マリンブルーの風

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4/9ライオンズ戦 西野好投で勝利

マリーンズ 5 ー 0 ライオンズ  4/9(火) 18:00 県営大宮
ニッカン式スコア



先発 マリーンズ:西野 ライオンズ:平良

マリーンズスタメン
1番: 岡 (中)、2番: ポランコ (指)、3番: 角中 (左)、4番: ソト (一)、5番: 山口 (右)、6番: 友杉 (遊)、7番: 中村奨 (三)、8番: 田村 (捕)、9番: 小川 (二)

ライオンズスタメン
1番: 金子侑 (右)、2番: コルデロ (指)、3番: 外崎 (二)、4番: アギラー (一)、5番: 佐藤龍 (三)、6番: 岸 (左)、7番: 西川 (中)、8番: 古賀 (捕)、9番: 源田 (遊)

県営大宮球場で行われたライオンズとのナイトゲーム。
大宮駅から歩いて20分以上かかりますが、いい球場です。

序盤は両先発が好投し両チーム無得点。
中盤になってから試合が動きます。

4回表。
角中ファーストゴロ、ソトライト前ヒット、山口ショートゴロも源田悪送球で出塁。
1死2,3塁とします。
友杉三振で2死2,3塁。
ここで中村奨吾がセンターにタイムリーヒットを放ち2−0。
源田のエラーという珍しいプレーをきっかけにマリーンズが先制しました。

7回表。
田村レフト前ヒット、小川送りバントで1死2塁。
ここで岡がレフトにタイムリーヒットを放ち3−0。
追加点を取りました。

7回裏。
アギーラレフト前ヒット、佐藤センターフライ、岸ツーベースヒットで1死2,3塁。
ピンチを招きましたが西川ショートフライ、代打栗山ショートゴロでチェンジ。
西野がしのぎました。

8回表。
ライオンズのピッチャーはこの回から豆田。
ソトツーベースヒット、山口レフトフライで1死3塁。
友杉サードゴロで3塁ランナー突っ込みアウト。
2死1塁。
中村レフト前ヒット、2死1,2塁。
ここで田村がレフトにタイムリーツーベースヒットを放ち5−0。リードを広げました。

その後8回裏は鈴木、9回は八木が抑えて試合終了。
5−0でマリーンズが勝利しました。
今日は打線が効果的に得点を重ね、西野も好投してくれました。
ライオンズは打線がつながらず、苦しんでいるようです。
明日も勝ちましょう。

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4/7バファローズ戦 佐々木朗希が好投し、逆転勝利

バファローズ 2 ー 5 マリーンズ 4/7(日) 14:00 ZOZOマリン
ニッカン式スコア


先発 マリーンズ:佐々木朗希 バファローズ:曽谷

バファローズスタメン
1番: 西川 (左)、2番: 西野 (二)、3番: 中川 (中)、4番: セデーニョ (一)、5番: 森 (指)、6番: 宗 (三)、7番: 若月 (捕)、8番: 福田 (右)、9番: 安達 (遊)

マリーンズスタメン
1番: 岡 (中)、2番: ポランコ (左)、3番: ソト (指)、4番: 山口 (右)、5番: 茶谷 (一)、6番: 佐藤 (捕)、7番: 友杉 (遊)、8番: 池田 (二)、9番: 中村奨 (三)

ZOZOマリンスタジアムで行われたバファローズとのデーゲーム。
注目の佐々木朗希登板試合です。

1回表。
西川レフトファウルフライも、西野にレフトへのスリーベースヒットを打たれます。ここで佐々木朗希はなんと暴投、キャッチャー佐藤がフォークを捕球できず、3塁ランナーがホームインします。
1−0。バッテリーのミスで先制を許しました。

1回裏。
岡四球、ポランコ四球、ソト三振、山口ライト前ヒットで1死満塁。
ここで茶谷が犠牲フライを放ち1−1。
マリーンズが同点に追いつきました。
なおも2死2,3塁のチャンスでしたが、佐藤はセカンドゴロでチェンジ。
ここでもう一押しほしいところでした。

2回表。
森ライトフライ、宗四球、若月四球で1死1,2塁。
ここで福田にセンターへのタイムリーヒットを打たれて2−1。
再びリードを許します。
さらに安達のライト前ヒットで1死満塁。
大ピンチでしたが西川を三振、西野をセンターフライに打ち取りチェンジ。
なんとか最少失点でしのぎました。

4回裏。
佐藤がセンターへのツーベースヒットで出塁。
続く友杉がタイムリーツーベースヒットを放ち2−2の同点に追いつきます。
さらに池田がライトにタイムリーヒットを放ち2−3。
マリーンズが逆転!バファローズ先発の曽谷はここで交代となりました。
2番手は井口。
中村奨吾がレフトにツーベースヒットを放ち無死2、3塁。
ここで岡がレフトに犠牲フライを放ち2−4。
さらに1死3塁でポランコがライトにタイムリーヒットを放ち2−5。
マリーンズがこの回逆転に成功し、3点のリードを奪いました。

その後両チーム得点なく試合が進みます。
佐々木朗希は7回を2点に抑えて降板。
8回は沢村、9回は横山が抑えて試合終了。
佐々木朗希は今季初勝利を挙げました。

今年の佐々木朗希はスピードが出ませんね。
ストレートは160キロに届かず、フォークは140キロ台です。
明らかに遅くなっています。スライダーをよく投げているようですが、どうなんでしょう。
スピードを落として、スタミナ温存を図りたいのか。
この変化が良いのか悪いのか、まだわかりません。
制球も良くありませんし。

ロッテ 乱調の佐々木朗希 牽制が速すぎて珍プレー 一塁手後逸も“壁当て”でボールが戻る(デイリー)
 ロッテ・佐々木朗希投手の珍プレーに場内がざわついた。

 二回、1死から宗に四球。次打者・若月の場面で、初球を投じる前に一塁へ高速牽制。一塁手・茶谷が捕球できず、一走・宗が二塁へ走りかけた。だが、ボールは一塁ファウルゾーンのフェンスに当たってはね返り、茶谷のもとへ。珍しい牽制の「壁当て」となり、宗は慌ててベースへ戻った。

 この日の佐々木は乱調。初回は暴投で失点し、二回も連続四球から追加点を献上するなど、制球に苦しんでいる。


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4/6バファローズ戦 種市炎上 打線はエスピノーザを打てず負け

バファローズ 9 ー 1 マリーンズ  4/6(土) 14:00 ZOZOマリン
ニッカン式スコア


先発 マリーンズ:種市  バファローズ:エスピノーザ

バファローズスタメン
1番: 西川 (左)、2番: 西野 (二)、3番: 中川 (中)、4番: セデーニョ (指)、5番: 森 (捕)、6番: 頓宮 (一)、7番: 宗 (三)、8番: 紅林 (遊)、9番: 渡部 (右)

マリーンズスタメン
1番: 愛斗 (中)、2番: ポランコ (左)、3番: 上田 (一)、4番: ソト (指)、5番: 山口 (右)、6番: 池田 (二)、7番: 友杉 (遊)、8番: 田村 (捕)、9番: 中村奨 (三)

ZOZOマリンスタジアムで行われたバファローズとのデーゲーム。
試合は序盤からバファローズのペースとなりました。

1回表。
西川、西野のヒットでピンチを招くと、中川にレフトへのタイムリーツーベースヒットを打たれて2−0。
さらに1死2塁で森にセンターへのタイムリーヒットを打たれて3−0。
種市がいきなり3点を失いました。

4回表。
森死球、宗センター前ヒットで1死1,2塁。
ここで紅林にセンターへのタイムリーヒットを打たれて4−0。
点差が広がりました。

4回裏。
ポランコとソトのヒットで1死1,2塁としますが、山口ショートゴロ、池田セカンドゴロでチェンジ。
チャンスを逃しました。

5回表
無死1塁でセデーニョにタイムリーツーベースヒットを打たれて5−0。
種市はこの回限りで降板となりました。
5回5失点、打たれすぎです。

7回裏。
代打角中の四球と友杉のレフト前ヒットで1死1,3塁。
ここで代打佐藤が犠牲フライを放ち5−1。
マリーンズが1点を返しました。

9回表。
マリーンズのピッチャーは前の回から中村稔。
2死1,2塁で森、太田、宗に連続タイムリーヒットを打たれて9−1。
余計な失点で点差が広がってしまいました。

結局9−1で負け。
種市が炎上し、打線も機能しませんでした。
オリックスのエスピノーザはスライダーの曲がりがすさまじいですね。
厄介なピッチャーです。

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4/5バファローズ戦 小島3年ぶりの完封勝利

バファローズ 0 ー 1 マリーンズ  4/5(金) 18:00 ZOZOマリン
ニッカン式スコア


先発 マリーンズ:小島 バファローズ:宮城

バファローズスタメン
1番: 太田 (三)、2番: 西川 (左)、3番: 中川 (中)、4番: 森 (捕)、5番: セデーニョ (一)、6番: ゴンザレス (二)、7番: 頓宮 (指)、8番: 杉本 (右)、9番: 紅林 (遊)

マリーンズスタメン
は1番: 荻野 (右)、2番: 友杉 (遊)、3番: ソト (指)、4番: 山口 (左)、5番: 茶谷 (一)、6番: 岡 (中)、7番: 池田 (二)、8番: 佐藤 (捕)、9番: 中村奨 (三)

ZOZOマリンスタジアムで行われたバファローズとのナイトゲーム。
今日は好投手同士の息詰まる投手戦となりました。

均衡が破れたのは4回裏。
2アウトから茶谷がライト前ヒットで出塁すると、岡がレフトにタイムリーツーベースヒットを放ち0−1。
マリーンズが先制します。

今日の小島は素晴らしいピッチング。
ピンチらしいピンチもなく、オリックス打線を封じ込めました。

8回裏。
追加点が欲しいマリーンズ。
バファローズのピッチャーは山崎に交代しました。
宮城は7回を投げて1失点です。
先頭の友杉キャッチャーファウルフライ。
ソトセンター前ヒット。
山口ツーベースヒットで1死2,3塁。
ここで茶谷がサードライナーを打ってしまい、3塁ランナーの代走小川が飛び出してダブルプレー。
不運な打球で無得点に終わりました。

ですが今日の小島は1点で十分。
9回表は西川にヒットを打たれるも、後続を抑えて試合終了。
小島が堂々の完封勝利を挙げました。
小島の完封勝利は3年ぶり。107球を投げて被安打は4です。
文句のつけようがないピッチングですね。
今後もこの調子で投げてほしいです。

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4/4ホークス戦 美馬炎上。大津に抑えられて負け

マリーンズ 1 - 8 ホークス 4/4(木) 18:00 PayPayドーム
ニッカン式スコア



先発 マリーンズ:美馬 ホークス:大津

マリーンズスタメン
1番: 愛斗 (中)、2番: ポランコ (左)、3番: 藤岡 (二)、4番: ソト (指)、5番: 山口 (右)、6番: 佐藤 (捕)、7番: 上田 (一)、8番: 中村奨 (三)、9番: 友杉 (遊)

ホークススタメン
1番: 周東 (中)、2番: 今宮 (遊)、3番: 柳田 (右)、4番: 山川 (一)、5番: 近藤 (左)、6番: 栗原 (三)、7番: ウォーカー (指)、8番: 海野 (捕)、9番: 牧原大 (二)

昨日の試合で9回に登板して追いつかれた益田が2軍落ち。
どうも今年は良くありません。

ロッテ・益田直也、登録抹消…3月31日の日本ハム戦、4月3日のソフトバンク戦と2試合連続で救援失敗、1軍同行で再調整へ(中日スポーツ)
 ロッテの益田直也投手(34)が4日、出場選手登録を抹消された。
 益田は今季、3月30日の日本ハム戦(ZOZOマリン)で通算219セーブをマーク。しかし翌31日の日本ハム戦(同)では1点リードの9回に登板し、右翼手の山口と中堅手の和田が交錯して落球する不運な田宮の三塁打で同点とされ、さらに水野に逆転の適時打を浴びて敗戦投手となり、救援に失敗。4月3日のソフトバンク戦(ペイペイドーム)でも1点リードの9回に登板し、2死満塁から栗原に同点の押し出し四球を与え、2試合連続で救援に失敗していた。


さて、試合です。
1回表。
藤岡がソロホームランを放ち1−0。
マリーンズが先制します。

1回裏。
1アウトから今宮ツーベース、柳田四球で1死1,2塁。
ここで山川にタイムリーツーベースヒットを打たれて1−2。
あっさり逆転されます。
なおも1死2塁で近藤にツーランホームランを打たれて1−4。
2死2塁で海野にタイムリーツーベースヒットを打たれて1−5。
2死1,2塁で周東にレフトへのタイムリーヒットを打たれて1−6。
初回から美馬が炎上して6失点。勝負ありました。
美馬は「先制してもらった後、すぐに大量失点で厳しい展開にしてしまいました。申し訳ないです」とがっくり。
さすがに衰えを感じます。

その後4回裏に1点を失い、6回裏には今宮のソロホームランが出て1−8。
マリーンズ打線は2回以降沈黙しそのまま試合終了。
1−8で負けてしまいました。

先発が炎上したらどうしようもありませんね。
今年の美馬はダメだと、先発が苦しくなってきます。

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4/3ホークス戦 益田追いつかれるも、延長12回に荻野のタイムリーで勝利

マリーンズ 4 - 2 ホークス 4/3(水)18:00 PayPayドーム
ニッカン式スコア



先発 マリーンズ:メルセデス ホークス:東浜

マリーンズスタメン
1番: 岡 (中)、2番: 藤岡 (二)、3番: ソト (指)、4番: ポランコ (左)、5番: 山口 (右)、6番: 上田 (一)、7番: 中村奨 (三)、8番: 田村 (捕)、9番: 友杉 (遊)

ホークススタメン
1番: 今宮 (遊)、2番: 周東 (中)、3番: 柳田 (右)、4番: 山川 (一)、5番: 近藤 (左)、6番: 栗原 (三)、7番: ウォーカー (指)、8番: 甲斐 (捕)、9番: 牧原大 (二)

福岡で行われたホークスとのナイトゲーム。
序盤は両先発が好投し投手戦となりました。

1回表。
2アウトからソトヒット、ポランコヒット、山口四球で満塁としますが上田三振でチェンジ。
今日昇格したルーキー上田にとっては見せ場でしたが、残念な結果に終わりました。

1回裏。
今宮にソロホームランを打たれて0−1。先制を許します。
2回以降はメルセデスが立ち直り、6回まで無失点で抑えました。

6回表。
ソトがソロホームランを放ち1−1。
マリーンズが同点に追いつきました。

7回表。
柳田にヒットを打たれてメルセデスは交代。
2番手の西村は山川、近藤、栗原を抑えました。

9回表
ホークスのピッチャーはオスナ。
山口がライト前ヒットで出塁、代打茶谷は送りバント失敗。
中村レフトフライで2死1塁。
田村の打席で代走の和田が盗塁を決め、田村は四球で2死1,2塁。
ここで代打の角中がライトにタイムリーヒットを放ち2−1。
にっくきオスナを打ち崩しました。

9回裏。
マリーンズのピッチャーは益田。
中村晃ショートゴロ、周東レフト前ヒット、柳田四球、山川ピッチャーゴロも益田の悪送球で1死満塁。
近藤三振で2死満塁。
あと一歩でしたが栗原に何と押し出し四球。2−2。
自滅気味に追いつかれてしまいました。
なおも2死満塁でしたがウォーカーをレフトフライに打ち取りチェンジ。
なんとか同点でしのぎました。

その後中継ぎが踏ん張り12回表。
ホークスのピッチャーは又吉。
小川サードライナー、愛斗ヒット、藤岡四球、ソト三振で2死1,2塁。
ここで荻野がレフトにタイムリーツーベースヒットを放ち4−2。
ベテランの一振りで2点を勝ち越しました。

12回裏。
マリーンズのピッチャーは横山。
緒方ライトフライ、牧原サードライナー、中村晃ライトフライで試合終了。
マリーンズが4−2で勝利しました。
今日は角中、荻野の両ベテランの一振りで勝ちましたね。
4月からベテラン頼みでは先が思いやられます。



【ロッテ】荻野貴司の一打で今季初の延長戦制す「もしかしたらみんなの気持ちが乗ったかも」(ニッカン)
今季初の延長戦を制した。

2−2で迎えた延長12回、2死一、二塁で9回途中の守備から出場していた荻野貴司外野手(38)が、ソフトバンク又吉の初球、カットボールを左中間への2点適時二塁打にし、勝ち越した。荻野は「あんまりなにも考えず、甘い球きたら全部振ろうと思ってました。もしかしたらみんなの気持ちが乗ったかもしれない」と振り返った。

吉井理人監督(58)は「ベテランらしく集中力高めて、1番いいところで打ってくれた」とたたえ「途中から試合出てもしっかりゲーム入ってくれる。守りから打席とか、代打で出てそのまま守ってもう1打席とか、そういう場面もたくさん出てくると思う。もちろんスタメンも考えてます」と今後の起用方法を明かした。

投手陣は10回以降無失点に抑え粘投した。指揮官は「ピッチャーに関してはもうみんな頑張ったと思います。益田も危なかったですけど、同点で止めてくれたので。みんなつないで頑張ってくれた」と振り返った。

貴重な1勝となった。「この試合と明日の試合の相互関係って全くない。気分的にはプラスですけど、明日からは明日の作戦で、みんな自分のできることに集中してほしい」と気を引き締めた。【星夏穂】


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4/2ホークス戦 大関に抑えられて負け。安田は腰痛で抹消

マリーンズ 0 - 2 ホークス  4/2(火) 18:30 PayPayドーム
ニッカン式スコア



先発 マリーンズ:西野  ホークス:大関

マリーンズスタメン
1番: 藤岡 (二)、2番: ソト (一)、3番: ポランコ (指)、4番: 山口 (左)、5番: 愛斗 (右)、6番: 茶谷 (遊)、7番: 中村奨 (三)、8番: 田村 (捕)、9番: 和田 (中)

ホークススタメン
1番: 周東 (中)、2番: 今宮 (遊)、3番: 柳田 (右)、4番: 山川 (一)、5番: 近藤 (左)、6番: 栗原 (三)、7番: ウォーカー (指)、8番: 甲斐 (捕)、9番: 牧原大 (二)

【ロッテ】安田尚憲が腰痛で抹消、吉井理人監督「ぎっくり腰」 ドラ1上田希由翔が1軍初昇格
ロッテ安田尚憲内野手(24)が出場選手登録を抹消された。吉井理人監督(58)は「ぎっくり腰なので、どの程度かは分からないです」と説明した。

安田は3月31日の日本ハム戦(ZOZOマリン)に「5番一塁」でスタメン出場し3打数1安打。8回裏に四球で出塁し、代走を送られベンチに退いていた。

代わって、同じ内野手のドラフト1位ルーキー上田希由翔内野手(22)が1軍に初昇格した。


なんと安田がぎっくり腰で抹消。
腰痛は長引く可能性があるので心配ですね。ルーキーの上田には頑張ってもらいましょう。

さて、試合です。
マリーンズ打線はホークス先発大関の前に沈黙。
今日のヒットはわずかに3本でした。
ヒット性の打球もありましたが、外野手に好捕されてしまいましたね。
特にレフトの近藤の2度のファインプレーが痛かったです。

2回表。
山口がツーベースヒットで4出塁も、愛斗キャッチャーファウルフライ、茶谷三振、中村ライトフライ。
チャンスはここしかありませんでした。

2回裏。
2死3塁でウォーカーにセンターへタイムリーヒットを打たれて0−1。

5回裏。
2死2塁で柳田にセンターへのタイムリーヒットを打たれて0−2。
その後両チーム得点なくそのまま試合終了。
6回を抑えて2失点の西野が負け投手となりました。

西野はほぼ毎回ランナーを出しましたが、粘り強いピッチングで試合を作ってくれましたね。
シーズンを通じて安定したピッチングを期待したいです。
打線は予想以上に打てないです。
チャンスを作るにはまずはヒットを打たなければなりません。

【ロッテ】西野勇士6回6安打2失点粘投「投げやりにならずいけた」吉井理人監督「よく粘った」(ニッカン)
今季初先発のロッテ西野勇士投手(33)が2回以降毎回走者を背負ったが、6回6安打2失点と粘りの投球を見せた。

「ランナーがいても自分の注意するところを投げやりにならずにいけた。高さだったりコースだったり。そういう部分が何とか粘れた要因」と分析した。吉井理人監督は「いつもの西野ではなかったけど、よく粘ってくれました。また修正して頑張ってほしい」と次回登板に期待した。


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3/31ファイターズ戦 スクイズ失敗と守備のミスが響き逆転負け。佐々木朗希を援護できず

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ファイターズ 3 - 2 マリーンズ  3/31(日) 14:00 ZOZOマリン
ニッカン式スコア



先発 マリーンズ:佐々木朗希  ファイターズ:上原

ファイターズスタメン
1番: スティーブンソン (左)、2番: 松本剛 (中)、3番: 万波 (右)、4番: マルティネス (一)、5番: 郡司 (三)、6番: レイエス (指)、7番: 田宮 (捕)、8番: 水野 (遊)、9番: 細川 (二)

マリーンズスタメン
1番: 藤岡 (二)、2番: ソト (指)、3番: ポランコ (左)、4番: 山口 (右)、5番: 安田 (一)、6番: 茶谷 (遊)、7番: 中村奨 (三)、8番: 佐藤 (捕)、9番: 和田 (中)

佐々木朗希先発とあって満員御礼となった今日のZOZOマリンスタジアム。
しかし、試合はマリーンズにとって厳しい展開となりました。

1回裏。
2アウトからポランコがセカンド内野安打で出塁。
山口四球で2死1,2塁。
ここで安田がライトにヒットを放ちますが、2塁ランナーポランコがホームを狙いタッチアウト。
ライト万波からの中継が完ぺきでした。正直無謀な突入だったかもしれません。

3回表。
水野三振、細川センター前ヒット、スティーブンソンバント内野安打、松本四球で1死満塁。
ピンチとなりましたが、万波空振り三振、マルティネスショートフライでチェンジ。
佐々木朗希は満塁になってからギアを上げました。

3回裏。
藤岡四球、ソト三振、ポランコライト前ヒットで1死1,3塁。
ここで山口はショートゴロも、水野が2塁悪送球。3塁ランナーが還りマリーンズ0−1。
マリーンズが1点を先制します。

4回裏。
中村ライトへのツーベースヒット。佐藤ライト前ヒットで無死1,3塁。
ここで和田が犠牲フライを放ち0−2。
点差を広げました。

5回表。
水野、細川のヒットで無死1,3塁。
ここでスティーブンソンセカンドゴロゲッツーも、3塁ランナーが還り1−2。
1点を返されます。
佐々木朗希は5回で降板。早い回ですが球数が多いのでやむを得ないでしょう。
今日は160キロ台のストレートが1球もなく、やや抑えて投げていました。
スライダーを使っていきたいのでしょうか。
1失点とはいえ、内容が良いとはとても言えません。

5回裏。
ファイターズはこの回からピッチャーを杉浦に交代。
先発上原は4回2失点でした。佐々木朗希相手ですし、期待以上に投げてくれたと言えるのでしょうか。
マリーンズはこの回2アウトから茶谷がヒットを放つも、中村ライトフライでチェンジ。
追加点を奪えません。

6回表。
マリーンズのピッチャーは澤田。
1死から郡司にセンターへ大飛球を打たれますが、和田がフェンス手前でジャンピングキャッチ。
ファインプレーでピンチの芽を摘みました。

その後7回は西村、8回は澤村が抑え、8回裏。
ファイターズのピッチャーは北浦です。
先頭の安田が四球、茶谷送りバントで1死2塁。
中村奨吾がセンター前ヒットを放ち1死1,3塁。
ここで佐藤がセーフティスクイズを試みるも、ファウルフライとなりアウト。
これは最悪です。佐藤はバント下手なので、指示したベンチが悪いですね。
続く和田もセンターフライでチェンジ。拙攻でチャンスをつぶしました。

9回表。
マリーンズのピッチャーは益田。
郡司三振も、レイエスに四球を与えます。
続く田宮は左中間への打球。ここで和田と山口がそれぞれ捕球体勢に入り交錯。打球に触れずヒットになってしまいました。
1塁ランナーは一気にホームイン。2−2の同点です。
この守備のミスは痛いですね。ちゃんと声を掛け合ってほしいですが、事前にセンターとライトのどちらが優先して捕りに行くか打合せしないのでしょうか。
そして水野にライトへのタイムリーヒットを打たれて3−2。
逆転されてしまいました。

9回裏は田中正義が登場。
藤岡がヒットで出塁も、代打角中は三振。
続くポランコはセカンドライナーに倒れ、1塁ランナー藤岡が戻れずダブルプレー。
なんとも情けない終わり方でした。2−3。マリーンズ逆転勝ちです。

佐藤のスクイズ失敗が痛いですし、和田と山口が交錯した守備のミスが致命傷です。
そもそも本来なら最終回ですから山口に守備固めを出しているはずなんですよ。
なぜライト山口、レフトポランコのまま最終回を迎えたのでしょう。
益田が失点して追いつかれるのを見越して2人を残しておいたという説があります。
事実であれば益田の信用がないということですから、クローザーとして使ってほしくないです。

打った田宮は見事の一言、地元千葉県の成田高校出身です。唐川の後輩ですね。
肩が強く打撃も良い、楽天の未来を担うキャッチャーです。
高校時代は2018年夏の東千葉大会決勝で木更津総合に敗れています。
ロッテが指名してほしかった・・・。

最後に今日の写真をどうぞ。
和田と山口が交錯したシーンの連続写真もあります。

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3/30ファイターズ戦 ソトが3打点の活躍で勝利

ファイターズ 0 - 3 マリーンズ 3/30(土)14:00 ZOZOマリン
ニッカン式スコア



先発 ファイターズ:加藤  マリーンズ:種市

ファイターズスタメン
1番: 松本剛 (中)、2番: スティーブンソン (左)、3番: 万波 (右)、4番: マルティネス (一)、5番: 野村 (三)、6番: レイエス (指)、7番: 水野 (遊)、8番: 奈良間 (二)、9番: 田宮 (捕)

マリーンズスタメン
1番: 荻野 (右)、2番: 藤岡 (二)、3番: ソト (一)、4番: ポランコ (指)、5番: 山口 (左)、6番: 岡 (中)、7番: 中村奨 (三)、8番: 田村 (捕)、9番: 茶谷 (遊)

昨日はファイターズ先発伊藤を打てずに負けたマリーンズ。
今日もロッテキラー加藤が先発です。
加藤は左なので1番は藤岡ではなく荻野。これがはまりました。

序盤の加藤は手の打ちようがありません。3回終わって23球。1イニング8球以下で抑えられましtた。
種市は4回で80球を超える球数の多さ。まあいつも通りですが、ストレートとフォークでファイターズ打線を抑えました。

試合が動いたのは4回です。

4回表。
万波四球、マルティネス四球で無死1,2塁。
ピンチとなりましたが野村を見逃し三振、レイエスを空振り三振、水野をピッチャーゴロに打ち取りチェンジ。
種市が踏ん張りました。
種市は6回まで投げて無失点で降板。見事なピッチングでした。

4回裏
荻野がレフトへのツーベースヒットで出塁。これがチーム初ヒットです。
続く藤岡はショートゴロ。ショート水野は3塁に投げますが、2塁ランナー荻野スタートが良く3塁セーフ。
水野のフィルダースチョイスとなり、無死1,3塁となります。
ここで外がセンターオーバーのタイムリーツーベースヒットを放ち0−2。
カウント2−2からインコースのストレートを打ちました。
高さが真ん中でしたね。変化球でもよかったと思いますが、加藤の失投だと思います。
それを逃さず打ったソトはさすがですね。

6回裏。
荻野がセンター前ヒット、藤岡レフト前ヒットで無死1,2塁。
ソトの打席で加藤が暴投して無死1,3塁。
ここでソトがレフトに犠牲フライを放ち0−3。
点差を広げました。

7回表は西村が抑え、8回表は澤村が抑えました。
澤村はストレートが150キロを超えていましたね。若々しく荒々しいピッチングでした。

9回表。
劇場の開演を告げるアラームが鳴り響き、益田が登場。
スティーブンソンセンターフライも、万波にレフトへのツーベースヒットを打たれます。
続くマルティネスはセンターフライ。2塁ランナーの万波はタッチアップで3塁へ。
センターの和田が3塁に投げますが、タイミングはセーフでした。
しかし万波の足がベースから離れた瞬間にサード中村奨吾がタッチ。
これがアウトでダブルプレー。3アウト。
新庄監督がリクエストするも覆らず、試合終了となりました。

勝ちはしましたが、たった4安打です。
しかも荻野が2安打で、あとは藤岡と3打点のソト。
荻野と藤岡が得点に絡むいい活躍をしてくれましたが、他のバッターは何をしていたのでしょうか。
特に中村奨吾はまったく打てる気配がなく、バットではなくトッポを振った方が打てるのではないかと思ってしまうほどです。
正直ルーキー上田と入れ替えてもいいような気もしますが、守備が上手いだけに悩むところです。

ソトはさすがの働き。
独特な応援歌はネフタリ教の信者を増やしています。
ソト本人も「とてもいい感じです。ずっと頭に残るような感じですね」とコメントしている通り、大変気に入っているようですよ。


ネフタリ教を世界に広めましょう。
バーモネフタリバーモネフタリオーオオオオオオー
nehutari


日曜日は佐々木朗希。好投を期待しましょう。

【ロッテ】ソトが3打点「ずっと頭に残るような感じ」SNSで話題の“魔曲”が後押し(ニッカン)
新応援歌がムードを変えた。今季DeNAから加入したロッテのネフタリ・ソト内野手(35)が「3番一塁」で先発出場。チーム全打点を挙げ、今季初勝利に貢献し「今日の結果に満足しています」と晴れやかに笑った。

両チーム無得点の緊張感の中、不気味な声援が球場を包んだ。4回、先頭の荻野が左翼への二塁打で出塁。初めて得点圏に走者が進み、続く藤岡も相手の野選で無死一、三塁の好機が訪れた。球場のボルテージも最高潮!…かと思いきや、そんなことはなかった。

「バーモ(バモス) ネフタリ、バーモ ネフタリ…」。スタンドから、ゆっくりと、地をはうような低音の合唱が聞こえてきた。その声は、あおるようにスピードアップし、スタンドが揺れるほどファンが一斉にジャンプを始めた。それを耳にしたソトのテンションは、静かに上がっていた。カウント2−2から、左中間へ2点適時二塁打。均衡を破る先制打に、ここでやっと、ZOZOマリンは最高潮になった。

新応援歌は開幕前からX(旧ツイッター)で「威圧感がすごい、魔曲すぎる」などと話題になっていた。試合後には「ネフタリ教」がトレンド入りした。リズミカルなDeNA時代とは違う、中毒性のある独特な応援歌。ソトは「とてもいい感じです。ずっと頭に残るような感じですね」と不敵な笑みを浮かべ、続けた。「ファンの皆さん、ほんとに素晴らしい応援ですし、試合中も大声援の中、プレーできてるのは本当に幸せ。このままずっと応援していただけるように勝って喜んでいただけるようなプレーをしたい」。大応援団の“魔曲”声が、大きな力になる。【星夏穂】

3/29ファイターズ戦 開幕戦は不適切な打線が伊藤に適応できず負け

ファイターズ 4 - 1 マリーンズ 3/29(金) 18:30 ZOZOマリン
ニッカン式スコア



先発 ファイターズ:伊藤 マリーンズ:小島

ファイターズスタメン
1番: 松本剛 (中)、2番: スティーブンソン (左)、3番: 万波 (右)、4番: マルティネス (一)、5番: 野村 (三)、6番: レイエス (指)、7番: 水野 (遊)、8番: 奈良間 (二)、9番: 田宮 (捕)

マリーンズスタメン
1番: 藤岡 (二)、2番: ソト (指)、3番: ポランコ (左)、4番: 山口 (右)、5番: 安田 (一)、6番: 岡 (中)、7番: 中村奨 (三)、8番: 佐藤 (捕)、9番: 友杉 (遊)

いよいよ始まりました2024年のレギュラーシーズン。
皆様よろしくお願いいたします。
マリーンズはここまで低空飛行を続けてきました。
オープン戦は貧打に泣き11位。2軍はイースタンリーグで新規参入のオイシックスにも抜かれて最下位。
開幕すれば変わるかと思われましたが、そうは甘くありません。

3回表。
水野にセンターへのタイムリースリーベースヒットを打たれ、奈良間四球で無死1,3塁。
ここで田宮にセンターへのタイムリーヒットを打たれて1−0。
田宮はキャッチャーとして初の開幕スタメンを飾った6年目の若手ですが、いきなり結果を出されました。
田宮が令和の高橋信二にならないよう、しっかりと対策をたてないといけません。
続く松本は送りバント。小島が3塁に投げるもセーフになってしまいます。フィルダースチョイスで無死満塁。嫌なムードとなりました。

ここで打席には新外国人のスチーブンソン。打たれたら試合が壊れる場面でしたが、なんとかショートゴロゲッツーに打ち取りました。
3塁ランナーが還って2−0とされたものの、ぎりぎりのところで小島が踏ん張りました。

3回裏。
2アウトから藤岡がツーベースヒットで出塁。
今日の藤岡は当たっています。
しかしソトはピッチャーゴロ。ソトは全くタイミングが合っていません。

5回表。
奈良間センター前ヒット、田宮送りバントで1死2塁。
ここで松本にセンターへのタイムリースリーベースヒットを打たれて3−0。
開幕から松本にいいようにやられていますね。
去年の対戦打率は.270なのでロッテキラーとは言えないのですが、今年は松本の中で内なる小谷野が目覚めたようです。

5回裏。
岡は粘るも三振、中村奨吾は打てる気配無く三振。
佐藤がライト前ヒット、友杉ツーベースヒット、藤岡四球で2死満塁。
この試合唯一といってもいいチャンスとなりましたが、ソトはセカンドゴロでチェンジ。
無得点に終わってしまいました。
タイミングが合っていません。打ち出すまでしばらくかかりそうです。

6回表。
マリーンズのピッチャーは国吉。
新外国人のレイエスにソロホームランを打たれて4−0。
勝負ありました。
チャンスを逃せばこうなりますね。

7回は国吉、8回は横山、9回は鈴木が抑えて9回裏。
ファイターズのピッチャーは田中です。
ポランコライト前ヒット、山口が暴投からのセンター前ポテンヒットで無死1,3塁。
チャンスとなりましたが安田はレフトへの犠牲フライで1−4。
4点差なのですから犠牲フライよりもヒットでランナーを貯めたかったですね。
1死2塁じゃ3点差をひっくり返すのは大変です。
その後岡ライトフライ、中村ファーストファウルフライで試合終了。
開幕戦を4−1で落としました。

小島は5回3失点。
大崩れしなかったとはいえ、先発としての役目を果たしたとは言えません。
これに対して、ファイターズの先発伊藤は6回無失点9奪三振と文句なし。
一線級の投手が出てくると手も足も出なくなる傾向は今年も健在ですね。
糸満での練習試合でも楽天早川にひねられていましたし。

せめて5回裏のチャンスで点を取りたかったです。
9回の攻撃と言い、ロッテ打線は不適切にも程がありますよ。
このままではプロとして適切とは言えません。
奮起を期待します。

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ブログ「マリンブルーの風」20周年のご挨拶

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ブログ「マリンブルーの風」は2024年3月17日をもって20周年を迎えました。
2004年3月17日の開設以来、通算記事数は5963。総アクセス数は1567万2845件です。
たくさんの方々に支えていただきました。心から御礼申し上げます。


思い起こせば様々なことがありました。
ブログ開設当初は20代だった私も、40を過ぎた立派なおっさんです。

2004年の球団合併騒動。
2005年のパ・リーグ制覇、日本一。アジアシリーズ優勝。
2009年のバレンタイン騒動。
2010年の下克上からの日本一。
2011年の東日本大震災。
2016年の借金33で最下位。
2020年の新型コロナ感染症。
そして2023年は吉井監督のもと2位。

20年前と比べて技術は格段に進歩しました。
インターネットによる動画中継が始まり、どこにいても野球中継が見られるようになりました。
一球速報はもちろん、試合の振り返り動画も即日アップされ、試合結果も詳しく知ることができるようになりました。

かつてブログが果たした試合速報としての役目はもう終わったと言えるでしょう。
しかし、2005年以降公式戦とポストシーズン全試合のレビューを書き続けてきた「マリンブルーの風」は、ロッテが歩んできた道、積み上げてきた記憶を後世に残すものです。
速報性はなくとも、記録としての価値、一ファンの記憶としての価値は未だ失われていないと思っております。

今後とも名もなき一ファンが記す千葉ロッテマリーンズの物語に、どうぞお付き合いいただければ幸いです。
千葉ロッテマリーンズと共に、歩み続けましょう。

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【写真集】2024年2月22日 マリーンズ糸満キャンプの全体練習を見学 後編

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2024年2月22日に行われたマリーンズ糸満キャンプの全体練習の模様をお伝えします。
今回は後編です。金沢コーチの鬼ノックが火を噴きました。

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