トルコ旅行記の第22回です。
カッパドキア1日目の午後は４ＷＤ車に分乗し絶景探訪。後編は三美人の岩、ローズバレー、エセンテペなどを見学します。
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2010年9月25日
らくだ岩を出発。
三美人の岩につきました。確かに岩が３つ並んでいます。
三美人の岩遠景。
高台から景色を眺めます。
続いてはローズバレーに向かって移動します。
私と新婚夫婦が乗った車は一番後ろです。
昔人が住んでいたのでしょうか。
馬に乗って観光している人たちがいました。これもまた味があっていいですね。
岩がにょきにょき。
右側は普通の坂道なのに、わざとこういうところを通ります。
ローズバレーに到着。夕日を浴びると赤く輝くことからこの名がつきました。
このあたりはトルコのグランドキャニオンとも呼ばれているそうです。
できれば夕暮れ時に来たかったですね。
ローズバレー遠景。
ローズバレーを出発。
昔はこんな所に人が住んでいたのですね。
エセンテペに到着。細長いキノコが何本も生えています。
まさにキノコの山
しかしまたなんでこんな形に・・・。
エセンテペ遠景。逆光ぎみです。
出発。しばらく行くとブドウ畑で突然止まり、運転手さんがブドウをもいできました。勝手に取ってきていいものなのでしょうか。ブドウは皆にプレゼントされたのですが、後でガイドのセンギルさんに聞いてみたところ、「よっぽど洗って食べないと危ない」ということで皆食べませんでした。
洞窟民家にお邪魔してのチャイタイムです。
この家のご主人は近くに土産物屋を開いています。ちょっとした話をしながらしばし休憩。洞窟とは言うものの電気も水道もありますし、テレビも見られます。
洞窟民家を出たところの景色。
こういう景色を眺めながら暮らすのもいいと思いました。
お土産屋。
これは日光で有名な「見ざる、言わざる、聞かざる」でしょうか。
続いては朝登ったウチヒサルを逆方向から眺めます。
らくだとウチヒサル。
ホテルのある鳩の谷まで戻ってきました。これらは鳩の巣です。
これはトルコのお守りで、青い目玉が描かれています。
17：40ごろにホテルに到着。
フロントで明日乗る気球会社「ボイジャーバルーン」からの手紙を受け取ります。明日の集合時間や注意事項が色々書いてありました。ちなみに明日は早朝5：10に送迎の車がやってきます。がんばって起きなくては。
部屋に戻ってきました。洞窟をくり抜いてできたホテルの一室です。ちゃんとした部屋ですが、無線ＬＡＮが使用不能。ＪＴＢの添乗員さんに確認してもらったところ、村中のインターネット回線がダウンしているとか。
こういう心遣いが嬉しいやら恥ずかしいやら。
夜はホテルの庭でバーベキューでした。バスの運転手もガイドさんも同席し美味しい料理を堪能しました。私も肉食べ放題で大変満足です。
夕食後はネットが通じないため、この庭のベンチに腰掛け、月明かりを頼りに携帯電話でブログを更新、23時ごろに就寝しました。
明日はいよいよカッパドキアの気球ツアー。その後ギョレメ野外博物館を見学した後は空路イスタンブール入りです。
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いつも素晴らしい写真と愉しい記事をありがとうございます
地震後、なかなか外出する気になれず、何となく凹み気味でしたが、今回の旅行記で癒されてます
付け加えて、ロッテが2日連続で慈善試合に勝てたことも嬉しいかぎりです
千葉も被災してますが、元気な人が元気出していかないと、世の中まわらなくなりますね
がんばります