ズレータ解雇確定、サブローＦＡ宣言濃厚とマリーンズがらみのニュースがスポーツ紙をにぎわせていますが、今日新たに大変なニュースが入ってきました。

打球直撃　ロッテ・塀内が頭骨骨折　（スポニチ）

ロッテの塀内久雄内野手（２７）が７日、千葉マリンスタジアムで行われている秋季キャンプの練習中に打球を頭部に受け、千葉市内の病院の検査で「脳に異常はなく、右側頭骨骨折」と診断された。現時点で手術を受ける予定はないが、１週間入院する。
　球団によると塀内は外野でキャッチボールしていた際、打撃練習のボールが直撃したという。

なんという不運。幸の薄さ。
誰かＨＩＳＡＯに声をかけなかったんでしょうか。
今がシーズンオフなのと、とりあえず脳に異常が無さそうなのは不幸中の幸いでした。まずは安静にして、ゆっくり怪我を治してほしいです。

しかしそうは言っても、ＨＩＳＡＯはシーズン中にも折れたバットが頭を直撃しています。何かに憑かれているとしか思えません。

御祓いを受けた方がいいのでしょうけど、それ以上に心配なのがメンタル面。
「自分にはツキがない」と、不幸のどん底のような顔をしてはいないでしょうか。
そんなネガティブ満点な顔をしていると、ますます不幸が忍び寄ってきます。
こんな時だからこそ、ポジティブにいかないと！

秋季練習が終われば自主トレです。
野球の練習もいいですが、ＨＩＳＡＯの場合はまずメンタルトレーニングです。
そこで、今年の冬はこの人に弟子入することを強くお薦めします。

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今、大ブームになっている松岡修造。
その無駄な熱さとポジティブシンキングが、多くの人をトリコにしています。
ＨＩＳＡＯに必要なのが熱さと不屈の闘志。
もし松岡修造のもとで自主トレをした場合、おそらくこのような形になるはずです。


塀内　「バントしたい・・・」
修造　「声が小さいよ！もっと大きい声で！」
塀内　「バントしたい」
修造　「ぜんっぜん気持ちが伝わってこない、もう1回！」
塀内　「バントしたい！」
修造　「本当にバントしたいの？ならもっと熱く！」
塀内　「バントしたい！！」
修造　「もっと！！！」
塀内　「バントしたい！！！！」
修造　「はい死んだ！！　今1塁ランナーが死んだよ！！」
塀内　「・・・もうダメだ・・・」
修造　「ちょっと待って、今何て言った？おい塀内！今何て言った？もうダメ？」
修造　「もうダメとか言ってる間はずっとダメなんだよ！」
修造　「考えろよ！もっと考えろよ！！」
塀内　「俺には才能がないんだ・・・」
修造　「無い事無い、無いなんて事は無い！どこかにあるはず、探そうよ！」
塀内　「・・・四国のバース、初打席初ホームラン・・・」
修造　「ほらあるじゃない！　ほらみろ！あるじゃないか！」
塀内　「・・・本当にホームランを打っていいんですか？」
修造　「そうだ打て！」
塀内　「でも・・・」
修造　「自分で自分の殻を破らなきゃ何時までも世界では勝てやしないぞ！！」
塀内　「分かりました！打ちます！」
修造　「もっと！」
塀内　「打つぞ！！」
修造　「集中！ここ集中だよ！」
塀内　「打つぞ！！！」
修造　「そう！いいよ！いい感じだよ！いいスイングだ！GOOD！」


バント練習のはずがホームランの練習になってしまいましたが、そんな小さいことを気にしていてはウインブルドンを勝ち抜くなんて出来ませんよ。
ＨＩＳＡＯは年齢的にもいよいよ崖っぷちです。ここで折れてしまったら、野球人生は終わりなんです。
だからこそ、闘志を表に出し、幸運をつかみ取らないと！
塀内よ下を向くな！熱くなれ！
今日からお前は、富士山だ！