毎年FA戦線では獲られる側になっても獲る側にはならないマリーンズ。
しかしですよ。親会社にカネがないわけじゃないのです。
それでは皆さんご一緒に・・・
ロッテを世界で何番目の企業だと思っているんだ!
ありがとうございました。
とりあえずエカ語録を一発かましたところで、まずはヤクルトの五十嵐を狙っていると言う話です。
ロッテがヤクルト五十嵐獲りへ (報知)
右ひじの手術から復活した五十嵐は8日現在で43試合に登板、3勝2敗3セーブ。8月にFA権を取得した際は「オフにじっくり考える」と話し、移籍も視野に入れつつ判断を保留している。
ヒジの手術から復活した速球派右腕。しかも地元千葉の出身です。手薄なリリーフ陣にとっては心強い存在になります。
しかもイケメン。人気が出ること間違いなしです。
要するにグッズが売れるんですよ荒木さん!
五十嵐特需で婦女子マネーをがっぽりいただきであります。
伊藤、根本らが一本立ちするまでのつなぎでもいいんです。五十嵐がFAしたら積極的に交渉を仕掛けてみてはどうでしょうか。
そしてもう1人名前が挙がっています。
ロッテが井口獲り…二塁固定できずV奪回へ白羽の矢 (報知)
故障でパドレスをクビになった後、9月にフィリーズと契約を交わしています。しかし2塁のレギュラーにこだわる井口は来シーズンは日本復帰も視野に入れてFAするんだとか。
でも井口はパスです。マリーンズに来てほしくありません。
なぜなら98年にマリーンズが15連敗目を喫したあの試合。井口が決勝スリーランを放った後マリーンズベンチに向かって「ざまーみろ」という仕草をしたからです。
なんと腹が立つ。そういうわけでヤツはマリーンズの敵です。
そもそもセカンドは補強ポイントじゃありませんよ。
確かに今年はセカンドに複数の選手が起用されました。
しかし、バレンタイン監督は「固定できなかったんじゃない!しなかったんだ!」と言うでしょう。
人材はいるんですよ。高校通算30発の大型内野手、四国のバース、太平洋一のバッター、シーズン最高33本塁打を放った大砲、一時期首位打者をうかがう勢いで打ちまくった好打者、桜島ファイヤー。誰を使うか迷うほどです。そして2軍では俊足の早坂や、昨日のフェニックスリーグで満塁弾を放った定岡もいます。チーム構成上井口は必要ありません。
どうせ井口が来たってロッテ菌に感染して並の成績に終わるのがオチですって。
そしてシーズン後には常時出場できないと起用法を批判するに決まってます。井口よりも若手に期待しましょう。
こう考えるとFAで大物を狙うというのはいまいちすっきりしません。ロッテの補強じゃないような気がします。
かつてのマリーンズは他球団を戦力外になった選手を拾い集めてリサイクルしていました。
監督がエカなら補強はエコです。
そしてファン同士でも毎年秋になると、「あのチームをクビになったあの選手はまだ使える」、「なんで宮地を取らなかったんだ!」とめぼしい戦力外の選手の情報を交換していたものです。
それでも、そんな選手たちの中からヤマケン、井上純、高木さんのような立派な戦力が出てきているのです。
戦力外になった選手たちでも補強ポイントに合致すればまだまだいけます。
その点今年は実にいい選手が戦力外になっています。
まずは西武の貝塚。K1で元4番を名乗っている立川よりもよっぽど4番を打っています。使えますね。
そして西武からは種田も自由契約になっています。
種田と言えばがに股打法。グッズが作りやすい選手ですよ荒木さん!
チーム事情から言っても内野を一通り守れて2割以上打てるヴェテランというのは貴重です。2割打てないのがゴロゴロいますからね。獲るべきでしょう。
外野なら平下を呼び戻すのも手です。
つい数年前までは外野席で「なんて素晴らしい選手だ!」って叫んでいたでしょう。今でも平下は素晴らしい選手のはずです。
そして投手。横浜からは土肥が自由契約になっています。彼は巨人キラーですよ。今年の交流戦は散々な結果に終わっていますから、ぜひ来年は土肥の力を借りたいものです。きっと吉井よりも役に立つことでしょう。
後は元ハムで阪神を自由契約になった左腕の正田、讀賣の姜など、ピッチャーにも良い人材がいます。
これだけ層を暑くすれば来年はいけますよ。ヴェテランと若手の融合でAクラスを目指しましょう。
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しかしですよ。親会社にカネがないわけじゃないのです。
それでは皆さんご一緒に・・・
ロッテを世界で何番目の企業だと思っているんだ!
ありがとうございました。
とりあえずエカ語録を一発かましたところで、まずはヤクルトの五十嵐を狙っていると言う話です。
ロッテがヤクルト五十嵐獲りへ (報知)
右ひじの手術から復活した五十嵐は8日現在で43試合に登板、3勝2敗3セーブ。8月にFA権を取得した際は「オフにじっくり考える」と話し、移籍も視野に入れつつ判断を保留している。
ヒジの手術から復活した速球派右腕。しかも地元千葉の出身です。手薄なリリーフ陣にとっては心強い存在になります。
しかもイケメン。人気が出ること間違いなしです。
要するにグッズが売れるんですよ荒木さん!
五十嵐特需で婦女子マネーをがっぽりいただきであります。
伊藤、根本らが一本立ちするまでのつなぎでもいいんです。五十嵐がFAしたら積極的に交渉を仕掛けてみてはどうでしょうか。
そしてもう1人名前が挙がっています。
ロッテが井口獲り…二塁固定できずV奪回へ白羽の矢 (報知)
故障でパドレスをクビになった後、9月にフィリーズと契約を交わしています。しかし2塁のレギュラーにこだわる井口は来シーズンは日本復帰も視野に入れてFAするんだとか。
でも井口はパスです。マリーンズに来てほしくありません。
なぜなら98年にマリーンズが15連敗目を喫したあの試合。井口が決勝スリーランを放った後マリーンズベンチに向かって「ざまーみろ」という仕草をしたからです。
なんと腹が立つ。そういうわけでヤツはマリーンズの敵です。
そもそもセカンドは補強ポイントじゃありませんよ。
確かに今年はセカンドに複数の選手が起用されました。
しかし、バレンタイン監督は「固定できなかったんじゃない!しなかったんだ!」と言うでしょう。
人材はいるんですよ。高校通算30発の大型内野手、四国のバース、太平洋一のバッター、シーズン最高33本塁打を放った大砲、一時期首位打者をうかがう勢いで打ちまくった好打者、桜島ファイヤー。誰を使うか迷うほどです。そして2軍では俊足の早坂や、昨日のフェニックスリーグで満塁弾を放った定岡もいます。チーム構成上井口は必要ありません。
どうせ井口が来たってロッテ菌に感染して並の成績に終わるのがオチですって。
そしてシーズン後には常時出場できないと起用法を批判するに決まってます。井口よりも若手に期待しましょう。
こう考えるとFAで大物を狙うというのはいまいちすっきりしません。ロッテの補強じゃないような気がします。
かつてのマリーンズは他球団を戦力外になった選手を拾い集めてリサイクルしていました。
監督がエカなら補強はエコです。
そしてファン同士でも毎年秋になると、「あのチームをクビになったあの選手はまだ使える」、「なんで宮地を取らなかったんだ!」とめぼしい戦力外の選手の情報を交換していたものです。
それでも、そんな選手たちの中からヤマケン、井上純、高木さんのような立派な戦力が出てきているのです。
戦力外になった選手たちでも補強ポイントに合致すればまだまだいけます。
その点今年は実にいい選手が戦力外になっています。
まずは西武の貝塚。K1で元4番を名乗っている立川よりもよっぽど4番を打っています。使えますね。
そして西武からは種田も自由契約になっています。
種田と言えばがに股打法。グッズが作りやすい選手ですよ荒木さん!
チーム事情から言っても内野を一通り守れて2割以上打てるヴェテランというのは貴重です。2割打てないのがゴロゴロいますからね。獲るべきでしょう。
外野なら平下を呼び戻すのも手です。
つい数年前までは外野席で「なんて素晴らしい選手だ!」って叫んでいたでしょう。今でも平下は素晴らしい選手のはずです。
そして投手。横浜からは土肥が自由契約になっています。彼は巨人キラーですよ。今年の交流戦は散々な結果に終わっていますから、ぜひ来年は土肥の力を借りたいものです。きっと吉井よりも役に立つことでしょう。
後は元ハムで阪神を自由契約になった左腕の正田、讀賣の姜など、ピッチャーにも良い人材がいます。
これだけ層を暑くすれば来年はいけますよ。ヴェテランと若手の融合でAクラスを目指しましょう。
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