マリーンズ 5 − 6 

ちょっと事情がありましてさかのぼって更新します。

9月20日の楽天戦。先発は小野晋吾とラズナーでした。

小野晋吾は初回2死1,3塁から憲史のタイムリーで先制されますが、その後は持ち前の投球術で楽天打線を抑え込みます。
マリーンズ打線も4回に1死1,2塁から大松がライト線にタイムリーツーベースヒットを放ち同点。
さらに5回にはHISAOの内野安打からチャンスを作り、早坂のタイムリーヒットで2−1、さらに福浦が技ありのレフト前タイムリーで4−1と楽天を突き放します。

しかし、これで勝てないのが勢いの差です。
小野晋吾は7回にピンチを招き、瀬木のールのタイムリーで4−2、点差を詰められます。
さらに8回からマウンドに上がった内が炎上し、ヒットと四球で無死満塁のピンチを招きます。
ここで出てきた荻野を流れを止めることができず、憲史と高須にヒットを打たれて4−5、逆転されてしまいます。そして嶋にもタイムリーを打たれて4−6、2点差がついてしまいました。

勝てる試合のはずが2点のリードを許してしまったマリーンズ。
9回表にHISAOが4号ソロホームランを放ち5−6と1点差に詰め寄りますが、反撃もここまで。
マリーンズは逆転負けし、楽天に3連敗を喫しました。

まあこの日はHISAOがホームラン打ったからよかったじゃないですか。
こんな試合はもうよかった探しだけして寝るのが一番です。

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