マリーンズ 7 − 5 ホークス
 
昨日はなんとか逃げ切ったマリーンズ。今日の序盤は点の取り合いになりました。
1回表はチャンスを作って大松がセカンド本多のエラーを誘い先制。
しかし大嶺が1回裏にピンチを招き、内野ゴロの間に1−1の同点。
3回には大松のタイムリーで2−1としますが、2回裏にはオーティズの犠牲フライで2−2、なかなか突き放せません。

そして4回表。早川の内野安打と西岡の四球でチャンスを作ると、塀内がレフト線にタイムリーを放ち3−2、さらに大松がグランドスラムを放ち7−2、この回大量得点を入れてホークスを突き放しました。

しかし楽勝かと思いきやアクシデントが大嶺を襲います。
4回裏、1死2,3塁のピンチを招くと、川崎の打球が大嶺の右手を直撃してタイムリーヒットとなります。なんとかマウンドにはあがったものの、オーティズにもタイムリーを打たれて7−4、3点差に詰め寄られます。

きょうはここから救援陣が踏ん張りました。
5回、6回を根元が抑え、7回は内が締めます。8回は内がピンチを招き、荻野が1点を失うも、9回はシコースキーが締めて試合終了。序盤の大量点でなんとか逃げ切りました。

これでホークス戦は終了。
13勝10敗1分けと勝ち越しに成功しました。Aクラス様に勝ち越せたのは今後の希望になりますね。
オリックス戦もこの調子でいきましょう。

最後に一言。
10月6日でファンをやめると宣言されている方。
やめるのは勝手ですが、最終戦は10月7日ですよ。
そこまではバレンタイン監督のマリーンズなんですが。

日刊式スコア
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