今日という今日は言わずにいられません。
なぜですか!
なぜ神を起用しないのです!

そもそも今何月だと思ってるんですか。9月ですよ9月。9月といえば帳尻なんです。そして帳尻といえば初芝様なのです。だからこそ初芝様の先発起用は奇策でもなんでもなく、この時期のマリーンズなら至極当たり前のこと、すなわち王道なんです。

しかも、しかもですよ。今日は初芝様にとってただの一戦ではありません。
初芝様のお子様が、少年野球チームのメンバーと共にボールボーイをお勤めになったんですよ。
他のチームメイトよりも頭一つ抜けて背が高く、そしてちょっとふっくらとした背番号4は、すばやくボールを審判に渡したり、バットを片付けたりときびきびとボールボーイの仕事をこなしておられました。初芝様のご子息として立派にお勤めを果たされたのです。

父親たる初芝様はベンチで選手を迎えたりイニングの合間にお子様の頭をお撫でになるぐらいですから、明らかにお子様の方が父親より動いてました。そしてお子様は、お父上の活躍を心から待ち望んでいたはずなんです。なのに、三振ならまだしも出番すらないなんて。嗚呼!

いや、出番がないというのは正確じゃありませんね。8回2死1塁でサブローを迎えたところでネクストバッターズサークルに降臨されたのは間違いなく初芝神なのです。しかしトーマスの前にサブローが三振に倒れなければ、その前に大塚や堀が出塁していれば神の打席を拝めたはずなんです。そして9回はなんとピッチャーが建山に替わったことにより出番なし。初芝様の偉大なお力をなんと心得ているのでしょう。神をも恐れぬ所業とはこのことです。

こんなことをしているから帳尻の神がお怒りなるのです。なんですか13安打でわずか2点、8残塁3併殺って。拙攻もいいところですよ。これじゃ勝てるわけありません。
今日はコバヒロと立石の先発だったんですが、マリーンズは初回サブローのヒットと福浦のタイムリーで1点を先制するもののその後点が取れません。コバヒロは打たれながらも抑えていたんですけど、4回にセギノールのソロアーチを食らってからおかしくなってしまいました。すぐあとの稲葉センターフライに抑えたものの次の小田をストレートで歩かせたあげく、森本、金子、坪井に打たれこの回4点。5回には稲葉のソロでもう1点。7回にも連打で1点を失い6対1とされてしまいました。

ここのところのマリーンズ打線は本当に点を取るのが下手です。毎回ヒットを打ちながらも点が入らない。今日は4回、今江の初球打ち併殺打がすべてでしたね。石井義人が打率を下げましたので今日首位打者に躍り出た今江ですが、こんなバッティングをしてちゃいけません。5回1死1、2塁のチャンスを併殺打で潰した堀もです。また守備も詰めが甘かったと思います。4回表に1、2塁から重盗を試みるシーンがあったのですが、虚を突かれた今江はベースカバーに入るのが遅れ、結局オールセーフとなってしまいました。こういう甘さはもし日本一になる気があるのなら絶対に無くすべきことです。

結局マリーンズは9回にテレンコの帳尻ソロアーチで1点を取るのがやっとでした。チャンスなら毎回作るんですがタイムリー欠乏症ですね。つながりが悪い。特に8番ベニーは機能してません。小技は使えない。今のところ長打もない。こんなことなら貴重な指名打者枠を使うべき選手は他にいます。

そんな中一人気を吐いたのが福浦。今日4打数4安打。しかも1塁ベンチ前のファールフライをスライディングキャッチし、1、2塁間を抜けようとするライナーを横っ飛びキャッチするというファインプレーも披露しています。打率もようやく3割に戻しました。これが帳尻です。正しい帳尻戦士のあり方です。きっとこれは帳尻の神からの警告でしょう。正しい帳尻パワーの使い方を心がければ福浦のように大活躍、そしてチームも大勝するはずなのです。そのためには誰を降臨させるべきか。帳尻の神からの問いかけにボビーがどう答えるのか。今日の敗戦を見れば、既に答えは出ています。帳尻の神のお怒りを鎮めるには、あのお方のスタメン起用以外ありません。

レフト側ハム応援団

あと、今日はハムのマリン最終戦とあってレフト側も満席でしたね。試合終了後にはカード最終戦恒例のエール交換も行われていました。ファイターズ側からは初芝様や堀のテーマを演奏し、マリーンズ側では北の国からのチャンスパターンや田中幸雄のテーマなどを演奏していました。ただどちらかといえばマリーンズ側がファイターズ側のコールに応え切れなかったような感じですね。エール交換を知らないファンが増えたのでしょうか。セリーグから鞍替えしたファンの方は知らないでしょうけど、基本的には各カード最終戦でこういうことをやってます。

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