イーグルス 11 - 2 マリーンズ

マリーンズの先発は1勝2敗、防御率13.50の久保。
イーグルスの先発は2勝1敗、防御率0.58の岩隈。

この組み合わせを見ただけでも今日は厳しいです。
おまけに今のマリーンズは飛車角どころか桂馬もいない若手主体の打線。
オーティズが復帰したものの、山本チルドレンがキャッチャー2人だけの惨状です。

エース相手なのにそんな状態で序盤から失点しちゃいけません。
久保が2回表に鉄平のタイムリーなどで3点を失い序盤から苦しい展開となりました。

流れを変えるチャンスだったのは4回裏です。
大松がライト礒部のエラーで出塁し、オーティズがヒットで続き無死1,3塁。
ここで橋本がセンター前ヒットを放ちまず1点、さらに細谷のショートゴロの間にもう1点返し3-2とします。
なおも1アウト2塁のチャンス。根元の打球はピッチャー返しでした。
これが抜けていれば、今日の試合は違ったものになったのかもしれません。
しかし、無情にも打球はピッチャー岩隈のグラブに納まりました。最悪のピッチャーライナーのダブルプレー。
同点のチャンスを逃すとともに、つかみかけた流れも手放してしまいました。

後は一方的。
久保が持ち直して以後無失点に抑えるも、6回表に山崎に死球を当てたところで降板。なにやら山崎が久保に吠えていたようです。
替わった根本とシコースキーは抑えましたが、4番手アブレイユが鉄平にスリーランを浴び、さらには9回に投げた小宮山も大炎上して終わってみれば11点も取られて大敗となりました。

うーん久保の先発は厳しいでしょう。
ならば替わりは誰?まさか唐川?
確かに唐川は先日の2軍戦で7回無失点11奪三振というすばらしい投球を疲労したようですが、まだまだ若すぎます。
ここにきて、制球も球威もボロボロの小宮山ではなく、豪腕高木様が2軍に落ちた意味がわかってきました。
高木様は2軍で先発登板に向けての調整を行っているのです。間違いありません。
1軍復帰の暁には、86番目の戦士たちをしびれさせる円熟した投球を披露してくれるでしょう。

ニッカン式スコア
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