- ブログネタ:
- 千葉ロッテマリーンズ に参加中!
昨日、私は「初芝神がサードに降臨したのに、なぜサード方向に打たないのか。合併球団空気読め」
と、このブログに書きました。
しかし、私は重要な事実を見落としていました。
合併球団のバッターは、サードに打たなかったのではなく、打てなかったのです。
彼らがサードベース上に見たものは、そう、初芝結界でした。
初芝結界。
期待の若手選手である初芝様が、飛躍への助走を始めた数年前に会得した奥義であると言われています。
ひとたび結界が発動されれば、サードに打球が飛ばなくなるだけではなく、大飛球はファールとなり、スタジアムに立ち込める負のオーラを浄化し、マリーンズに勝ちをもたらします。
そしてこの結界の大きな特徴は、最も重要な効果が発動の翌日に現れる場合が多いということです。
最近では以下のような発動例が確認されています。
5月18日 広島戦で代打初様降臨もあっさり三振 → 翌日9対1で広島に圧勝。
5月31日 初様スタメンサードに降臨も、広島の黒田に完投負け → 翌日14安打7点で広島に圧勝。
6月8日 巨人戦で初様スタメン指名打者もなりゆきで負け → 翌日10点を奪い巨人に快勝
6月11日 中日戦で代打初芝様が降臨。逆転勝利の口火を切る → 翌日17安打10点で中日に圧勝。
7月11日 西武戦で初様スタメンサードに降臨も惜敗 → 翌日10対9で西武に大逆転勝利。
7月18日 初芝様が途中から4番に降臨。ハムに勝利 → 翌日15対4でハムに圧勝。
7月31日 初芝神がホークス戦で今期第一号ホームラン → 次の試合19安打を放ち15対1で楽天に圧勝。
初芝結界発動の次の試合に打線爆発。なんとも凄まじい初芝効果です。
そしてボビーはおそらく、初芝結界の絶大な威力を理解しています。
言うまでも無く、合併球団とのこの3連戦は非常に重要な意味を持っています。
まずは一つでも多く勝利し、ホークスとの差を縮めること。
万が一2位通過となった場合に備え、合併球団に対する苦手意識を払拭すること。
特に吉井、JPに対する攻略の糸口を掴み、できるだけ大量点を奪うことでマリーンズに対する自信を喪失させること。
そして、5連敗中の直行に、なんとしても勝ち星をつけること。
これらの課題を踏まえた上で、いかに初芝結界を効果的に発動させるか。ボビーの出した答えは、初戦における試合途中からのサード神降臨でした。
その効果は実に劇的。13点を奪い合併球団に連勝です。まさに初芝様が呼び込んだ勝利といえるでしょう。ここのところのマリーンズは打てない試合が続き、選手たちは好調だった頃の打撃を忘れ暗闇の中を惑い、マリーンズにとって大切なものを見失っていました。しかし、昨日サードに降臨した初芝様を見て、選手たちはあることに気付いたのです。
いつの間にか残り試合が30。
このことに気付いた瞬間。マリーンズの選手は、まるで天啓を受けたかのように自らがやるべきことを理解しました。
それは、帳尻です。100試合を経過した後に選手がやることといえば、帳尻しかありません。
試合はまさにボビーが期待したとおりの展開となりました。今後のために絶対に吉井を潰しておきたい試合で、なんと4番打者にサブローを起用。サブローにとっては初の4番です。そして2番に堀、5番にフランコと帳尻戦士で上位を固めます。これが当たりました。
初回、堀がいきなりライトにホームラン。福浦倒れてサブローがレフトにホームラン。さらにフランコもホームラン。1イニングにソロ3発で3点という通常ありえない展開で流れを引き寄せます。ただ吉井の球は先週とは別人のように甘く、打たれてもしょうがない投球をしていました。試合前の雷雨が影響したのかもしれません。吉井の雷嫌いは有名ですからね。それにしても、選手たちの帳尻パワーを呼び覚ますだけでなく、ついでに雷まで呼んでしまう初様の神通力には驚かされるばかりです。
しかし、今日の直行が発する負のオーラは半端じゃありません。まず1回裏、3点取った直後に2点を取られなおも2、3塁としますが、北川の大飛球がフェンス手前で失速しなんとか逆転を免れます。2回には無死満塁のピンチを招くもののぎりぎりで踏ん張り無失点。さらに3回にはガルシアのソロで1点、4回には谷の3塁打と平野のタイムリーでまた1点。5回にはガルシアに二打席連続アーチと大西のソロアーチを浴び計6失点。駄目すぎです。
初芝結界の発動が無ければ100%負け確定ですが今日は違います。橋本の2ランで吉井をノックアウトすると、パスクチの2打席連続となるツーラン、西岡の弾丸ソロアーチなどで代わった中継ぎ陣からも容赦なく点を奪い、結局13対8で圧勝です。8点も取られたのは計算外ですが、直行を除けば6回から登板した小宮山が後藤に2ランを打たれただけですから問題ないでしょう。むしろ苦手の合併球団戦で打線がつながるようになったことの方が非常に大きいです。今日井上に代わって1軍に上がってきた塀内もヒットを打ちましたし、特に今江は3安打猛打賞で.336と首位打者が見えてきました。パスクチも連夜のホームランに今日も3安打と打ちまくっています。成績もいつの間にやら打率.316、5本塁打。この調子で打ちまくればシーズンが終わる頃には頼れる長距離砲のイメージが定着していることでしょう。最近まで期待できなかったのにこの活躍。この男、実は希代の帳尻戦士かもしれません。
あと直行ですが、今日は5回6失点と良く無かったです。しかし、いつも援護が無い中投げているのですから、たまにはどんなに撃たれても負けない試合があってもいいと思います。これまでエースとして気負うあまり打たれてしまうことが多かったのですから、逆にこういう勝ち方をすることで肩の荷が降りたのではないでしょうか。
あすは小野と萩原です。前回は萩原から始まる継投にかわされ負けてしまいました。せっかくホークスとのゲーム差を5ゲームまで縮めたのですから、明日もぜひ勝ってほしいです。できれば萩原だけでなく菊池原や大久保も打っておきたいところですね。
人気blogのランキングを見てみよう。



