マリーンズ新ユニフォーム発表!! (球団公式)
・・・。
以前の報道では「M」を基調としたユニフォームになるという話でしたが、ふたを開けてみれば、派手な赤がまぶしいセカンドユニと、黒のグラデーションに球団のマークの透かしが入ったビジターユニ。
デザインしたのはデサントです。
「従来の日本のプロ球団のデザインイメージから脱却し、球団イメージが一目でわかるオリジナリティ性と選手のモチベーション向上につながる力強いデザインが、パシフィックリーグにおける強豪チームにふさわしい、洗練されたチームデザインを目指しました。
且つ、運動性・快適性という2つの機能性を重視しデザインのみならず、選手の高いパフォーマンス向上を重要ファクターと捉えた製品開発をいかにデザインに連動させるかを大きなテーマとしました。」だ、そうです。おそらく、重視したのはオリジナリティでしょう。確かに今までに無いデザインです。
ビジターユニは日本初のグラデーションが特徴。ある一点を除いては、見慣れてくればなんとも思わなくなる・・・のかもしれません。正直かなりの違和感を感じますね。去年までのビジターユニのほうがマシです。
そして、里崎が着ているセカンドユニ。
はっきり言いましょう。このデザインは受け入れられません。最悪です。
いいですか?
「赤」は、マリーンズの色ではありません。
マリーンズの色は、「白」と「黒」です。「赤」はバレンタインの個人的な好みでユニフォームに取り入れられているに過ぎず、バレンタインの色ではあっても、マリーンズの色ではありません。
白と黒のユニフォームに、「アクセント」として赤が入るならまだいいのです。ですが、あの赤は、明らかに「アクセント」の範疇を逸脱しています。まるで、マリーンズが別のチームになってしまったかのようです。
自分は今回の新ユニフォームを見て、かつて騒ぎになったヴィッセル神戸のチームカラー変更問題を思い出しました。
チームカラーはチームのアイデンティティ。とても大事なものです。そう簡単に変えていいものではありません。ファンはチームの色にシンクロしていくのです。ファンの思い、喜びも悲しみも怒りも涙も記憶も情熱も、すべてがあの白と黒に宿っているのですから。
あの袖の赤は何ですか。あの赤にはファンの何が宿っているのですか。
グラデーションには抵抗はありませんが、袖の赤だけは受け入れられません。
マリーンズといえば白と黒。いままでそう思い込んできたファンを切り捨てようとしているようにしか思えないのです。
チームを千葉ロッテマリーンズでない「何か」にしたいのなら好きにすればいい。
ですが、もしそうでないのであれば、新デザインの使用は断固として拒否します。
ただ、千葉マリーンズである限りファンを辞めることはできません。
正直すぐにでも不買運動をやりたい心境ですが、まずは今回の件は球団にメールしてみます。
皆様も新ユニフォームにご意見などありましたら、球団のVoise26にぜひ投書しましょう。
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以前の報道では「M」を基調としたユニフォームになるという話でしたが、ふたを開けてみれば、派手な赤がまぶしいセカンドユニと、黒のグラデーションに球団のマークの透かしが入ったビジターユニ。
デザインしたのはデサントです。
「従来の日本のプロ球団のデザインイメージから脱却し、球団イメージが一目でわかるオリジナリティ性と選手のモチベーション向上につながる力強いデザインが、パシフィックリーグにおける強豪チームにふさわしい、洗練されたチームデザインを目指しました。
且つ、運動性・快適性という2つの機能性を重視しデザインのみならず、選手の高いパフォーマンス向上を重要ファクターと捉えた製品開発をいかにデザインに連動させるかを大きなテーマとしました。」だ、そうです。おそらく、重視したのはオリジナリティでしょう。確かに今までに無いデザインです。
ビジターユニは日本初のグラデーションが特徴。ある一点を除いては、見慣れてくればなんとも思わなくなる・・・のかもしれません。正直かなりの違和感を感じますね。去年までのビジターユニのほうがマシです。
そして、里崎が着ているセカンドユニ。
はっきり言いましょう。このデザインは受け入れられません。最悪です。
いいですか?
「赤」は、マリーンズの色ではありません。
マリーンズの色は、「白」と「黒」です。「赤」はバレンタインの個人的な好みでユニフォームに取り入れられているに過ぎず、バレンタインの色ではあっても、マリーンズの色ではありません。
白と黒のユニフォームに、「アクセント」として赤が入るならまだいいのです。ですが、あの赤は、明らかに「アクセント」の範疇を逸脱しています。まるで、マリーンズが別のチームになってしまったかのようです。
自分は今回の新ユニフォームを見て、かつて騒ぎになったヴィッセル神戸のチームカラー変更問題を思い出しました。
チームカラーはチームのアイデンティティ。とても大事なものです。そう簡単に変えていいものではありません。ファンはチームの色にシンクロしていくのです。ファンの思い、喜びも悲しみも怒りも涙も記憶も情熱も、すべてがあの白と黒に宿っているのですから。
あの袖の赤は何ですか。あの赤にはファンの何が宿っているのですか。
グラデーションには抵抗はありませんが、袖の赤だけは受け入れられません。
マリーンズといえば白と黒。いままでそう思い込んできたファンを切り捨てようとしているようにしか思えないのです。
チームを千葉ロッテマリーンズでない「何か」にしたいのなら好きにすればいい。
ですが、もしそうでないのであれば、新デザインの使用は断固として拒否します。
ただ、千葉マリーンズである限りファンを辞めることはできません。
正直すぐにでも不買運動をやりたい心境ですが、まずは今回の件は球団にメールしてみます。
皆様も新ユニフォームにご意見などありましたら、球団のVoise26にぜひ投書しましょう。
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マリーンズではない何か別のチーム、と言うより、
野球チームではない何か別のスポーツのユニフォーム、に見えました。
2ちゃんねるやmixiをざっと見ましたが、これを格好いいと思っている人はほとんど見当たりません(辛うじて、ビジユユニはまだしも、という意見が散見される程度ですね)。
デサントにも球団にも、ダメ出しする人はいなかったんでしょうかね^^;
カラーを変えるのが確信犯だったとしても、ただただ「かっこ悪い」と思います。。