マリーンズ優勝を記念するDVD。発売当初は品薄に悩まされましたが、ようやくどこのお店でも買えるようになりました。しかしいまだにどのDVDを買ったらよいかわからない、買ってはみたが楽しみ方がよく分からない、という声をよく耳にします。そこで当ブログでは信者になって間もない初芝ビギナーのために購入、視聴に関するQ&Aを作ってみました。
Q.3種類あるマリーンズ優勝DVDのうち、どれを買ったらよいか分かりません。
初芝様はマリーンズであり、マリーンズは初芝様なのです。したがって、初芝信者であるならすべてのDVDを購入するのが信者としての勤めではないでしょうか。経済的な事情により3作すべての購入が困難であれば、もっともHATSUSHIBAを感じられるものに絞ってDVDを選択してください。
Q.DVDを買ったのですが、マリーンズの選手があまり映っていないような気がします。
嬉しさのあまりパッケージをよく見ずに、ユニフォームが縦縞というだけで購入を決めていませんか?落ち着いてパッケージを見直してください。胴上げされているのは本当にボビーですか?もし星野監督や岡田監督や吉田監督が胴上げされているならば、それはマリーンズのDVDではありません。阪神ファンの友人にプレゼントしてあげましょう。
Q.DVDを見てみましたが初芝様がどこに登場しているのかよく分かりません。
あなたは視覚に頼りすぎていませんか?まず五感を研ぎ澄まし、無我の境地で画面と対峙してください。グラウンドで、ビールかけ会場で躍動する初様のお姿をきっと拝めるはずです。しかし、より高い次元でHATSUSHIBAを感じるためにはあなたの五感だけでなく、あなたの深層に眠る第六感、すなわちシックス・センスを発動させる必要があります。ここでいうシックス・センスとはもちろん霊感のことではなく、マリーンズの背番号6の存在を探知し、より深くシンクロするためのものです。こうした感覚を日々の鍛錬で磨くことが真の初芝信者となる近道です。精進しましょう。
Q.DVDを見ていたら初様の後姿がチラッと映りましたが、本当に初様かどうか自信がありません。確かめる方法はありますか?
HATSUSHIBAは感じるものです。もしあなたがその選手の背中からHATSUSHIBAを感じたのであるならば、その選手はもはやHATSUSHIBAなのです。例えそれが垣内の背中であったとしてもです。初芝様はマリーンズであり、マリーンズは初芝様なのです。初芝様以外の背中からHATSUSHIBAを感じたとしても、マリーンズ=初芝様である以上それはある意味必然といえるかもしれません。
Q.TBS版の好プレー集に収録されている初芝様のファインプレーはいつのものですか?
引退セレモニーの翌日、9月23日にフルスタ宮城で行われた楽天戦でのものです。引退セレモニーの翌日にスタメンサードでフル出場という前代未聞の快挙を成し遂げた初芝様。山崎の打ったサードライナーを見事ジャンピングキャッチ。素晴らしいファインプレーでピンチを救ったのであります。そのお姿はまさに神。GODとしか表現しようがありません。
Q.フジ版のDVDを見ましたが、POセカンドステージ第五戦の神降臨に対し、「ボビーの温情」と評しています。これは納得がいきません。
シナリオライターがマリーンズを知らないのでしょう。知っていたらこんな言葉は出てきません。
まずボビーは「情の人」ではありません。バレンタイン采配の根幹は冷徹な合理主義、そして膨大なデータです。相手が右ピッチャーであればたとえ初芝様だろうと代打の代打を出す。彼はそんな男です。そのボビーがあの場面で神降臨を決断したのは、もちろん勝つためであり、またそうするのが最も合理的であったからなのです。
Q.どのDVDも初芝様の登場回数が少なすぎる気がします。初様に対する敬意に欠けるのではありませんか?
確かに初芝様の登場回数はあまり多いとはいえません。しかし初芝様の出場試合数を考えてみてください。わずか34試合なのです。試合数のわりにはちょくちょく映っています。この点がまさに初芝様の偉大さをよく表しているのではないでしょうか。
たとえば週べ増刊の「千葉ロッテマリーンズ2005完全V」という本に、活躍した選手の写真とともに各月の戦いの記録を振り返っていくコーナーがあります。今江ですら写真のない月があるにもかかわらず、なんと初芝様はすべての月の写真に登場しているのです。試合出場の有無に関わらず、ただそこにいるだけで注目を集めてしまう初芝様はまさに不世出のスタアです。
Q.マリーンズ優勝記念とありますから、あまり初芝様だけにこだわらなくてもよいのではありませんか?
なるほど、普通のファンであればそれで良いかもしれません。しかし、初芝信者はマリーンズファンである以上に、求道者であるべきです。妥協してしまうのは簡単ですが、一瞬だけ映った初芝様のお姿に胸ときめくあなたならば、1枚のDVDから極限までHATSUSHIBAを感じて欲しいと思います。
Q&Aは以上です。いかがですか?参考になれば幸いです。
Q.3種類あるマリーンズ優勝DVDのうち、どれを買ったらよいか分かりません。
初芝様はマリーンズであり、マリーンズは初芝様なのです。したがって、初芝信者であるならすべてのDVDを購入するのが信者としての勤めではないでしょうか。経済的な事情により3作すべての購入が困難であれば、もっともHATSUSHIBAを感じられるものに絞ってDVDを選択してください。
Q.DVDを買ったのですが、マリーンズの選手があまり映っていないような気がします。
嬉しさのあまりパッケージをよく見ずに、ユニフォームが縦縞というだけで購入を決めていませんか?落ち着いてパッケージを見直してください。胴上げされているのは本当にボビーですか?もし星野監督や岡田監督や吉田監督が胴上げされているならば、それはマリーンズのDVDではありません。阪神ファンの友人にプレゼントしてあげましょう。
Q.DVDを見てみましたが初芝様がどこに登場しているのかよく分かりません。
あなたは視覚に頼りすぎていませんか?まず五感を研ぎ澄まし、無我の境地で画面と対峙してください。グラウンドで、ビールかけ会場で躍動する初様のお姿をきっと拝めるはずです。しかし、より高い次元でHATSUSHIBAを感じるためにはあなたの五感だけでなく、あなたの深層に眠る第六感、すなわちシックス・センスを発動させる必要があります。ここでいうシックス・センスとはもちろん霊感のことではなく、マリーンズの背番号6の存在を探知し、より深くシンクロするためのものです。こうした感覚を日々の鍛錬で磨くことが真の初芝信者となる近道です。精進しましょう。
Q.DVDを見ていたら初様の後姿がチラッと映りましたが、本当に初様かどうか自信がありません。確かめる方法はありますか?
HATSUSHIBAは感じるものです。もしあなたがその選手の背中からHATSUSHIBAを感じたのであるならば、その選手はもはやHATSUSHIBAなのです。例えそれが垣内の背中であったとしてもです。初芝様はマリーンズであり、マリーンズは初芝様なのです。初芝様以外の背中からHATSUSHIBAを感じたとしても、マリーンズ=初芝様である以上それはある意味必然といえるかもしれません。
Q.TBS版の好プレー集に収録されている初芝様のファインプレーはいつのものですか?
引退セレモニーの翌日、9月23日にフルスタ宮城で行われた楽天戦でのものです。引退セレモニーの翌日にスタメンサードでフル出場という前代未聞の快挙を成し遂げた初芝様。山崎の打ったサードライナーを見事ジャンピングキャッチ。素晴らしいファインプレーでピンチを救ったのであります。そのお姿はまさに神。GODとしか表現しようがありません。
Q.フジ版のDVDを見ましたが、POセカンドステージ第五戦の神降臨に対し、「ボビーの温情」と評しています。これは納得がいきません。
シナリオライターがマリーンズを知らないのでしょう。知っていたらこんな言葉は出てきません。
まずボビーは「情の人」ではありません。バレンタイン采配の根幹は冷徹な合理主義、そして膨大なデータです。相手が右ピッチャーであればたとえ初芝様だろうと代打の代打を出す。彼はそんな男です。そのボビーがあの場面で神降臨を決断したのは、もちろん勝つためであり、またそうするのが最も合理的であったからなのです。
Q.どのDVDも初芝様の登場回数が少なすぎる気がします。初様に対する敬意に欠けるのではありませんか?
確かに初芝様の登場回数はあまり多いとはいえません。しかし初芝様の出場試合数を考えてみてください。わずか34試合なのです。試合数のわりにはちょくちょく映っています。この点がまさに初芝様の偉大さをよく表しているのではないでしょうか。
たとえば週べ増刊の「千葉ロッテマリーンズ2005完全V」という本に、活躍した選手の写真とともに各月の戦いの記録を振り返っていくコーナーがあります。今江ですら写真のない月があるにもかかわらず、なんと初芝様はすべての月の写真に登場しているのです。試合出場の有無に関わらず、ただそこにいるだけで注目を集めてしまう初芝様はまさに不世出のスタアです。
Q.マリーンズ優勝記念とありますから、あまり初芝様だけにこだわらなくてもよいのではありませんか?
なるほど、普通のファンであればそれで良いかもしれません。しかし、初芝信者はマリーンズファンである以上に、求道者であるべきです。妥協してしまうのは簡単ですが、一瞬だけ映った初芝様のお姿に胸ときめくあなたならば、1枚のDVDから極限までHATSUSHIBAを感じて欲しいと思います。
Q&Aは以上です。いかがですか?参考になれば幸いです。
先生!5月8月9月はずるいとおもいます!