漢がいましたよ!

柴原減俸更改、複数年契約解除して下さい。(ニッカン)

柴原は今年から2006年までの3年契約を結んでいたのですが、なんとこれを途中で辞退。単年契約への変更と減俸を直訴したのです。
球団もこれを認め、来季は単年契約とし、年俸は1000万円ダウンの1億5千万円となりました。

すばらしい。やはり秋山の背番号1を継いだだけのことはあります。
不振とはいえ2割7分の打率を残した選手です。マリーンズなら間違いなくレギュラーです。再起を期すために甘えを断ち切った来季の活躍を、マリーンズ戦以外で期待したいものです。柴原の「さっぱりした。甘えがあったのかも。ずっとモヤモヤするものがあったし、僕に複数年は合っていなかった。やっぱり、1年1年が勝負」という言葉も力強く聞こえます。誰かに聞かせてやりたいですね。S投手とか。

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