
今日は日曜日でありながらあまりお客さんが入りませんでした。
寒い上に夕方から雨の予報ですから仕方ありません。こんな日こそホットな野球を見せて欲しいものです。
しかし、打撃好調のはずの今江が守備練習にも参加していません。結局スタメンは里崎がDHで復帰したものの、今江はお休み。サードにはオーティズが、セカンドには根元が入りました。ところが。

・・・違ってるぞ!
スタメン発表の際、リボンビジョンに出てきたのは根元ではなく、ルーキーの根本でした。
自チームの選手を間違えて表示しちゃいけませんよ。しかも球場も選手たちも盛り上がるスタメン発表で。事前のチェックは無かったのでしょうか。
根元に失礼です。ミスで済まされることではありません。球場職員がきちんとチームを愛していればこういうミスは起こらないはずです。
自社のCMで商品名を間違える会社がありますか?
開始前からケチがついてしまったこの試合。
先発はオリックスが川越、マリーンズが俊介です。
マリーンズ先発の俊介は2回表、2アウトからロッテキラーの後藤にレフト線へのツーベースヒットを打たれると、続く下山にも左中間にタイムリーを打たれて1−0、先制を許してしまいました。
ただ、俊介の調子はそれほど悪くありません。3回以降はテンポ良く投げてオリックス打線をのらりくらりとかわしていきます。マリーンズ打線も光の速さで凡退していくものですから試合展開が早いこと早いこと。なんと1時間かからずに5回裏が終わってしまいました。
一方マリーンズ打線は事前の予想通り川越を打てません。毎回のようにヒットは出るのですが、毎回のようにランナーを活かせないまま試合が進んでいきます。
数少ないチャンスだったのは先制された直後の2回裏。先頭のサブローが左中間を破るツーベースヒットで出塁、大松ピッチャーゴロの後ズレータが四球を選んで1死1,3塁となります。ここで里崎がバットをぶん投げてズレータの盗塁を助けるという新しい技を披露しますが結果は三振。2アウトになってしまいます。
続く橋本が自慢の選球眼で四球を選び、2死満塁となるも、名前を間違えられたショックが抜けきらない根元は最悪の見逃し三振。無死2塁のチャンスが泡と消えました。うーん1死3塁打者ズレータの場面で点が欲しかったですね。まず追いつくことが重要ですから、ここは「パナマウンガー、マクハリスクイズ」でもよかったような気がします。根元もせっかくスタメンのチャンスを掴んだのですから積極的に行かないと。
そして、試合は何も起きないままあっという間に7回裏。
1死から橋本がセンター前に弾き返し、根元がレフト前ヒットで続いて1死1,2塁のチャンスとなります。
ここで西岡がファーストゴロに倒れてしまい2死2,3塁となりますが、続く早川のピッチャー返しを川越が弾いて橋本ホームイン。なんとか同点に追いつきました。記録はヒットですがそれほど強い打球ではありませんから、実質川越のエラーといっても良いでしょう。
しかし、同点に追いついた直後の8回の表。
1死からこれまたロッテキラーの日高に左中間を破るツーベースヒットを打たれると、2死から阿部にセンター前を打たれて2−1。変化球が真ん中に入りました。俊介痛恨の失投で再び勝ち越しを許してしまいます。
この回はこれで終わりません。続くローズに対して動揺した俊介が投げたのはまたしても甘い球。これをローズは逃しません。ボールは高々と舞い上がり、そのままバックスクリーンを直撃しました。
油断でしょう、これは。俊介の不用意な一球で4−1。終盤で絶望的な点差がついてしまいました。
ここでバレンタイン監督が投手交代を告げます。去年までなら迷わず小宮山な場面です。
しかし、出てきたのは荻野でした。荻野の調子は最悪に近く、ラロッカに死球、村松に四球を与えてピンチを招いてしまいます。後藤をセカンドゴロに打ちとってチェンジとなりますが、明らかにいつもの荻野じゃありません。おそらくここで登板すると思っていなかったのでしょうね。監督の意図がわからない継投です。
反撃したいマリーンズですが、8回裏は本柳の前に3者凡退。わずか9球で終わってしまいます。
9回表はシコースキーが好投し無失点。そして9回裏は里崎と西岡のヒットで2死1,3塁としますが、早川があっさりと打ち上げてレフトフライ。
拙攻続きのマリーンズ打線が川越を捉えきれず、マリーンズ敗戦となりました。
試合時間は2時間55分。ヒットを10本も放ちながらわずか1得点。短時間ゲームで地球に優しいエコ試合ですが、マリーンズ打線の拙攻だけ見ればエコというよりエカ試合でしたね。あまりにもロッテな試合展開にマーくんもお怒りのご様子で、試合後には「寒い試合や。クールもあきれとったわ」とつぶやいて球場を後にしたそうです。
とにかく天気も内容もひたすら寒い試合でした。しかし、明後日からはもっと寒い仙台でイーグルスと対戦します。連勝で意気上がるイーグルス、しかも表ローテとの対戦です。とにかく打線の奮起を!もっと工夫が欲しいですね。今江は大丈夫なんでしょうか。そして堀様を使え!
ニッカン式スコア
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それでは今日の写真です。

高木さん

走る高木さん

打撃練習では柵越え連発のズレータ

ベンチ入りメンバー紹介

ミニスプラッシュ

バットを投げて盗塁を助ける新しい技。危険ですので真似しないでください。

"ズレータはいい当たりを放つも・・・

一応同点タイムリーの早川

ローズに被弾

シコースキー登場

腕グルグル




信頼できる駒を準備していたのではと思います。
車は急に止まれない。肩は急に作れない。
あっという間の3点劇で、リリーフの方も想定外の勿体無い
カードの切り方になってしまいました。合掌。