
12月の初めぐらいの話なんですが、職場でマリーンズ日本一を記念し振舞い酒ってのをやってまいりました。横浜ファンの係長と野球オタトークをしていたら課長に命令されまして・・・。
まあ、今年結構遠征などでお休みしましたから、その埋め合わせもかねて決行しましたよ。朝からボビール20本近くをリュックに詰め込んで出勤したわけです。重かった・・・。ちなみにボビールは終業後に全部配りました。自分の分は家で飲みましたが、ただのビールじゃありません。勝利の味がしました。これぞ勝利の美酒ですね。
ちなみに、課長に声をかけられる前まで続いていた係長とのネガティブ交流戦はこんな感じでした。
係長:「それにしても今年のロッテは強かったね」
薫友:「おかげさまでいいもの見れましたよ。休みが多くてすみません」
係長:「来年はどうなの?」
薫友:「今年はすべてがうまくいきましたね。その分反動が来そうで怖いですよ」
係長:「横浜もね。98年までは優勝するなんてとても信じられなかったからさ。優勝で満足しちゃってね。ああこれでもうあと30年は優勝しなくてもいいやって思ってたら本当にそうなっちゃった」
薫友:「いやいやまだできないと決まったわけじゃ・・・。で、係長はあの時球場行ったんですか?」
係長:「そりゃ行くよ。38年ぶりだもん。リーグ優勝のときは感動したね。日本シリーズはオマケみたいなものかな」
薫友:「そうっすよね。オマケですよオマケ。甲子園では泣きませんでしたけど、福岡では泣きました」
係長:「まあロッテは横浜のようにはならないと思うけどね」
薫友:「いやーわかりませんよ。西岡は失速したし、サブローだって来年はわからないし。中継ぎ陣も高齢化してるんですよ」
係長:「福浦は?」
薫友:「だめですよあんな帳尻は。あとはあれですね。WBC」
係長:「ロッテの選手が一杯出るんだって?」
薫友:「俊介、清水、コバヒロ、薮田、藤田が抜けるんですよ。開幕投手誰なんだって話ですよ。ホークスですよ相手は。絶対王監督の陰謀ですね」
係長:「うーんそうすると晋吾かねぇ」
薫友:「あとは康介ぐらいしかいないんです。ロッテは連敗大好きですから、開幕2連敗するとそのままガタガタって行っちゃいますよ。それこそ今年の分まで連敗しかねません。で、先発3本柱が夏場にヘタると」
係長:「それは厳しいね」
薫友:「まあ何とか若手に踏ん張ってもらってPO争いぐらいには残って欲しいです。それはそうと、横浜だってことしAクラスじゃないですか」
係長:「うーん。今年は他が弱ってる隙に滑り込んだようなものだから、来年は駄目じゃないかな」
薫友:「でも牛島監督の采配はすごいですし、ウッズが抜けてあそこまでやれたんですから、来年はもっと行けそうな気もしますけど」
係長:「外人しだいだね。横浜は。そこへいくとロッテの外人はそれなりに活躍するよね」
薫友:「最近は確かにそうですね。でもベニーは中盤以降打てなかったし、テレンコは年だし、スンヨプは扇風機だし、パスクチはよくわかんないしで正直あまり期待のほどは・・・」
係長:「横浜もね。牛込さんがいた頃はよかったんだけどね。ポンセ、パチョレック、ローズ・・・」
薫友:「レイノルズってのもいましたね」
係長:「RJね。あの肩は本当にあり得なかったなぁ。守備と肩はすごかったよ」
薫友:「最初の頃は結構打ちませんでしたっけ」
係長:「1年目は3割打った。でもあれはまぐれ」
薫友:「そうなんですか。最後は近鉄でしたね」
係長:「あの頃にはなんだか残りかすみたいになってたな。まあ本当に牛込さんがいなくなってから当たりがなくなったね。ウッズは韓国で活躍したのを引っ張ってきたわけだし。やっぱり一人に頼ってちゃ駄目だよ」
薫友:「ウィットもウェットでしたし」
係長:「そう。だからもう野手には期待しない。ピッチャーの新外人が欲しい」
薫友:「クルーンだけじゃ駄目ですか?」
係長:「あれはノーコンだったのを牛島監督が二段モーションに矯正したから良くなったんだよ。二段が禁止されたら元のノーコンに逆戻りすると思うよ。だから新外人なんだけど、やっぱり当たりが少ないんだよなぁ」
薫友:「え?でもそれなりに投げたのもいるんじゃないですか?試合が締まってたでしょう。ホルトが放ると」
係長:「続かないんだよね。セドリックも後半勝てなくて楽天行っちゃったし」
薫友:「(スルーされた・・・)じゃあ投手は日本人に任せて野手の新外人に期待してみるとか」
係長:「でも、どこ守らすんだ?」
薫友:「ファースト・・・は佐伯がいますね」
係長:「うん佐伯。あれはあれでいいんだよ。ただ佐伯は隔年で3割打つバッターで、去年打って今年打たなかったから来年は3割打つはずなんだけど、もし打たなかったら尚典と一緒に引退かもな」
薫友:「そうするとサードですか。でも村田がいますよ?」
係長:「村田は駄目だよ。打率が低すぎる。1年で1分ずつしか上がらないし」
薫友:「古木はどうです?でもトレード志願してましたか」
係長:「トレードって言ってもねぇ。取るとこないよ?DHで出られるバッティングじゃないだろう」
薫友:「うーん」
係長:「それにしても今年のロッテは強かったね」
薫友:「おかげさまでいいもの見れましたよ。休みが多くてすみません」
係長:「来年はどうなの?」
薫友:「今年はすべてがうまくいきましたね。その分反動が来そうで怖いですよ」
係長:「横浜もね。98年までは優勝するなんてとても信じられなかったからさ。優勝で満足しちゃってね。ああこれでもうあと30年は優勝しなくてもいいやって思ってたら本当にそうなっちゃった」
薫友:「いやいやまだできないと決まったわけじゃ・・・。で、係長はあの時球場行ったんですか?」
係長:「そりゃ行くよ。38年ぶりだもん。リーグ優勝のときは感動したね。日本シリーズはオマケみたいなものかな」
薫友:「そうっすよね。オマケですよオマケ。甲子園では泣きませんでしたけど、福岡では泣きました」
係長:「まあロッテは横浜のようにはならないと思うけどね」
薫友:「いやーわかりませんよ。西岡は失速したし、サブローだって来年はわからないし。中継ぎ陣も高齢化してるんですよ」
係長:「福浦は?」
薫友:「だめですよあんな帳尻は。あとはあれですね。WBC」
係長:「ロッテの選手が一杯出るんだって?」
薫友:「俊介、清水、コバヒロ、薮田、藤田が抜けるんですよ。開幕投手誰なんだって話ですよ。ホークスですよ相手は。絶対王監督の陰謀ですね」
係長:「うーんそうすると晋吾かねぇ」
薫友:「あとは康介ぐらいしかいないんです。ロッテは連敗大好きですから、開幕2連敗するとそのままガタガタって行っちゃいますよ。それこそ今年の分まで連敗しかねません。で、先発3本柱が夏場にヘタると」
係長:「それは厳しいね」
薫友:「まあ何とか若手に踏ん張ってもらってPO争いぐらいには残って欲しいです。それはそうと、横浜だってことしAクラスじゃないですか」
係長:「うーん。今年は他が弱ってる隙に滑り込んだようなものだから、来年は駄目じゃないかな」
薫友:「でも牛島監督の采配はすごいですし、ウッズが抜けてあそこまでやれたんですから、来年はもっと行けそうな気もしますけど」
係長:「外人しだいだね。横浜は。そこへいくとロッテの外人はそれなりに活躍するよね」
薫友:「最近は確かにそうですね。でもベニーは中盤以降打てなかったし、テレンコは年だし、スンヨプは扇風機だし、パスクチはよくわかんないしで正直あまり期待のほどは・・・」
係長:「横浜もね。牛込さんがいた頃はよかったんだけどね。ポンセ、パチョレック、ローズ・・・」
薫友:「レイノルズってのもいましたね」
係長:「RJね。あの肩は本当にあり得なかったなぁ。守備と肩はすごかったよ」
薫友:「最初の頃は結構打ちませんでしたっけ」
係長:「1年目は3割打った。でもあれはまぐれ」
薫友:「そうなんですか。最後は近鉄でしたね」
係長:「あの頃にはなんだか残りかすみたいになってたな。まあ本当に牛込さんがいなくなってから当たりがなくなったね。ウッズは韓国で活躍したのを引っ張ってきたわけだし。やっぱり一人に頼ってちゃ駄目だよ」
薫友:「ウィットもウェットでしたし」
係長:「そう。だからもう野手には期待しない。ピッチャーの新外人が欲しい」
薫友:「クルーンだけじゃ駄目ですか?」
係長:「あれはノーコンだったのを牛島監督が二段モーションに矯正したから良くなったんだよ。二段が禁止されたら元のノーコンに逆戻りすると思うよ。だから新外人なんだけど、やっぱり当たりが少ないんだよなぁ」
薫友:「え?でもそれなりに投げたのもいるんじゃないですか?試合が締まってたでしょう。ホルトが放ると」
係長:「続かないんだよね。セドリックも後半勝てなくて楽天行っちゃったし」
薫友:「(スルーされた・・・)じゃあ投手は日本人に任せて野手の新外人に期待してみるとか」
係長:「でも、どこ守らすんだ?」
薫友:「ファースト・・・は佐伯がいますね」
係長:「うん佐伯。あれはあれでいいんだよ。ただ佐伯は隔年で3割打つバッターで、去年打って今年打たなかったから来年は3割打つはずなんだけど、もし打たなかったら尚典と一緒に引退かもな」
薫友:「そうするとサードですか。でも村田がいますよ?」
係長:「村田は駄目だよ。打率が低すぎる。1年で1分ずつしか上がらないし」
薫友:「古木はどうです?でもトレード志願してましたか」
係長:「トレードって言ってもねぇ。取るとこないよ?DHで出られるバッティングじゃないだろう」
薫友:「うーん」
村田と古木の話題あたりは、明らかに薫友さんのネタ振りとみましたが(・∀・)ニヤニヤ
正直なファン心理を表すとこんな感じですよね。というか、横浜にはやはり、シンパシーを感じます。