マリンブルーの風

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7/28イーグルス戦 種市が突如炎上!6点差を守れず逆転負け

イーグルス 8 - 7 マリーンズ 7/28(日) 16:00 楽天モバイル
ニッカン式スコア



先発 マリーンズ:種市  イーグルス:荘司

マリーンズスタメン
1番: 藤原 (右)、2番: 藤岡 (二)、3番: 角中 (指)、4番: ソト (一)、5番: 佐藤 (捕)、6番: 睇 (中)、7番: 友杉 (遊)、8番: 中村奨 (三)、9番: 和田 (左)

イーグルススタメン
1番: 小郷 (右)、2番: 中島 (左)、3番: 辰己 (中)、4番: 浅村 (指)、5番: 鈴木大 (三)、6番: フランコ (一)、7番: 村林 (遊)、8番: 黒川 (二)、9番: 太田 (捕)

仙台で行われたイーグルスとのナイトゲーム。
16時開始なのでまだ明るいです。

1回から3回までは両チーム無得点。
先制したのはマリーンズです。

4回表。
ソトセンター前ヒット、佐藤四球、高部四球で無死満塁。
友杉レフトファウルフライ、中村ファーストファウルフライで2死満塁。
ここで和田がライトにタイムリーヒットを放ち2−0。
久々のスタメン起用に応えた和田の一打で先制しました。

5回表。
イーグルスのピッチャーはこの回から弓削。
角中四球、ソトレフトフライ、佐藤センター前ヒット、高部ショートゴロで2死1,3塁。
ここで友杉がレフトにタイムリーツーベースヒットを放ち3−0。
さらに中村四球で再び満塁となり、和田がレフトにタイムリーヒットを放ち5−0。
そして藤原もタイムリーヒットを放ち6−0。
6点ものリードを奪い、勝負は決まったかに思われました。

6回裏。
5回までノーヒットに抑えていた種市が突然炎上しました。
村林四球、黒川センター前ヒット、代打茂木ライト前ヒットで無死満塁。
ここで小郷に犠牲フライを打たれて6−1。
さらにルーキー中島にレフトにタイムリーヒットを打たれて6−2。
続く辰己にはレフトにスリーランホームランを打たれて6−5。
あっという間に1点差です。
そして浅村を歩かせたところで種市は交代。
突然の炎上で、試合を壊しました。
2番手の岩下はこの流れを止められません。
鈴木四球、フランコレフト前ヒットで1死満塁。
村林に犠牲フライを打たれて6−6。同点です。
さらに黒川にセンターへのタイムリーヒットを打たれて6−7。
6点差をひっくり返され、逆転を許してしまいました。

7回表。
イーグルスのピッチャーは酒居。
高部四球、友杉送りバント、中村ライト前ヒットで1死1,3塁。
ここで和田がスクイズを決めて7−7。
マリーンズ追いつきました。

7回裏は坂本、8回裏は鈴木が抑え、同点のまま迎えた9回裏。
マリーンズは益田を投入しました。
同点の益田にいい思い出はありません。
石原四球、小郷ツーベースヒット、中島ショートゴロで1死2,3塁。
ここで辰己にセンター前へのサヨナラヒットを打たれて7−8。
案の定、益田が打たれて負けてしまいました。

まさかの大逆転負け。
聞くところによると、楽天にはポンセをボコボコにしたチームはその後必ず負けるという呪いがあるのだとか。
ばっちりはまってしまいました。

吉井監督は
「きょうは本当に種市に申し訳ないことした」
「長い攻撃のときにベンチ横で投げていた。そこをちょっと注意してあげていたら、あんなに急激に弱ることはなかったと思う」
「種市に兆候が出ていて、ああいうことは起こると予想できていたのにブルペンの準備が遅れた。野手もせっかく頑張ったのに、本当に私の責任。選手には申し訳ないことをした」
と、采配ミスであることを認めました。
種市は前回登板でも交代のタイミングを間違えていますよね。
ただ、今日は6点差を守れなかった種市が悪いです。
調子自体はあまりよいように思えませんでしたが、エースを名乗るなら試合を壊してはいけません。

今日の負けでマリーンズは自力優勝の可能性が消滅。
勝てる試合を勝ちに行っていないのですからそうなりますよ。
残念です。

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7/27イーグルス戦 唐川が2018年以来の先発勝利

マリーンズ 5 - 3 イーグルス  7/27(土) 18:00 楽天モバイル
ニッカン式スコア



先発 マリーンズ:唐川  イーグルス:ポンセ

マリーンズスタメン
1番: 岡 (右)、2番: 藤岡 (二)、3番: 角中 (指)、4番: ソト (一)、5番: 佐藤 (捕)、6番: 山口 (左)、7番: 睇 (中)、8番: 安田 (三)、9番: 友杉 (遊)

イーグルススタメン
1番: 小郷 (右)、2番: 小深田 (二)、3番: 辰己 (中)、4番: 浅村 (指)、5番: 鈴木大 (三)、6番: フランコ (一)、7番: 中島 (左)、8番: 山田 (遊)、9番: 石原 (捕)

楽天モバイルで行われたイーグルスとのナイトゲーム。
今日は初回から打線が機能しました。

1回表。
岡の四球から1死3塁のチャンスを作り、2死3塁でソトがレフトにタイムリーヒットを放ち1−0。
マリーンズが先制します。

3回表。
2アウトから角中センター前ヒット、ソトライト前ヒット、佐藤四球で満塁。
ここでなんと山口が押し出し四球を選び2−0。
さらに高部がライトにタイムリーヒットを放ち4−0。
この回3点を追加しリードを広げました。

4回表。
1死3塁で藤岡ショートゴロの間に1点追加し5−0。
さらにリードを広げました。

5回裏。
マリーンズ先発の唐川は4月16日以来約3か月ぶりの登板です。
4回までは完璧にイーグルス打線を抑えましたが、この回は鈴木大地にツーベースヒットを打たれピンチ到来。
1死3塁で中島にタイムリーヒットを打たれて5−1。
1点を返されます。
しかし山田ショートゴロ、石原ファウルフライでチェンジ。
カットボールで打たせて取りました。
唐川は6回裏も抑えて降板。6回1失点の好投でした。

8回裏
マリーンズのピッチャーは鈴木。
2アウトから小郷にスリーベースヒットを打たれ、2死3塁で小深田のセカンドゴロを小川が後逸。
タイムリーエラーで5−2となりました。

9回裏。
マリーンズのピッチャーは益田。
浅村ツーベースヒット、鈴木死球、フランコ三振、中島ファウルフライで2死1,2塁。
ここで代打岡島はセカンドゴロも、また小川が後逸するタイムリーエラーで5−3。
バウンドがやや変わりました。土のグラウンドは難しいですが、プロなら捕らなければなりません。
なおも2死1,3塁と一打同点のピンチでしたが、最後は代打茂木を三振に打ち取り試合終了。
5−3で勝利しました。

唐川は先発として6年ぶりの勝利。
吉井監督に嫌われているのかなかなか出番がありませんが、しっかりとチャンスをものにしました。
2010年の日本一を知るヴェテランとして、チームを支えてほしいです。


【ロッテ】唐川侑己2214日ぶり先発勝利「わざわざ来てくれた」家族も駆けつけた敵地での復活(ニッカン)
17年目のベテラン右腕が、先発として2214日ぶりの復活勝利を遂げた!

ロッテ唐川侑己投手(35)が約3カ月ぶり、今季2度目の先発マウンドで18年7月5日のオリックス戦以来の先発白星を挙げた。

ピンチの場面でも冷静だった。4点リードの6回2死三塁。打席に立つのは楽天の4番浅村。「もう最後だと思ったんで。集中して全力で、打たれてもともとだと思って」と開き直って腕を振った。145キロのカットボールは捕手佐藤が内角に構えるミットに刺さった。見逃し三振でピンチをしのぐと表情を変えることなくマウンドをおりたが、ベンチ前で佐藤と会話を交わした際には少しほおが緩んだ。

吉井監督の「テクニックを使って長いイニングを投げてほしい」との要望で昨季後半戦から本格的に先発に再転向した。中継ぎの時はカットボール主体だったが、スライダー、チェンジアップ、フォークなど以前先発時で投げていた球種もプラスして本格的に投球練習に取り入れ、引き出しを増やしてきた。この日も変化球を中心にコースをつき4奪三振はすべて見逃し。「都志也がうまくリードしてくれて、引き出してくれた」と女房役の佐藤に感謝した。

久々の先発勝利は敵地でのヒーローインタビューとなったが、家族も駆けつけてくれた。「わざわざ来てくれたのでよかったです」と笑顔。「去年から先発してずっとファームで投げてたんですけど、その間も監督、コーチ、スタッフの人にアドバイスをもらいながら、支えてもらいながらやっていたので、そういう人たちに少しでも恩返しができればいいなって思いはあった。ほんと少しですけど、これからもっとできたら」。日焼けした顔でさわやかに誓った。【星夏穂】

▼ロッテ唐川が22年9月8日日本ハム戦(リリーフ)以来の勝利。先発勝利に限ると18年7月5日オリックス戦以来6年ぶり(2214日ぶり)となった。ロッテの6年ぶり先発勝利は吉田篤史の8年ぶり(92年→00年)に次ぎ球団2番目のブランク。これで唐川が勝利をマークしたのは通算16シーズン目。ロッテで勝利を16シーズン以上記録したのは村田兆治(20シーズン)に次いで2人目。

7/2ファイターズ戦 メルセデスと西村が打たれて負け

マリーンズ 3 - 8 ファイターズ 7/2(火) 18:00 エスコンF
ニッカン式スコア



先発 マリーンズ:メルセデス  ファイターズ:金村

マリーンズスタメン
1番: 岡 (左)、2番: 藤岡 (二)、3番: ポランコ (指)、4番: ソト (一)、5番: 佐藤 (捕)、6番: 上田 (三)、7番: 睇 (中)、8番: 友杉 (遊)、9番: 藤原 (右)

ファイターズスタメン
1番: 水谷 (左)、2番: 石井 (二)、3番: 清宮 (一)、4番: 郡司 (三)、5番: 万波 (右)、6番: 田宮 (捕)、7番: レイエス (指)、8番: 上川畑 (遊)、9番: 五十幡 (中)

エスコンフィールドで行われたファイターズとのナイトゲーム。
先制したのはマリーンズでした。

2回表。
高部が今季第1号となるソロホームランを放ち1−0とします。

4回裏
郡司にツーランホームランを打たれて1−2。
逆転されてしまいました。

5回裏。
1死2塁で上川畑にツーランホームランを打たれて1−4。
守備の人に打たれるとは・・・。

6回表。
ソトがソロホームランを放ち2−4。
2点差とします。
さらに1アウトから上田がセカンド内野安打で出塁しますが、足を痛めて交代。
その後1死満塁で藤原がショートゴロを放ち3塁ランナーがホームイン。
3−4と1点差に詰め寄ります。

しかし6回裏は国吉が抑えたものの、7回裏に西村がつかまります。
7回裏。
1死1,2塁で石井一成にレフトへのタイムリーツーベースヒットを打たれて3−5。
清宮犠牲フライで3−6。郡司タイムリーヒットで3−7。
4点差となってしまいました。

8回裏には上川畑のタイムリーで3−8とされ、そのまま試合終了。
マリーンズはエスコンフィールド今季7戦全敗となりました。
岡の連続試合2塁打記録も8でストップです。

どうにもエスコンだとうまくいきません。
上田は抹消。守備で岡と交錯した高部も休ませるそうです。


ロッテ吉井監督 負傷交代のドラ1上田は「1回抹消に…将来ある子」守備で交錯の高部は「明日はお休み」(スポニチ)
ロッテは2日、日本ハムに3―8で敗れ連勝とはならなかった。吉井理人監督(59)は試合後、一塁への走塁中に右脚を痛め途中交代したドラフト1位・上田希由翔内野手(22)と、7回の守備で左翼手・岡大海(32)と交錯した高部瑛斗外野手(26)の状況を明らかにした。
 この日「6番・三塁」で先発した上田は、6回に二塁へ内野安打を放ち激走。足をかばう様子を見せ途中交代した。吉井監督は上田の状態について「右ハム。1回抹消になると思います」と明言。今後病院へ行き様子を見るが「2軍でもちょっとやってたところみたいなんで。大学からの古傷みたいなんで。無理していけるかもしれないですけど1回、将来ある子なんで。1回しっかり直してと思ってます」と語った。

 また「7番・中堅」で先発出場し、2回に先制1号ソロを放ち、7回の守備で岡と交錯した高部については「ちょっと筋肉の腫れがあるというんで明日はお休み」とし「でもそんなに大ケガとかではないです」とコメントした。

 チームはこの日9安打を放ちながら3得点と、11安打で8点を取った日本ハムに打ち負け連勝はならなかった。これで今季エスコンFでの試合は7戦全敗。2本の2ランを浴びた先発のメルセデスが今季3敗目を喫した。


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レオネス・マーティンの弟、アンディ・マーティンが育成契約で入団

驚きのニュースです。

ロッテ、レオネス・マーティンの弟を育成枠で獲得(サンスポ)
ロッテは2日、キューバ出身でルートインBCリーグ茨城のアンディ・マーティン外野手(23)=188センチ、95キロ、右投げ右打ち=を育成選手として獲得すると発表した。背番号は138。

2022年までロッテでプレーしたレオネス・マーティンの弟で、球団を通じ「兄がプレーしたZOZOマリンスタジアムのグラウンドに立って、最高のファンの皆さまの前でプレーできることを楽しみにしている」とコメントした。


【ロッテ】育成契約で入団のアンディ・マーティン、BC茨城に感謝「楽しくすばらしい時間を」(ニッカン)
ロッテは2日、アンディ・マーティン外野手(23)と育成選手契約を結んだと発表した。22年まで在籍したレオネス・マーティン外野手の弟になる。

キューバ出身のマーティンは5月21日にBCリーグの茨城アストロプラネッツに入団。左打ちの兄とは違い、右投げ右打ちのスラッガー。11試合に出場し、43打席で3本塁打を放っている。

茨城球団には「プレーする機会を与えてくださった色川冬馬GMをはじめとする首脳陣、関係者の方々、いつも応援してくださったファンの皆さま、本当にありがとうございました。一緒にプレーしてきたチームメートたちにも御礼を言いたいです。彼らのおかげで楽しくすばらしい時間を過ごすことができました」と感謝の言葉を寄せた。



強肩強打のレオネス・マーティンの弟が入団しました!
アンディ・マーティンは2019年のMLBドラフトでカンザスシティ・ロイヤルズから下位指名されたものの入団せず大学に進学。
その後2023年にコロンビアのウィンターリーグでプロデビューし、5試合に出場して13打数2安打。
翌2024年5月21日にBCリーグ茨城アストロプラネッツへ入団し、11試合に出場。
37打数8安打、打率.216、3本塁打、9打点、2盗塁という成績を残しています。

ロッテが独立リーグの外国人選手・マーティンを育成で獲得した理由 BC茨城GMが語る舞台裏(スポルティーバ)
パ・リーグで首位ソフトバンクを追いかける2位のロッテが7月2日、新外国人選手の獲得を発表した。2019年から4シーズン活躍したレオネス・マーティンの弟、右打ちの外野手アンディ・マーティンだ。

 といっても、即戦力としてではない。育成選手での契約が示すように、将来を見据えての獲得である。

 23歳でキューバ出身のマーティンは、今年5月21日、BCリーグの茨城アストロプラネッツに入団した。

「もし2、3年後にNPBのスターになれる可能性があれば、今回のように育成で獲って育てようと考える球団もあるだろうというプランのもとで獲得しました」

 そう話すのは、アストロプラネッツの色川冬馬GMだ。世界各国にコネクションを持つ同GMは昨季途中に日本ハムに移籍したアレン・ハンソンをはじめ、元ソフトバンクのダリエル・アルバレス、元オリックスのセサル・バルガスを獲得してNPBに送り出してきた。

 実績を残してから来日した3人に対し、アンディ・マーティンは異なるバックボーンを持つ。いわゆる"素材形"だ。色川GMが説明する。

「持ち味はたくさんありますが、まずはフィジカルのレベルが日本人とは桁違いです。インボディで計測すると、体重95キロで80キロの筋肉量。身長188センチで、20m走は2.9秒と足も速い。それに肩も強いです。3年で1000打席近く打たせてくれる球団があれば、確実にNPBで4番を打てる未来のスーパースターになるだろうと思って獲りました」

 23歳のマーティンは2023−24年シーズン、コロンビアのウインターリーグでプロとしてのキャリアをスタートさせたばかりだ。だが、5試合で13打数2安打、打率.154、OPS.522と決して好成績ではなかった。

 その後に所属したアストロプラネッツでも、11試合で37打数8安打、打率.216、3本塁打、OPS.816に終わっている。

裏を返せば、上記の数字を覆すだけの魅力があるということだ。色川GMが続ける。

「スカウティングの目からすれば、今の結果だけを見ても仕方がありません。それより打席での立ち居振る舞いや、ボールに対する反応はどうか。データはあくまでデータです。もちろん数字もチェックしますけど、スカウティングをしている者は、野球に対するアプローチを含めて見ています」

 マーティンは2018年、18歳の時にアメリカに渡ってフロリダのハイアリア・シニア高校に入学した。翌年にはカンザスシティ・ロイヤルズからドラフト36巡目で指名されたが、大学に進む。色川GMによると、両親が「すぐにプロに行くのではなく、大学にちゃんと行きなさい」というのが理由だった。 

 ダイアーズバーグ・ステート・コミュニティ大学時代は2021−22年に54試合で打率.295、9本塁打、OPS.970、2022−23年に53試合で打率.320、15本塁打、OPS1.094の好成績を残したが、MLBのドラフトでは指名漏れとなった。

 そうしてコロンビアのウインターリーグでプロ生活をスタートさせた一方、今年1月、キューバプロ野球連盟(FEPCUBE)が同国を亡命した選手で構成した代表チームに選ばれている。全36選手のうちアロルディス・チャップマン(パイレーツ)やユリエスキ・グリエル(ブレーブス傘下)、ルルデス・グリエル(ダイヤモンドバックス)など14人がメジャー経験を持ち、そこに名を連ねたマーティンはいかに潜在能力を評価されているかがうかがえる。結局、同大会は中止になったが、マーティンは知人を通じて色川GMと知り合い、茨城にやって来ることになった。

「マーティンはそれなりのレベルで試合に出て、打席で結果を残していかないといけない立場です。アストロプラネッツに来るのは、そのプロセスのひとつとしてアリだと思いました。来日して早い段階でNPBの数球団が見に来てくれ、ロッテに早く決まってよかったです」

 素材的には中長距離打者で、チャンスに強く、走力も備える。日本で言えば3番バッタータイプで、鈴木誠也(カブス)のようなイメージだ。

そんな大器に、色川GMは「スーパースター教育」を施してきた。

 たとえば6月1日、群馬ダイヤモンドペガサス戦だ。0対4とリードされた8回表無死満塁で回ってきた4番マーティンは、レフトに犠牲フライを放った。打線が全体的に苦しんでいたなか、"最低限"の仕事を果たした格好と言える。

「点を取れるところで取らないといけない。逆に言えば、必要のない失点は1点でも少なくしていかないといけない」

 アストロプラネッツでは日頃からそのように伝えているが、上記の試合後、色川GMはマーティンを個別に呼び出した。

「君はスーパースターになるという未来が決まっている選手だ。8回に犠牲フライを打った場面で、『今日のヒーローはオレだ』と本気で思っていなかったよね? 犠牲フライで1点をとれてよかったというような雰囲気になっていたけど、僕が君に求めるのはスーパースターになるためのプロセスだ。満塁ホームランを打てば同点の場面なんだから、目の前の1点を取りにいくのではなく、スーパースターなら一気に決めにいってほしい」

 日本的な野球の価値観では、0対4で負けていても「まずは1点返そう」と考えがちで、その結果を出せればよしとしてしまうことも少なくない。

 だが主軸候補や、"助っ人"として来日する外国人打者にはもっと求めたほうがいい。色川GMは未来あるマーティンとの対話を通じ、あらためてそう考えるようになった。

「外国人とはいえ、『郷に入っては郷に従え』と言われるように組織の考え方、やり方に流されてしまうものです。そこは同じ人間ですからね。うちは外国的な発想の球団ですが、海外で野球をやっていた人からすると、1プレーをすごく細かく意識しています。でも、群馬戦のあとで話をしたときに、ハッとしているマーティンを見て、『外国人選手が日本で育たない難しさは、こういうこところにあるんだろうな』って感じました」

 NPBには多くの外国人選手が育成契約で入団するようになったが、そこから支配下登録されるのはごくわずかだ。もちろん育成から支配下に上がる確率の低さは大前提だが、外国人選手を伸ばすには野球にとどまらず、文化や環境の違いも考慮しなければならない。本当の意味でそう理解している日本人指導者は、ごく少数に限られるだろう。

選手として北米の独立リーグでプレーし、イランや香港などで監督経験のある色川GMは、そうした事情も踏まえてマーティンに特別な教育を施してきた。

 その成果が現れたのは6月30日、福島レッドホープス戦だった。2対1の5回裏二死満塁からレフトに満塁本塁打を放ってみせたのだ。

「群馬戦と同じような状況で、スーパースターの仕事をしてくれました。日本人にはできないことをやるのが、まさに助っ人外国人の仕事です。マーティンの素材としてのポテンシャルに加え、マインドセット教育をしっかりできるか。世間ではこれだけ『国際化』と言われているなか、日本のスポーツ界に多い画一的な教育だけではなく、本物のスーパースターを育てていきたい」

 プロとしてのキャリアを歩み始めたばかりのアンディ・マーティンは果たして、どこまでステップアップできるか。メジャーリーグで活躍し、幕張のロッテファンを沸かせた兄レオネスのように、スケールの大きな選手になってほしい──。

 そうした茨城からの期待も背負い、新天地で挑戦をスタートさせる。


こちらの記事を読むと潜在能力は間違いなくあるようですね。
数年後には主力選手になってくれるでしょうか。
期待しましょう。

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6/23ホークス戦 ソトスリーラン&謎のテイクツーベースで得点も引き分け

マリーンズ 6 - 6 ホークス 6/23(日) 13:00 みずほPayPay
ニッカン式スコア



先発 マリーンズ:メルセデス  ホークス:モイネロ

マリーンズスタメン
1番: 岡 (左)、2番: 藤岡 (二)、3番: 荻野 (指)、4番: ソト (一)、5番: 佐藤 (捕)、6番: 愛斗 (右)、7番: 睇 (中)、8番: 中村奨 (三)、9番: 友杉 (遊)

ホークススタメン
1番: 周東 (中)、2番: 今宮 (遊)、3番: 栗原 (三)、4番: 山川 (一)、5番: 近藤 (指)、6番: 正木 (左)、7番: 甲斐 (捕)、8番: 廣 (二)、9番: 佐藤直 (右)

福岡で行われたホークスとのデーゲーム。
首位との差を縮めるには勝つしかありません。

1回表。
2アウトから荻野内野安打、ソトセンター前ヒットで2死1,2塁のチャンスを作り、佐藤がセンターにタイムリーヒットを放ち1−0。
マリーンズが先制します。

1回裏。
周東がレフトへツーベースヒットを放ち、今宮タイムリーツーベースヒットで1−1。
あっさり追いつかれました。
その後山川四球で1死1,3塁となりましたが、近藤セカンドゴロゲッツーでチェンジ。
なんとか1失点でしのぎました。

4回裏。
近藤にツーランホームランを打たれて1−3。
勝ち越されてしまいました。

6回表。
佐藤レフト前ヒット、愛斗三振、高部ショート内野安打で1死1,2塁。
ここで中村はショートゴロも、今宮の2塁送球が間に合わずセーフ。
さらにセカンド広瀬が1塁に悪送球し、ボールは観客席に飛び込みました。
2塁ランナーがホームインし、さらに1塁ランナーもテイクツーベースでホームインしました。
3−3。マリーンズ同点です。
なぜ2塁に到達したランナーがボールデッドでテイクツーベースになるのでしょうか。
それはこんなルールがあるからです。

【ソフトバンク】広瀬隆太の悪送球で一塁走者も生還 なぜ“テイク3”? (報知)
ソフトバンクが2点リードの6回、複雑な“2点タイムリーエラー”で同点に追いつかれた。

 1死一、二塁で中村奨の打球は遊撃へのボテボテのゴロ。今宮が懸命に前進して二塁・広瀬にトスしたが、一塁走者・高部の足が勝り、二塁セーフ。今宮のトスを直接右手で捕球した広瀬が、一塁に転送を試みたが、送球は一塁・山川がジャンプしても届かない悪送球となり、そのまま観客席に飛び込んだ。

 記録は遊ゴロ野選と二塁の失策。3―3の1死二塁から試合は再開した。

 なぜ一塁走者も“テイク3”で生還が認められたのか。理由は以下の通り。

 ◆野球規則5・06b4 次の場合、各走者(打者走者を含む)は、アウトにされるおそれなく進塁することができる。(G)2個の塁が与えられる場合―送球が、(1)(前略)スタンドまたはベンチに入った場合(後略)。審判員は2個の進塁を許すにあたって、次の定めに従う。すなわち、打球処理直後の内野手の最初のプレイに基づく悪送球であった場合は、投手の投球当時の各走者の位置、その他の場合は、悪送球がなされたときの各走者の位置を基準として定める。

 打球を処理した今宮の送球がスタンドに入った場合は「投手の投球当時の各走者の位置」が基準になるので、1点で済むが、今回のケースは「その他の場合」に該当。一塁走者も二塁走者も、それぞれ次の塁に進塁した後の「悪送球」だったため、進塁後に“テイク2”が適用された。


なるほど、広瀬の悪送球は1塁ランナーが2塁に到達した後なので、2塁からのテイクツーベースなのですね。
勉強になりました。

その後3−3の同点のまま試合が進み、7回裏。
ピッチャーはまだ先発のメルセデスが続投しています。
近藤四球、正木送りバント失敗、甲斐レフト前ヒット、広瀬センターフライで2死1,2塁。
ここで佐藤にタイムリーツーベースヒットを打たれ3−5。
2点のリードを奪われました。

9回表。
ホークスのピッチャーはオスナです。
まず代打角中がセンターフライ。岡センター前ヒット、藤岡四球で1死1,2塁。
代打ポランコレフトフライで2死1,2塁。
ここでソトがライトスタンドにスリーランホームランを放ち6−5。
土壇場で逆転に成功しました。

9回裏。
マリーンズのピッチャーは益田。
近藤にツーベースヒットを打たれ、緒方に送りバントを決められ1死3塁。
ここで代打中村晃はファーストゴロも、3塁ランナーがホームイン。
6−6の同点となってしまいました。
後続の代打柳町と佐藤は抑えたものの、延長突入です。

11回表。
ホークスのピッチャーは藤井。
1死から岡がツーベースヒットを放つも、小川センターフライ、ポランコ三振でチェンジ。
12回も両チームランナーを出しながらも無得点で試合終了。
6−6の引き分けで終わりました。

せっかく劇的なスリーランホームランで逆転したのに、勝ちきれませんでしたね。
3失点のメルセデスを7回まで引っ張ったのはなぜでしょうか。あそこでの失点が余計でした。
残念です。


ロッテ 痛恨の同点許した本塁クロスプレー 金沢コーチ「芯でしっかり捕らないと」吉井監督「プロなので」(スポニチ)
ロッテは2点を追う9回に飛び出したネフタリ・ソト内野手(35)の逆転7号3ランを生かすことができず、12球団最多となる今季6度目の延長12回引き分け。リーグ戦再開後、同一カード3連敗は回避した。
 3ー5と2点を追う展開で迎えた9回。2死一、二塁から飛び出した右翼ポール下、テラス席ギリギリに飛び込んだソトの逆転7号3ランを生かすことはでず、悔しいドローに終わった。

 劇的な本塁打で1点リードした9回に同点に追いつかれた場面。本塁クロスプレーでタイミング的にはアウトだったが、走者との接触もあり佐藤都のミットからボールがこぼれ飛んだ。その場面について、金沢岳1軍バッテリーコーチ(40)は「ボールを(ミットの)芯で捕れなかったことと、タッチを一瞬の判断なんだけど、手じゃなくて体にいってしまったから巻き込まれてボールをはじいたという感じ。とっさの判断だから難しいけど」と回想。続けて「芯で捕れなかったからはじかれたっていうのもあるから、まず芯でしっかり捕らないとっていうところです」と語った。

 吉井理人監督は試合後、3連敗は阻止したとはいえ「まあ、ああいうホームランだったんで勝たなければいけない試合だったかなと思います」と厳しい表情。クロスプレーについては「余裕あったんでしっかりアウトを取れるプレーだったと思います。投げたファーストもちょっと緩かったんで、それで普通のタッチプレーよりタイミングが遅れて…。もしかして先に入ったかもしれないので。しっかり芯で捕っていたらあんなことにはならないんで。ああいうプレーはしっかりできるように、プロなのでやってもらいたいと思います」と語った。


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6/15ドラゴンズ戦 佐々木朗希離脱によるブルペンデーは10得点圧勝。

ドラゴンズ 0 - 10 マリーンズ  6/15(土)14:00 ZOZOマリン
ニッカン式スコア




先発 マリーンズ:横山  ドラゴンズ:メヒア

ドラゴンズスタメン
1番: カリステ (中)、2番: ディカーソン (指)、3番: 高橋周 (三)、4番: 細川 (左)、5番: 板山 (二)、6番: 中田 (一)、7番: 村松 (遊)、8番: 宇佐見 (捕)、9番: 岡林 (右)

マリーンズスタメン
1番: 岡 (右)、2番: 藤岡 (二)、3番: ポランコ (左)、4番: ソト (一)、5番: 角中 (指)、6番: 佐藤 (捕)、7番: 睇 (中)、8番: 上田 (三)、9番: 友杉 (遊)

マリンスタジアムで行われたドラゴンズとのデーゲーム。
ブルペンデーということで今日の先発は横山です。
横山は前回ブルペンデーで先発した時は打たれてしまいましたが、今日は安定の2回無失点でした。
特に2回表の板山と村松を三振に仕留めたピッチングは素晴らしかったです。

3回表。
この回からマリーンズのピッチャーは高野。
カリステにツーベースヒットを打たれますが、後続を断ち無失点で抑えました。

3回裏。
友杉が四球で出塁し、盗塁を決めて無死2塁。
岡はショート内野安打を放ち無死1,3塁。
ここで藤岡はピッチャーゴロを放つも、ピッチャーカリステが3塁に悪送球。
飛び出した3塁ランナーを挟もうとしましたが、送球が大きく逸れてサードが倒れこむようにキャッチしました。
その隙に3塁ランナーはホームイン。さらにサードが2塁に送球するも、なんとボールが2塁ランナー岡の頭に当たり、2塁後方に転がっていきます。無死1,2塁。
ただのピッチャーゴロのはずが、中日のお笑いプレーで0−1。先制です。
だた、その後ポランコとソトが倒れ、この回は1点どまりでした。

4回表。
高野は変化球を操り高橋、細川、板山を三者連続三振。
素晴らしいピンチングでした。


5回表。
高野は2死アウトから宇佐美と岡林にヒットを打たれ、2死1,2塁としたところで交代。
3番手廣畑がカリステをショートライナーに抑えて無失点で切り抜けました。
ショート友杉がジャンピングキャッチを決めました。

5回裏。
2死1塁で藤岡がツーランホームランを放ち0−3。
試合の流れを決める一発でした。
さらにポランコツーベースの後ソトがライト前比タイムリーヒットを放ち0−4。
マリーンズの攻撃は止まりません。
2死1塁で角中はサードゴロも、サード高橋が後逸し2死1,2塁。
佐藤四球で2死満塁。
ここで高部がレフトにタイムリーヒットを放ち0−6。
リードが広がっていきます。

6回裏。
ドラゴンズのピッチャーは梅野。
岡と荻野のヒットで2死1,2塁とし、ソトがライトに2点タイムリーツーベースヒットを放ち0−。
そして2死2塁で角中がレフトにタイムリーヒットを放ち0−9。
大量リードを奪いました。

7回裏。
ドラゴンズのピッチャーは勝野。
2死2塁で愛斗がサードにタイムリー内野安打を放ち0−10。
2塁走者の高部が一気にホームインしました。

マリーンズは8回を国吉、9回を東妻が抑えて試合終了。
0−10とドラゴンズに大勝しました。


今日はめでたい!
連敗を5で止めただけでなく、吉井監督が監督として通算100勝を達成。
2番手で投げた高野が社会人2年目にしてプロ初勝利です。
この調子で勝ち星を重ねましょう。

ロッテ・吉井理人監督、監督通算100勝を達成「少しずつここまでの積み重ねの実感が湧いてきました」(サンスポ)
ロッテは大勝で、連敗を5で止めた。就任2年目の吉井理人監督(59)は監督通算100勝を達成した。

先発予定の佐々木が離脱したことで、この日はブルペンデー。藤岡が3号2ランを放つなど、ともに今季最多タイの16安打10得点と打線が奮起し、先発した横手投げ右腕の横山から5人の投手陣も無失点リレーをみせた。指揮官は「ブルペンデーが100勝目というのは自分らしい」と笑った。

また選手やコーチ、関係者らに感謝も口にした。吉井監督は「試合が終わって、少しずつここまでの積み重ねの実感が湧いてきた。すべてはワシではなく選手、スタッフ、チームに関係するみんなの頑張りの積み重ねによって達成することができたと思う。本当にありがとうございます。これからもワシが、頑張っているみんなの邪魔をすることがないようにして、ファンの皆さまのためにマリーンズの白星を積み重ねていきたい」と力を込めた。


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5/5イーグルス戦 小島1失点で完投勝利

マリーンズ 4 - 1 イーグルス
ニッカン式スコア



仙台で行われたイーグルスとのデーゲーム。
岸と小島の先発です。

1回表。
1死3塁で角中が犠牲フライを放ち1−0。

2回表。
1死3塁で中村が久々のタイムリーヒットを放ち2−0。

3回裏。
石原にソロホームらを打たれて2−1。

5回表。
2死2塁で角中がタイムリーヒットを放ち3−1。
また角中がチャンスで仕事をしました。

7回表。
藤岡のタイムリーヒットで4−1。
マリーンズが着実にリードを奪いました。

投げては小島が1失点で9回を投げぬき完投勝利。
こどもの日はロッテが勝てない特異日として知られていますが、今日はエース小島が良いピッチングをしてくれました。

【ロッテ】「オジ」ことエース小島が無四球完投 前日とは違う“オジさんの日”になるも「こどもの日なので邪魔しない(笑い)」(報知)
ロッテのエース・小島和哉投手が、こどもの日にヒーローになった。5安打1失点の無四球完投で、今季3勝目。3回先頭の石原にソロを許したが、この回以外は二塁を踏ませない投球を見せ、「途中から真っすぐに切り替え、どんどんよくなった。都志也がうまく引っ張ってくれた」と、相方・佐藤に感謝を込めた。

 打線は初回1死三塁で3番・角中の犠飛で先制。続く2回には、1死三塁で7番・中村奨が中前に鋭い打球ではじき返し、自身16試合ぶりの適時打で2点目を挙げた。2―1で迎えた5回には2死二塁から角中が中前適時打で再び2点差とした。7回には2死から岡が四球で出塁すると、盗塁で二塁へ進み、藤岡の中前適時打で追加点を挙げた。

 前日は荻野、角中、ソトらベテラン勢が躍動した”おじさんの日”だった。今回は愛称「オジ」こと小島が快投を見せ、”オジさん”の日になったが、本人は「(オジさんの日?)ふふふっ…おもろくなっ!!(笑い)」とすかさずツッコミ。サインなど積極的にファンサービスに応じ、日頃から子供に優しい小島は「今日はこどもの日なので、邪魔しないようにしますよ」と笑顔を見せ、“主役の座”は譲った。

 チームは、2カード連続の勝ち越しで3位に浮上した。お立ち台に上がったヒーロー左腕は、子供たちに「僕も小さい頃に水泳と野球やっていたので、いろんなスポーツに取り組んでもらえたらうれしいです」と、エールを送った。


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5/4イーグルス戦 メルセデス好投、ソトの一発で勝利

マリーンズ 2 ー 0 イーグルス  5/4(土) 13:00 楽天モバイル
ニッカン式スコア



先発 マリーンズ:メルセデス  イーグルス:内

マリーンズスタメン
1番: 荻野 (中)、2番: 藤岡 (二)、3番: 角中 (右)、4番: ソト (一)、5番: ポランコ (指)、6番: 石川慎 (左)、7番: 佐藤 (捕)、8番: 中村奨 (三)、9番: 小川 (遊)

イーグルススタメン
1番: 小郷 (右)、2番: 村林 (遊)、3番: 浅村 (三)、4番: 島内 (左)、5番: 阿部 (指)、6番: 鈴木大 (一)、7番: 辰己 (中)、8番: 太田 (捕)、9番: 小深田 (二)

仙台で行われたイーグルスとのデーゲーム。
マリーンズはスタメンに荻野と角中がそろい踏み。ベテランを並べてきました。
いくら角中が絶好調だとは言え、若手と中堅のふがいなさが光ります。

4回表。
角中とポランコノットで1死1,3塁としますが、石川のピッチャーゴロで3塁ランナー角中がアウト。
続く佐藤もセカンドゴロでチェンジ。
チャンスを逃します。

6回表。
藤岡のヒットと角中のツーベースヒットで無死2,3塁とします。
しかしソトサードゴロ、ポランコレフトフライ、石川ショートゴロでチェンジ。
またチャンスを逃します。

7回表。
好投していた先発メルセデスに代わり2番手の岩下が3人で抑えます。

8回表。
和田がヒットで出塁し、ソトがレフトスタンドにツーランホームランを放ち2−0。
内とソトの対決はソトが勝利し、マリーンズがようやく先制しました。

その後8回裏は鈴木、9回裏は益田が抑えて試合終了。
2−0でマリーンズが勝ちました。

メルセデスは6回を無失点に抑えながら援護がなく勝ち星がつきませんでした。
5試合先発していまだ0勝。防御率は0.62なのですが・・・。
次はもっと早く援護してあげましょう。


ソト以外では角中、荻野が大活躍でした。
角中は3安打猛打賞、荻野は好守備3発です。



ベテランの力で踏みとどまるマリーンズ。
若手の奮起に期待したいです。

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5/3イーグルス戦 西野と西村が炎上して大敗

マリーンズ 1 ー 12 イーグルス  5/3(金) 13:00 楽天モバイル
ニッカン式スコア



先発 マリーンズ:西野  イーグルス:早川
マリーンズスタメン
1番: 岡 (中)、2番: 藤岡 (二)、3番: 石川慎 (左)、4番: ポランコ (指)、5番: 安田 (一)、6番: 山口 (右)、7番: 友杉 (遊)、8番: 田村 (捕)、9番: 中村奨 (三)

イーグルススタメン
1番: 小郷 (右)、2番: 村林 (遊)、3番: 浅村 (三)、4番: 島内 (指)、5番: 鈴木大 (一)、6番: 岡島 (左)、7番: 辰己 (中)、8番: 太田 (捕)、9番: 小深田 (二)

今日から仙台で楽天との3連戦。Bクラス仲間との対戦です。
しかし、楽天の先発は早川。千葉県の木更津総合高校出身でありながら、ロッテキラーへの道を突き進む不届き者です。

2回裏。
1死1塁で辰巳にタイムリースリーベースを打たれて0−1。
西野が早くも先制を許しました。
その後2死1,3塁で小郷のセンター前に落ちるタイムリーヒットを打たれて0−2。
小郷が盗塁を決めて2死2,3塁となり、村林がライトにタイムリースリーベースヒットを放ち0−4。
早川相手に4失点はきついです。

5回裏。
浅村にツーランホームランを打たれて0−6。
点差が広がります。

7回裏。
マリーンズのピッチャーは西村。
1アウトから村林と浅村にヒットを打たれると、島内にタイムリーツーベースヒットを打たれて0−7。
鈴木ファウルフライで2死2,3塁とするも、岡島四球で満塁とし、辰巳押し出し死球で0−8。
太田にタイムリーツーベースヒットを打たれて0−11。
小深田にタイムリースリーベースヒットを打たれて0−12。
西村はこの回6失点と大炎上しました。

その後マリーンズは内野ゴロの間に1点を返すも1−12で大敗。
5位転落となりました。

西村は今年制球が悪いですね。どうにも調子が上がりません。
赤ちゃんの夜泣きで寝不足だからといううわさもありますが、去年が出来すぎだっただけなのかもしれないです。
西野も不安定でしたが、まあこういう日もあるでしょう。
それよりも打線。相変わらず点が取れません。
安田も相変わらずですし、若手がなかなか出てきませんね・・・。

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5/1バファローズ戦 まさかの平野劇場。安達1イニング3エラーで逆転勝ち

マリーンズ 6 ー 3 バファローズ  5/1(水) 18:00 ほっと神戸
ニッカン式スコア



先発 マリーンズ:ダイクストラ  イーグルス:田島
マリーンズスタメン
1番: 岡 (中)、2番: 石川慎 (左)、3番: ポランコ (指)、4番: ソト (一)、5番: 茶谷 (遊)、6番: 佐藤 (捕)、7番: 中村奨 (三)、8番: 山口 (右)、9番: 小川 (二)

バファローズスタメン
1番: 来田 (左)、2番: 紅林 (遊)、3番: 森 (右)、4番: セデーニョ (指)、5番: 頓宮 (一)、6番: 宗 (三)、7番: 若月 (捕)、8番: 杉澤 (中)、9番: 太田 (二)

4月からの人事異動でバタバタしておりブログを更新できず申し訳ありません。
ようやく落ち着いてきたのでボチボチ更新していきます。
4月の試合についてもこっそり更新していきますので、よろしくお願いします。


神戸で行われたバファローズとのナイトゲーム。
先発は新外国人のダイクストラです。
2軍での成績は3試合に投げて1勝1敗。防御率2.45とまあまあです。
しかし11イニングに投げて被安打11というのが気になりますね。ヒットを打たれすぎでしょう。
石垣島キャンプの練習試合で見た時は決め球がなく抑えるのに苦労している印象でしたが、どうなのでしょう。

1回表。
石川ヒット、ソト茶谷四球で2死満塁としますが、佐藤センターフライでチェンジ。
チャンスを逃します。

2回裏。
頓宮にソロホームランを打たれて0−1。
その後宗に四球を与えますが、若月セカンドゴロゲッツー。杉沢サードフライでチェンジ。
先制を許したものの、崩れずに粘りました。

3回裏。
太田四球、来田送りバントも、補球したダイクストラが1塁悪送球。
記録は内野安打となり、無死1,3塁となります。
無死1,3塁で森がライト前。ライトフライかと思われましたがあと一歩及ばずワンバウンドします。
打球が落ちたのを見てからランナーがスタート。1塁ランナーを2塁でアウトにしたものの、3塁ランナーがホームインし0−2。
記録はライトゴロながらバファローズが追加点をあげました。

5回裏。
マウンドに上がったダイクストラが右腕をつってしまいそのまま降板。
「初めてああいう風な形でつってしまった、自分の中でも100球ペースでいけば、自分自身いいピッチングもできてたので、なんとか100球はっていう気持ちの中でつってしまって、残念でしょうがない」と無念のコメントを残しています。

緊急登板したのは中村稔。
紅林にソロホームランを打たれて0−3とされますが、これは仕方ありません。

6回表。
バファローズのピッチャーはこの回から高島。
中村死球、山口ヒットで1死1,3塁とし、小川が三遊間を破るタイムリーヒットを放ち1−3。
反撃ののろしを上げます。

回は進み9回表。
マウンドには平野が出てきました。
先頭の小川はセカンドゴロ、しかしこの回から守備固めで登場したセカンド安達がなんとファンブル。
エラーで出塁します。
続く代打角中はライト前ヒットで無死1,3塁。
石川はライトへのタイムリーヒットで2−3。
続くポランコはセカンドゴロ。あわやゲッツーかと思われましたが、なんと名手安達がまたエラー。ボールをファンブルしオールセーフとなりました。無死満塁です。
続く代打藤岡は三振、1死満塁。
ここで安田がレフトにタイムリーツーベースヒットを放ち4ー3。
ようやく安田がやってくれました。マリーンズ逆転です。

バファローズはピッチャーを平野から井口に交代。
佐藤がライトにタイムリーヒットを放ち5−3。1死1,3塁。
中村ショートフライも山口死球で2死満塁。
ここで小川がセカンドゴロも、なんと安達が1イニング3つ目のエラー。
またしてもボールをファンブルするタイムリーエラーで6ー3となりました。

9回裏は益田が抑えて試合終了。
8回裏を抑えた岩下が勝利投手となり、安達に足を引っ張られた平野は自責点ゼロながら負け投手となりました。

勝ちに不思議の勝ちあり。
まさか安達が1イニングに3つもエラーするとは誰も思いませんよね。
9回表に5点取っての大逆転勝利ながら、喜んでいいのかわかりません。
ダイクストラはなんとも。被安打が多く、決め球がほしいところです。
2010年のビル・マーフィーのように覚醒できるのか注目しましょう。

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4/30バファローズ戦 佐々木朗希が宮城との投げ合いを制す

マリーンズ 1 - 0 バファローズ
ニッカン式スコア



小雨降る中行われたバファローズとのナイトゲーム。いつもの京セラドームではなくほっともっと神戸での試合です。
先発は佐々木朗希と宮城のライバル対決。素晴らしい奪三振ショーとなりました。
佐々木朗希は7回まで投げて無失点。
160キロは出なかったものの、今季最多の10奪三振でした。

試合は5回表に荻野のタイムリーツーベースヒットで1点を先制。
8回からは鈴木、澤村、益田とつないで逃げ切りました。
1−0でマリーンズが勝利しています。

勝ったはいいですが、160キロ出さないとは・・・。
今シーズンは本気を出さずに投げる方法を模索しているようです。


【ロッテ】佐々木朗希、宮城大弥と通算5度目の対戦で3勝目…2人で計23Kの投手戦「気持ちはいつもよりも入り、いい集中力で投げられた」(報知)
ロッテの佐々木朗希投手が、オリックス・宮城大弥投手とのライバル対決を制した。通算5度目となるマッチアップは7回108球を投げ、4安打無失点で今季最多10奪三振で最速158キロ。宮城も8回115球で5安打13奪三振、1失点の快投で投手戦を演じたが、ホームを踏ませなかった“令和の怪物”に軍配が上がった。今季3勝目を手にした右腕は「今季初めて0点で抑えられたので、これからまだまだ試合があるので状態を上げて頑張っていきたい。次もいい投球ができるよう頑張ります」とうなずいた。

 小雨が降りしきる中、初の神戸のマウンドは苦しい立ち上がりとなった。朗希は先頭・西川に3球連続で150キロ台の直球が外れ、5球目に四球。続く森には左中間へ二塁打を打たれたが、連係プレーで本塁でタッチアウトに。先制は阻止し、何とか無失点で切り抜けた。「立ち上がり、あんまりよくなかったけど守備に助けてもらって、そこから何とか粘りながら投げることができた」。6回まで毎回ランナーを許したが、要所を締めてホームは踏ませなかった。

 お互いに譲らない奪三振ショーとなった。宮城が6回表に3者連続三振を披露すると、その裏には朗希がお返しの2K。7回裏に朗希が再び2個の三振を奪うと、次の8回表には宮城が3度目の3者連続Kで13個目を奪った。毎回の10Kだった朗希は、決め球は全てスライダーとフォークの空振りで決めた。三振数については「今日は宮城のが取ったので、ちょっとなんも言えないです(笑い)」と不敵な笑みを浮かべた。

 ライバル左腕との対決は、過去2勝1敗で、通算5度目。前回(4度目)は左脇腹肉離れによる48日ぶりの復帰登板で3回1失点の負け投手になっていた。この日は「(宮城は)1番いいピッチャーだと思うので、気持ちはいつもよりも入り、いい集中力で投げられた」と、ライバルとの投げ合いを振り返った。

 5回の荻野の適時二塁打で手にした1点を守り抜き、チームは4位タイに浮上した。頼れる右腕に、吉井監督は「春先よりは調子が上がってきた感じ。フォームの力感もそうで、しっかり足が使えるようになってきた感じに見えます」と、うなずいた。


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4/29イーグルス戦 6得点も、種市大荒れで逆転負け

イーグルス 8 - 6 マリーンズ
ニッカン式スコア



種市と荘司の先発で始まったイーグルスとのデーゲーム。
1回表。
マリーンズ先発の種市は三振ヒット四球四球三振三振という不穏な立ち上がりを見せました。

1回裏。
マリーンズは藤岡のソロホームランで先制しました。

2回裏。
角中のヒットから佐藤のタイムリーツーベースで0−2。
さらに田村、安田の四球で無死満塁。
ここで友杉はダブルプレーに倒れますが、3塁ランナーが還り0−3。
荻野タイムリーヒットで0−4。
マリーンズがこの回3点を追加しました。

3回表。
1アウトから村林ヒット、浅村死球で1死1,2塁。
島内タイムリーヒットで1−4。1点を返されます。
さらに鈴木死球で1死満塁。
続く岡島ショートゴロの間に3塁ランナーが還り2−4。
なんとか後続を断ちましたが、種市は四球も被安打も多く、不安定極まりないです。

5回表。
浅村のレフトフライをポランコが落球。
島内ゲッツーも、鈴木、岡島にヒットを打たれ、最後は辰己センターフライでチェンジ。
やっぱり危険です。

しかし、そんな危ない種市を吉井監督は代えません。
6回表も種市に投げさせたのですが、これが完全に裏目でした。

6回表。
太田、小深田に連続を四球を与え、小郷にタイムリーヒットを打たれて3−4。1点差です。
さらに村林三振も浅村四球で1死満塁。
ここでようやくピッチャーを西村に代えますが、西村は前回ダメでした。
今日もまた島内にタイムリーツーベースヒットを打たれて5−4。
投手交代の失敗により逆転されてしまいました。

こうなるとあとは楽天のペース。
7回表。
3番手の澤田が小深田のタイムリーと浅村のタイムリーで3点を失い8−4。
4点差となります。

8回裏に茶谷がタイムリーツーベースヒットを放ち8−6と2点差に詰め寄りますが、逆転には至らず試合終了。
8−6で負けてしまい、カード負け越しとなりました。

敗因は種市の引っ張りすぎでしょう。
今年の投手起用は疑問が多いです。


【ロッテ】4点リード守れずカード負け越し 6回に崩れた先発右腕に「任せた私の責任」と吉井理人監督(報知)
ロッテは序盤に藤岡の2号ソロなどで4点をリードしながら、先発の種市が6回途中5失点と踏ん張れず逆転負け。いずれも3タテを食らった日本ハム戦、ソフトバンク戦に続き、3カード連続で負け越して借金は今季最多タイの4。単独5位に後退した。

 両軍合わせて22安打、16四死球の乱戦を落とした吉井理人監督は試合後、2点リードの6回に8、9番への連続四球から崩れた種市について「ダメな種市でした。(前回の課題が)直ってなかった」と厳しい評価を下した。

 前回21日の日本ハム戦(エスコンF)でも制球が定まらず4回5失点KO。この日も5回まで5安打5四死球で92球を費やし、2失点と安定しなかったが、「彼はこれからマリーンズの中心選手になっていかないといけないので、5回であんな感じで代わってちゃダメ」と、投球数が100球に迫った6回も続投を選択した。

 しかし、結果は裏目に。1点差に迫られ、なお1死満塁の場面で2番手の西村にスイッチしたものの、島内に逆転の2点二塁打を浴びた。2戦連続KOで今季3敗目となったエース候補に、指揮官は「(6回は)期待も込めて送ったんですけども、より悪い投球になっちゃったので、そこは任せた私の責任です」と表情を曇らせた。


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