
これがマリサポスタイルだ!
オーセンティックユニホーム ¥4,900
リストバンド ¥1,000
マリーンズフラッグ ¥800
マフラータオル ¥1,500
NEW ERA選手仕様キャップ ¥5,800
26番目の戦士になる喜び priceless
球団がファンクラブの新規入会者向けに配っているTEAM26入門ガイドにこんなものがありました。
これは・・・。正直、私はドン引きであります。
まずは銭の匂いが強すぎです。値段まで書かなくてもいいのでは?
それに、売れ筋アイテムと言ってもこの冊子ができた時点で新ユニはまだ発売されていませんし。
なによりも、モデルの表情がダメです。間違っています。
「入門ガイド」なんですから、マリーンズファンの正しいあり方を示さないといけません。
マリーンズファンは基本的にネガティブです。最近ファンになった方は違うかもしれませんが。
先日ハムファンに、「どうしてロッテファンはネガティブなんですか?」と聞かれ、「ロッテだからです」と答えておきましたが、果たして伝わったかどうか。
ならば正しい表情とは一体どういうものでしょう。文章で説明するのは難しいので、まずはこんな場面を想像してみてください。
1点差で負けている終盤で無死満塁、同点どころか逆転のチャンスです。しかし福浦が初球を打ち上げてサードファールフライ。続く里崎はバットを放り投げた挙句ショートゴロゲッツーでチェンジ。なぜ無死満塁のチャンスが2球で無得点なんだ!しかも次の回からなぜか小宮山が出てきて・・・。
はい!その顔です。
今皆さんが浮かべた表情こそがネガティブロッテファンの表情です。
え?やっぱり球団公式のガイドブックだから笑顔のほうが良い?
では、2006年終盤のマリンを思い浮かべてください。
僅差で勝っている場面、イニングの頭にバレンタイン監督が投手交代を告げ、そして誰もいないマウンドに通訳が!
ああヤツが出てくる!何が起こるんだ!怒りを通り越して思わずニヤニヤ・・・。
とにかく、そういう表情を浮かべていただければと思います。
それともうひとつ。これは個人的な感想でもあるのですが、私はマリサポという言葉があまり好きではありません。
2004年までは使っていましたけど、翌年以降はほとんど使っていませんね。
どうにも語感が軽いですし、ここ数年は優勝以降のニワカファンを指す言葉として使われるようにもなっています。(参考)
そしてライトスタンドにはこうした新規ファン、あるいは応援目的のファンを「マリサポ」と呼び、敵意すら向ける集団がいます。
MVPと呼ばれるその集団は、ライトスタンドの中心を為している集団で、熱い応援をする人たちの集まり、ということになっています。
事実、彼らの中にはビッグフラッグやマスゲームの準備など精力的に動き回る熱い連中もいますし、ライトスタンドの応援スタイル確立の過程で彼らの果たした役割は非常に大きなものがあります。
ただ、Wikipediaの解説にもあるように最近は一般ファンとの間でいろいろと軋轢が生じています。
暴走したMVPと、上の画像のような新規ファンの間で観戦文化の衝突が起きるのではないか。最近私はそれを心配しています。
火種はMVPの一部から既に投げ込まれていますね。
自分としては、かつて球団公式のテキスト速報で使われていた「マリーンズ人」が好きです。
「マリーンズ人」という言葉には、マリーンズを生活の一部にしてしまった人間の矜持があると思います。
ただ、最近はライトスタンドのファンが減少傾向にありますから、新しいファンが増えるのは良いことです。
ニワカでもマリサポでも、ライトスタンドに通うことでマリーンズを知り、マリーンズを好きになってほしいと思います。
「負けたけど楽しかったからまた通う」ではなく、「負けたけどマリーンズが好きだからまた通う」。そんなファンが増えてほしいですね。
最近のライトスタンドについてはいろいろ思うことはありますけど、それについてはまた後日。
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