今日の結果は友人から聞きました。
「今日のロッテ戦はどうだった?もちろん負けたよね?」
「いや、それが・・・」
友人が口を濁すので、おもむろにかばんから携帯を取り出すと・・・
マリーンズ 11 - 3 ライオンズ
「そんなアホな!首位の西武様に「ロッテ1」が発動するなんて」、と一瞬思ったのですが、あることに気づいて納得しました。
今日は「ライオンズ・クラシック」というイベントの初日だったのです。
「ライオンズ・クラシック」開催中は西武の選手がその前身である西鉄ライオンズのユニフォームを着て試合をします。
これは単なる昔のユニフォームの復活ではありません。西鉄ライオンズから紆余曲折を経て西武ライオンズが誕生した時、西武は福岡時代の歴史を切り捨てました。ライオンズの球団史は「1978年西武ライオンズ設立」から始まったこととされ、西鉄ライオンズ時代の記録はすべて抹消されたのです。
それから30年。ようやく西武は過去の歴史と向き合い、西鉄ライオンズを球団の歴史として認めました。
今回の企画を聞いた元西鉄の豊田泰光氏は感動のあまり涙を流したといいます。
素晴らしいイベント。ユニにナイキのロゴさえ無ければば文句のつけようがないイベント。その大事な初戦。
ロッテがそんな試合におとなしく負けるようなチームではありません。
カツノリの引退試合で6盗塁もした空気を読まない連中が、この日も西武ドームで大暴れ、イベントに沸くライオンズを叩きのめしました。
先発は俊介と岸。
俊介は初回足を絡めた攻撃で1点を失いますが、2回以降は立ち直りを見せます。
すると3回表、マリーンズ打線が制球定まらない岸を攻め、西岡と福浦のタイムリーで逆転に成功。
さらには3つの四死球で2死満塁となった5回表には里崎が狙いすましたグランドスラムで6-1、先発岸を粉砕しました。
それでもたった5点のリードじゃ安心できないのが今のマリーンズです。
6回裏。ブラゼルのソロで4点差に迫られ、GG佐藤にツーベース、中村に四球を与えて無死1,2塁。なんだか危険な臭いがしてきました。
しかしここは俊介踏ん張ります。後藤のショートゴロ、細川ファーストフライで2アウト。石井義に四球を与え満塁とするも、片岡をショートゴロに抑えて最小失点でしのぎました。
点差が詰まった直後の7回表。
3番手三井から福浦がレフトへ2点タイムリーを放ち8-2、点差を再び広げます。
今日の福浦は元気ですね。ヒット以外にも里崎の一発を呼び込んだ粘りの四球も見事。やはり3番福浦が一番落ち着きます。まだまだヴェテランというには若すぎる!あと5年は若々しく、その後はエカエカしく活躍してもらわないと困りますね。
そして7回裏。
俊介が力尽き栗山、中島に連打を浴びて無死1、2塁。ここでバレンタイン監督はピッチャーを左の松本に代えます。
バッターは左のブラゼル。しびれる場面です。ここで松本はブラゼルを三振!見事ボール球を振らせました。次のGG佐藤にタイムリーを打たれて降板しますが、ブラゼルを抑えたのですから自信を持っていいでしょう。GGに打たれたのは仕方ありません。
3番手は久保、前回のナゴヤドームでは精彩をやや欠きましたが、今日は中村にフルカウントから内角低めにズバッと投げ込んで見逃し三振!
そう!それですよそれ!その球を見たかった!すばらしいストレートです。あの球なら誰も打てませんよ。今週の週ベでは「薮田を目指す」と宣言した久保。まずは調子のムラをなくして頼れるセットアッパーに成長して欲しいところです。
ピンチを最小失点で切り抜けたマリーンズは8回に早川の帳尻ツーランなどが飛び出して3点を追加、結局11対3と大勝しました。
始球式を務めた豊田泰光氏はきっと涙目。もし今日の先発が園川だったらこう言ったでしょう。
「ざまあみろと思いましたね」
さて次はいよいよ悩める開幕投手のコバヒロです。相手の西口は今年不調ですが、そろそろ立ち直るころです。尻上がりに調子を上げられると手が出ませんから、序盤の攻防が鍵を握りそうですね。先手必勝!
ニッカン式スコア
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「今日のロッテ戦はどうだった?もちろん負けたよね?」
「いや、それが・・・」
友人が口を濁すので、おもむろにかばんから携帯を取り出すと・・・
マリーンズ 11 - 3 ライオンズ
「そんなアホな!首位の西武様に「ロッテ1」が発動するなんて」、と一瞬思ったのですが、あることに気づいて納得しました。
今日は「ライオンズ・クラシック」というイベントの初日だったのです。
「ライオンズ・クラシック」開催中は西武の選手がその前身である西鉄ライオンズのユニフォームを着て試合をします。
これは単なる昔のユニフォームの復活ではありません。西鉄ライオンズから紆余曲折を経て西武ライオンズが誕生した時、西武は福岡時代の歴史を切り捨てました。ライオンズの球団史は「1978年西武ライオンズ設立」から始まったこととされ、西鉄ライオンズ時代の記録はすべて抹消されたのです。
それから30年。ようやく西武は過去の歴史と向き合い、西鉄ライオンズを球団の歴史として認めました。
今回の企画を聞いた元西鉄の豊田泰光氏は感動のあまり涙を流したといいます。
素晴らしいイベント。ユニにナイキのロゴさえ無ければば文句のつけようがないイベント。その大事な初戦。
ロッテがそんな試合におとなしく負けるようなチームではありません。
カツノリの引退試合で6盗塁もした空気を読まない連中が、この日も西武ドームで大暴れ、イベントに沸くライオンズを叩きのめしました。
先発は俊介と岸。
俊介は初回足を絡めた攻撃で1点を失いますが、2回以降は立ち直りを見せます。
すると3回表、マリーンズ打線が制球定まらない岸を攻め、西岡と福浦のタイムリーで逆転に成功。
さらには3つの四死球で2死満塁となった5回表には里崎が狙いすましたグランドスラムで6-1、先発岸を粉砕しました。
それでもたった5点のリードじゃ安心できないのが今のマリーンズです。
6回裏。ブラゼルのソロで4点差に迫られ、GG佐藤にツーベース、中村に四球を与えて無死1,2塁。なんだか危険な臭いがしてきました。
しかしここは俊介踏ん張ります。後藤のショートゴロ、細川ファーストフライで2アウト。石井義に四球を与え満塁とするも、片岡をショートゴロに抑えて最小失点でしのぎました。
点差が詰まった直後の7回表。
3番手三井から福浦がレフトへ2点タイムリーを放ち8-2、点差を再び広げます。
今日の福浦は元気ですね。ヒット以外にも里崎の一発を呼び込んだ粘りの四球も見事。やはり3番福浦が一番落ち着きます。まだまだヴェテランというには若すぎる!あと5年は若々しく、その後はエカエカしく活躍してもらわないと困りますね。
そして7回裏。
俊介が力尽き栗山、中島に連打を浴びて無死1、2塁。ここでバレンタイン監督はピッチャーを左の松本に代えます。
バッターは左のブラゼル。しびれる場面です。ここで松本はブラゼルを三振!見事ボール球を振らせました。次のGG佐藤にタイムリーを打たれて降板しますが、ブラゼルを抑えたのですから自信を持っていいでしょう。GGに打たれたのは仕方ありません。
3番手は久保、前回のナゴヤドームでは精彩をやや欠きましたが、今日は中村にフルカウントから内角低めにズバッと投げ込んで見逃し三振!
そう!それですよそれ!その球を見たかった!すばらしいストレートです。あの球なら誰も打てませんよ。今週の週ベでは「薮田を目指す」と宣言した久保。まずは調子のムラをなくして頼れるセットアッパーに成長して欲しいところです。
ピンチを最小失点で切り抜けたマリーンズは8回に早川の帳尻ツーランなどが飛び出して3点を追加、結局11対3と大勝しました。
始球式を務めた豊田泰光氏はきっと涙目。もし今日の先発が園川だったらこう言ったでしょう。
「ざまあみろと思いましたね」
さて次はいよいよ悩める開幕投手のコバヒロです。相手の西口は今年不調ですが、そろそろ立ち直るころです。尻上がりに調子を上げられると手が出ませんから、序盤の攻防が鍵を握りそうですね。先手必勝!
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