フィンランド&エストニア旅行記の19回目です。
今回も世界遺産のタリン旧市街を散策します。
繁華街から細い路地へと分け入っていきました。
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エストニア国立男声合唱団の演奏会まではまだ時間があります。引き続きタリン旧市街を散策しましょう。
ムーリヴァヘ通りを歩きます。細い石畳の道です。
カラフルな建物が両側に並んでいます。
タリン旧市街の東側の入り口に当たるヴィル門です。
ヴィル門からラエコヤ広場への道はヴィル通りと呼ばれ、旧市街のメインストリートとなっています。
オープンカフェが並ぶ道は人通りが多く、にぎやかです。
ヴィル通りから城壁に沿って北へ延びるのがセーターの壁です。
セーターの壁にはセーターやマフラーを売る露店が並んでいます。
セーターの壁の近くにあったお土産屋。ここでちょっとした土産を買いました。
城壁に沿ってさらに北へ。
わき道に入ってみました。
この道はカタリーナ通り。伝統工芸職人の工房が並び、中世の雰囲気を残すこの道は1995年に再建されました。
煙突に乗るネコ。
ヴェネ通りに出ました。左にタリン市の博物館、右に聖ニコライ教会が立っています。
ピュハバイム通り。タリン旧市街は意外と坂が多いです。
ヴェネ通りを北へ。
古い建物が並びます。
ヴェネ通りをラエコヤ広場に向かって引き返します。
まっすぐな石畳の道を歩きます。
これはまた随分と古そうな建物です。
隣には怪しげな店がありました。
ラエコヤ広場の近くまで戻ってきました。
ヴィル通りとの交差点付近。中世をテーマにしたレストラン、「オルテ・ハンザ」があります。
だいぶ日が暮れてきました。我々はこの付近にあったお洒落なカフェに入って時間をつぶしました。