
トルコ旅行記の第24回です。
前回に続き、カッパドキアの気球ツアーです。
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2010年9月26日

カッパドキアの住宅地上空を飛んでいます。

ローズバレー方向。

日の出を2回見られるとは、贅沢のきわみです。

地平線ははるか遠く。

眼下には不思議な地形。

空に浮かぶ沢山の気球。

エセンテペ付近。

ウチヒサル方向。

朝日が昇ります。

奇岩地帯のはずれまで来ました。

エセンテペ方向。

山が見えます。

白い地形は石灰岩でしょうか。

長い時間をかけて侵食されたのが分かります。

だいぶ明るくなってきました。

ズームで撮ってみました。

畑が広がっています。

妙な形になっています。

アヴァノス周辺。

水が流れた跡がはっきりとわかります。

アヴァノスの川。

気球は高度を上げていきます。

すこし霞んできました。

眼下にたくさんの気球が見えます。

同じ高さまで上がっている気球。

朝日。

フライト時間は1時間。ずっと飛んでいたいですが、もうそろそろ終わりです。

気球は徐々に高度を下げていきます。

カッパドキアの光景を目に焼き付けておきましょう。

来てよかった・・・。

気球は着陸態勢に入りました。すでに着陸している気球が見えます。

気球を回収するための車。

身をかがめて着陸の姿勢をとります。気球は2,3回バウンドして、無事に着陸しました。やや衝撃がありましたが、同乗の日本人いわく「ケニアの気球ツアーでは着陸時に必ず横倒しになるから、それよりはずっとまし」とのこと。ちなみに私が参加しているJTBのツアーメンバーの何人かが利用したカッパドキアバルーンズの気球は、この日トラックの荷台に衝撃もなく着陸したそうです。

着陸後すぐガスを抜いています。

とりあえず無事に着陸したので、余韻に浸ります。

係員の助けを借り、一人ずつバスケットから降ります。

全員が降りた後、フライトを記念してシャンパンが振舞われます。

朝7時から飲むお酒は美味い。皆で談笑しながらシャンパンを飲みました。

その後一人ずつ名前を呼ばれ、フライト証明書を手渡されて気球ツアーは終了。ホテル名を呼ばれ、方面ごとに車に分乗し、8時前にホテルに着きました。
次回はカッパドキアの野外博物館を見学し、いよいよ空路イスタンブールに入ります。
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カッパドキアの住宅地上空を飛んでいます。

ローズバレー方向。

日の出を2回見られるとは、贅沢のきわみです。

地平線ははるか遠く。

眼下には不思議な地形。

空に浮かぶ沢山の気球。

エセンテペ付近。

ウチヒサル方向。

朝日が昇ります。

奇岩地帯のはずれまで来ました。

エセンテペ方向。

山が見えます。

白い地形は石灰岩でしょうか。

長い時間をかけて侵食されたのが分かります。

だいぶ明るくなってきました。

ズームで撮ってみました。

畑が広がっています。

妙な形になっています。

アヴァノス周辺。

水が流れた跡がはっきりとわかります。

アヴァノスの川。

気球は高度を上げていきます。

すこし霞んできました。

眼下にたくさんの気球が見えます。

同じ高さまで上がっている気球。

朝日。

フライト時間は1時間。ずっと飛んでいたいですが、もうそろそろ終わりです。

気球は徐々に高度を下げていきます。

カッパドキアの光景を目に焼き付けておきましょう。

来てよかった・・・。

気球は着陸態勢に入りました。すでに着陸している気球が見えます。

気球を回収するための車。

身をかがめて着陸の姿勢をとります。気球は2,3回バウンドして、無事に着陸しました。やや衝撃がありましたが、同乗の日本人いわく「ケニアの気球ツアーでは着陸時に必ず横倒しになるから、それよりはずっとまし」とのこと。ちなみに私が参加しているJTBのツアーメンバーの何人かが利用したカッパドキアバルーンズの気球は、この日トラックの荷台に衝撃もなく着陸したそうです。

着陸後すぐガスを抜いています。

とりあえず無事に着陸したので、余韻に浸ります。

係員の助けを借り、一人ずつバスケットから降ります。

全員が降りた後、フライトを記念してシャンパンが振舞われます。

朝7時から飲むお酒は美味い。皆で談笑しながらシャンパンを飲みました。

その後一人ずつ名前を呼ばれ、フライト証明書を手渡されて気球ツアーは終了。ホテル名を呼ばれ、方面ごとに車に分乗し、8時前にホテルに着きました。
次回はカッパドキアの野外博物館を見学し、いよいよ空路イスタンブールに入ります。
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