マリンブルーの風

おかげさまで20周年!
2004年開設の千葉ロッテマリーンズ応援Blog! 
国内旅行記&海外旅行記やアメリカ、台湾、ヨーロッパ野球の観戦記も充実!

咲かせます帳尻の花!西武粉砕で月間16勝!

もう止まらない!西武との一戦は12対1でマリーンズが大勝。これで脅威の月間16勝を達成です。チームにとっては日本一になった1974年以来の大記録だそうで、日本一に向け好材料がまた一つ増えました。明日も勝てば月間17勝。これはもう帳尻じゃありません。超尻です!

今日の場合岡本と清水直行が投げ合えばマリーンズが勝つだろうと思いましたが、まさかスタメンで橋本以外全員打つとは思いませんでした。ベニーの一発、さらには福浦、イノ純、堀が爆発。さらにテレンコ改めフランコが今期7度目かの猛打賞。途中出場組では対三井最終兵器の垣内がレフトポール際に弾丸ライナーの2号アーチを叩き込むなど打ちも打ったり17安打。代打で登場の初芝さんは見逃し三振でしたが、大差がついた場面ですからスタンド発動の必要も無しってことでいいんじゃないでしょうか。
 明日も東と小野ですから多分もらいました。果たして松坂は超尻戦隊と化したマリーンズを押さえられるのか。ここは開幕戦の悪夢をもう一度味あわせてやりましょう。

 さて、堤や瀬戸山らが画策する「第二の合併」は30日の代表者会議で明らかにされませんでした。ファンどころか現場や編成、営業まで無視する姿勢は経営者としてどうかと思うのですが、おそらく彼らはファンの叫びが本当に聞こえていないんでしょう。マリーンズファンは新興宗教の信者とは違うぞ!金づるでもない!本当に情けない。怒りを通り越して憎悪すら感じます。ファンを無視してあれだけのことをやった以上、合併に失敗したら責任を取って腹を切るんでしょうね。もはやファンに謝罪して収まるような状況じゃありませんよ。
 とにかく選手会の仮処分申請を受けた東京地裁がオリ近合併承認を見合わせるよう要請したこともあり、オリ近合併もマリーンズの合併も9月8日のオーナー会議まで事実上持ち越しとなりました。ただ日程編成上ののタイムリミットが迫っているため、第二の合併が承認されない可能性は徐々に高まっています。選手会の仮処分申請は時間稼ぎにしかならない可能性もありますが、とにかく今期中の合併を防げば風向きが変わってくるかもしれません。とにかく諦めない。それにつきます。

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嘘つきナベツネに押し紙の洗礼を

ナベツネがここにきて急に10球団2リーグ制を支持したそうです。

渡辺前オーナー「2リーグ制がいい」(スポニチ)

渡辺前オーナー、5球団の2リーグ理想(ニッカン)

渡辺前オーナー「5対5の2リーグ」 新たな再生私案9・8オーナー会議に影響か(報知)

各紙の記事を総合すると、ナベツネのセリフは次のとおりだったようです。

「君たちの迷信が1つあるんだよ。ナベツネは1リーグ制である(ということ)。 1リーグ制というのは確かに、急に6(球団)が4になったら1リーグ制でもしなきゃと考えたことはあるけど、7月の段階で、オレは2リーグ制を各方面に説いている。」

「急に6球団が4になったら1リーグにしないといけないなと考えたこともあるが、7月の段階でオレは2リーグ制を各方面に説いて、球界の首脳には、何人かには言ってある」
「ただし、交流試合を入れた新しい2リーグ制だ。5対5の2リーグ。これでやる、と確固とした考えで、7月の頃から各方面を説得している。かなりの同調はあるが、反対する人もいるかもしれない。オレは2リーグ制論者だから」
「“ナベツネは1リーグ制である”というのは迷信だ。1リーグのナベツネといって、これで野球を滅ぼすようなことを言われたらオレも我慢がならない。たまには本当のことを言うよ」


ナベツネさん嘘はいけませんよ。あんた7月になっても1リーグがいいといわんばかりだったじゃないですか。嘘つきには押し紙千束積みもしくはケツバットの刑じゃ!

近鉄・オリックス合併合意 9月に臨時会議招集−−巨人・渡辺オーナー(毎日) 6月22日
「5対6(パが5、セが6)なら1リーグは絶対出来ない。2リーグでやるしかない」
「8球団が理想だが、5対5なら、久万(俊二郎・阪神オーナー)さんも、(1リーグ移行を)考えるだろう」


近鉄・オリックス合併合意 巨人・渡辺オーナーが35人優先枠を否定(毎日) 6月30日
1リーグ制については「(9月の臨時オーナー会議までに球団削減ができなければ)移行は1年以上先の話になる。下手したら2年、3年先になる」と言及。「12球団を10球団に整理して適正規模にすれば、みんな黒字になる」と持論を展開した。

球団合併 10球団1リーグへ−−ダイエー・ロッテ合併案浮上(毎日)7月8日
「11チームなら2リーグだが、10チームなら1リーグ。1リーグに賛同する意見が多数あった」と話し「1リーグになると面白いカードが増える。何でこれがマイナスか。現状維持は間違い」と1リーグ制への移行を推進する考えを示した。さらに「私見」として、1リーグに移行した場合には、10球団を東西に分けた日本シリーズやオールスターゲームを行うといった具体的な構想を明らかにした。

再編 1リーグ制、「おれが頼んでるんじゃない」−−巨人・渡辺オーナー(毎日) 7月14日
「5(パ)と6(セ)なら2リーグでやるしかない。おれが(1リーグ制移行を)頼んでるんじゃないんだから。(パ・リーグが)危ないところを助けるってだけだ」

再編 巨人・渡辺オーナー「何がファンの声だ」(毎日)7月22日
一部世論調査で2リーグ制の維持を求める声が半数以上を占めたことについて、「何がファンの声だ。君らが勝手に扇動しておいて。世論は関係あるが、君らの予想が間違えているだけだ」

 先日役立たずの根来コミッショナーが「瑣末なこと」という前言を翻して2リーグ支持にまわったのはナベツネの後ろ盾があったからなんですね。まだまだナベツネは黒幕として暗躍する気のようです。

 この発言の背景には何があるのか。1リーグ制移行に対する世論の反発に対しナベツネなりの配慮を見せたのかもしれませんが、巨人戦中継の惨状に相当あせっているのかもしれませんね。下記の記事が報知からでたのも意味深です。

フジ挑発 巨人戦は“お荷物” (報知)
視聴率3冠へ「3つしか残っていないのでホッとしている」

民放各局がビジターの巨人戦からの撤退もしくは放送時間の縮小を検討しているのはどうやら間違いないようですから、ナベツネとしても何らかのテコ入れが必要としたのでしょう。スポニチだけは相変わらず巨人のパリーグ移籍を報じていますが、久万オーナーが半ば認めるような発言をしたようですので、まったく無いとは言い切れないかもです。ただし来なくていいです。歓迎しません。

巨人パ移籍 久万オーナー認めた!! (スポニチ)
「2リーグの方がいいに決まっていますが、巨人にはウラに政策がありますね。(球団統合で)新球団ができて、そっちの方(パ・リーグ)が利益が上がる、と思えば一緒に入るということを考えているのかもしれません。お金がもうかるからついていく。経営者としては当たり前なのかもしれませんがね」

佳境を迎える球界再編問題はどこへ行くのか。渦中のロッテはせっかくの貯金を1日で使い西武との3連戦に臨みます。ファンの望まない「第2の合併」がプレーオフへの大事な一戦の最中に発表されてしまうのでしょうか。30日には一部のファンが球場外で球団への説明を求めるという情報もあります。今日からのマリンスタジアム、何かが起こるかもしれません。いや、むしろ起こすべきなのかもしれません。

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札幌ドームに遠征してきました。

C・H・O・K・I・N・貯金!!C・H・O・K・I・N・貯金!!
秋のロッテは世界一ィィィィィィッッ!!!近鉄に連勝!貯金1来たァァァ!

今年も堀です。昨年の帳尻王堀です。またコバヒロや俊介、薮田など投手陣が踏ん張りました!

ドーム内今週はブログの更新が開いてしまいましたが、実は24日から26日の3日間、会社休んで札幌ドームに遠征し日ハム2連戦を観戦してきました。
友人と1週間前に計画したせいか朝6時20分羽田発という情け容赦のない便になってしまいましたが、おかげで北海道もハム戦も堪能できました。

 札幌ドームは初観戦なのですが、外野席は高いとはいえフェンスがなく見やすいです。サッカースタジアムを兼ねるため椅子が内野外野とも同じ造りで、なんと外野席も背もたれ肘乗せドリンクホルダーつきでした。ただセンター後方の座席を格納して外にあるサッカー用の芝と入れ替える特殊な造りのため、外野席が6分割されています。
 残念ながら2戦ともオリンピンクのためか観客はやや少な目の18000人。内野席はガラガラでしたがファイターズ側のレフト外野席はほぼ満員、ビジター側のライト寄り3分の1までファイターズファンが押し寄せていました。マリーンズ側ライトスタンドは3割程度の入りで、関東からの遠征組もかなりいたようです。ただ人数は少なくても一人一人の声はマリンよりもずっと大きかったと思います。
 試合結果は1勝1敗でした。1戦目は始まる前から不吉な予感がしましたよ。なんせ球場の電光掲示板が謎の故障を起こし沈黙。前半はスコアもスタメンも打席のバッターも成績もわかりませんでした。初回に至ってはアナウンスも無しで、「あれ堀だよな?」、「堀っぽいね」、「あの構えは堀だろ」、と言ってる間に凡退したりとスタンドも困惑ぎみでした。その後何とかスコアだけは表示されるようになりましたが、完全に直るのは翌日でした。なお、試合はスタンドの困惑とは無関係に加藤が1回もたずにノックアウト。打っては正田の前に残塁の山を作り大敗でした。新庄の4安打2発や奈良原の攻守巧打、あとなんといっても高橋信。まじで高橋信二弁当の発売を希望します。
 そして翌日、「金返せ」的な大敗でがけっぷちに立ったマリーンズをベテラン小宮山が安定したピッチングで救いました。序盤の落ち着いたピッチングが3回2死からの福浦、ベニー、初芝、垣内、今江の猛打を呼び覚ましたといってもいいでしょう。本当に勝って良かったです。
 
 木曜日は散々観光したあと最終便で帰宅。金曜は死んだように仕事して今に至るわけですが、今回の遠征は感動しました。北海道にはこんなにも熱烈なマリーンズファンがいるんですね。巨人ファンが圧倒的に多く、テレビ中継もない北の大地でよくぞここまで。地元のコールリーダー氏が「北海道で1年でこれだけマリーンズの、パリーグのファンが増えたのはホント奇跡だと思う」と言っていましたが本当にその通り。1年目は数百人程度でも、ファンも含めたマリーンズ全体の魅力が北海道全体に知れ渡れば、もっともっとファンが増えていくんじゃないでしょうか。

もうひとつ驚かされたのはファイターズの営業努力とエ○ズリー、じゃなくてB.Bのファンサービス。B.Bはスタメン発表の際選手のフォームのまねをしたり、ファンとキャッチボールをしたりととにかく芸が細かい。マー君も見習ってほしいです。またJR北海道はCMにヒルマン監督を起用したり、札幌駅などにファイターズのポスターを張ったり、ファイターズ塗装の臨時特急を走らせたりとファイターズを盛り上げてくれています。道新スポーツも最終面をファイターズに充てるなどマスコミもがっちり味方につけ、徐々に北海道の球団としてのポジションを獲得しつつあるように見受けられました。日ハムの努力の成果は満員のレフトスタンドという形ではっきりと現れていますので、これで来年以降優勝すればホークスのように確固たる地位を築けるでしょう。来年に期待です。

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ファイターズ列車(ニセコ号)

ポスター完成!球界の敵瀬戸山らは腹を切って死ぬべきだ。

 ああああのっ!にににに日本シリーズの、いつもテッ、テレビでやってるやつ、どっ、どこでやるんですか!自由席ってあああるんですかっ!なんて浮かれている場合じゃありません。

 スンヨプの国民的帳尻弾で5連勝!ついに3位浮上!そして観客動員新記録樹立!と盛り上がるスタジアムを尻目に瀬戸山は何をやっているんでしょうか。

ロッテが観客動員新記録 12年ぶりに更新(共同

ロッテ代表、もう1つの合併予定通り発表(ニッカン)

 1リーグのための合併だと?ふざけるな!あまりの暴挙に唯一ネ申マタヨシ、いえマリサポの怒りも頂点です。
というわけで、先日ざわさんにいただいたコメントを元にしてこんなポスターを作ってみました。顔写真がヲーレンの決めポーズになってますが、これはファンの怒り、むしろ選手も怒ってるんだぞというのを表しているのであって、決して特定の選手(潮崎)に対するものではないです。また、あくまでネタですので決してロッテの球団事務所や、本社前などに貼ったりしないで下さい。

〜元ネタについて補足〜
元ネタについて補足しますと、これは沖縄出身の又吉光雄というお方が昨年の衆院選に東京一区から出馬したときの選挙ポスターのパクリです。もちろん落選してます。ほぼ原文そのままです。又吉イエス非公式サイトを見ていただければ又吉イエス氏の軌跡が分かります。ポスターも作れます。
 写真の勇者はウォーレンというコバマサの前のストッパーです。ロージンで帽子のつばを真っ白にしていたため、西武側から「不正投球では」というクレームがつき、それに対し「フ○ッキン!」とやらかし問題になりました。その後「キャッチャー秦事件」を機に調子を崩し、当時中継ぎで劇場を繰り返していたコバマサが抑えに昇格し現在にいたります。
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瀬戸山らは腹を切って死ぬべきだ

大器の証!今江プロ初本塁打!

M6-2H

初芝と大道の頂上対決は初芝に軍配が上がりました。
強い!強すぎる!
打っては今江1号ソロ、里崎5号2ラン、初芝6号ソロ、西岡6号ソロでダイエーをつき放ち、投げてはセラフィニが打たれながらも要所を締めました。今日ノーヒットの堀はファインプレーを見せまだまだ元気!
初芝は久々の6号アーチをバックスクリーンに放ち全国1億人の初芝ファンを狂喜乱舞させました。その力いまだ衰えず!やはり2000本安打を打つその日までは現役続行です。今江は待望のプロ初本塁打。かなり早い打球が飛んだようで、これからが楽しみです。これから何度も西岡とのアベックアーチを見たい!このチームで見たい!

ハムが負けたため、いよいよプレーオフが見えてきました。禁断の3文字を使っていい頃かもしれません!

しかし、その流れに水をさすアホが1人。

ロッテ新後援会設立総会にボビー出る(報知)

瀬戸山球団代表は「これまでも物心両面から協力していただきたいと話してきたが、とてもありがたいこと」と話した。ロッテは合併した場合でもダブルフランチャイズを採用する可能性が残っており、積極的に地域密着を図る方針だ。

・・・不買じゃ!!!!

ロッテ代表、新球団に“待った” パ6球団は経営上不可能(報知)
瀬戸山:「(パ・リーグの球団が)6に戻ってもだめだと思う」

パ5球団だと成り立たないから合併するとか言ってませんでしたっけ?最初から10球団1リーグにするつもりだったんですね。マリーンズファンを馬鹿にするにもほどがあります。ファンとしてはっきりと排斥を叫ばないといけません。優勝すれば、風向きも変わるのでしょうか。

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12球団1リーグ制がもっとも現実的

関西アレ野球ニュースさんが「1リーグ12チーム制ではだめですか?」というエントリーで12球団1リーグ制のメリットについて述べられておられます。私自身パリーグファンではありますが、12球団1リーグ制もやむなしと考えています。自分の心情とパリーグ愛については「マリーンズファンの一人として悩む」で述べたとおりですが、例の「日本一わかりやすいプロ野球1リーグ案がダメな理由」を支持する人たちの多くはパリーグ弱小球団のファンなど眼中にないらしいことも承知していますので、合併問題と1リーグ化の問題は別と考えています。

 まず、球団数を減らしてでも2リーグ維持を訴える皆さんに考えていただきたいことがあります。

5球団でリーグが運営できると本気で思っていますか?
たかだか6試合程度の交流戦でパリーグ各球団の収支が改善するとでも?
今の12球団の経営者たちに、球界の改革ができますか?音頭をとる人がいますか?
パリーグの経営者たちは、球界全体の支出や収益に関わる改革案を出していますか?
そもそも、パリーグの経営者たちが改革への意欲を持っているように見えますか?

 パリーグファンとしては今の12球団2リーグ制を維持した上で改革に取り組んでもらうのが理想です。ですが、今のまま存続しても球界の未来に向けた改革ができる可能性は残念ながら低いです。改革の議論をまとめるためには、全球団が同じ土俵に立ち、セ、パの枠を取り払って同じ問題意識を共有する方が現実的だと思います。

 今の代表者会議を見てください。あれだけ話し合って何も決まらない。球団の置かれた状況があそこまで違ってしまっては議論がかみ合うはずもないし、そもそも球界一丸となって何かを目指すということすら難しいでしょう。それはそうです。パリーグ側は「われわれがこんなにも努力しているのに赤字でクビが回らない。巨人戦の放映権料さえあれば一息つける」と考えているでしょうし、セリーグ側は「パリーグが赤字なのは努力が足りないせいだ。われわれの巨人戦を減らすなどもってのほか」と考えていれば、長年溜まった感情的な対立が先にたち意見を集約することすら不可能です。そのため議論を進めるには、全球団を同じ条件下にまとめてしまうのが一番早いのです。

 そこで12球団1リーグです。12球団1リーグ制にすれば、全球団が同じ土俵にひとまず降り立つことになり、パリーグだから、巨人戦がないから赤字という言い訳が通用しなくなります。セリーグの各球団も巨人戦依存のぬるま湯体質から放り出されるわけですから、自らの生き残りのため、球界全体の改革に関する議論をより容易に進めることができるようになるでしょう。

 12球団1リーグ制のメリットデメリットについては関西アレ野球ニュースさんのおっしゃるとおりだと思います。私自身「日本一わかりやすい〜」が掲げる1リーグ制のデメリットにシンパシーを感じません。消化試合についてはどうでもいいです。開幕11連敗も日本記録の18連敗も経験済みですし、もう何でも来いです。順位についてもそれほどこだわりませんが、従来のシステムをできるだけ維持するとすれば、自分としては「1リーグ2ディビジョン制」、つまり日程編成を12球団横一線で行い、順位はセントラルディビジョン(旧セ)、パシフィックディビジョン(旧パ)で決めればよいと思っています。全試合交流戦による2リーグ制といってもいいかもしれませんね。ただ繰り返しになりますが全球団が同じ土俵に立たない限り改革は不可能と思われますので、あえて1リーグ制としてあります。

 そもそも球団削減無しに1リーグ化されたとして、それでファンを辞めるという人がいるのは理解できません。球界自体の延命とオールスター、日本シリーズの存続とどちらが大事なのでしょうか。自チーム消滅の心配がないファンとは埋めがたい意識の差があるといってしまえばそれまでですが、自分が応援する球団の削減に反対するファンは少なくともテレビでしか野球を見ない人たちより金を出していますし、数こそ少ないがそういう熱心なファンを切り捨ててまで2リーグ制を維持すべきものではないと思います。逆に11球団で2リーグ制を維持でき、パの他球団が合併や解散に走らない根拠があるとすれば教えてほしいです。

 12球団1リーグ制のもうひとつのメリットは、今までパリーグだからということで買収に二の足を踏んでいた企業が参入しやすくなるということです。ロッテのような金はあるが間違った使い方しかしない球団をどこかの企業に買ってもらえるかもしれません。球界を改革するのであれば新しい血の導入は不可欠。ライブドアに限らず、老害オーナー連にはない視点で改革できる企業にどんどん参入してほしいと思います。

 また、1リーグ制導入のデメリットよりも、球団削減のデメリットのほうがずっと大きいと思います。後者については他のブログで論じられている通りですが、個人的に付け加えるとすれば、球団削減によるプロ野球に対するネガティブイメージの醸成、すなわちトップチームの減少による選手枠の減少により、トップアスリートの卵が野球を選ばない可能性がある、ということでしょう。
 良い例がイチローです。イチローほどの運動能力があれば野球以外でもそれなりに活躍できたでしょう。しかし父親が熱心に野球の道を進ませたため日本球界を代表する選手になりました。ここで考えてください。少子化で子供の数が減る。さらにプロスポーツの多様化で野球に熱心な親の数も減る。少なくともトップリーグの総枠という点ならサッカーが圧倒的ですし、欧州移籍も現実的です。バスケにしても今後MLBのように日本を有力な市場と捉えて積極的な選手発掘に動くかもしれません。そうなると明らかに縮小傾向の野球は厳しいでしょう。つまり優秀なアスリートの数が減るだけでなく、彼らを野球へ導く要素も減る。球団を減らして選手のレベルを維持するという発想はこの点を見てもナンセンスです。
 堤の言う3軍制は非現実的です。2軍の独立採算制が実現していない現在でも赤字なのに、さらに支出を増やせば間違いなく沈没します。

 12球団でも1リーグ制にできるということであれば、パリーグの経営者も無理に合併に走らないのではないでしょうし、今後毎年のようにチームの合併問題に胸を痛めるくらいなら、1リーグにしてもらったほうがましです。球界の改革は待ったなし。日テレが放映権料をあっさり手放すとは思えませんし、手放すとすれば中継を止めるときでしょう。巨人戦の中継がなくなってからあわてて取り組んでも遅いのです。12球団1リーグ制にしてとりあえずの応急処置を施し、その上で同じ条件の元で改革に取り組む方がよほど現実的です。

 パリーグが不人気だと信じている皆さん。確かにパリーグの観客数はセリーグの7割程度です。しかし全国中継もないのにセの7割の客を集めること自体、パリーグ各チームのの潜在能力を現しているといえないでしょうか。全国放送のあるセリーグのチームのファンは全国に散らばっているようですが、パリーグは地元ローカルの放送のみになりますから、どうしてもビジターチームのファンは少なくなります。少なくとも、巨人戦や阪神戦以外の神宮やハマスタよりも、マリンや西武ドームの方が客入ってます。それを知らずして「球団削減はしても1リーグにはするな」などと言ってほしくありません。

 私は千葉ロッテマリーンズとパリーグを愛しています。20年来パリーグを愛し続けているからこそ、見えるものがあります。なぜこの私がパリーグの消滅を願うような文章を書かなければいけないのか。無念です。悔しいです。それだけは、理解していただきたいと思います。

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俊介スイスイ10勝目!

M5-1H

 9時前に試合が終わったのは久々だ!渡辺俊介はスイスイ投げて5安打完投。自身初の2桁勝利です。打ってはベニーの3ランとフランコのソロなどでダイエーを突き放しました。みごと1000安打達成の福浦も復調気配かな?残念ながら初芝の出番はなし。
 国民的打者は国民的無安打3タコ2スン振といいところなしです。ミンチーが2軍で投げ始めましたので、早いところミンチーと入れ替えてほしいものです。新庄と違いチャンス以外でしか打てないし、2年契約じゃなければなぁ。
 日ハムがなかなか負けてくれません。来週の札幌ドームが天王山となりますね。

最後に夕刊フジの電波記事を発見しましたんで載せておきます。

“パ”ニック…もう一球団合併なら解散!?
「もう一組の合併」→「労組・プロ野球選手会(古田敦也会長=ヤクルト)のストライキ」→「パ球団解散」らしいですよ。堤のごり押しで。

青ざめる青波商法…破談でも違約金ガッポリ
フジお得意の脳内関係者によると「今回の合併合意書には、合併が白紙になった場合、近鉄がオリックスに対して相当な違約金を支払う契約が含まれている」そうです。最低だなオリックス。

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瀬戸山は腹を切って死ぬべきである。

 先日16日の12球団代表者会議では2リーグ維持を主張するセリーグの勢いが目立ったようで、どうも8月末までにパリーグ側から「もうひとつの合併が示されなければパ5球団で2リーグ維持と言う方向になったようです。これに対しロッテ、西武側からは具体的な話は避けたものの、第二の合併そのものは9月8日のオーナー会議までに公表できると必死に力説しています。

各紙の報道は以下のとおり

再編問題、前回同様継続審議に…12球団代表者会議(サンスポ)

西武・星野球団代表“もう一つの合併”オーナー会議で公表へ(スポニチ)

西武代表が合併成立に自信(デイリー)

第2の合併、やはりロッテ 9・8目指し、水面下で進む(トーチュウ)

ロッテ代表自信「オーナー会議までに」(ニッカン)

来季1リーグ時間切れか 12球団代表者会議(報知)

中止ん蔵?2リーグ継続へ切迫 「ロッテ+西武が軸」だけは明確になったが (夕刊フジ)

 脳内関係者や脳内事情通を総動員して選手会のストを妨害する夕刊フジですら2リーグに傾いているようですし、来期の10球団1リーグ移行を回避できる可能性が高まってきました。また報知の論調の変化にナベツネ辞任の影響を感じます。ナベツネ辞任が代表者会議に影響を及ぼしたのは間違いないでしょうが、今後どうなるかはまだ分かりません。なおナベツネ辞任についてはマンガウルフさんのエントリーで各ブログの意見がまとめられていますのでそちらを見ていただきたいと思います。

 で、瀬戸山ですよ。ロッテの。何でこう必死なんですかね。該当球団を明かさないと言っても消去法でロッテと西武しか残らないんですから隠すだけ無駄ですよ。ロッテ球団は何が欲しいのか?どこを見ているのか?全然分かりません。

 合併問題に揺れるマリーンズはプレーオフめざし好調な戦いを続けており、観客数は去年の3割増、球団史上初の150万人に達する勢いです。千葉県や千葉市もマリーンズ支援に向けようやく重い腰を上げ、千葉銀行の早川恒雄相談役のほか、京成の大塚弘会長、オリエンタルランドの加賀見俊夫社長、成田国際空港の黒野匡彦社長らが発起人となり「千葉ロッテマリーンズかもめ会」が設立されるなど、経済界も本格的にマリーンズを引き止めにかかっています。
千葉ロッテの後援会組織を地元経済界が設立(日経)

 瀬戸山さん。合併すれば応援団は解散するんですよ?マリーンズの魅力のひとつ、12球団一と称される応援を捨ててまで合併したいのですか?外野スタンドを埋め尽くすファンの合併反対コールが聞こえませんか?彼ら一人一人が消費者でもあることは理解していますか?県内の有力企業を敵に回すつもりですか?そもそもロッテと初芝は一体不可分ですよ!
 言いたいことは山ほどありますが、それは後日改めて書くことにします。瀬戸山さんもこの時点で合併しないとはいえないでしょうし。記事によっては来期5球団での運営を示唆する発言をしたとも伝えられてますので、いずれにせよ交渉は進んでいないのだろう、と勝手に思っておきます。

 残念なのはマスコミの「パリーグ5球団」という論調。いつの間にオリ近合併は既成事実になったんでしょうか。オーナー会議で承認されない可能性もあるわけですし、パ1球団削減と決め付けるのは早いのではないでしょうか。バファローズの観客動員数が1%しか増えていないのが信じられませんが、何とか古田会長の言うような「名誉ある撤退」をしてもらえないでしょうか。ここまでマイナスイメージを振りまいてしまったのですから、オリックスともども身売りの方向で再考していただきたいと思います。
 もし合併が成立してしまった場合でもシダックスがプロ野球参加に興味を示しているほか、ライブドア堀江社長が「NOMOクラブ」を軸とした新球団を創設すると言う報道もありますので、なんとか6球団で存続する道を作ってほしいと願っています。いずれにせよマリーンズを犠牲にした10球団1リーグへの移行だけは勘弁です。瀬戸山氏や浜本氏の振る舞いは自傷行為にしか見えません。もし信念があるのなら、マリンスタジアムのファンの目の前ではっきりと語ってもらいたい!

 最後に今回の代表者会議についてふれたブログをいくつかあげておきます。

ナベツネ辞任劇に思う (ベースボールってナンだ?さん)

12球団代表者会議(ざわ と〜くさん)

●代表者会議終わり・・・ま、一応。(F.F.F.  〜fans make the fantastic fields〜さん)

代表者会議(芝スポ@南3丁目さん)


タイトルについて分からないと言う方は「又吉イエス」でググって下さい。
都内の実家で折込の選挙公報見たら「小泉純一郎は腹を切って死ぬべきである」って本当に書いてあってのけぞりました。

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初芝JAPANは大勝利!

M6-1L  
スタメンに堀、初芝、西岡、今江が揃い踏みというマリーンズファンにとっては夢のようなオーダーでした。見た瞬間ああもう負けてもいいやと一瞬思ってしまった私は負け犬根性染み付いてますね。すみません。
試合は初芝のヒットを足がかりにしてロッテが先制。その後西岡のホームラン2連発、垣内の1発などで加点したロッテが勝利。打撃面で目立たなかった今江はサードファールフライを落球しポスト初芝の座を猛アピールです。投げてはコバヒロが7回1失点の好投。ストレートが切れてました。あとを受けたヤマケンもこのところ打たれそうなオーラが薄れてきていい感じ。薮田も先日の負けは引きずってないようです。
 今日凄かったのは堀と垣内。まず堀は4安打と帳尻大爆発。垣内もホームラン1発を含む猛打賞と全盛期の輝きを取り戻しつつあります。ここにきて一発のある打者が増えるのはプレーオフ進出の大きなプラス材料になりますね。ただボビーはよくない。サイクル安打目前の垣内に送りバントを命じるとは何事か?そんなんだから週刊誌でカリスマ以外はDランクと言われるのだ!

 今日は残念ながら日ハムが大勝したためゲーム差は縮まりませんでしたが、明日は城島のいないダイエー3連戦、さらに日ハムとの直接対決が待っています。栄光に向かって突っ走りましょう!

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勝ち続けます!これがマリーンズだ!

 見たか瀬戸山!俺たちの誇り千葉ロッテマリーンズが延長を制したぞ!昨日の借りは返した!
小宮山も3失点とはいえ昨日のいやな流れを断ついいピッチングでした。堀の同点に追いつく一発も見事。1500安打男をなめんな!
 
 さらに今日のマリーンズ打線は豊田から粘る粘る。ツーアウトからの井上、里崎の連打、さらに題そう諸積の果敢な盗塁。そして!平下もまたツーストライクから粘りに粘って三遊間を抜いて勝ち越しに成功!
そしてその裏は先発後中二日でリリーフ登坂というボビーの暴挙にもめげずにセラフィニが押さえました。コントロール最悪だったけど田原の牽制死に救われたかな?

で、お立ち台は平下。「負けられないんで、勝ち続けます!」と力強く宣言してくれました。平下のヒーローインタビューは敵地も入れてこれで移籍後3回目か?なんて勝負強いんだ!すばらしい、すばらしいぞ平下!ありがとう平下!ありがとう阪神!

 とまあこんな調子で昨日に引き続く4時間ゲームを4対3で制したわけですが、日ハムもダイエー相手に驚異的な粘りで引き分けに持ち込んだため1.5ゲーム差となりました。明日のコバヒロでさらに差を詰めたいところです。

 それにしても今日は野球関連ではビッグニュースが多い日でしたね。

まず甲子園の千葉経済大付属高。何とあのダルビッシュを打ち崩して東北に勝ってしまったではないですか。初出場なのにすばらしい。マリーンズ志望の選手もいるらしいのでお待ちしております。

 あと中日戦では平井がストッパーとしてセーブをあげましたね。先発として復活した彼ですがもともとは強かったオリックスの守護神でした。今日のセーブで自らのプライドを完全に取り戻せたでしょう。すばらしい!

 あとは工藤の200勝達成。自らのツーランが決勝打になるあたりが江夏に通じる大投手の貫禄を感じさせます。やっぱり工藤はバッティングいいですね。日本シリーズの広島戦でサヨナラタイムリー打ってたのを思い出しましたよ。

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勝てると思うな。思えば負けよ。

M10-11×L 延長10回裏サヨナラ負け

アホだ。アホな試合だ。

帰宅中携帯で確認したときは2−4だったのに帰宅して文化放送をつけたら7−7。西岡のソロとベニーの3ランで勝ち越した直後、ホセとカブレラの一発で追いつかれていました。で、迷手ホセの隙をついた平下のセーフティバントからつかんだ満塁のチャンスに代打垣内が押し出しの四球で勝ち越しと、両チーム投手陣総崩れの様相です。

その後は高木が好投さらにそのあとを受けたヤマケンがカブレラを三振に切って落とし波に乗りました。だいたい文化放送はヤマケン様に大して失礼ですよ。小粒な斉藤だとか斉藤雅樹もどきだとか。まあそのとおりなんですが。

んでマリーンズ3点リードで迎えた9回裏、当然守護神薮田ですよ。貝塚、カブレラを連続三振。勝った!と思いました、ええ。

そしたら、打ちやがった。ホセが。もう十分打っただろうが、ロッテからは。でもまだ2点差だし大丈夫だろと思ったら、橋本の様子がおかしいんです。

 やい橋本!貴様がアウトロー一本なんてチキンリードしやがるからチキンハート薮田に戻っちまったじゃねーか!

お前はタイガース時代の山田勝か!東尾も「薮田の球威ならあんなぎりぎりの球を投げさせずに勝負にいけばいいのに」とお怒りだぞ!あとはまあ見慣れた光景でして、四球がらみでピンチ広げて追いつかれましたとさ。

 そんなわけで10時半過ぎてようやく延長突入。10回表は豊田の前に手も足も出ず3者凡退、その裏はチキンハートに戻った薮田が四球をきっかけに満塁のピンチを招き、文化放送のCM明けにホセの初球打ちでジ・エンド。これぞ「絶対に負けられない戦い」に限って勝てないロッテの真骨頂だ!
 薮田と組むのは相手がカブレラだろうがインコースしか要求しない里崎の方がいいのかもしれませぬ。次こそ踏ん張ってくれ薮田!

それにしてもジョニーは4回7失点か。あーあ。

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マリーンズは炎上しました。

中継ぎが炎上しました。

 それにしてもオリックスには金曜の大勝が嘘のように勝てません。今日も中継ぎがだめスパイラルにはまってしまった。

 ベニーはいい!ほかに長距離砲がいないもかかわらず、マークが厳しいにもかかわらずよくぞスリーランを打ってくれた!なんたってベニーはちょっと前チーム8冠だったし、マリーンズ打線で最も頼れる男なのです。あと一人長距離砲がいればもう少し楽な戦いができるんですけどね。ちなみに日本人のチーム本塁打王は橋本、去年は堀でした。
 長距離砲候補だった国民的打者は相変わらず国民的三振ばかり。最近は国民的内野ゴロが増えてきましたけど、打てない。ホームラン数は13本でもうカブレラに抜かれてるし、今日だって3三振1安打で打率アップってどういうことですか。責任者出て来い!長打力はあるのになぁ。このままじゃアジアの本塁打王どころかアジアのハーストですよ。
 この人が中軸撃つと打線がつながらない。かといって橋本5番はきつい。そうなるとやはりあのお方の出番です。ようやっと浦和で復帰し順調にヒットを放っている初芝。初芝に早く戻ってきてもらわないと。

 さあ気を取り直して、明日はジョニーが戻ってきますよ。つかめプレーオフ!瀬戸山を改心させてやれ!

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