スコア



観衆9000人弱とガラガラのマリンスタジアム。
誰もいないライトスタンド下段を徘徊するウルトラマンおばさん。
レフトスタンドから響くO・D・Aコール。そして静寂。

今日のマリンは90年代の消化試合のような雰囲気でした。
そして試合もお寒い限り。見所は南の1号ホームランぐらいですよ。得点は南のソロだけですからね。
10安打11残塁・・・。

マリーンズの先発は唐川でした。
ワインドアップをやめた唐川ですが、序盤は制球に苦しみます。3回表には中村紀にスリーランを打たれるなど4失点。
中村のホームランは風に乗ってよく伸びました。唐川にとっては不運でしたね。
中盤以降は持ち直し、制球がよくなりました。カーブやストレートのキレも良くなり4回以降は無失点、結局7回4失点で降板しています。

唐川を援護したい打線ですが今日は先発が左腕の小笠原ということもあり右打者ばかり。根元と大松がいません。
おまけにつなぐ意識も無いんじゃ点など入りません。小笠原の低目へのカーブが面白いように決まり残塁の山。
元に戻ったズレータと大塚のゲッツー&盗塁死には萎え萎えでしたが、いい打球が野手の正面をつく不運もありました。

ただ、7回裏の攻撃は不運じゃ片付けられませんよ。
せっかく大塚と南が連打で出塁し、1死1,3塁というチャンスを作ったにもかかわらず、西岡は初球を不用意に打ってセンターフライ。浅すぎてタッチアップすらできません。
これです。西岡のこの打席で今日の負けが決まったと思います。
まずピッチャーのチェンは制球に苦しんでいました。四球の可能性もあったのです。何も初球のボール気味の球を強振しなくてもいいはずです。
せめてゴロであればゲッツー崩れの間に1点取れたでしょう。このあたりに西岡の1番打者としての意識の無さ、ひいてはつなぐ意識の無さを感じます。守備では情けないエラーをしていますし、モチベーションが下がっているのかもしれません。

結局この回は堀様が四球を選んで2死満塁とするものの、里崎の左中間への打球を和田に取られてチェンジ。チャンスを逃しました。
西岡の初球凡退がチームの状態を表しています。自分勝手に大振りするだけで、打線になっていない。これでは運がよくないと点が入りません。
「♪チーム一丸となって・・・」という西岡の出囃子がむなしく響きます。

そんなわけで4−1で敗戦。
ボロ負けしなかっただけマシとしておきましょうか。こんな日はドアラに癒されるに限ります。


ニッカン式スコア
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では、写真です。

ライト
レフト
ホーム
一塁側
唐川
南
南2
シコ
ドアラ
ドアラ1
ドアラ2
ドアラ3
ドアラ4
ドアラ5