はい、今年も行って参りました。マリーンズのキャンプ地石垣島です。
ちょうどANAのマイルが溜まってまして、往復の飛行機代はマイルを利用、すなわちタダであります。
あいにく天気に恵まれませんでしたが、キャンプは2日間見ることができました。
もちろんせっかく石垣島に来ているのですから離島観光も欠かせません。今回のスケジュールはこんな感じです。
2月9日 朝11時に石垣島空港到着。そのまま波照間島に直行。
2月10日 朝からキャンプ見学、午後から雨のため室内練習場に移行。
2月11日 小雨の中西表島で浦内川クルーズ。海が大荒れ。
2月12日 奇跡的に晴れたため1日中キャンプを見学。
2月13日 西表島にある陸の孤島、船浮集落を探訪。夕方竹富島へ。
まずは2月10日、マリーンズのキャンプの模様からお伝えしていきましょう。写真が多いのでエントリーを2つに分割しました。
この日の内容は・・・。
・里崎打撃好調でどや顔連発。
・HISAOシートバッティングで貫禄の6−4−3。
・成瀬、唐川、大嶺らがブルペンで熱投。
・荻野貴俊足を披露。ショートの守備も無難にこなす。
・今岡ケガで緊急帰京。
・午後から雨でがっかり。
と、このようになっています。では続きをどうぞ。
人気blogランキング
ホテルからタクシーでキャンプ地に向かうと今年完成した新球場の入口で下ろされました。
マリンとほぼ同じ大きさの広い球場で、立派なスコアボードがあります。トイレはウォシュレットです。しかしナイター設備がありません。公式戦は想定していないのかもしれません。今まで使っていた古い方の球場はサブグラウンドとして主に特守などの練習に使われるようです。
10時前に到着した時点ですでに全体のウォーミングアップが始まっていました。背番号16の見慣れぬ外人はマクローリーでしょうか。少々ズングリしています。心機一転のHISAOは背番号23。そして背番号3の怪しいヒゲはサブローでしょうか。
しばらくするとスーツ姿の男が選手たちに近づいていき、コーチと握手を交わしています。
誰かと思ったら園川でした。園川はその後ブルペンで投手の様子を見ていましたが、何をしに来たのでしょう。そして大島康徳も来ていました。西岡がいなくても来てくれるとは律儀なことです。
球場の様子です。
ノックが始まりました。サブローです。
大松
伊志嶺
福浦
高口
南
小池
細谷と青野
荻野と根元
井口と高口とHISAO
HISAO
荻野
里崎
的場
HISAO
的場
大島と話をする荻野
ノックの次はシートバッティングです。
1番手のピッチャーはルーキー小林
大松。今年のカラーは青でしょうか。
小林からヒットを打つ清田。金森コーチから「ドヤ顔するな!」と言われていました。いじられキャラなのでしょうか。
金澤。ルーキー小池の加入で正念場です。
打撃好調の里崎はドヤ顔を連発。
コーチから指導を受ける小林。少なくともノーコンではありませんでしたから、実戦で見極めていくことになるのでしょう。
後編に続きます。
後編も楽しみ。