースヒットで4−3。
鮮やかな速攻で1点勝ち越されてしまいました。

7回裏。
この回からファイターズのピッチャーは宮西。
2アウトからポランコ四球、ソトが水野の悪送球で出塁し2死1,3塁。
チャンスでしたが山口はキャッチャーファウルフライ。
山口全然ダメです。

8回裏。
ファイターズのピッチャーは池田。
中村の死球と送りバントで1死2塁としますが、小川と代打佐藤が倒れてチェンジ。
追いつけません。

9回裏。
ファイターズのピッチャーは柳川。
代打藤原四球も高部送りバント失敗。
和田ライトフライで2死1塁。
高部が盗塁を決めるも、ソトは三振で試合終了。
終盤のチャンスを活かせず追いつけないまま試合が終わりました。
4−3でマリーンズ敗戦です。
またしてもロッテキラー加藤を攻略できませんでした。
今年の加藤はロッテ相手に7戦5勝、防御率1.85。
7勝のうち5勝がロッテ戦です。毎年毎年同じようにやられて悔しくないのでしょうか。
佐々木朗希は4失点で負け投手。
佐々木朗希の調子は悪くなかったと思いますが、清宮にやられました。
バント失敗や挟殺プレーの失敗など、雑なプレーが負けにつながっていますね。
気を引き締めてほしいです。



【ロッテ佐々木朗希に聞く】清宮に3安打され「いい打順のバッターに打たれてしまうと得点につながる」(スポニチ)
ロッテの佐々木朗希投手(22)が22日の日本ハム戦(ZOZOマリン)に先発したが、6回を6安打4失点で降板し、4敗目となった。チームは4連敗で、2位を争う日本ハムに痛すぎる3連敗を喫して、その差は3ゲームに広がった。
 前回登板となった15日の同戦(エスコンF)では、2回に左アキレス腱付近を打球が直撃し、わずか16球で緊急降板したが、中6日でマウンドに立った。2点の先制点をもらった直後の2回。先頭の清宮に1ボールから高めに浮いた157キロ直球を右中間に運ばれる二塁打で無死二塁のピンチを背負うと、続くレイエスにも1ボールからの2球目が高めに浮いて右前に運ばれて失点した。3回も修正できず、清宮にフォークボールを右前に運ばれて同点。さらにレイエスの右犠飛で勝ち越しを許した。再び同点に追いついてもらった直後の5回には清宮に左中間適時二塁打された。

 この試合は3年目の捕手、松川との今季初バッテリーだったが5四球を与えるなど制球が乱れた。

 試合後の佐々木と報道陣の主なやりとりは以下の通り。

 ――投球を振り返って。
 「先制された中で逆転されてしまったので、ここ2戦負けている中で、初回のリードを守り切れなったのは、ふがいなかったかなと思います」

 ――真っすぐ少なくて変化球多め?
 「まあ、初回の入りは良かったんですけど、カウント球とかで真っすぐを狙って来ている感じだったので、要所要所でうまくかたよらないようにはしていたんですけど。変化球自体は比較的いいところに投げ切れたかなと思います」

 ――松川とプランを?
 「そうですね、プランはなく、相手バッターの反応を見ながらその場その場で反応を見ながらやっていこうと」

 ――前回の打球が当たったところの痛みは?
 「全然大丈夫です。(投球に問題なく?)はい、そうですね」

 ――真っすぐも良くなってきた?
 「投げているボール自体はある程度強さもあって、まだ、良かった方かなと思うんですけど、まあ、あの、先頭だったり、相手打線が調子いい中で、力を上回ることができなかったかんと思いますね」

 ――清宮に3安打と打たれた。
 「ミーティングもしてその中で、1打席目、2打席目は少し甘い感じ、甘いボールになってしまったんですけど、ああいういい打順のバッターに打たれてしまうと得点につながるなと思いました]

――最速は161キロ出ていた。
 「前回よりも強さはあったと思うので、まだまだいいボールを投げられると思うんですけど、まあ、試合数も少ないのでその場その場で自分の持っているものを出しきって、いくしかないと思います」

マリーンズ にほんブログ村
にほんブログ村 野球ブログ 千葉ロッテマリーンズへ にほんブログ村 旅行ブログへ
プロ野球・人気blogランキング

8/21ファイターズ戦 一方的にやられて負け

ファイターズ 1 - 7 マリーンズ  8/21(水) 18:00 ZOZOマリン
ニッカン式スコア



先発 マリーンズ;メルセデス ファイターズ:山福

ファイターズスタメン
1番: 水谷 (左)、2番: 松本剛 (中)、3番: 郡司 (三)、4番: 清宮 (一)、5番: レイエス (指)、6番: 奈良間 (二)、7番: 万波 (右)、8番: 伏見 (捕)、9番: 水野 (遊)

マリーンズスタメン
1番: 池田 (二)、2番: 藤原 (右)、3番: ポランコ (指)、4番: ソト (一)、5番: 山口 (左)、6番: 睇 (中)、7番: 田村 (捕)、8番: 中村奨 (三)、9番: 友杉 (遊)

ZOZOマリンで行われたファイターズとのナイトゲーム。
腰痛の佐藤は今日もスタメンを外れました。
そして今日も1番池田です。打ってくれればいいのですが、分が悪すぎる賭けです。いつまで夢を見続けるのでしょう。

先手を取ったのはマリーンズです。

2回裏。
2死3塁で中村がライトにタイムリーヒットを放ち0−1。
マリーンズが先制します。

3回表。
伏見にツーベースヒットを打たれると、水野の送りバントを処理したサード中村が1塁悪送球。
2塁ランナーがホームインし1−1の同点となります。
さらに無死2塁で水谷が送りバント。今度はメルセデスが捕球できずエラーとなります。
これで無死1,3塁。
続く松本はショートゴロゲッツーも、3塁ランナーがホームインし2−1。
ミスが重なり逆転されてしまいました。

4回表。
清宮ヒットの後、レイエスにツーランホームランを打たれて4−1。
この一発でとどめを刺された感があります。
レイエスは今年13本塁打中6本がロッテ戦。打たれすぎです。
おまけに今日は配球を読まれていました。
打った本人がこう言ってますからね。
「打ったのは内角真っ直ぐ。マリーンズはいつもインコースを攻めてくる印象があったので、意識していました。うまく反応することができてよかった」
レイエスに限らず、ファイターズはマリーンズのピッチャーの攻め方を熟知している感じなんですよ。
マリーンズ投手陣は丸裸です。

5回表。
1死1,3塁で清宮にタイムリーヒットを打たれて5−1。
メルセデスはここで降板となりました。2番手は中村稔です。

7回表。
無死2塁で水谷にタイムリーツーベースヒットを打たれて6−1。
点差が広がります。
さらに8回表にも1点を失い7−1、マリーンズ大敗となりました。
メルセデスは7敗目で、ファイターズ相手は0勝4敗。とことん相性が悪いです。
おまけに打線は前回同様山福を打てませんでした。軽く投げているように見えるのですが、どうして打てないのか。
1番池田も機能していませんし、ポランコ、ソトが打たないとどうにもならない打線です。
2位ファイターズとのゲーム差は2。ここ9試合は2勝7敗で貯金は7となりました。
仕切り直しが必要でしょう。

【ロッテ】対日本ハム戦4連敗 先発メルセデスに「点を取られてから引いちゃった感じ」吉井監督(ニッカン)
ロッテは投打がかみ合わず、先週から対日本ハム戦4連敗となった。

日本ハム山崎福を前に2週連続でやられた。8安打も、チャンスで1本が出なかった。2回に中村奨の適時打で先制し、なおも2死三塁と追加点のチャンスで、友杉の打球は山崎福が好反応でグラブに当て、打球が失速し遊ゴロ。流れをつかみきれなかった。前回14日も7回1/3を1失点に抑えられ、今回も8回を1失点に抑えられた。

先発のメルセデスは5失点で今季7敗目となった。3回、無死二塁から水野の犠打に三塁中村奨が悪送。その間にホームを踏まれ同点。なお無死二塁で続く水谷のバントも、今度はメルセデスが失策しアウトを取れなかった。無死一、三塁から松本剛の併殺の間に勝ち越された。

14日の対戦でも2者連続スクイズを決められたが、吉井監督は「それは全然つながってないです。基本的に2人ともヘタクソだっただけで。普通の送りバントだった」と厳しい表情だった。

4回にもレイエスに2ランを浴びるなど、メルセデスは4回1/3を6安打5失点。吉井監督は「初回、飛ばして頑張ってくれていたけど、3回に自分もエラーしましたし、あのへんからちょっと、点を取られてから引いちゃった感じがしたんで。でも頑張ってくれたのは頑張ってくれたと思う」と振り返った。

5回途中から中村稔がロングリリーフで最後まで投げきった。指揮官は「昨日もビハインドのピッチャーが投げていたんで。もし行くと明後日以降、また3連投になっちゃうんで。中村なんとか最後まで行けるかな、と思ったら頑張ってくれました」と左腕をねぎらった。

2位日本ハムとのゲーム差は「2」に広がった。


マリーンズ にほんブログ村
にほんブログ村 野球ブログ 千葉ロッテマリーンズへ にほんブログ村 旅行ブログへ
プロ野球・人気blogランキング
ギリシャ旅行記連載中!
カテゴリー別記事
月別記事
記事検索
パリーグ順位表
プロ野球データFreak
パリーグ順位表
ニュース記事
最新コメント
このブログについて
■ このブログについて

管理人:薫友(くんゆう)

マリーンズファンのブログです。
千葉ロッテマリーンズや旅の話などを書いています。
趣味は鉄道旅行。日本国内のJR全線と私鉄全線に乗りました。


■ コメントについて

・当ブログにコメントされる場合は、下記の諸規定を承諾されたものとします。

・以下に該当するコメントを禁止し、削除対象とします。

 1.各エントリと関係のないコメント。
 2.誹謗中傷、荒しと認められるコメント。
 3.日本語の文章として意味を成さないと判断される文字列。
 4.試合中の実況コメント。
 5.日本国内の法律等に抵触するコメント。
 6.個人情報保護の観点から相応しくないと判断されるコメント。
 7.閲覧者に不快感を与えると判断されるコメント
 8.企業、団体、個人による営利もしくは宣伝等を主たる目的としたコメント。
 9.このブログおよびマリーンズの「和」を乱すと認められるコメント。

・当該コメントを削除する際は当該コメントに言及している他のコメントも同時に削除します。当ブログを快適に閲覧していただくため、当該削除対象コメントには返信されないようお願いします。

・同一人物による複数ハンドルの使用はご遠慮ください。IPアドレス等から同一人物と判断しうる場合はすべて削除対象となります。

・コメント投稿者同士による私信のやり取りはご遠慮ください。やむを得ず行う場合は必要最小限に留めていただくようお願いします。

・当ブログにコメントされる際は、敬語を使用する等、閲覧者に不快感を与えないよう文章、用語等に一定の配慮をお願いします。配慮を欠くと判断されるコメントは削除対象とします。


■ トラックバックについて

・参照のないトラックバックはお断りしています。



■ トリップアドバイザー

「マリンブルーの風」はトリップアドバイザーおすすめブログに認定されました。

旅行のクチコミ・価格比較はトリップアドバイザー
管理人へのメッセージはこちら
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

QRコード
QRコード
読者登録
LINE読者登録QRコード
  • ライブドアブログ