
さあ今日からゴールデンウィーク。気持ち良く勝って満員のお客さんにアピールしたいところです。ただゴールデンウイークのマリンって負けてばかりなんですよね。
しかもファイターズの先発はロッテキラーの建山、マリーンズの先発は炎上癖のある久保。
なにやらイヤーな予感がします。そんな嫌な予感を吹き飛ばすためにも打撃陣の奮起に期待したいところです。
なお、今日は今江がスタメン落ち。昨日の最終回の守備で手首を傷めたようですのでそれが原因かもしれません。それと昨日昇格したばかりの大塚がたった1日で2軍落ちしてしまいました。本人のブログによると昨日の試合前の練習中にまた怪我してしまったそうです。これは痛い。代わって昇格したのは南です。また試合前の練習では呉偲佑の姿がありましたがベンチ入りメンバーからは漏れていました。
さて、試合です。
1回表は久保が無失点に抑え、1回の裏。
先頭の西岡がセンター前ヒット、2番早川が叩きつけるようなバッティングのレフト前ヒット、サブロー四球で無死満塁の大チャンスです。
初回から無死満塁、こりゃ幸先が良いですよ!
ところが。
ズレータ 空振り三振 1死
ワトソン 空振り三振 2死
青野 ピッチャーライナー チェンジ

「おい!無死満塁で得点できないチームがあるらしいぞ!」
「シンジラレナーイ!!」
ああ、またやった。
無死満塁で無得点。そんなシーンを今まで何度見たことか。どうしてこうなるんでしょう。チームとして何か対策は立てているんでしょうか。
「チャンスでピンチのような顔をしている」とは山本エカ前監督の名言ですが、本当に満塁のチャンスで打てません。満塁になると過去のトラウマがよみがえって金縛り状態にでもなるんですか?
ロッテを蝕む重い重い病。「満塁で点取れない病」が今日も発症し、チャンスを逃してしまいました。そして、今日の試合の流れもみすみす手放してしまいました。
2回表。
順調にツーアウトを取った久保が2死ランナーなしから坪井にヒットを打たれると、突然調子を崩し鶴岡にストレートの四球を与えてしまいました。
すわ!マウンド上でボヤ発生!
危険な香りが漂ってきた直後、陽に左中間を破られランナー二人生還。ファイターズに2点を先制されてしまいます。
うらやましいですねぇ。こっちは無死満塁で無得点なのに、あちらは2死ランナー無しから2点ですよ。
3回表。
この回も簡単にツーアウトを取りますが、またも2死ランナー無しからセギノールにライト前ヒットを打たれると、今日5番に抜擢された小谷野にツーランホームランを打たれてしまいます。これで4-0。
なんなんですかねぇ。こっちは無死満塁で無得点なのに、あちらは2死ランナー無しから4点ですよ。
反撃したいマリーンズですが、ロッテキラー建山の前に2回から4回まで三者凡退。
5回裏にはベニーの四球と里崎の死球でようやくチャンスを作りますが、続く堀がバントを空振り。ランナーが2人とも飛び出して1塁ランナーの里崎がアウトになってしまいます。結局堀は空振り三振に倒れ、西岡ヒットも早川凡退で得点できずに終わりました。こういうチャンスをミスで潰すのは痛すぎますね。最悪です。
一方久保は立ち直りを見せ、4回、5回を0点に抑えますが、6回表2死で森本にヒットを打たれたところで降板。5回4失点なら炎上のうちに入りませんが、2死ランナー無しから2度も不用意に打たれて失点しています。点の取られ方が悪すぎますね。
2番手は高木さん。田中賢を抑えて6回を切り抜け、7回もそのまま登板します。しかしこの回堀の守備が大きく乱れました。
1アウトランナー無しの場面でバッターセギノール。セカンド方向に強いゴロが飛びます。堀が正面に回りこみましたが後ろにそらしてしまいました。触っていませんから記録はヒットですが実質エラーです。せめて前で止めて欲しかった。さらに小谷野の打球はセカンドゴロ。おあつらえ向きの併殺コースでしたが1塁はセーフ。堀がボールを持ちすぎました。高木さんが何とか踏ん張って無失点で切り抜けたから良かったようなものの、堀の動きが悪すぎます。今日の堀は攻守に精彩を欠きました。単なる不調なのか。それとも・・・。
高木さんの好投で少しムードが変わりました。
7回裏、ようやくマリーンズが反撃に転じます。
先頭の青野がレフトへのツーベースヒットで出塁すると、ベニーがレフト前にタイムリーヒット!マリーンズようやく1点を返しました。
マリーンズ建山の完封を阻止。ここでファイターズベンチが動き、ピッチャーを武田久に代えました。
里崎のセカンドゴロでベニーが3塁まで進むと、不振の堀に代わって代打橋本。
橋本???なんで?????
どうして塀内ではないのでしょう。犠牲フライを放って2点差としましたから結果オーライですが、起用の意図が分かりません。
4-2。敗戦ムードが一転、終盤の追い上げで面白くなってきた!おそらく誰もがそう思ったはずです。
しかし、逆転へのはかない希望は一瞬で崩れ去ります。
8回表はルーキー荻野が抑えるも、8回裏にサブローのヒットとズレータの死球で作ったチャンスをワトソンと青野の連続三振でつぶしてしまいます。
すると9回表に登板した藤田が盛大に炎上。先頭田中賢にヒットを許し、稲葉にライトフェンス直撃のタイムリーツーベースを打たれて5-2。試合を完全にぶち壊しました。藤田はセギノールにもヒットを打たれて1アウトも取れず降板。こんな形で通算500試合登板を飾ってしまうとは本人も不本意だったでしょう。散々なメモリアルとなってしまいました。
炎上劇はまだ続きます。代わって出てきた小宮山は小谷野にレフト前タイムリーヒットを打たれ6-2。さらに金子誠のピッチャーゴロを2塁に送球するもオールセーフ。小宮山のフィルダースチョイスとなったところでまたもピッチャー交代。今度は川崎が出てきました。
試合が完全に壊れ、さらに無死満塁での登板。ずいぶんと酷な場面です。川崎はさらに2点を失いますがあの流れじゃ失点しない方がおかしいです。良く投げてくれました。
すっかり盛り下がった9回裏。ファイターズは非道にもマイケルを出してきます。案の定打てるはずもなく、里崎が帳尻ヒットを放っただけで試合終了。8-2でボロ負けしました。
無死満塁無得点にバント失敗にエラーに悪送球にフィルダースチョイスに久保被弾に藤田炎上。
一言で言えばユー・エヌ・ケー・オーな試合です。
自分はこのブログで下品な言葉を使わないように気をつけていますが、もうユーエヌケーオーとしか言いようがないです。朝9時半から並んでこんな試合を見せられちゃたまりません。今日は風水の偉い先生がゲストで来ていたそうですが、何かアドバイスはもらわなかったんですかね。外野にスキンヘッドを2人並べろとか、ラッキーナンバーは43とか無理なことを言われたのでしょうか。
中継ぎ陣は高木と荻野を除き総崩れ。一番頼りになるのが高木さんという体たらくです。また打ってはワトソンもひどいです。2度のチャンスで空振り三振。「どこがクラッチヒッターだ?」という声があちこちで上がっていました。このままじゃ応援歌の歌詞が「You are the unclutch hitter」に変わってしまいますよ。もっと力を抜いて打席に立って欲しいです。
試合後は明日の席を確保するべくライトスタンド入口に長蛇の列が出来ていました。今日から混雑する日の試合に限りライトスタンドの入場列のシート貼りの順番は抽選となるようです。なにやら時間がかかりそうな新制度。いったいどうなるのでしょうか。
明日の先発は清水直行と楽天岩隈。岩隈をスポーツ紙の1面にはさせませんよ。今度こそエース今季初勝利です。
ニッカン式スコア
■ パスクチ情報
5月2日に行われたAlbuquerque Isotopes対Oklahoma RedHawksの試合は3-4でサヨナラ負け。4番ファーストで先発出場したパスクチもノーヒットに終わっています。小休止、といった趣ですね。
ボックススコア
最後に今日の写真です。
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小宮山炎上

安定感抜群なTKG48

呉偲佑がなぜかマリンに

呉偲佑

ズレータがパナマ国旗を持って何かしている

俺たちが千葉ロッテ!

レフト

3塁側

ホーム方向

1塁側。今日はお客さんがたくさん入りました。

ビッグフラッグは出たけれど

ズレータが何かを握っている

風船を拾う坪井

散々な500試合登板

マウンドが燃えているな

ちょっと消防車呼んでくるわ



