22日に行われるファン感謝デーがどうも妙なことになってきました。
今日付けの東スポによれば、一部の選手たちが球団フロントと衝突し、「出るには出るが、一切協力しない!」と、態度を硬化させているらしいのです。
え?東スポで信頼できるのは日付だけだろうって?
馬鹿を言っちゃいけません。確かに1面トップに「千葉にカッパ襲来!」と書く新聞ではありますが、競馬と野球については意外と信用できたりします。しかもマリーンズがらみでは他の新聞が書かないような事も記事にしてくれるので、ファンとしてはありがたい存在ですね。
最近の傑作記事はこれ。
ナインに喝!”消化試合のプロ”堀
一昨年の記事ですが、「消化試合のプロ」という肩書きにロッテ愛を感じます。
さて、今回の記事によると、最近選手の間で、「いくら提案してファンサービスが実現しても、多くの場合提案した選手についてまったく触れられず、一部フロントの手柄ということになっている」という疑念が広まっているんだそうです。選手の一部からは「それならば今後はアイディアも出さないし、協力もしない」と、フロントに対する不信感すら上がっており、事実であれば今後のファンサービスに影響が出てきます。
確か、去年の報道では里崎あたりが、「積極的にファンサービスについて提案していくと言っていましたが・・・。
妙と言えば、16日にバレンタイン監督の帰国が発表されたのもそうです。
「自分が開催しているチャリティーがアメリカである為、今日帰国する事になってしまった。
まだ、ファン感謝祭など残っていて参加する事が出来ないのは非常に残念。
しかし、秋季練習にスタンドに来てくれたファンにサインや写真撮影など2時間半近く触れ合えたので良かった。
ファン感謝祭では選手全員がファンを十分に楽しませてくれるだろう。
ドラフト選手に今年は会う事が出来ないが、全員へのメッセージとして、是非千葉ロッテマリーンズでの楽しい時間を過ごして欲しい。そして、最大限の力を発揮して欲しいね。
ドラゴンズの中村選手がFAを宣言したが、人物としては素晴らしい人間だが、今のマリーンズのチームにフィットするとは考えていない。ライオンズのブラゼルも一緒。
報道でメジャーの監督候補と報じられているが、私はマリーンズとは正式に来年の契約を交わしている。来年もマリーンズの監督として日本に戻ってくる。そして、ファンの皆が期待しているチャンピオンフラッグへ向けて戦いたい。
また、皆さんに会える日が楽しみで待ち遠しい。」
上記は球団公式に掲載された監督のメッセージですが、とても鵜呑みには出来ません。
この突然の帰国について、一部のスポーツ紙は批判的に報じています。
ボビー ロッテと正式契約も“溝”ありあり (スポニチ)
早期帰国で22日ファン感謝デーも初めて欠席するが「米国で毎年チャリティーイベントをやっていて、日程は球団に事前に伝えている。その前にファンフェスタをやれば出席できた」と責任を球団に押しつけた。一方で、意欲を見せていたドラフト2位指名のホンダ・長野の入団交渉に再出馬する意向は「他球団の監督も行っていない」とあっさり撤回した。球団側では来季続投は再三明言してきた。ファン感謝デーも例年同様11月下旬の開催とあって、指揮官のわがままぶりだけがあらためて浮き彫りとなっていた。
どうもおかしいですね。
今回の帰国に関する球団の発表はあっさりしすぎです。かつての小坂のトレードの時もそうでした。おそらく裏に色々あるのでしょう。
だいたいチャリティーについて事前に伝えていたのであれば、当然球団側は監督がファン感に出席できるか事前に確認するはずです。
バレンタイン監督は球団のファンサービスのシンボルと言える存在ですから、当初から監督不在のファン感を企画するとは思えません。
仮に監督が事前に「チャリティを優先する」と球団に伝えていれば、球団はファン感の日付を前後にずらすでしょう。
ずらしていないと言うことは、当初は監督が出席する予定であったにもかかわらず、何らかの事情で監督が急遽帰国することになったと考えるのが自然です。
その「事情」が何なのか、部外者に知るすべはありません。
東スポは前述の選手のフロントに対する感情との関連性を指摘しています。
本当にチャリティに出席するのか。それとも来季の就職活動を行うのか。フロントに対する何らかのあてつけなのか。謎は深まるばかりです。
と、ここまで書いてきて、ある一つの仮説が浮かびました。
バレンタイン監督が帰国したのは16日です。ならば翌17日にはアメリカに到着しています。
11月17日に、アメリカで何があったのか。それは・・・。
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そうです。11月17日はP様の30歳の誕生日だったのです。
きっと監督はP様の誕生パーティーに出席し、そのまま契約してくれるに違いありません。ビッグな誕生日プレゼントですね。
ちなみに、P様はmixiに誕生日のメッセージを寄せています。
tanjobiわきよううまれましたである
ありがとうとてもでね
marinesみなさん。japanみなさん。げんきわたしわあなたわ?
wbcわ、みなさんたのしいしますでね。ふたたひ
本当に本人の文章なのか?
それは邪推しないでいただきたいです。
今日付けの東スポによれば、一部の選手たちが球団フロントと衝突し、「出るには出るが、一切協力しない!」と、態度を硬化させているらしいのです。
え?東スポで信頼できるのは日付だけだろうって?
馬鹿を言っちゃいけません。確かに1面トップに「千葉にカッパ襲来!」と書く新聞ではありますが、競馬と野球については意外と信用できたりします。しかもマリーンズがらみでは他の新聞が書かないような事も記事にしてくれるので、ファンとしてはありがたい存在ですね。
最近の傑作記事はこれ。
ナインに喝!”消化試合のプロ”堀
一昨年の記事ですが、「消化試合のプロ」という肩書きにロッテ愛を感じます。
さて、今回の記事によると、最近選手の間で、「いくら提案してファンサービスが実現しても、多くの場合提案した選手についてまったく触れられず、一部フロントの手柄ということになっている」という疑念が広まっているんだそうです。選手の一部からは「それならば今後はアイディアも出さないし、協力もしない」と、フロントに対する不信感すら上がっており、事実であれば今後のファンサービスに影響が出てきます。
確か、去年の報道では里崎あたりが、「積極的にファンサービスについて提案していくと言っていましたが・・・。
妙と言えば、16日にバレンタイン監督の帰国が発表されたのもそうです。
「自分が開催しているチャリティーがアメリカである為、今日帰国する事になってしまった。
まだ、ファン感謝祭など残っていて参加する事が出来ないのは非常に残念。
しかし、秋季練習にスタンドに来てくれたファンにサインや写真撮影など2時間半近く触れ合えたので良かった。
ファン感謝祭では選手全員がファンを十分に楽しませてくれるだろう。
ドラフト選手に今年は会う事が出来ないが、全員へのメッセージとして、是非千葉ロッテマリーンズでの楽しい時間を過ごして欲しい。そして、最大限の力を発揮して欲しいね。
ドラゴンズの中村選手がFAを宣言したが、人物としては素晴らしい人間だが、今のマリーンズのチームにフィットするとは考えていない。ライオンズのブラゼルも一緒。
報道でメジャーの監督候補と報じられているが、私はマリーンズとは正式に来年の契約を交わしている。来年もマリーンズの監督として日本に戻ってくる。そして、ファンの皆が期待しているチャンピオンフラッグへ向けて戦いたい。
また、皆さんに会える日が楽しみで待ち遠しい。」
上記は球団公式に掲載された監督のメッセージですが、とても鵜呑みには出来ません。
この突然の帰国について、一部のスポーツ紙は批判的に報じています。
ボビー ロッテと正式契約も“溝”ありあり (スポニチ)
早期帰国で22日ファン感謝デーも初めて欠席するが「米国で毎年チャリティーイベントをやっていて、日程は球団に事前に伝えている。その前にファンフェスタをやれば出席できた」と責任を球団に押しつけた。一方で、意欲を見せていたドラフト2位指名のホンダ・長野の入団交渉に再出馬する意向は「他球団の監督も行っていない」とあっさり撤回した。球団側では来季続投は再三明言してきた。ファン感謝デーも例年同様11月下旬の開催とあって、指揮官のわがままぶりだけがあらためて浮き彫りとなっていた。
どうもおかしいですね。
今回の帰国に関する球団の発表はあっさりしすぎです。かつての小坂のトレードの時もそうでした。おそらく裏に色々あるのでしょう。
だいたいチャリティーについて事前に伝えていたのであれば、当然球団側は監督がファン感に出席できるか事前に確認するはずです。
バレンタイン監督は球団のファンサービスのシンボルと言える存在ですから、当初から監督不在のファン感を企画するとは思えません。
仮に監督が事前に「チャリティを優先する」と球団に伝えていれば、球団はファン感の日付を前後にずらすでしょう。
ずらしていないと言うことは、当初は監督が出席する予定であったにもかかわらず、何らかの事情で監督が急遽帰国することになったと考えるのが自然です。
その「事情」が何なのか、部外者に知るすべはありません。
東スポは前述の選手のフロントに対する感情との関連性を指摘しています。
本当にチャリティに出席するのか。それとも来季の就職活動を行うのか。フロントに対する何らかのあてつけなのか。謎は深まるばかりです。
と、ここまで書いてきて、ある一つの仮説が浮かびました。
バレンタイン監督が帰国したのは16日です。ならば翌17日にはアメリカに到着しています。
11月17日に、アメリカで何があったのか。それは・・・。
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そうです。11月17日はP様の30歳の誕生日だったのです。
きっと監督はP様の誕生パーティーに出席し、そのまま契約してくれるに違いありません。ビッグな誕生日プレゼントですね。
ちなみに、P様はmixiに誕生日のメッセージを寄せています。
tanjobiわきよううまれましたである
ありがとうとてもでね
marinesみなさん。japanみなさん。げんきわたしわあなたわ?
wbcわ、みなさんたのしいしますでね。ふたたひ
本当に本人の文章なのか?
それは邪推しないでいただきたいです。