今日明日と仙台で楽天イーグルスとの2連戦です。このクソ暑いさなかデーゲームですよ。観戦された方お疲れ様です。

真夏の太陽が照りつける中午後1時プレイボール。先発はセラフィニと有銘。左だけに神の降臨が期待されましたが残念ながらスタメンに神の名はありませんでした。温存です。暑いからでしょう。しかし、注目の指名打者はなんと垣内でした。

なぜ垣内。

ここのところの垣内といえば空振り三振か見逃し三振か、バットに当たってもフライか内野ゴロ。ヒットを打つ気配がまるで無いバッターです。正直全然期待できません。ボビーは私が見えない何かを垣内に見ているのか。まさか「アメリカで通用するバッターは誰かって?そりゃ垣内だろ。奴のスイングはメジャー級だぜHAMANA!」なんて思ってるわけじゃないでしょうね。今の垣内を出すならスンかパスクチを指名打者に回してサブローをライトで出場させたほうがよっぽどましだと思うのですが。

序盤はセラフィニと有銘の投げ合いで進みます。3回まで両者無得点。このまま投手戦かと思われた4回、先手を打ったのはマリーンズでした。ヒットで出塁のサブローを1塁において里崎がツーランホームラン。好投する有銘から貴重な先制点を挙げました。
しかし6回裏。斉藤秀を四球で歩かせると、1死から礒部にレフト前ヒットを打たれてしまいます。これをレフトパスクチがはじいて後ろに逸らす間にランナーホームイン。1点を返されてしまいます。しかも打った礒部は3塁へ。パスクチやっちまいました。このあと沖原にもヒットを打たれ2対2の同点にされると、吉岡ヒット、山崎敬遠で1アウト満塁。絶体絶命の大ピンチを迎えます。ここでセラフィニは踏ん張りました。バッター鷹野をセカンドゴロの併殺に打ち取りチェンジ。堀や西岡の好守もあって同点で切り抜けました。

ピンチのあとにはチャンスあり。7回表の攻撃は里崎からです。里崎四球、スンヨプヒットで1死1、3塁のチャンスを作ってバッター垣内。前の2打席はあっさり凡退しましたが、この回もあっさり三振。だめですねこれは。併殺よりましか。続く大塚はタイムリーツーベースを放ち4対2。見事勝ち越しに成功しました。スンヨプの好走とうまくブロックをかわすスライディングが光りました。なおもチャンスが続きますが、西岡ピッチャーゴロでこの回終了。コバスコが不安なだけに2点じゃ危ないのですが、続く8回はクリーンアップが有銘の前に3者連続三振を喫してしまいます。楽天を突き放すことが出来ません。

8回裏は2番手薮田がお返しとばかりに楽天のクリーンアップを打ち取り9回へ。マリーンズの攻撃が楽天2番手吉田豊彦の前にあっさり終了すると、ついに9回の裏を迎えます。マウンドは当然コバマサ。一昨日の試合でサヨナラホームランを浴びたコバスコです。そして仙台では土壇場で追いつかれてしまったこともありました。

しかし、さすがはパリーグを代表するストッパー、コバマサです。先頭のロペスを外角低めのストレートとスライダーであっという間に追い込むと、最後は落ちるスライダーで空振り三振。今日のコバマサはコントロールが良かった。代打関川にヒットを打たれますがボールを低めに集め、スライダー主体で見事リリーフ成功。無失点で締めて25セーブ目を挙げました。一昨日の悪夢を振り払う良いピッチングでした。今日のピッチングが不振脱出のきっかけになるかもしれません。そしてセラフィニは後半戦3連勝で8勝目。7回5安打と今チームで一番好調ですね。

いやあ勝って良かった。久々に守りきっての勝利です。パスクチのやらかしこそありましたが、いいところで大塚が打ってくれたし、里崎も仕事をしました。ベニーも福浦も欠いていますが、今のところパスクチらの頑張りで何とかなっています。しかし大物打ちとして期待された垣内は今日も無安打。4打席2三振です。ちゃんとボールが見えているのでしょうか。8月も終わるというのによくなる気配がありません。再昇格してきたときはちょっと期待していたんですけど、残念です。

明日は山村と清水直行。直行、今度こそ。

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