先月の高校生ドラフトに引き続いて行われた大学・社会人ドラフト。
我らがマリーンズは4選手を指名しました。

3巡目 根元俊一内野手 (東北福祉大・22歳) 右・左

4巡目 川崎雄介投手(ホンダ熊本・23歳) 左・左

5巡目 古谷拓哉投手(日本通運・24歳) 左・左

6巡目 相原勝幸投手(富士大・22歳)右・左

外野手を取るかと思ったのですが内野手と投手のみの指名。竹原と大松がいるから大丈夫と言う判断だったんでしょうか。アジアの大砲垣内や俊足平下もいますし。喜多はやっぱり駄目ですか?

根元はマリーンズとしては珍しい東北福祉大からの指名。俊足巧打の2塁手らしいですよ。これ以上左打ちの内野手を増やしてどうするのかと言う気もしますが、堀さんの後継者として名乗りを上げてくれることを願います。

川崎はよくわかりませんが、都市対抗ではJR九州の補強選手として勝利を挙げているみたいですね。

古谷はちょっと前に新聞でその名がでてました。隠し球だったとか。日通で左となると高橋薫を思い出しますね。怪我でまったく活躍できなかった先輩の汚名をそそぐ活躍を期待します。

相原は上手投げの速球派ということですが、大学4年まで下手投げだったとか。どちらでいくんでしょう。

というわけで、未来のHATSUSHIBA候補の紹介でした。ようこそマリーンズへ。マリーンズで、共に戦おう。