中止ですよ。今日の試合は。
せっかくの首位攻防戦だったんですが。
今日はハワイアンデーということで試合前のフラダンスなどのイベントと、武蔵丸による始球式、小錦の奥さんによる国歌斉唱だけやりました。
大雨の降る中マウンド付近に立つ武蔵丸。球を受けるのは現在抹消中のベニーでした。小錦の奥さんの国歌斉唱はちょっと失敗してしまった様子。
そのあとは10分ほど空模様を見て中止が決定。諸積のベースランニングのパフォーマンスがテレビに映され、西岡が歓声を浴びながら打席で打つふりを始めたところで中継が終わってしまいました。あのあと何があったんでしょう。
で、今日の様子はこれで終わりなんですが、そのあと始まったJスポーツの雨傘番組が、なんと1999年4月21日のマリーンズ対ライオンズ戦だったんです。ちょうどいまから6年前、超大物ルーキー松坂と、マリーンズのエース黒木が投げ合った試合です。松坂登場とあって平日にも関わらず主催者発表は観客35000人。確かに内野指定席に若干の空席はありますが、内野二階席までぎっしりと入っています。当然ライトだけでなくレフト側も満員。現在の西武ファンの少なさを考えると隔世の感です。ライト側の雰囲気も今とはだいぶ違いますね。まだ白ユニの着用率が低く、メガホンをもっている人もかなりいるように見受けられます。雰囲気もどこと無く牧歌的。でも牽制ブーイングはやってましたね。
あとは初芝神の応援歌が今と違います。確かこの年だけ新応援歌だったと思います。
え?初芝様がスタメンなのかって?
当然です。4番ですよ4番。指名打者だけど。
ちなみにスタメンはこんな感じ。
6小坂
8諸積
4堀
D初芝
5ボーリック
7ブレイディー
9平井
3福浦
2清水
P黒木
平井が引退して、清水雅海が中日行ったほかはあまり変わらないメンバーですね。
一方の西武。現在とはびっくりするほどメンバーが変わっています。
6松井稼 →メジャー
8大友 →中日
9小関
3鈴木健 →ヤクルト
7垣内 →ロッテ
Dブロッサー
5田辺 →読売→引退
2中嶋 →横浜→日ハム
4高木浩
P松坂
スタメンで今も西武に残ってるのは二人だけです。西武という球団は選手をあまり大事にしないようで、それが現在の弱体化につながっているような気がします。王者のDNAを継承できなかったというか。今日もハムに大敗してますし、かつての強豪の面影はもうありません。
試合は剛球を投げ込む松坂と、低目を丁寧につく黒木の投げ合いで進みます。均衡を破ったのは6回でした。
ランナー無しで、バッターは4番、指名打者、初芝神。
松坂の渾身の一球を強振すると、打球は美しい放物線を描き、ライオンズファンで埋まるレフトスタンドに飛び込みました。
来たー!試合の均衡を破る貴重なホームラン!はっつしば!はっつしば!はっつしば!
呆然とする松坂を尻目に、一塁側ベンチはお祭り騒ぎです。それだけ価値ある一撃でした。それだけ松坂を打ちあぐねたのです。
結局これが決勝点になります。終盤に堀のタイムリーで1点を追加したマリーンズは、完封ペースの黒木を8回で降ろし、新守護神ウォーレンにつないで勝利。まさにプロの意地をかけた一戦で、貴重な勝利を掴んだのです。
ヒーローインタビューは投打のヒーローである黒木と初芝様。
黒木のあとに、歓声を受けお立ち台に上がった初芝様は次のようなお言葉を述べられたのでした。
〜打った球は待っていたのか?
待ってないです。
〜どんな気持ちで打席に入りましたか?
何とか決めてやろうと思っていましたから
〜話題のルーキー松坂との対戦でしたが?
結構こっちのほうがどきどきしてましたね
〜手ごたえは?
ちょっと詰まったんで入ると思わなかったんですけど、黒木の気持ちと、スタンドのファンのおかげで入ったと思います。
〜最後に一言?
いつも熱い応援ありがとうございます。
いやーすばらしい。
エース、黒木の力投に、4番、初芝様が応える。
投げるべき人が投げ、打つべき人が打って勝つ。
4番、初芝様の、決勝ホームラン。
なんと甘美な響きでしょうか。
やはり、初芝様は4番こそふさわしい。そう確信させる試合でした。
あれから6年。かつて低迷を続けていたチームは、今快進撃を続けています。しかし、あのお方はベンチにいらっしゃることが多くなりました。そしてスタメン4番としてあのお方の名がコールされることはついにありませんでした。
何故でしょう。あの時と同じく、初芝様は神なのに。体重も95キロとまったく変わっていないのに。
もう、初芝様が4番を打つ時代は終わったのでしょうか。
もはや初芝様の4番など、遠い日の花火に過ぎないのでしょうか。
郷愁の彼方に消え行く思い出に過ぎないのでしょうか。
断じて違うはずです。初芝様は、今、そこにある奇跡です。例え打力は衰えたとしても、シーズン終盤のマリーンズを勝利に導くお力は決して衰えていないはずです。いつもマリーンズ戦を中継してきたJスポーツだからこそ、それが分かるのでしょう。なぜ、Jスポーツのスタッフ達は、首位決戦が流れたこの日に、わざわざ「4番初芝様が決勝ホームランを打って勝つ試合」の再放送を持ってきたのか。それはきっと、ボビーに向けての強烈なメッセージです。いわく。
初芝様を、4番で起用せよと。
初芝様の4番起用はいわば祭り。祭りの舞台は首位決戦こそふさわしいのです。
ボビーの決断を、ファンは待っています。
そして、うれしい知らせがもう一つ。ジョニーが戻ってきます。
右ひじ手術ロッテ黒木が28日に先発(スポニチ)
8月28日、日曜日の合併球団戦だそうです。前回の復活登板では黒木復活祭のはずが岩本復活祭になってしまいましたから、今度こそジョニーに勝利をプレゼントしましょう。試合に勝つヒントは、もちろん今日の放送です。
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せっかくの首位攻防戦だったんですが。
今日はハワイアンデーということで試合前のフラダンスなどのイベントと、武蔵丸による始球式、小錦の奥さんによる国歌斉唱だけやりました。
大雨の降る中マウンド付近に立つ武蔵丸。球を受けるのは現在抹消中のベニーでした。小錦の奥さんの国歌斉唱はちょっと失敗してしまった様子。
そのあとは10分ほど空模様を見て中止が決定。諸積のベースランニングのパフォーマンスがテレビに映され、西岡が歓声を浴びながら打席で打つふりを始めたところで中継が終わってしまいました。あのあと何があったんでしょう。
で、今日の様子はこれで終わりなんですが、そのあと始まったJスポーツの雨傘番組が、なんと1999年4月21日のマリーンズ対ライオンズ戦だったんです。ちょうどいまから6年前、超大物ルーキー松坂と、マリーンズのエース黒木が投げ合った試合です。松坂登場とあって平日にも関わらず主催者発表は観客35000人。確かに内野指定席に若干の空席はありますが、内野二階席までぎっしりと入っています。当然ライトだけでなくレフト側も満員。現在の西武ファンの少なさを考えると隔世の感です。ライト側の雰囲気も今とはだいぶ違いますね。まだ白ユニの着用率が低く、メガホンをもっている人もかなりいるように見受けられます。雰囲気もどこと無く牧歌的。でも牽制ブーイングはやってましたね。
あとは初芝神の応援歌が今と違います。確かこの年だけ新応援歌だったと思います。
え?初芝様がスタメンなのかって?
当然です。4番ですよ4番。指名打者だけど。
ちなみにスタメンはこんな感じ。
6小坂
8諸積
4堀
D初芝
5ボーリック
7ブレイディー
9平井
3福浦
2清水
P黒木
平井が引退して、清水雅海が中日行ったほかはあまり変わらないメンバーですね。
一方の西武。現在とはびっくりするほどメンバーが変わっています。
6松井稼 →メジャー
8大友 →中日
9小関
3鈴木健 →ヤクルト
7垣内 →ロッテ
Dブロッサー
5田辺 →読売→引退
2中嶋 →横浜→日ハム
4高木浩
P松坂
スタメンで今も西武に残ってるのは二人だけです。西武という球団は選手をあまり大事にしないようで、それが現在の弱体化につながっているような気がします。王者のDNAを継承できなかったというか。今日もハムに大敗してますし、かつての強豪の面影はもうありません。
試合は剛球を投げ込む松坂と、低目を丁寧につく黒木の投げ合いで進みます。均衡を破ったのは6回でした。
ランナー無しで、バッターは4番、指名打者、初芝神。
松坂の渾身の一球を強振すると、打球は美しい放物線を描き、ライオンズファンで埋まるレフトスタンドに飛び込みました。
来たー!試合の均衡を破る貴重なホームラン!はっつしば!はっつしば!はっつしば!
呆然とする松坂を尻目に、一塁側ベンチはお祭り騒ぎです。それだけ価値ある一撃でした。それだけ松坂を打ちあぐねたのです。
結局これが決勝点になります。終盤に堀のタイムリーで1点を追加したマリーンズは、完封ペースの黒木を8回で降ろし、新守護神ウォーレンにつないで勝利。まさにプロの意地をかけた一戦で、貴重な勝利を掴んだのです。
ヒーローインタビューは投打のヒーローである黒木と初芝様。
黒木のあとに、歓声を受けお立ち台に上がった初芝様は次のようなお言葉を述べられたのでした。
〜打った球は待っていたのか?
待ってないです。
〜どんな気持ちで打席に入りましたか?
何とか決めてやろうと思っていましたから
〜話題のルーキー松坂との対戦でしたが?
結構こっちのほうがどきどきしてましたね
〜手ごたえは?
ちょっと詰まったんで入ると思わなかったんですけど、黒木の気持ちと、スタンドのファンのおかげで入ったと思います。
〜最後に一言?
いつも熱い応援ありがとうございます。
いやーすばらしい。
エース、黒木の力投に、4番、初芝様が応える。
投げるべき人が投げ、打つべき人が打って勝つ。
4番、初芝様の、決勝ホームラン。
なんと甘美な響きでしょうか。
やはり、初芝様は4番こそふさわしい。そう確信させる試合でした。
あれから6年。かつて低迷を続けていたチームは、今快進撃を続けています。しかし、あのお方はベンチにいらっしゃることが多くなりました。そしてスタメン4番としてあのお方の名がコールされることはついにありませんでした。
何故でしょう。あの時と同じく、初芝様は神なのに。体重も95キロとまったく変わっていないのに。
もう、初芝様が4番を打つ時代は終わったのでしょうか。
もはや初芝様の4番など、遠い日の花火に過ぎないのでしょうか。
郷愁の彼方に消え行く思い出に過ぎないのでしょうか。
断じて違うはずです。初芝様は、今、そこにある奇跡です。例え打力は衰えたとしても、シーズン終盤のマリーンズを勝利に導くお力は決して衰えていないはずです。いつもマリーンズ戦を中継してきたJスポーツだからこそ、それが分かるのでしょう。なぜ、Jスポーツのスタッフ達は、首位決戦が流れたこの日に、わざわざ「4番初芝様が決勝ホームランを打って勝つ試合」の再放送を持ってきたのか。それはきっと、ボビーに向けての強烈なメッセージです。いわく。
初芝様を、4番で起用せよと。
初芝様の4番起用はいわば祭り。祭りの舞台は首位決戦こそふさわしいのです。
ボビーの決断を、ファンは待っています。
そして、うれしい知らせがもう一つ。ジョニーが戻ってきます。
右ひじ手術ロッテ黒木が28日に先発(スポニチ)
8月28日、日曜日の合併球団戦だそうです。前回の復活登板では黒木復活祭のはずが岩本復活祭になってしまいましたから、今度こそジョニーに勝利をプレゼントしましょう。試合に勝つヒントは、もちろん今日の放送です。
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あのルーキー松坂から初芝神がホームランを打った試合だと思い出し、神のホームランの打席を無事録画することが出来ました。
なんだかみんな若かったですね。(笑)
日曜のジョニーの復活勝利に期待です!