オリックス 2 - 6 マリーンズ

9/27の昼にフィンランドから帰ってきました。海外行っている間にいろいろ事件があったようですね。後で追記するかもしれません。

清水直行と平野の先発で始まった試合。
1回表を直行が抑えると、1回裏にいきなり西岡が先頭打者ホームランを放ちます。これで7本目の先頭打者ホームラン。チーム記録です。

これで勢いに乗ったマリーンズは、3回に福浦が6号ソロホームランを放ち0-2、気づけば100号本塁打にリーチを掛けました。まさに帳尻です。

その後も4回に西岡が2点タイムリーを放ち0-4とリードを広げます。
しかし、直行は5回に2点を失い、8回表にも無死2,3塁のピンチを招いて降板。打たれれば同点、逆転の厳しい場面で荻野に後を託しました。
今日の荻野はロッテキラー後藤から三振を奪うなどすばらしい投球でこの回無失点。
最大のピンチを切り抜けます。

そして8回裏には南がツーランホームランを放ち2-6、駄目押し点を奪い、そのまま勝利しました。

試合中や試合後に波乱があったのですが、それについては別エントリにて。

ニッカン式スコア
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