ファイターズ 3 − 2 マリーンズ
今日はブラックブラックデーということで選手たちはビジター用のグラデーションユニを着用していました。しかしグラデーションなので黒一色にはなりません。
しかし、昨日よりは多く入ったスタンドを見ると、ほとんどのマリーンズのファンは黒いユニフォームを着ています。
よく見ると、赤いラインが入った先代のビジユニよりも、エカ時代の先々代ビジユニを着ているファンが多かったですね。
実はイベントの一環として、エカ時代のビジユニが復刻販売されています。
自分も一着買ってしまいました。以前持っていたユニは友達にあげてしまったんですよね。気に入っていたデザインなのでちょうど良かったです。
復刻ユニの売れ行きは来年行われるであろうユニフォームの変更に絡んでくるのでしょうか。
以前いただいたコメントによると、現在のギザユニはバレンタイン監督が権利を持っており草野球のユニフォームのデザインとして使えないらしいです。確かにミズノやデサントのカタログにはありませんでした。(グラデユニならデサントのカタログに載っていましたが。ビジユニそのものではありません)
自分としては、現行のグラデユニは背番号がものすごく見にくいので黒一色にもどしてほしいです。
さて試合です。
3番橋本!
昨日猛打賞の大活躍だったので一気に打順が上がりました。しかし今日は3三振。うまくいかないものです。
先発のコバヒロは初回こそ三者凡退に抑えたものの、2回表に連打を食らい、金子誠の2点タイムリーで早くも先制を許します。さらに3回表には2本の内野安打でピンチを招き、ロッテキラー小谷野のタイムリーで3点目。点の取られ方がよくありません。
しかし4回表。
先頭金子誠が放った右中間への打球を早坂が俊足を生かしてダイビングキャッチを決めてからコバヒロが持ち直します。4回から7回までは無失点、10個の三振を奪います。7回3失点ですからトータルでは悪いとまで言えないのですが、なんとも微妙な投球でした。
それにしても早坂の守備は見事です。打撃も数年前から比べれば格段に向上しましたし、外野守備も徐々に良くなっています。早坂の成長は暗い話題が多い今年のマリーンズの中で、数少ない明るい話題の一つでしょう。
打線は沈黙。
今年のスウィーニーは比較的打てるのですが、今日はかつてのロッテキラーが復活したかのようでした。
8回裏にようやく反撃に転じたマリーンズは、2番手建山から里崎がツーベースヒットを放ち、2死3塁のチャンスを作ります。ここで打席には代打サブロー。好調サブローはきっちりとレフト線にタイムリーを放ち1点を返します。これで3−1。
9回裏にも福浦のヒットと井口の四球で2死1,2塁のチャンスを作りますが、里崎がショートゴロに倒れゲームセット。珍しく里崎が1塁にヘッドスライディングしますが及びませんでした。
ブラックなスターと書いて黒星ですからまあしょうがありません。ハム相手に3勝16敗。負けすぎです。
明日勝てば勝ち越しなんですが・・・。
日刊式スコア
人気blogランキング
今日はブラックブラックデーということで選手たちはビジター用のグラデーションユニを着用していました。しかしグラデーションなので黒一色にはなりません。
しかし、昨日よりは多く入ったスタンドを見ると、ほとんどのマリーンズのファンは黒いユニフォームを着ています。
よく見ると、赤いラインが入った先代のビジユニよりも、エカ時代の先々代ビジユニを着ているファンが多かったですね。
実はイベントの一環として、エカ時代のビジユニが復刻販売されています。
自分も一着買ってしまいました。以前持っていたユニは友達にあげてしまったんですよね。気に入っていたデザインなのでちょうど良かったです。
復刻ユニの売れ行きは来年行われるであろうユニフォームの変更に絡んでくるのでしょうか。
以前いただいたコメントによると、現在のギザユニはバレンタイン監督が権利を持っており草野球のユニフォームのデザインとして使えないらしいです。確かにミズノやデサントのカタログにはありませんでした。(グラデユニならデサントのカタログに載っていましたが。ビジユニそのものではありません)
自分としては、現行のグラデユニは背番号がものすごく見にくいので黒一色にもどしてほしいです。
さて試合です。
3番橋本!
昨日猛打賞の大活躍だったので一気に打順が上がりました。しかし今日は3三振。うまくいかないものです。
先発のコバヒロは初回こそ三者凡退に抑えたものの、2回表に連打を食らい、金子誠の2点タイムリーで早くも先制を許します。さらに3回表には2本の内野安打でピンチを招き、ロッテキラー小谷野のタイムリーで3点目。点の取られ方がよくありません。
しかし4回表。
先頭金子誠が放った右中間への打球を早坂が俊足を生かしてダイビングキャッチを決めてからコバヒロが持ち直します。4回から7回までは無失点、10個の三振を奪います。7回3失点ですからトータルでは悪いとまで言えないのですが、なんとも微妙な投球でした。
それにしても早坂の守備は見事です。打撃も数年前から比べれば格段に向上しましたし、外野守備も徐々に良くなっています。早坂の成長は暗い話題が多い今年のマリーンズの中で、数少ない明るい話題の一つでしょう。
打線は沈黙。
今年のスウィーニーは比較的打てるのですが、今日はかつてのロッテキラーが復活したかのようでした。
8回裏にようやく反撃に転じたマリーンズは、2番手建山から里崎がツーベースヒットを放ち、2死3塁のチャンスを作ります。ここで打席には代打サブロー。好調サブローはきっちりとレフト線にタイムリーを放ち1点を返します。これで3−1。
9回裏にも福浦のヒットと井口の四球で2死1,2塁のチャンスを作りますが、里崎がショートゴロに倒れゲームセット。珍しく里崎が1塁にヘッドスライディングしますが及びませんでした。
ブラックなスターと書いて黒星ですからまあしょうがありません。ハム相手に3勝16敗。負けすぎです。
明日勝てば勝ち越しなんですが・・・。
日刊式スコア
人気blogランキング