トルコ旅行記の第4回です。
2010年9月21日。
ダーダネルス海峡をフェリーで渡り対岸へ。
人気blogランキング
4.フェリーでダーダネルス海峡を渡る
大きな地図で見る
11時20分頃に昼食を終えた我々の一行は、レストランを出た所にあるフェリー乗り場に並びました。
すると阪急交通社のバスが到着。我々と同じようなコースをたどっているのでしょう。ツアー客が同じレストランに入っていきました。
今度の出航は11時半。だいたい1時間に一本程度出ているようです。車に紛れてこんな馬車も対岸に渡ります。
「ピスタチオ!オイシイヨ!3リラ!」
ピスタチオ売りのおじさんが商売を始めました。
「到着までにバスに乗ってください。下船時はそのまま発車します。対岸に到着後はトロイ遺跡まで休憩がありませんので、到着前にトイレに行っておいてください」との注意を受け、船に乗り込みます。
とりあえず甲板に上がってみました。先程昼ご飯を食べたレストランを見下ろします。
ゲリボルという港町はカラフルな建物が並んでいます。ゆっくり散歩してみたいですね。まるで南欧のような佇まいです。行ったこと無いけど。
11時35分に出航。先程到着した阪急交通社のバスが次のフェリーを待っています。ガイドさんによると「7時に出発したから早いフェリーに乗れた。7時半出発だとここで1時間遅くなってしまう」とのこと。早起きは3文の得です。
フェリーが何隻か停泊しています。
ゲリボルの港町が遠ざかっていきます。
対岸からやってきたフェリーでしょうか。
船室の様子。景色が見えないのですぐ外に出ました。客は80人ほどで、7割方日本人ツアー客です。
対岸が見えてきました。ラプセキというひなびた港町です。
下船前にトイレに行ってみたら、洋式ではなくトルコ式のトイレでした。
トルコ式トイレは日本の和式トイレに似ているのですが、座る方向が日本と反対で、ドアに向かってしゃがみます。
また日本とは違いトイレットペーパーがありません。備え付けのコップ型容器に水をいれ、その水を使って左手で洗うのです。
そのため手洗い場にはかならず石鹸が常備されています。
とりあえず大ではないので手早く済ませ、バスに乗り込み発車を待ちました。
12時ごろに対岸のラプセキ港に到着。バスは港町を抜け、トロイへと走ります。
どこまでも続く道。
農作物を売るおばさん。
チャナッカレの街に入ります。派手な色のマンションが建っています。
バス発見。
こちらは大型のバスです。
バスはエーゲ海を望みながら幹線道路を快走します。
ラプセキ港から1時間。バスは幹線道路を外れ田舎道に入りました。トロイの木馬で有名な世界遺産のトロイ遺跡はこの先です。
次回は、トロイ遺跡です。
トルコ旅行記目次へ 次の記事へ 前の記事へ
大きな地図で見る
11時20分頃に昼食を終えた我々の一行は、レストランを出た所にあるフェリー乗り場に並びました。
すると阪急交通社のバスが到着。我々と同じようなコースをたどっているのでしょう。ツアー客が同じレストランに入っていきました。
今度の出航は11時半。だいたい1時間に一本程度出ているようです。車に紛れてこんな馬車も対岸に渡ります。
「ピスタチオ!オイシイヨ!3リラ!」
ピスタチオ売りのおじさんが商売を始めました。
「到着までにバスに乗ってください。下船時はそのまま発車します。対岸に到着後はトロイ遺跡まで休憩がありませんので、到着前にトイレに行っておいてください」との注意を受け、船に乗り込みます。
とりあえず甲板に上がってみました。先程昼ご飯を食べたレストランを見下ろします。
ゲリボルという港町はカラフルな建物が並んでいます。ゆっくり散歩してみたいですね。まるで南欧のような佇まいです。行ったこと無いけど。
11時35分に出航。先程到着した阪急交通社のバスが次のフェリーを待っています。ガイドさんによると「7時に出発したから早いフェリーに乗れた。7時半出発だとここで1時間遅くなってしまう」とのこと。早起きは3文の得です。
フェリーが何隻か停泊しています。
ゲリボルの港町が遠ざかっていきます。
対岸からやってきたフェリーでしょうか。
船室の様子。景色が見えないのですぐ外に出ました。客は80人ほどで、7割方日本人ツアー客です。
対岸が見えてきました。ラプセキというひなびた港町です。
下船前にトイレに行ってみたら、洋式ではなくトルコ式のトイレでした。
トルコ式トイレは日本の和式トイレに似ているのですが、座る方向が日本と反対で、ドアに向かってしゃがみます。
また日本とは違いトイレットペーパーがありません。備え付けのコップ型容器に水をいれ、その水を使って左手で洗うのです。
そのため手洗い場にはかならず石鹸が常備されています。
とりあえず大ではないので手早く済ませ、バスに乗り込み発車を待ちました。
12時ごろに対岸のラプセキ港に到着。バスは港町を抜け、トロイへと走ります。
どこまでも続く道。
農作物を売るおばさん。
チャナッカレの街に入ります。派手な色のマンションが建っています。
バス発見。
こちらは大型のバスです。
バスはエーゲ海を望みながら幹線道路を快走します。
ラプセキ港から1時間。バスは幹線道路を外れ田舎道に入りました。トロイの木馬で有名な世界遺産のトロイ遺跡はこの先です。
次回は、トロイ遺跡です。
トルコ旅行記目次へ 次の記事へ 前の記事へ
今年もロッテ死ぬまでロッテ(*^_^*)
港の風景キレイですね!自分じゃこーは撮れない…
旅行のお写真見るたびに「自分のコンパクトデジカメじゃだめだなーぁ」と思ってしまいます。