ホークス 7 - 8 マリーンズ
今江に続いて根元、お前もか!
バント練習中…ロッテ・根元ほお骨骨折 (スポニチ)
バント練習で自打球当ててほお骨骨折とは。バント下手が不運を呼んでしまいました。
ここ数日総力戦が続いていますから怪我だけは避けて欲しかったのですが・・・。
そんなわけで唐川と入替で根元が抹消。痛すぎる離脱ですが、HISAOと雅彦、堀様にがんばってもらうしかありません。
せっかく2連勝したのですから、今日だって勝たなくては!
先発は唐川とガトームソンです。
久々の先発となった唐川は球に力がありません。ストレートも変化球もホークス打線の餌食でした。
まず初回、2死から多村、松中に連打を許し、大村のタイムリーセンター前ヒットで早くも先制を許します。
1回裏に西岡の先頭打者ホームランで同点に追いつくも、唐川は毎回のようにピンチを招く苦しいピッチングを続けます。
そして4回表。先頭の松田に甘く入ったカーブをレフト前に運ばれると、続く小斉には左中間を破られるタイムリーツーベースヒットを打たれ2−1、さらに1死から本多にもレフト前タイムリーヒットを打たれて3−1と勝ち越しを許してしまいました。
唐川はここで降板。球数が多く、4回途中までに打者19人でヒット9本。空振りが取れず、ヒットを打たれすぎです。完全な力不足でした。やはり高卒ルーキーですからまだまだこれからのピッチャーですね。下半身やスタミナを鍛えて数年後の飛躍を期待しましょう。今年は5勝できただけで御の字です。
2番手は小宮山。ここのところ小宮山さんがフル回転で心配になります。今日は43歳の誕生日。バースデー勝ち星なるか!
マウンドの小宮山はさすがの貫禄を見せました。森本センターフライ、今日当たっている多村はサードゴロに仕留めてチェンジ。ピンチを脱出しました。
先制されて、追いついたら突き放される。5月頃なら完全な負けパターンです。
しかし、帳尻野郎Mチームと化したマリーンズはむしろここからが本領発揮。勝ち越された直後の4回裏に橋本がライトにソロホームランを叩き込んで反撃の狼煙を上げると、ズレータ四球、大松が左方向へ流し打つ見事な左中間ツーベースで無死2,3塁。ここでサブローがレフト前に2点タイムリーヒットを放ち逆転!3-4と試合をひっくり返します。福浦ゲッツー、ベニーショートゴロでチェンジとなりますが、試合の流れを連打で引き戻しました。
マリーンズは6回裏にもズレータが左中間を破るツーベースヒット、大松のレフトオーバータイムリーツーベース、福浦のセンター前タイムリーで2点を追加、3−6とします。福浦の打球はセンターの多村が突っ込んでいれば捕られたかもしれませんね。怪我を恐れたのでしょうか。とにかくラッキーです。投げては5回表を高木さんが締め、6回表は高木さんと伊藤のリレーで無失点。このまま継投で勝利をつかめる!そんな展開の中盤でした。
しかし、今日はすんなりといきません。
7回表。1死から伊藤が多村にセンター前ヒットを打たれると、バレンタイン監督は4番手に左の松本を投入します。しかし松本は待つ中、大村に連打を食らい1死満塁。1アウトも取れず降板し、今度はシコースキーが出てきました。シコースキーは代打レストビッチをフルカウントから空振り三振に打ち取りますが、続く松田にレフト線を破られる2点タイムリーを打たれてしまいます。体勢を崩しながらも執念で打たれましたね。これで5−6。1点差です。
突き放したいマリーンズ。7回裏はまずオーティズがレフト前ヒットで出塁します。続く絶好調橋本がライトオーバーのツーベースヒットを放ち無死2,3塁とすると、ズレータがセンターに弾丸ライナーを放ちます。これが犠牲フライとなりオーティズホームイン。5-7と点差が2点に広がりました。王監督が3塁ランナーのタッチアップが早すぎると抗議するも判定は覆りません。まあこちらも5回裏の福浦のゲッツーは本来なら2塁セーフでしたからおあいこです。
このまま逃げ切りたい!しかし8回表には川崎がつかまります。
田上レフト前ヒット、本多サード内野安打でピンチを招き、森本送りバントで1死2、3塁。登坂過多のせいか球に力がありません。
ここで今日大当たりの多村に右中間を破られてランナー二人ホームイン。7−7の同点とされてしまいます。松中、大村を抑えてなんとか同点どまりで凌いだものの、3日連続の中継ぎ総動員です。延長だけは何とか避けたい!
8回裏は三者凡退に終わり、9回表。リリーフカーに乗って登場したピッチャーの名前がコールされると、スタンドは大歓声に包まれました。
なんと木曜に先発で投げている清水直行がこの展開でスクランブル登坂。今日の勝ちに対する意気込みが現れています。
直行は2死から仲澤と田上にヒットを打たれるも、本多をファーストゴロに仕留めてチェンジ。気迫の投球で自ら招いたピンチを脱します。
そして9回裏。
オーティズ倒れて1アウト、橋本はフルカウントから四球を選びます。さすが四球王。バットをぎりぎりで止めました。
そしてズレータはライトにフライを打ち上げます。アウトかと思ったら荒金が目測を誤りポトリ。しかもバウンドしたボールが荒金の頭を越し、ファールグラウンドまで転がっていきます。これを見た橋本は3塁へ、ズレータは2塁へと進みサヨナラの大チャンスを迎えました。
バッターは途中から守備についている大塚明。スクイズもありえる場面です。しかし大塚の持ち味は初球フルスイング。柳瀬が様子見で投げた初球ストレートをフルスイングすると、打球はセンター前に抜けていきました。マリーンズが7-8でサヨナラ勝ち!劇的な幕切れでホークス戦3連勝を飾りました。
見事5割復帰!小宮山のバースデー勝利はなりませんでしたが、最終回を抑えた直行に勝ち星がつきました。今日は直行登坂でベンチもスタンドも「なんとしても勝つ!」という強い気持ちでまとまることができましたね。試合前からスクランブル登坂の話はされていたようですが、よく投げてくれました。前回の炎上の嫌なイメージも消えたことでしょう。
もう一人のヒーローは大塚。「今年成績を残さなかったらもう使わない」という事実上の戦力外通告を受けていたと本人のブログで明かしていましたが、今日は大塚らしいスイングで勝利をもぎとりました。つい最近もお立ち台に上がったばかりですね。年季の入った帳尻戦士はやはり違います。
あとはズレータですね。今日は地味な活躍で4回以降の得点にすべて絡んでいます。なんといっても外角低めの変化球を振らなくなったのが大きいですよ。四球を選び、犠牲フライも打つ。あまりにも突然よくなったので驚いています。クレバーな男ですから帳尻の何たるかをしっかり理解しているのでしょう。
さあ、明日からはライオンズとの3連戦。ホークスには引導を渡しましたが、打線が当たっているだけに、きっかけがあれば「閉店間際の大セール」をやってくるかもしれません。まだまだ油断は禁物です。そのためにもライオンズ戦も勝ち越しが必須。中継ぎを休ませつつ、勝ちを狙って行きたいところです。まずは明日の俊介が完投してくれるとだいぶ楽になりますね。打線も石井一久を粉砕して勝利あるのみ。鍵はZOB外人3人と堀様です!
ニッカン式スコア
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今江に続いて根元、お前もか!
バント練習中…ロッテ・根元ほお骨骨折 (スポニチ)
バント練習で自打球当ててほお骨骨折とは。バント下手が不運を呼んでしまいました。
ここ数日総力戦が続いていますから怪我だけは避けて欲しかったのですが・・・。
そんなわけで唐川と入替で根元が抹消。痛すぎる離脱ですが、HISAOと雅彦、堀様にがんばってもらうしかありません。
せっかく2連勝したのですから、今日だって勝たなくては!
先発は唐川とガトームソンです。
久々の先発となった唐川は球に力がありません。ストレートも変化球もホークス打線の餌食でした。
まず初回、2死から多村、松中に連打を許し、大村のタイムリーセンター前ヒットで早くも先制を許します。
1回裏に西岡の先頭打者ホームランで同点に追いつくも、唐川は毎回のようにピンチを招く苦しいピッチングを続けます。
そして4回表。先頭の松田に甘く入ったカーブをレフト前に運ばれると、続く小斉には左中間を破られるタイムリーツーベースヒットを打たれ2−1、さらに1死から本多にもレフト前タイムリーヒットを打たれて3−1と勝ち越しを許してしまいました。
唐川はここで降板。球数が多く、4回途中までに打者19人でヒット9本。空振りが取れず、ヒットを打たれすぎです。完全な力不足でした。やはり高卒ルーキーですからまだまだこれからのピッチャーですね。下半身やスタミナを鍛えて数年後の飛躍を期待しましょう。今年は5勝できただけで御の字です。
2番手は小宮山。ここのところ小宮山さんがフル回転で心配になります。今日は43歳の誕生日。バースデー勝ち星なるか!
マウンドの小宮山はさすがの貫禄を見せました。森本センターフライ、今日当たっている多村はサードゴロに仕留めてチェンジ。ピンチを脱出しました。
先制されて、追いついたら突き放される。5月頃なら完全な負けパターンです。
しかし、帳尻野郎Mチームと化したマリーンズはむしろここからが本領発揮。勝ち越された直後の4回裏に橋本がライトにソロホームランを叩き込んで反撃の狼煙を上げると、ズレータ四球、大松が左方向へ流し打つ見事な左中間ツーベースで無死2,3塁。ここでサブローがレフト前に2点タイムリーヒットを放ち逆転!3-4と試合をひっくり返します。福浦ゲッツー、ベニーショートゴロでチェンジとなりますが、試合の流れを連打で引き戻しました。
マリーンズは6回裏にもズレータが左中間を破るツーベースヒット、大松のレフトオーバータイムリーツーベース、福浦のセンター前タイムリーで2点を追加、3−6とします。福浦の打球はセンターの多村が突っ込んでいれば捕られたかもしれませんね。怪我を恐れたのでしょうか。とにかくラッキーです。投げては5回表を高木さんが締め、6回表は高木さんと伊藤のリレーで無失点。このまま継投で勝利をつかめる!そんな展開の中盤でした。
しかし、今日はすんなりといきません。
7回表。1死から伊藤が多村にセンター前ヒットを打たれると、バレンタイン監督は4番手に左の松本を投入します。しかし松本は待つ中、大村に連打を食らい1死満塁。1アウトも取れず降板し、今度はシコースキーが出てきました。シコースキーは代打レストビッチをフルカウントから空振り三振に打ち取りますが、続く松田にレフト線を破られる2点タイムリーを打たれてしまいます。体勢を崩しながらも執念で打たれましたね。これで5−6。1点差です。
突き放したいマリーンズ。7回裏はまずオーティズがレフト前ヒットで出塁します。続く絶好調橋本がライトオーバーのツーベースヒットを放ち無死2,3塁とすると、ズレータがセンターに弾丸ライナーを放ちます。これが犠牲フライとなりオーティズホームイン。5-7と点差が2点に広がりました。王監督が3塁ランナーのタッチアップが早すぎると抗議するも判定は覆りません。まあこちらも5回裏の福浦のゲッツーは本来なら2塁セーフでしたからおあいこです。
このまま逃げ切りたい!しかし8回表には川崎がつかまります。
田上レフト前ヒット、本多サード内野安打でピンチを招き、森本送りバントで1死2、3塁。登坂過多のせいか球に力がありません。
ここで今日大当たりの多村に右中間を破られてランナー二人ホームイン。7−7の同点とされてしまいます。松中、大村を抑えてなんとか同点どまりで凌いだものの、3日連続の中継ぎ総動員です。延長だけは何とか避けたい!
8回裏は三者凡退に終わり、9回表。リリーフカーに乗って登場したピッチャーの名前がコールされると、スタンドは大歓声に包まれました。
なんと木曜に先発で投げている清水直行がこの展開でスクランブル登坂。今日の勝ちに対する意気込みが現れています。
直行は2死から仲澤と田上にヒットを打たれるも、本多をファーストゴロに仕留めてチェンジ。気迫の投球で自ら招いたピンチを脱します。
そして9回裏。
オーティズ倒れて1アウト、橋本はフルカウントから四球を選びます。さすが四球王。バットをぎりぎりで止めました。
そしてズレータはライトにフライを打ち上げます。アウトかと思ったら荒金が目測を誤りポトリ。しかもバウンドしたボールが荒金の頭を越し、ファールグラウンドまで転がっていきます。これを見た橋本は3塁へ、ズレータは2塁へと進みサヨナラの大チャンスを迎えました。
バッターは途中から守備についている大塚明。スクイズもありえる場面です。しかし大塚の持ち味は初球フルスイング。柳瀬が様子見で投げた初球ストレートをフルスイングすると、打球はセンター前に抜けていきました。マリーンズが7-8でサヨナラ勝ち!劇的な幕切れでホークス戦3連勝を飾りました。
見事5割復帰!小宮山のバースデー勝利はなりませんでしたが、最終回を抑えた直行に勝ち星がつきました。今日は直行登坂でベンチもスタンドも「なんとしても勝つ!」という強い気持ちでまとまることができましたね。試合前からスクランブル登坂の話はされていたようですが、よく投げてくれました。前回の炎上の嫌なイメージも消えたことでしょう。
もう一人のヒーローは大塚。「今年成績を残さなかったらもう使わない」という事実上の戦力外通告を受けていたと本人のブログで明かしていましたが、今日は大塚らしいスイングで勝利をもぎとりました。つい最近もお立ち台に上がったばかりですね。年季の入った帳尻戦士はやはり違います。
あとはズレータですね。今日は地味な活躍で4回以降の得点にすべて絡んでいます。なんといっても外角低めの変化球を振らなくなったのが大きいですよ。四球を選び、犠牲フライも打つ。あまりにも突然よくなったので驚いています。クレバーな男ですから帳尻の何たるかをしっかり理解しているのでしょう。
さあ、明日からはライオンズとの3連戦。ホークスには引導を渡しましたが、打線が当たっているだけに、きっかけがあれば「閉店間際の大セール」をやってくるかもしれません。まだまだ油断は禁物です。そのためにもライオンズ戦も勝ち越しが必須。中継ぎを休ませつつ、勝ちを狙って行きたいところです。まずは明日の俊介が完投してくれるとだいぶ楽になりますね。打線も石井一久を粉砕して勝利あるのみ。鍵はZOB外人3人と堀様です!
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この試合にかける意気込みが感じられ、同点に追いつかれて意気消沈しそうなファンの気持ちを奮い立たせてくれました。
そして大塚明のサヨナラヒット!
久しぶりに爽快な気分になりました。
あと今日のズレータもいい仕事をしてましたね。
良くボールを見ていたと思います。
ホームラン狙いではなく、とにかく塁に出ようとする打席をお願いしたいものです。