イーグルス 1 − 3 マリーンズ
誰か助けてください!
昨日の夜から頭の中で日ハムのチャンステーマ「チキチキ・バンバン」が止まらないんです。
今日の仕事中もエンドレスでチキチキバンバンの幻聴が鳴り響き、思わず「鬱ってー鬱ってーこーやーの!」と叫びだしたくなるのを必死に我慢していました。
ね?聞いただけで震えがくるでしょう。もう病気ですよ病気。
この病気は「チキバン症候群(Everytime Chitty Chitty Bang Bang Syndrome 略称ECBS)」といい、千葉県を中心として極地的に大流行しているらしいです。ECBSに罹るとチキチキバンバンを聞いただけで絶望的な気分になり、ついでに酒が飲みたくなります。
完治させるにはロッテが日ハムに勝つしかないのですが、どうやら今年は望み薄・・・。
そんなわけで、今日の田中のマー君をなんとか打ち崩して、症状の進行を止めたいところです。
今日からは楽天との3連戦。日ハムとオリックスには死ぬほど負け越しているロッテですが、なぜか楽天には勝ち越しています。相性の良さを信じましょう。
序盤は俊介と田中による緊迫した投手戦となりました。
俊介の出来はすばらしく、5回までなんとノーヒット。
そしてバックも俊介を盛りたてます。
2回には憲史のレフトファールフライを竹原がフェンスを恐れずダイビングキャッチ!
4回には小坂のショート頭上を抜けようかというライナーを西岡がジャンピングキャッチ!
5回には憲史のセンター前に抜けようかという打球を井口が逆シングルでつかんで素早く1塁送球!アウト!
いい試合です。今日はいい試合ですよ!
しかし、俊介お約束のエアポケットが待っていました。
6回表。俊介はリンデンにソロホームランを打たれてしまったのです。
許した初ヒットがホームラン。今日もまた負けるのか。重い雰囲気が漂います。
そんな雰囲気を一振りで変えたのはバーナム様でした。
8回裏、先頭のバーナム様は田中のスライダーを強振!打球はぐんぐん伸びてライトスタンドに突き刺さりました。
おおおお1−1の同点です。いいところで打ってくれました。
そして次のバッターはHISAO。今日スタメンサードだったのです。
打てばお立ち台!期待が高まりましたが残念ながら三振。まあ今日のHISAOは逆方向を意識したバッティングで、第一打席はレフトライナーだったものの芯でとらえていました。そのうちヒットが出るでしょう。
気を取り直して次のバッターは西岡。昨日から調子が上がっています。
西岡はここでもセンターへフェンス直撃のツーベースを放ちます。逆転のチャンス!
迎えるバッターは井口です。井口は追い込まれますが、高めの球を強引にセンター返し!2塁ランナーの西岡が一気にホームを突きます。センター鉄平から矢のようなボールがホームに帰ってきますが、キャッチャー中谷がこれを弾き、その間に西岡がホームイン。1−2、逆転です!
そしてサブローがレフト前ヒットを放ち1死1,3塁となり、ピッチャーが有銘に交代。田中をマウンドから引きずり降ろします。
有銘はコントロールが悪く、大松を歩かせて福盛に交代。その福盛もボール先行のピッチングでした。
このチャンスを竹原が逃しません。きっちり犠牲フライを放ち1−3、大きな追加点を入れました。
最近の竹原はいいですね。今日は強引に引っ張らず、センターから右を意識したバッティングができていました。監督の信用を掴みかけているようです。このままレギュラーに定着してくれれば、和製大砲が二人という夢のある打線になりますよ!
そして9回表。完投勝利を目指す俊介は中村真に四球。鉄平にセンター前ヒットを打たれ無死1,2塁のピンチを招いてしまいます。ああ心臓に悪い。
しかし、山崎武はショートゴロゲッツー。なんとありがたい!助かりました。
最後は宮出のファーストゴロをバーナム様がテレビカメラに激突しながらナイスキャッチを決めて試合終了。
マリーンズがようやく連敗を止めました。オリックスが負けたため、同率最下位です!
いやー勝つって本当に素晴らしい。昨日あんな負け方をしただけにうれしさもひとしおです。
今日行けばよかったですよ・・・。
とにかく今日は俊介が良く投げました。久しぶりの安定したピッチングで、楽天打線を手玉にとりましたね。バックも見事俊介の好投に応えました。
打ってはバーナム様でしょう。今日は2度目のお立ち台。意外とおいしい場面で打ってくれるバッターなのかもしれません。
さあこの流れを切らないことが大事です。明日も勝って連勝を!
今日は頭の中を流れるチキチキバンバンから解放されて、ゆっくり眠れそうだ。
日刊式スコア
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誰か助けてください!
昨日の夜から頭の中で日ハムのチャンステーマ「チキチキ・バンバン」が止まらないんです。
今日の仕事中もエンドレスでチキチキバンバンの幻聴が鳴り響き、思わず「鬱ってー鬱ってーこーやーの!」と叫びだしたくなるのを必死に我慢していました。
ね?聞いただけで震えがくるでしょう。もう病気ですよ病気。
この病気は「チキバン症候群(Everytime Chitty Chitty Bang Bang Syndrome 略称ECBS)」といい、千葉県を中心として極地的に大流行しているらしいです。ECBSに罹るとチキチキバンバンを聞いただけで絶望的な気分になり、ついでに酒が飲みたくなります。
完治させるにはロッテが日ハムに勝つしかないのですが、どうやら今年は望み薄・・・。
そんなわけで、今日の田中のマー君をなんとか打ち崩して、症状の進行を止めたいところです。
今日からは楽天との3連戦。日ハムとオリックスには死ぬほど負け越しているロッテですが、なぜか楽天には勝ち越しています。相性の良さを信じましょう。
序盤は俊介と田中による緊迫した投手戦となりました。
俊介の出来はすばらしく、5回までなんとノーヒット。
そしてバックも俊介を盛りたてます。
2回には憲史のレフトファールフライを竹原がフェンスを恐れずダイビングキャッチ!
4回には小坂のショート頭上を抜けようかというライナーを西岡がジャンピングキャッチ!
5回には憲史のセンター前に抜けようかという打球を井口が逆シングルでつかんで素早く1塁送球!アウト!
いい試合です。今日はいい試合ですよ!
しかし、俊介お約束のエアポケットが待っていました。
6回表。俊介はリンデンにソロホームランを打たれてしまったのです。
許した初ヒットがホームラン。今日もまた負けるのか。重い雰囲気が漂います。
そんな雰囲気を一振りで変えたのはバーナム様でした。
8回裏、先頭のバーナム様は田中のスライダーを強振!打球はぐんぐん伸びてライトスタンドに突き刺さりました。
おおおお1−1の同点です。いいところで打ってくれました。
そして次のバッターはHISAO。今日スタメンサードだったのです。
打てばお立ち台!期待が高まりましたが残念ながら三振。まあ今日のHISAOは逆方向を意識したバッティングで、第一打席はレフトライナーだったものの芯でとらえていました。そのうちヒットが出るでしょう。
気を取り直して次のバッターは西岡。昨日から調子が上がっています。
西岡はここでもセンターへフェンス直撃のツーベースを放ちます。逆転のチャンス!
迎えるバッターは井口です。井口は追い込まれますが、高めの球を強引にセンター返し!2塁ランナーの西岡が一気にホームを突きます。センター鉄平から矢のようなボールがホームに帰ってきますが、キャッチャー中谷がこれを弾き、その間に西岡がホームイン。1−2、逆転です!
そしてサブローがレフト前ヒットを放ち1死1,3塁となり、ピッチャーが有銘に交代。田中をマウンドから引きずり降ろします。
有銘はコントロールが悪く、大松を歩かせて福盛に交代。その福盛もボール先行のピッチングでした。
このチャンスを竹原が逃しません。きっちり犠牲フライを放ち1−3、大きな追加点を入れました。
最近の竹原はいいですね。今日は強引に引っ張らず、センターから右を意識したバッティングができていました。監督の信用を掴みかけているようです。このままレギュラーに定着してくれれば、和製大砲が二人という夢のある打線になりますよ!
そして9回表。完投勝利を目指す俊介は中村真に四球。鉄平にセンター前ヒットを打たれ無死1,2塁のピンチを招いてしまいます。ああ心臓に悪い。
しかし、山崎武はショートゴロゲッツー。なんとありがたい!助かりました。
最後は宮出のファーストゴロをバーナム様がテレビカメラに激突しながらナイスキャッチを決めて試合終了。
マリーンズがようやく連敗を止めました。オリックスが負けたため、同率最下位です!
いやー勝つって本当に素晴らしい。昨日あんな負け方をしただけにうれしさもひとしおです。
今日行けばよかったですよ・・・。
とにかく今日は俊介が良く投げました。久しぶりの安定したピッチングで、楽天打線を手玉にとりましたね。バックも見事俊介の好投に応えました。
打ってはバーナム様でしょう。今日は2度目のお立ち台。意外とおいしい場面で打ってくれるバッターなのかもしれません。
さあこの流れを切らないことが大事です。明日も勝って連勝を!
今日は頭の中を流れるチキチキバンバンから解放されて、ゆっくり眠れそうだ。
日刊式スコア
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俊介、一発浴びたときはやばかったけど、
きょうは打線の援護があってよかったね。
バーナムも首がつながった、という感じ。
やっぱりガッツがなくては。
竹原、井口、(最後の)バーナムの
守備には心から拍手を送りたい。
また勝ちましょう! 応援します。
オヤスミナサイ。