伊勢神宮に参拝してきました。
困った時の神頼み。ロッテの必勝祈願であります。
今回は名古屋から武豊線、名鉄河和線と乗り換え、河和からは船を乗り継いで紀伊半島の鳥羽へ。そしてJR参宮線で伊勢に向かいました。
今日はその模様を写真でお伝えします。
なお、伊勢神宮について詳しく知りたい方は、こちらをぜひご覧ください。
伊勢神宮公式サイト
外宮の説明
内宮の説明
おかげ横丁
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8月9日。名古屋駅で新幹線を降り、武豊線の列車に乗り換えます。
武豊線は大府から知多半島を南に向かう路線で、名鉄の陰に隠れながら通勤路線として地味に走っています。
ディーゼルカーは大府から30分ほどで終点の武豊に到着。強烈な日差しで溶けそうです。
ここから名鉄の知多武豊駅まで7分ほど歩き、河和へ向かいます。なら最初から名鉄乗っとけと言う話ですが、今回の旅は未乗の武豊線に乗ることなので・・・
河和から伊良湖岬に向かいます。伊良湖へは知多半島の先端の師崎という港までバスで行き、そこからカーフェリーに乗る方法と、河和から高速船に乗る方法があります。前者の方がオーソドックスなのですが、バスとフェリーの乗り継ぎが5分しかないので後者を選びました。高速船はフェリーより若干高く、途中日間賀島や篠島に立ち寄ります。船は満席で、島に着く旅に客が入れ替わりました。
伊良湖の港には道の駅が併設されています。ここで50分ほど待ち、対岸の鳥羽へ向かうフェリーに乗ります。潮風が気持ちいいですね。
鳥羽から近鉄で賢島まで往復し、参宮線に乗り換えやってきました伊勢神宮。
伊勢神宮は外宮といわれる豊受大神宮と、内宮といわれる皇大神宮がメインで、まず外宮から参拝するのが慣わしなんだそうです。
外宮は伊勢市駅から歩いてすぐ。まずは一の鳥居をくぐります。
二の鳥居が見えてきました。
これが正宮。豊受大御神といって衣食住をはじめすべての産業の守り神を祀ります。
鳥居の中での写真撮影は禁止なので外から。
大木がそびえます。
外宮の別宮、土の宮です。別宮とは正宮の分家のようなものだそうです。
こちらは風の宮。風の神様だそうです。これはしっかりとお参りしなくては。HISAOがフライを落としませんように。
ドームで風が吹きますように・・・。
外宮の参拝を終え、内宮に向かいます。内宮へは外宮からバスで15分ほど。内宮近くの参道はおかげ横丁として江戸村のようなテーマパークになっています。
いよいよ内宮へ。宇治橋を渡ります。
広大な参道を歩きます。
一の鳥居。
五十鈴川の御手洗場。ここで手や顔を洗います。
正宮付近。
うっそうとした森の中です。外は灼熱地獄ですが、ここでは涼しい風が吹きぬけていきます。
正宮。天照皇大神を祀ります。
石段の上からの撮影が禁止されていますので、下から望遠で取りました。空気が違います。
外幣殿 高床式倉庫です。
"内宮の別宮 荒祭宮。
細い道を歩きます。
内宮の別宮 風日祈宮へと続く橋。神秘的な雰囲気です。
内宮の別宮 風日祈宮。風よ、吹け!