マリーンズが名付け親となった船橋競馬場所属の競走馬、「マリーンパワー」のデビューが遅れているとのことです。なんでもデビュー直前に放牧に出されてしまったとか。

マリーンパワーがファーム行き…ロッテが名付け親の競走馬　（サンスポ）

私が考えるに、やっぱり名前が良くないんですよ。せっかくロッテが名付け親になっているんですから、もっとロッテ臭の漂う名前にしないと。
そこで、今回はマリーンパワーにもっとふさわしい名前を考えてみました。



ナカスパワー

どうです。ちょっと変えただけでこのロッテ臭。帳尻の気配が漂ってきましたよ。多分小倉のレースなら無敵じゃないでしょうか。たぶん成績も微妙に連対に絡むくらいの活躍はしてくれそうです。



イタリアンバズーカ

万馬券ハンターが泣いて喜ぶ伝説の競走馬が誕生です。当たればでかい。しかし当たらない。それがロマンですよ。まさに一攫千金です。
夢の百万馬券を狙って買い続け、やっと十万馬券が当たった時にはトータルでマイナス。きっとそんな競走馬です。



マチカネタイムリー

個人的にはこれを推したい！待ちかねタイムリーですよ。全マリーンズ人の心の叫びが馬名となりました。タイムリー欠乏症とか、満塁で点取れない病とか、そんな納涼ロッテクールミント打線はもうたくさん。せめて競馬の世界だけは夢を見たいものです。



メイショウエカ

マリーンズ人の間で今も愛され続けているかつての名将、山本功児がついに馬名として復活。
間違いなく追い込み馬です。最後尾から怒涛の追い込みでハナ差4着です。マイルチャンピオンシップとジャパンカップを連闘することになっても、調教師の「二日も休んでるんだバカヤロー」の一声でオールオーケー。


ハツシバキヨシ

その昔タヤスツヨシという馬がいました。だからハツシバキヨシという馬がいても何の問題もないのです。別に商標登録されているわけじゃないですし。たぶん馬群に飲まれても神オーラでほかの馬が道を明けてくれるに違いないです。


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