マリンブルーの風

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3/18に応援決起集会開催 声出し&ジャンプ応援解禁

3月18日のオープン戦終了後に応援団による応援決起集会を行うそうです。

【ロッテ】3・18OP戦後に応援決起集会開催 3・4からは肩組み&ジャンプ応援も解禁へ(ニッカン)
ロッテは26日、3月18日に行われる西武とのオープン戦(午後1時開始、ZOZOマリン)終了後に、ロッテ応援団の協力のもと、応援決起集会を開催することを発表した。同集会では新応援歌を含む23年の応援歌を歌い、開幕へ向けた結束を高めることを目的とする。

また、すでに解禁となったマスクを着用しての声出し応援に加え、外野応援席での肩組み、飛び跳ねての応援、ハイタッチも、ロッテ主催試合を対象に、3月4日のヤクルトとのオープン戦(午後1時開始、ZOZOマリン)から可能となる。トランペットなどの鳴り物を使用した応援に関しては、応援決起集会が開催される3月18日から実施される予定だ。


また、応援ルールが緩和され、ジャンプ応援や肩を組んでの応援が解禁となります。

「ZOZOマリンスタジアムプロ野球観戦ルール」についてのお知らせ(球団公式)
日頃より、ZOZOマリンスタジアムへご来場いただきありがとうございます。

2月21日(火)NPB新型コロナウイルス感染予防対応マニュアルの公表を受け、「ZOZOマリンスタジアム プロ野球観戦ルール」を変更します。

観戦の際はルールとマナーをお守りください。ご理解ご協力のほどよろしくお願いします。

解禁日
3月4日(土)東京ヤクルト戦(オープン戦)から
適用する試合
マリーンズが主催するZOZOマリンスタジアムでの試合
解禁となる応援
・外野応援席での肩組み、飛び跳ねなどの応援
・ハイタッチ
・マスク着用での声出し応援
引き続き禁止となる応援
・指笛
・ジェット風船
・マスクを外しての声出し応援
注意事項
※感染症拡大防止を徹底し周囲の方にご配慮をお願いします。
※ビジター試合では、各球場ルールをご確認ください。
※不織布マスクを推奨します。
※正しいマスク着用のご協力をお願いします。

・トランペットなどの鳴り物応援の解禁について
解禁日
3月18日(土)埼玉西武戦(オープン戦)から
適用する試合
マリーンズが主催するZOZOマリンスタジアムでの試合
注意事項
※一般の方によるトランペット、ホイッスルなどの鳴り物応援は禁止です。
※ビジター試合では、各球場ルールをご確認ください。



ただし、駐車場や公共の場所でのサイン、写真撮影、プレゼントの受け渡しは危険を伴うため自粛と発表されました。
中村奨吾にサインを断られた腹いせに警察を呼ぶ無法者が現れましたからね。
今後も選手に対する危険行為を見かけたら積極的に通報し、球場内外から無法者を排除していきましょう。


ZOZOマリンスタジアム・ロッテ浦和球場でのファンサービスについて(球団公式)
いつも千葉ロッテマリーンズを応援いただきありがとうございます。

ZOZOマリンスタジアム、ロッテ浦和球場では、駐車場および公共道路でのサインや写真撮影、プレゼントの受け渡しなど、すべてのファンサービスに関して危険を伴うことと、一般の方々にご迷惑をおかけしないために自粛させていただきます。

なお、移動時や宿舎などにおいても同様の理由で引き続きファンサービスについて控えさせていただきます。

ファンの皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いします。


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2/26練習試合 種市が4回9奪三振の好投。安田も打つ

2/26日に高知県の春野で行われた西武との練習試合は3−5で負け。
先発の種市は4回1失点ながら9奪三振。フォークが切れまくりました。
しかし新外国人のカスティーヨが打たれ1回4失点。まだ調整途上なのでしょうか。
打線は安田の2安打が目立ちます。チームを引っ張るバッティングを期待しましょう。

【ロッテ】種市篤暉の“宝刀”さく裂 決め球2種のフォークがキレキレ、打者15人から9奪三振(ニッカン)
<2023年高知県プロ野球プレシーズンマッチ:西武−ロッテ>◇26日◇春野総合運動公園野球場

ロッテ種市篤暉投手(24)の“宝刀”がさく裂し、開幕先発ローテーション入りへアピールした。

西武戦に先発し初回、1番ペイトンからフォークボールで空振り三振を奪ったのが始まり。4回までの打者15人から9個の三振を奪い、決め球は大半がフォークだった。カウントを取るもの、振らせるものを投げ分け、特に振らせるものは落差も大きかった。

種市は20年シーズン途中に右肘のトミー・ジョン手術を受け、昨年8月11日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)で740日ぶりの1軍登板を果たした。

昨秋の宮崎でのフェニックスリーグでは、主にクローザーとして登板。「直球を戻すため」という吉井監督の方針だった。種市は「正直、めちゃくちゃ良くなりました。指のかかりもすごく良くなりましたし、リリーフで長いイニングを投げないので出力を出そうという中で、どんどん腕を振れてきたのはすごく良かったなと思います」と振り返っていた。


【ロッテ】安田尚憲「アナリストさんと話した上で」引っ張った打球で安打量産、意識変えて好結果(ニッカン)
<2023年高知県プロ野球プレシーズンマッチ:西武−ロッテ>◇26日◇春野総合運動公園野球場

4番に座るロッテ安田尚憲内野手(23)が好調だ。

この日は初回の第1打席、今季から先発転向する西武平良に0−2と追い込まれながら外角直球をしっかりとセンター前へ。

さらに4回の第2打席、今度は2番手松本から中堅フェンス直撃の三塁打。第3打席こそ三振に倒れたものの、これで沖縄本島での練習試合以降は30打数13安打、打率4割3分3厘と安打を量産している。

中堅から左へ強い打球を−。その意識を変えた昨年球宴後から、快音が増えている。「アナリストさんと話した上で、どうしてもレフト方向への弱い打球が凡打の確率が高いということで。逆に引っ張った打球を打っていこうという話し合いをして、自分もその方がいいなと思ったので」と明かしている。


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2/25練習試合 鈴木打たれて西武と引き分け

2/25に高知県の春野で行われた西武との練習試合は6−6の引き分けでした。
2番ライトに入ったポランコが3打数2安打。守備が下手という話ですが、ライトで使うのでしょうか。
安田が2安打1打点、松川が2安打2打点と当たっています。
打線は機能したのではないでしょうか。
残念なのは鈴木昭汰。前回登板も良くありませんでしたが、この日も先発で4回4失点。
シーズンに入ってどう使うのか。大卒ドラフト1位入団ですから戦力になってもらわないと困ります。
終盤の小野、小沼、横山はそれぞれ1イニングを無安打無失点に抑える快投。
リリーフ陣は計算できそうな感じです。


【ロッテ】鈴木昭汰、トレードマークの半袖で先発も3回2死から4連打浴び3失点と課題残す(ニッカン)
<2023年高知県プロ野球プレシーズンマッチ:西武−ロッテ>◇25日◇春野総合運動公園野球場

先発ローテ入りを目指すロッテ鈴木昭汰投手(24)が課題を残した。

トレードマークの半袖で先発し、2回まで打者6人をピシャリ。しかし3回2死二塁から西武若林、ペイトン、外崎、渡部と4連打を浴びて3失点した。

今季実戦初登板となった2月18日の練習試合楽天戦では、3回7失点。この日は「前回の課題を修正して、次につながる投球で結果を残せるように投げたいと思います」と意気込んだ臨んだマウンドだったが、4回4失点で終えた。

常総学院(茨城)から法大を経て、20年ドラフト1位で入団。プロ3年目の今季から心機一転、新たな背番号「47」を付けている。


ロッテ・松川が打撃でアピール「打った時の音も変わってきている」(サンスポ)
(練習試合、西武−ロッテ、25日、高知・春野)松川は西武との練習試合で2安打を放ち、課題の打撃でアピールした。四回は左翼線へ二塁打、五回2死満塁では粘って甘くなったカーブをはじき返して2点打。「打った時の音も変わってきている。もっともっとレベルアップしていきたい」と勇ましかった。

日本代表の壮行試合で佐々木朗が好投したことが刺激になったようで「日の丸を背負っての初実戦で自分の力を発揮できるのはすごい。僕もやらないといけないと感じる」と気を引き締めた。(高知市)


松川の相棒である佐々木朗希は侍ジャパンの壮行試合で2回無失点の好投。
いきなり162キロを投げました。今から飛ばしてシーズン終盤まで持つのか心配ですね。
ハッキリ言って侍ジャパンの勝利よりも佐々木朗希の体の方が大事です。

佐々木朗希 初陣先発で160キロ超連発!TV画面では169キロも「甲斐さんに助けられ」2回無失点(スポニチ)
3月の第5回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で世界一奪回を目指す野球日本代表「侍ジャパン」は25日、サンマリン宮崎で行われた壮行試合でソフトバンクと対戦。先発投手を務めた佐々木朗希投手(21=ロッテ)は初回にいきなり162キロをマークするなど圧巻の投球を見せ、予定通りの2回で26球を投げて1安打無失点と順調な仕上がり具合をアピールした。
 栗山英樹監督(61)率いる侍ジャパンの2023年初陣で先発マウンドに上がった“令和の怪物”。初回、1番・牧原大へ投じた内角への初球はいきなり161キロを計測したが、ボテボテの当たりが二塁への内野安打に。だが、2番・中村晃の打席で甲斐が強肩を生かして二盗を阻止すると、中村晃も160キロで二飛に打ち取った。3番・柳田の3球目には162キロをマークしてスタンドのどよめきを誘うと、6球目の内角162キロで空振り三振に斬って取った。

 2回は4番・ホーキンスをスライダーで左飛、5番・栗原は外角高めへの162キロで空振り三振。6番・今宮は外角スライダーで空振り三振だった。

 投球内容は2回で打者6人に対して26球を投げ、1安打無失点。3三振を奪い、四死球なし。直球の最速は162キロだった。

 なお、初回に中村晃へ投げた初球は、試合を生中継したテレビ朝日の画面で169キロの表示。あらゆる意味で改めて“規格外”を見せつけた。

 ▼佐々木朗 甲斐さんに助けられて立て直すことができました。このチームでの初戦、良い形で投げることができて良かったです。


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2/23練習試合 先発ローテ奪取に燃える西野が好投

2/23に行われた日ハムとの練習試合は5-1でマリーンズが勝利。
先発ローテ入りを目指す西野が4回無失点と好投しました。
5回からは土肥が3イニング無失点。中森が1回1失点。横山が1回無失点となっています。
終盤に横山が使われているところを見ると、横山が将来のクローザー候補としてかなり期待されているようですね。

打っては山口がまたホームラン。練習試合7試合でなんと5本塁打です。
シーズン中に残してほしいですね。
そして岡もホームラン。
なんだかんだでシーズン終盤にはスタメンファーストを守ってそうな岡ですが、今年もパンチ力は健在です。

これで沖縄キャンプは終了。
主力組は高知に移動し、西武との練習試合に臨みます。

【ロッテ】今季先発で勝負の西野勇士4回無四球無失点の好投「アピールしていかないと」決意語る(ニッカン)
今季は先発で勝負するロッテ西野勇士(31)が、緩急巧みに4回を2安打無失点と好投した。

無四球でテンポも良く「速球が高めに抜けてボールになることもあったが、全体的には良かった」と納得の様子だ。20年6月に右肘の手術を受け、復帰を果たした昨季は37試合に救援登板した。「熾烈(しれつ)な争いをしているのでアピールしていかないといけない」と決意を口にした。


ロッテ・山口 勢い止まらん7戦5発!練習から「左肩」意識して結果に(スポニチ)
ロッテ・山口の勢いが止まらない。初回、日本ハム先発・加藤貴の初球135キロの直球を左越えソロ。これで7戦5発となった。
 3回無死二塁では、上沢から右翼フェンス直撃の三塁打を放つなど2安打2打点。「シーズンに入れば、たくさん対戦すると思うので、今日打てたことは良かった」と振り返った。前日22日のDeNA戦は3打数無安打も、タブレットで映像を見直し、この日は打撃練習から「左肩が入りすぎないこと」を意識して結果につなげた。「しっかり修正して1打席目にホームランを打てたのは成長かなと思う」


ロッテ、キャンプ終了 福浦ヘッド「全員良かったかなと思う」(サンスポ)
ロッテ春季キャンプ(23日、沖縄・糸満)沖縄・糸満キャンプを打ち上げた。石垣市から移った沖縄本島では実戦を重ねた。日本代表活動のため不在の吉井監督に代わり、チームを率いる福浦ヘッドコーチは「疲れが出ている選手もいたが、全員良かったかなと思う」と評価した。

実戦で最も光っているのが本塁打を量産している山口だ。この日の日本ハムとの練習試合でも左越えアーチと右方向への三塁打と絶好調で「しっかり自分のやるべきことができている」と引き締まった顔で話した。

25、26日と高知で西武との練習試合が組まれている。


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2/22練習試合 小川、佐藤、山本がホームラン

2/22に行われたベイスターズとの練習試合は9-3でマリーンズが勝利。
小川と佐藤都と山本がホームランを放ちました。
特に小川はホームランを含め3安打3打点の活躍。
ショートの定位置争いは友杉の加入で激化していますから、小川としては絶好のアピールとなりました。
投げては先発の中村稔が4回を無失点。こちらも好材料です。

【ロッテ】ショートは譲らない!小川龍成3安打3打点「打てればレギュラーに近づく」(ニッカン)
<練習試合:DeNA3−9ロッテ>◇22日◇宜野湾

ロッテ小川龍成内野手(24)が3安打3打点と気を吐いた。

3回先頭で先制右越えソロを放つと、5回に右前打、6回も右翼へ2点三塁打でいずれも生還。守備と走塁には定評があり「打てればレギュラーに近づくと分かっている。一番はショートのポジションを取ること。開幕スタメン目指して1年間ショートとして出られるように」。この日は二塁を守ったが茶谷、藤岡、ルーキー友杉篤輝内野手(22=天理大)らと争う遊撃定位置を譲る気はない。


【ロッテ】中村稔弥が4回無失点「先発をやりたい気持ちがあります」ローテ入りへ猛アピール(ニッカン)

一方、石垣島で行われた韓国ロッテジャイアンツとの練習試合は0−3で負け。
8回表終了後に雨が強くなり、降雨コールドとなった模様です。
先発の秋山は3回2失点。2番手森は4回1失点。永島田が1回無失点でした。

それよりも打線ですよ。
荻野、高部、井上、角中らが名を連ねてわずか2安打とは情けない。
いくら調整中とはいえ、格下の韓国ロッテ相手なのですから、せめて点を取ってほしかったです。

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2/21練習試合で藤原ホームラン 石川開幕投手回避

2月21日に行われた広島との練習試合は6−4でマリーンズが勝利。
山口がスタメンを外れたものの、代わりに藤原がホームランを放ちました。
ポランコにもヒットが出ています。
ただピッチャーはいまいち。
先発の岩下は4回3失点でした。カスティーヨは1回を無失点に抑えています。

【ロッテ】藤原恭大2試合連続弾「少しずつよくなってる実感はあります」定位置争い意気込む(ニッカン)
<練習試合:広島4−6ロッテ>◇21日◇コザしんきんスタジアム

ロッテ藤原恭大外野手(22)が勝ち越し2ランを放った。

5回表から代走で途中出場し、同点で迎えた8回1死一塁、左腕森浦のチェンジアップを右越えに運んだ。「ちょっと抜かれたんですけど、うまく合わせることができました。少しずつよくなってる実感はあります」。19日のヤクルトとの練習試合(浦添)では先頭打者ランニング弾を放っており、2試合連続の本塁打となった。

外野手ではこの日、岡が1番中堅で先発。まだ合流していないメンバーにも経験豊富な顔触れがそろっている。「高部さんや荻野さんもいて、結構かたいポジションだと思う。そこに割り込んでいけるようにしっかりやっていければ」と意気込んだ。


【ロッテ】ポランコ対外試合3試合目で初安打「いい形で今日を終われた。順調にきています」(ニッカン)
<練習試合:広島4−6ロッテ>◇21日◇コザしんきんスタジアム

ロッテのグレゴリー・ポランコ外野手(31=巨人)が対外試合3試合目で初安打を放った。

「3番右翼」で先発。1打席目は四球、2打席目は右飛。5回無死一塁の3打席目で広島ケムナの速球を左前に運び、代走を送られた。

「体の状態もいいですし、3打席ともいい内容でヒットも出て、いい形で今日を終われた。順調にきています」と話した。


ロッテ・カスティーヨが持ち味 1回を無失点「変化球の精度が良かった」(サンスポ)
(練習試合、広島―ロッテ、21日、沖縄)広島との練習試合で新外国人のカスティーヨは1回を無失点。3人全てをゴロアウトで片付けた。制球良く打者のタイミングを外し「変化球の精度が良かった」と納得した様子だった。

この日の最速は148キロだった。黒木投手コーチは「間違いなくスピードは出てくる。持ち味の低めに球を集めてゴロで打ち取る投球スタイルが見えた」と満足げに評価した。(沖縄市)


また、新外国人のペルドモが来日。とりあえず2軍の石垣島キャンプに合流するようです。

【ロッテ】ペルドモ来日「優勝に貢献出来るよう全力でプレー」ドミニカ出身メジャー23勝右腕(ニッカン)
ロッテは20日、ドミニカ共和国出身の新外国人ルイス・ぺルドモ投手(29=ブルワーズ)が19日に羽田空港着の航空機で来日したことを発表した。今後は石垣島キャンプに合流する。

ペルドモは球団を通じ、「マリーンズが与えてくれたこのチャンスに感謝の気持ちでいっぱいです。自分を必要としてくれて本当にありがとうございます。今はとてもエキサイティングな気持ちです。ファンの皆さまの期待に応えられるよう、1日1日大切に取り組み、そして優勝に貢献できるよう全力でプレーしたいと思います」とコメントした。

メジャー通算147試合に登板し、通算23勝を挙げた右腕。20年に右肘のトミー・ジョン手術を受けたが、昨季に復活を果たし、最速150キロ超の直球と制球力のある変化球が魅力だ。


最後に残念な話題。石川がコンディション不良のため開幕投手を回避するとのことです。

【ロッテ】石川歩が開幕投手回避「右上肢コンディション不良」吉井監督「重症ではない」代役検討(ニッカン)
ロッテ吉井理人監督(57)が21日、石川歩投手(34)の開幕投手を回避し、白紙となったことを明かした。

今月13日に、3月31日のソフトバンク戦(ペイペイドーム)での先発起用を言及していたが、オンラインで取材に応じ「石川投手は右上肢のコンディション不良で開幕を万全で迎えられるか分からないという報告が来たので、重傷ではないんですけれど、万全でないのであれば、開幕投手は1度、回避、白紙にしようと昨日(20日)判断しました」と決断した。

先週の石垣島キャンプでシート打撃(ライブBP)に登板予定だったが、それも回避していた。「その時は様子を見て、まだいけるかもしれないと聞いていたのですけれど、ちょっと感じが良くなくて」と状況を説明。昨季終盤にコンディション不良で離脱した患部と同様で、「キャンプに入ってからは状態が上がっていると聞いていて、本人からも問題なく出来ていると聞いていたんですけれど、ちょっと強度が上がるにつれて自分が思っている感覚には違っている感じ。投手にはよくあることでシーズン中だったら投げられたと思うんですけれど。シーズンに入ってそんなに時間がかからずローテに戻ってきてくれるんじゃないか」と経緯も報道陣に伝えた。

代役は小島和哉投手(26)、美馬学投手(36)らが候補に挙がるとみられるが、現時点では未定だ。「(WBC参加の佐々木)朗希を抜いて、誰かなというのをみんなで話し合っているところです」と話した。

一方、ソフトバンクがこの日、開幕投手に大関友久投手(25)を指名したことには「侍の代表にも名前が挙がったくらいの投手なので良い投手だと思っている。向こうもそれなりに事情があっての作戦だと思うので、こちらは大関をどうやっつけるかを考えていきたい」と開幕白星に向けて策を練る構えだ。【鎌田直秀】


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自主トレ帰りの中村奨吾を空港で待ち伏せ、サインを断られると警察を呼んだ不届き者がいた

2月10日の記事なのでちょっと古いですが取り上げます。
選手たちの安全が無法者の暴挙により脅かされているのです。

千葉ロッテ主将・中村奨吾、ファンと小競り合いで「警察沙汰」 執拗にサイン要求されたか(ポストセブン)
井口資仁氏から吉井理人氏へと監督が交代した今シーズンもキャプテンに指名された千葉ロッテマリーンズの中村奨吾(30)。昨年取得したFA権を行使せずに残留し、9000万円増で球団最高年俸となる2億円(4年契約)で契約更改した。昨年は開幕直後にコロナ離脱して5年連続フル出場を逃したが、主に3番・セカンドで出場。今シーズンも攻守の要として期待されている。

 スポーツ紙記者はこう言う。

「彼は守備に定評があり、井口監督の発案でサードからセカンドにコンバートしたら、いきなりゴールデングラブを受賞。広い守備範囲と堅守で2021年にはベストナインとダブル受賞しています」

 そんな彼だが、ファンとの間に“トラブル”が起きていた。

 1月下旬の夜、沖縄の自主トレから帰ってきた中村が空港のタクシー乗り場付近に現われた時のことだ。居合わせたファンの1人はこう言う。

「何人かのファンが出待ちをしていて、そのうちの1人が中村選手の前に立ってサインと写真を頼もうとしたところ、中村選手は無言のままそのファンの腕を払いのけて、胸をグイッと押したように見えました。

 するとそのファンは、中村選手に『押された! 暴力を振るわれた!』と騒ぎ始めた。中村選手は『暴力じゃないでしょう』と言っていましたが、口論になっていて、そのファンが別のファンに警察を呼ぶように頼んだんです。すぐに警官が到着し、中村選手は横にいたトレーナーとファンと一緒に、空港内の交番に連れて行かれました」

 このことについてロッテに聞くと、こう回答した。

「中村奨吾選手は空港にて囲まれ、執拗にサインを要求された一連の行動の中で空港の警察の方に話をしました。警察の方を交え、サインを求めた方との話し合いを行い、その場を終えています。

 この後にも同じ方々から空港などで中村奨吾選手や、その他のマリーンズの選手たちへの同様の行為が見られ、恐怖を感じた選手もいました。球団では2月1日にHPにて交通機関など他のお客さまにご迷惑が及ぶ可能性がある場所において、サインや写真撮影、握手等を控えさせていただくことを明記した文面を掲載させていただいています」(広報室)


サイン転売目的の無法者が中村奨吾を待ち伏せてサインをねだり、断られたら「押された」と言いがかりをつけて警察を呼ぶ。
野球選手に対して警察を呼ぶなんて発想は、普通に生きていたら出てきません。
ましてや野球ファンなはずがありません。
空港で当たり屋詐欺師集団に遭遇した中村奨吾は災難というほかありませんが、気になるのは「この後にも同じ方々から空港などで中村奨吾選手や、その他のマリーンズの選手たちへの同様の行為が見られ、恐怖を感じた選手もいました」という文言です。
常習犯ですよ。

選手たちに対するならず者の暴挙に対し、球団は以下の通り文章を発しました。

ファンの皆さまへのお願い(球団公式)
いつも千葉ロッテマリーンズを応援いただきありがとうございます。

マリーンズでは、選手、監督・コーチ含むチーム関係者の移動時や宿舎などにおいて、危険防止ならびにほかの方にご迷惑がおよぶ可能性があることから、サインや写真撮影、握手、プレゼントの受け渡しなど全てのファンサービスについて控えさせていただいています。

チーム移動時の駅や空港などの公共機関、宿泊施設において、チームの出発・到着を待たれたり、出入りする選手らに接触することはご遠慮ください。また、石垣島春季キャンプから練習後などの対応可能なタイミングに限り、これまで新型コロナウイルス感染症対策として自粛していたファンサービス(サイン、写真撮影)を実施させていただいますが、それぞれのスケジュールなど様々な状況理由で対応できないこともありますので、その点はなにとぞご理解とご協力のほどよろしくお願いします。

なお、残念ながら一部の方が、周囲への迷惑となるような過剰にファンサービスを求める行動をとられている事象がありました。非常に危険な事象もあったことから、このような行為はなにとぞお控えいただきますようお願いします。

ファンの皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いします。


なによりも選手の安全が守られなければなりません。
こうした無法者が野放しになっている以上、球団職員が管理できない公共スペースでのサインは一切行わないとNPBの統一ルールで定める必要があるでしょう。
安全とサインの転売防止のため、サインを行う際はマイナンバーカード、運転免許証、在留カード、パスポート等の写真付き身分証の提示を義務付けるか、あるいはファンクラブ会員以外へのサインを一律禁止としていいと思います。

物騒な時代になりましたね。
1980年代の選手名鑑には選手の住所や家族構成、愛車まで載っていたのですが、今そんな情報を載せたら犯罪に巻き込まれます。

ファンサービスよりも選手の安全を守りましょう。

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2/19練習試合 種市炎上も、藤原ランニングホームラン。山口もホームラン

2月19日に行われたヤクルトとの練習試合は8−9で負け。
昨日に続き投手陣が打ち込まれました。

トミー・ジョン手術からの復活が期待される先発種市は3回を投げて4失点。
12日の台湾楽天戦ではのびのび投げていましたが、今日は思い通りに投げられなかったようです。

2番手以降の東妻、坂本、横山も失点。このあたりのピッチャーが頑張ってくれないと層が薄くなります。
打っては藤原が先頭打者ランニングホームラン。なかなかできることではありません。
そして山口がまたホームラン。5試合で4本塁打です。
あまりにも打ちすぎているので、シーズン中に失速しそうで心配です。
山口の陰に隠れていますが、安田も待望のホームランが出ましたね。
若い力でチームを引っ張ってほしいです。


ロッテ・種市、3回4失点でアピールならず「次の課題として取り組んでいきたい」(スポニチ)
ロッテは19日、沖縄・浦添市のANA BALL PARK浦添でヤクルトと練習試合を行い、8―9で敗れた。打線はヤクルトを上回る16安打を放ったが、投手陣が12安打9失点と振るわなかった。
 先発したプロ7年目の右腕・種市篤暉(24)は3回を投げ、5安打4失点。20年9月に受けた右肘のトミー・ジョン手術からの完全復活をアピールできなかったものの、「カウントをうまくつくることができず、決め球が高かった。また次の課題として取り組んでいきたい」と前を向いた。


【ロッテ】藤原恭大、同い年山口航輝にライバル心「負けないくらい頑張りたい」ランニング本塁打(ニッカン)

<練習試合:ヤクルト−ロッテ>◇19日◇浦添

開始早々に大歓声を浴びた。ロッテ藤原恭大外野手(22)は1回、ヤクルト竹山の138キロをたたいて中堅右へ。球足の速い打球に俊足の丸山和も追いつかない。「センターが後ろにそらしたのが見えたんで、全力で走ろうという意識でした」。右翼サンタナがカバーにもたつき、大塚三塁コーチが腕を回した。藤原はヘッドスライディングで一気に生還した。

かつて「1打席目の初球から常にホームランを狙っている」と明言し、プロ1号も2号も先頭打者アーチだった「先頭弾男」。それでもランニング本塁打は大阪桐蔭時代以来だった。3回は四球で出塁して暴投で生還、4回も左前打と全3打席で出塁した。

走攻守そろったスター候補として入団してから、はや5年目になる。「この5年の中では一番順調っていうか。自分の納得いくフォームで打てている感じです」。昨年は1軍出場49試合にとどまったが、細かな修正を重ねて試合用の打撃を構築。石垣島キャンプのシート打撃では佐々木朗から安打性の当たりを放った。15日の練習試合(糸満)では1学年上のヤクルト村上の元にあいさつに駆け寄り、テイクバックについて直接助言をもらった。

外野手争いでは同い年の山口が、5戦4発と打ちまくっている。藤原は「一番ライバル意識が強い。今日も打ってましたし、気にするところもありますけど。自分もしっかりアピールして負けないくらい頑張りたい」。バットで、足で、まだまだ“見せる”時間はある。【鎌田良美】

◆藤原の初回先頭打者本塁打 通算9本塁打のうち2本打っており、20年10月14日楽天戦でプロ初アーチとなる先頭打者弾。2日後の16日日本ハム戦でも再び放ち、プロ1、2号が先頭打者本塁打という史上3人目の珍しい記録をつくっている。ちなみに、公式戦で先頭打者ランニング本塁打を打った選手は、18年青木(ヤクルト)まで過去9人いる。

▽監督代行を務めるロッテ福浦ヘッド(藤原について) あれだけいいものを持っているし、人気もあるんで。そこが一番かもしれないですけどね(笑い)。頑張ってもらいたいなと思いますね。

▽監督代行を務めるロッテ福浦ヘッド(藤原について)「あれだけいいものを持っているし、人気もあるんで。そこが一番かもしれないですけどね(笑い)。頑張ってもらいたいなと思いますね」

▽ロッテ種市(ヤクルトとの練習試合に先発し、2被弾含む3回5安打4失点)「カウントをうまくつくることができず、決め球が高かった。また次の課題として取り組んでいきたい」

▽ロッテ安田(ヤクルトとの練習試合で左中間への“1号”ソロ含む3打数2安打1打点)「山口がもう4発も打ってるので、何とか1本とは思ってました。1本出てホッとしてます」


ロッテ・山口 バックスクリーン弾で5戦4発 かっ飛ばす俳人、俳句封印で目指す開幕先発→30発超え(スポニチ)
高く舞い上がった打球がバックスクリーンに向かって伸びた。8回2死、ロッテ・山口が尾仲から放ったソロアーチは、アーチストと呼ぶにふさわしい軌道。今季追い求めている理想に近い一打だ。22歳は「完璧だと思います。飛んだ方向も良かったし、打った瞬間はライナーだと思ったけど、映像で見たら高く上がっていましたね」と満面に笑みを浮かべて自賛した。
 4年目の昨季はチーム最多の16本塁打。自主トレではWBCに出場する西武・山川に弟子入りし、体の使い方やスイングの形、意識する打球方向などを学んだ。その山川が取り組む「風船トレ」も導入。風船を膨らませ、腹筋を意識しながらスイングするもので、山口は春季キャンプ中も継続。国内チームとの練習試合5戦で4発と結果を出した。「今は凄く状態が良くて自分の中にホームランを打てるポイントが残っている。仮に状態が悪くなっても、戻るべき“原点”があるので大丈夫」と断言する。

 精神的な余裕は打席に表れ、この日の一発もワンバウンドのフォークを空振りした後に直球を狙い一振りで仕留めたもの。「昨年までは、またボール球を振らないようにとか考えていたけど、自分の中で一つ上のランクで野球ができている」。監督代行の福浦ヘッドコーチは「自信を持って打席に入っている。どっしり感が出てきた」と目を細めた。

 今季は30本超えを目標に掲げるが、まずは昨季逃した開幕スタメンを目指す。荻野、高部、ポランコ、藤原らとの外野定位置争いを勝ち抜くには早めのアピールが不可欠。「頭一つ抜けて開幕を迎えたい」と気合を入れた。(大内 辰祐)

 ▼ロッテ・安田(7回に左中間へソロ本塁打)山口が4発も打っているので、何とか1本とは思っていました。1本出てホッとしています。


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2/18練習試合 楽天に大敗も、山口がホームランを放つ

2月18日に行われた楽天との練習試合は1−17で大敗。
先発の鈴木昭汰が3回7失点。2番手の佐藤奨も2回7失点とボロボロでした。
この2人は1軍の戦力として期待していますが、ちょっと打たれすぎですね。
まだ売り出し中の佐藤はともかく、鈴木は大卒ドラフト1位の3年目です。
そろそろ結果を出さないと、後が無くなってしまいます。

打っては山口がまたホームランを放ちました。
期待のポランコはノーヒットだったようで、まだまだ調整途上のようでした。

【ロッテ】山口航輝アーチ量産態勢「狙ってました」4戦3発、アウトすべて飛球で凡退内容も進歩(ニッカン)
<練習試合:楽天17−1ロッテ>◇18日◇沖縄・金武

ロッテ山口航輝外野手(22)がアーチ量産態勢に入った。楽天との練習試合(金武)に「3番右翼」で先発。6回1死、フルカウントから、宮森の直球を左翼の芝生席後方に運んだ。「狙ってました。完璧でした。真っすぐがいい投手なので、ずっと真っすぐを待っていた」と7球目を捉え、大敗試合で一矢報いた。

15日のヤクルト戦(糸満)では場外弾を含む2打席連続2ラン。対NPBの練習試合で4戦3発と大当たりしている。加えて7つのアウトはすべて飛球。「まだゴロアウトが1つもない。去年、おととしはゴロアウトが多かったのが課題だったので」と、凡退の内容も進歩を遂げている。

昨季の16発から、目標のシーズン30発へ。“球界の俳人”はリーグ優勝まで俳句封印を宣言しており、量産となれば気になるのは本塁打パフォーマンス。自主トレの師匠、西武山川からは「『どすこい』あげる」と権利譲渡? の話もあったようだが「先輩のなんで。何か新しいの、アイデアあったら募集中です。広報まで」と呼びかけた。【鎌田良美】


ロッテ・ポランコ、初対外試合で無安打も「良い3打席だった」(スポニチ)
ロッテは18日、沖縄・金武町の金武ベースボールスタジアムで楽天と練習試合を行い、1―17で敗れた。今季初めて対外試合に出場したグレゴリー・ポランコ外野手(前巨人)は2打数無安打1四球と結果は出なかったが、「最初の試合にしてはしっかりボールは見られた。ストレートが来なかったけど、変化球が多かったことも収穫」と強調。当初は2打席の予定だったが、「この時期は打席数に立ちたいと思っているし、しっかり生きたボールを見ることは大切なので」と1打席“おかわり”して、「良い3打席だったんじゃないかと思う」と納得の表情だ。
 昨季はコロナ禍のため、来日が3月までずれ込み、この時期は米アリゾナで調整。今年はキャンプインからは遅れたものの、13日に来日し、チームに合流し、17日にはライブBPで投手と対峙した。昨季24本塁打の左の強打者は「今年は制限がなく、早く来日できたし、しっかり調整できる時間ももらえているので、これから楽しみ」と笑顔で話した。


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2軍戦9試合が千葉県内開催に ポランコ打撃練習

2軍戦の9試合が千葉県内で開催されるそうです。

【ロッテ】イースタン・リーグのホーム9試合を千葉県内各地で開催 5・5巨人戦など(ニッカン)
ロッテは16日、地域振興活動の一環として、2023年イースタン・リーグ公式戦のホームゲーム全69試合のうち6試合を千葉県内各地で開催することを発表した。

開催する公式戦は5月5日の巨人戦(午後1時開始、柏市・柏の葉公園野球場)、同6日の巨人戦(午後1時開始、成田市・ナスパスタジアム)、同7日の巨人戦(午後1時開始、袖ケ浦市・袖ケ浦市営球場)、同20日のDeNA戦(午前1時開始、市原市・ゼットエーボールパーク)、9月10日の日本ハム戦(午後1時開始、佐倉市・長嶋茂雄記念岩名球場)、同23日の巨人戦(午後1時開始、浦安市・浦安市運動公園野球場)。


わかりづらいので一覧にしてみました。

5/5  巨人対ロッテ 柏の葉公園 柏市
5/6  巨人対ロッテ ナスパスタジアム 成田市(旧大栄町)
5/7  巨人対ロッテ 袖ヶ浦市営球場 袖ヶ浦市
5/20 DeNA対ロッテ ゼットエーボールパーク 市原市
9/10 巨人対ロッテ 長嶋茂雄記念岩名球場 佐倉市
9/23 巨人対ロッテ 浦安市運動公園球場 浦安市

柏の葉公園はTXの柏の葉キャンパス駅から徒歩20分。柏駅からバスも出ています。

ナスパスタジアムは旧大栄町。京成成田駅中央口から佐原行きのバスに乗り、吉岡大慈恩寺前バス停下車徒歩25分。本数は少なく、試合に間に合わせるなら9:42発か11:10発の2択です。
成田市のコミュニティバスもありますが、1日3本なのであてになりません。

袖ヶ浦市営球場は内房線袖ケ浦駅から徒歩15分。

ゼットエーボールパークは内房線五井駅から徒歩30分。
シャトルバスも出るとは思いますが、あてになりません。

長嶋茂雄岩名球場は京成佐倉駅北口から徒歩約25分。
京成佐倉駅北口から佐倉市のコミュニティバスに乗っても行けます。ちょうどいいバスは11:36の1本のみです。
浦安市運動公園球場は京葉線舞浜駅から徒歩10分です。

この機会に若い選手たちを実際に見てみましょう。

一方、キャンプではカスティーヨが好投し、ポランコがもヒット性の打球を飛ばしました。
こちらも楽しみです。

【ロッテ】新外国人カスティーヨは仕上がり順調 精度上げたチェンジアップが「必殺のボールに」(ニッカン)
ッテの新外国人ルイス・カスティーヨ投手(27=タイガーズ)が17日、沖縄・糸満でキャンプ2度目のライブBPに登板。巨人から新加入のグレゴリー・ポランコ外野手(31)と西川を相手に計25球を投げ、安打性3本に抑えた。

2度目の“実戦”で順調な仕上がりを披露した。ポランコへの5球目、真ん中から外角へ滑り落ちるチェンジアップでバットをへし折り、直球も最速148キロをマーク。「初回(10日)に投げたときより感じよく投げられました。試合に向けて完全に仕上がっているという感じ」と、振り返った。

特に精度を上げたチェンジアップについて、見守った黒木投手コーチも「アウトコースの低めに沈んでいくのは非常に大きな武器になる。左バッターを抑える必殺のボールになるのかな」と評価した。


【ロッテ】ポランコ、カスティーヨ相手に15球で安打性1本も「球の見極めしっかり出来ていた」(ニッカン)
ロッテのグレゴリー・ポランコ外野手(31=巨人)が17日、初のライブBPに臨み、ルイス・カスティーヨ投手(27=タイガース)を相手に15球で安打性1本をマークした。

チームに合流してまだ3日。バットを折られる場面もあったが「球自体の見極めもしっかり出来ていたと思う」と振り返った。「温かい雰囲気で非常に感謝しています。しっかりと自分の打撃をしてチームに貢献できるように頑張ろうと思います」と新天地での活躍を誓った。





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2/16練習試合 福浦監督代行で勝利

吉井監督がWBC日本代表の投手コーチを務めるため、一時的にチームを離れました。
チームの指揮は福浦ヘッドコーチが代行します。

ロッテ・吉井監督がWBC日本代表強化合宿のためにキャンプ地離れる「コーチ陣が酔っぱらう前に…」(サンスポ)
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表の投手コーチを務めるロッテ・吉井理人監督(57)が16日午後、宮崎でのWBC強化合宿に合流するためにキャンプ地の沖縄を離れた。

沖縄・宜野座でのDeNAとの試合前練習まで見守った吉井監督は「ここまで順調に来ていると思う。最近は(SNSなど)便利な道具もあるので(日本代表に帯同している間は)コーチ陣が酔っぱらう前にコミュニケーショーンを取っていきたい」と周囲の笑いを誘った。

ダルビッシュ、大谷らかつての教え子との再会を前に、「まだ、そこまで気持ちは高ぶってない。(4番候補の)安田(尚憲)のことで(夜中に)目が覚めることはあるけど…」と話していた。

同日から試合の指揮は監督代行として福浦和也ヘッドコーチ兼打撃コーチ(47)が務める。



16日に行われたDeNAとの練習試合は10-7で勝利。乱打戦となりましたが、先発の西野は2回1失点でした。

【ロッテ】先発ローテ候補の西野勇士2回1失点「良いスタート」中村稔、土肥らも好アピール(ニッカン)
<練習試合:ロッテ10−7DeNA>◇16日◇宜野湾

ロッテの西野勇士投手(31)が先発し、2回3安打1失点だった。初回、いきなり先頭の桑原に中越え二塁打を許すと、2番森に中前適時打で先制を許した。今季は先発ローテーション候補の1人として期待されている西野。「初実戦ということで初回はコントロールにばらつきがありましたが、ボール自体は悪くなかったと思います。全部は試せなかったですが、良いスタートはきれたかと思います」と自己評価した。

2番手の左腕・中村稔弥投手(26)は4回裏に2安打は許したが、2回を投げて4つの空振り三振を奪うなど、直球とチェンジアップなどの緩急がさえた。

9回に登板した左腕・土肥星也投手(27)も連続三振を奪うなどアピールし、試合を締めた。


打者では佐藤が代打ホームラン。激化する正捕手争いでアピールしています。

ロッテ・佐藤都が代打本塁打「いい捕手が多いので、打たないと使ってもらえない」(サンスポ)
ロッテ春季キャンプ(16日、沖縄・糸満)正捕手を狙う佐藤都が、DeNAとの練習試合で代打本塁打でアピールした。「いい捕手が多いので、打たないと使ってもらえない。追い込まれた中で真っすぐを強く打てて自信になった」と持ち味発揮を喜んだ。

ワールド・ベースボール・クラシックでの活躍が期待される佐々木朗と同じ2020年にプロ入り。「同期として頑張ってほしい。土産話を期待して待っている」とエールを送った。


福浦は監督代行として初勝利。将来に備えての予行演習ですね。

【ロッテ】福浦ヘッド“監督代行”初采配初勝利「失敗してもいいから思い切ってやってくれと」(ニッカン)
侍ジャパンの投手コーチで抜けるロッテ吉井監督の穴を埋める福浦ヘッドが、“監督代行”として初采配初勝利を挙げた。

「ミスや失敗してもいいから思い切ってやってくれと。ミスしたことは反省してつなげていけるように。同点から打たせて良かった」。茶谷らの失策などミスはあったが、福田光の右越え勝ち越し3ランで競り勝った。吉井監督も「コーチ陣が酔っぱらう前にコミュニケーションを取っていきたい」と冗談も言いつつ、連絡を密にしていく構えだ。


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2/15練習試合 佐々木朗希が好投し、山口が2打席連続2ラン

2月15日に行われたヤクルトとの練習試合は6−4で勝利。
先発の佐々木朗希が2回5奪三振無失点の好投を披露すれば、山口が2打席連続のツーランホームランを放つ大活躍でした。

【ロッテ】佐々木朗希2回5K!侍の村上宗隆斬り「普通に投げられたり握れている」WBC球操る(ニッカン)
<練習試合:ロッテ6−4ヤクルト>◇15日◇沖縄・糸満

WBC日本代表のロッテ佐々木朗希投手(21)が、練習試合ヤクルト戦に今季対外試合初登板し、2回29球を投げ1安打無失点と好投。2回で5三振を奪う圧巻の内容だった。

いきなり丸山和から145キロのフォークで空振り三振を奪うと、侍ジャパンの中村にも143キロのスライダーで空振り三振。内山には145キロのフォークで3者連続空振り三振でスタートした。

2回の先頭は侍ジャパンでも主軸を担う村上宗隆内野手(23)と対戦した。フォーク2球で追い込むと、最後はインコースに160キロの直球をズバッと決めて空振りを奪い、4者連続三振。「最後は良いところにいってくれて良かった。練習試合とはいえ、ホームランは打たれたくなかったので、抑えられて良かったなと思います」と納得の表情だった。

佐々木朗にとっては左打者の内角直球の勢いや制球を重要視し続けてきただけに「(バッターボックスの)ラインに投げられたのは良かったと思うし、継続していきたい」と直球への手応えをつかんだ1球でもあった。

右打者へのスライダー、左打者へのフォークもテーマの1つだったが、「軸として投げられるかなと思いました。空振りはとれたんですけれど、だから良しというわけではない。投げ続けて仕上げていくしかない」。滑りやすいとされるWBC使用球にも「いまは自分の中では普通に投げられたり、握れていると思う。変化球を含めてバランス良く投げられた」と強調した。

ともにWBCでも投打の軸として期待される2人だ。佐々木朗は村上の存在について「一緒に戦っていく中で頼りになりますし、たくさん頼っていく気持ちで思いきり投げられるかなと思います」。打席での印象は「すごく大きくて…。すごいなと思いました」と心強い味方となることに感謝した。

16日には沖縄・糸満を離れ、侍ジャパン投手コーチを兼務する吉井理人監督(57)と一緒に合宿地の宮崎入りする予定だ。「本番に向けて、これまで良い準備が出来ている」。17日から始まる合宿前の上々の準備を証明した29球だった。【鎌田直秀】


【圧巻一問一答】ロッテ・佐々木朗希が160キロで村上斬り「しっかりあそこのラインに投げられた」(サンスポ)
3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表のロッテ・佐々木朗希投手(21)が15日、沖縄・糸満キャンプで行われたヤクルトとの練習試合に先発し、2回1安打無失点と圧巻の投球を見せた。一問一答は以下の通り。

−−今季初実戦で2回無失点、5奪三振

「初実戦にしてはバランスよく、変化球も含めて、全体的にまとまりのある中で投げられたかなと思います」

−−変化球も多く投げていた。感覚は

「まだベストではないですけど、去年の強化試合よりもよくなっていますし、これから投げていけばもっとよくなる」

−−石垣島キャンプで念入りに練習してきたスライダーの感触は

「まだ改善しないといけない部分はあるけど、ストライクゾーンに投げたり、空振りを取れたりしたのは、よかった」

−−村上に対し、内角低めにいい直球を投げた(この日最速160キロで空振り三振に)

「たまたまだと思うんですけど、しっかりあそこのラインに投げられてよかった。これもしっかり継続していきたい」

−−変化球をさらにレベルアップするには

「投げ続けていくしかない。たくさん試合で投げていく中で、仕上がっていけばなと思う」

−−滑りやすいといわれるWBC使用球。力の入れ具合は変えているか

「最初は力が入るなどいろいろ違いがあったけど、今は自分の中で普通に投げられている」

−−楽天の松井裕はリリースの瞬間に力が入ると言っていた

「最初はそういう感じがあったけど、今は慣れてきて、そういう感じは減ってきた」

−−WBC使用球への対応は積み重ねが大事

「一番は慣れだと思います」


【ロッテ】山口航輝が場外弾含む2打席連発で佐々木朗希へエール「チームのみんなも応援」(ニッカン)
<練習試合:ロッテ6−4ヤクルト>◇15日◇沖縄・糸満

ロッテが「3番左翼」で先発出場した山口航輝外野手(22)の2打席連続2ランなどでヤクルトに快勝した。

山口は1回裏1死一塁から左中間に先制2点適時本塁打を放った。今季の対外試合チーム初弾に「みんながまだ打っていないのは分かっていたので、最初に打ちたいと思っていた。良かった」と笑顔を見せた。

2打席目は3回裏1死一塁。WBCの侍ジャパン左腕・高橋奎二投手(25)の直球をフルスイングし、中越え場外2ランで約4000人の観衆を驚かせた。「自分が理想としている、力だけでなく下半身を使ってバランス良く打てた。完璧に捉えました。球界を代表するピッチャーから打てたことは、今後の自信につながると思います」。16日のDeNA戦(宜野湾)などの練習試合やシーズンへの手応えにもなった。

2回5奪三振無失点でWBCに向けた上々の投球を披露した佐々木朗希投手(21)へのエール弾でもあった。「素晴らしいピストルのような球を投げていましたし、代表にいっても日本の力になってほしい。チームのみんなも応援している」と期待を寄せた。【鎌田直秀】


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