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シアトル旅行記の第11回です。
8/27、マリナーズ対ホワイトソックス戦。いよいよ試合開始です。


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国歌斉唱にスタメン発表、始球式が終わり、いよいよ試合が始まりました。初めてのメジャーリーグ観戦。ワクワクします。
まずは今日のスタメンと各選手の年間成績です。

    マリナーズ 試合 打数 安打 本塁
打点 四球 敬遠 三振 盗塁 打率 出塁
1 RF Ichiro Suzuki 161 677 184 5 47 39 13 69 40 .272 .310
2 CF Franklin Gutierrez 92 322 72 1 19 16 1 56 13 .224 .261
3 2B Dustin Ackley 90 333 91 6 36 40 1 79 6 .273 .348
4 1B Mike Carp 79 290 80 12 46 19 0 81 0 .276 .326
5 C Miguel Olivo 130 477 107 19 62 20 2 140 6 .224 .253
6 LF Casper Wells 95 215 51 11 27 18 2 71 3 .237 .317
7 DH Wily Mo Pena 39 113 23 7 15 5 0 39 0 .204 .250
8 3B Kyle Seager 53 182 47 3 13 13 0 36 3 .258 .312
9 SS Brendan Ryan 123 436 108 3 39 34 0 87 13 .248 .313
    防御率 試合 完投 完封 投球

安打
失点 自責 被本
塁打

死球

四球

三振
P Michael Pineda 9 10 3.74 28 0 0 0 171 133 76 71 18 5 55 173


    whitesox 試合 打数 安打 本塁
打点 四球 敬遠 三振 盗塁 打率 出塁
1 LF Juan Pierre 158 639 178 2 50 43 0 41 27 .279 .329
2 CF Alejandro De Aza 54 152 50 4 23 17 1 34 12 .329 .400
3 DH Paul Konerko 149 543 163 31 105 77 17 89 1 .300 .388
4 SS Alexei Ramirez 158 614 165 15 70 51 1 84 7 .269 .328
5 1B Adam Dunn 122 415 66 11 42 75 0 177 0 .159 .292
6 CF Brent Lillibridge 97 186 48 13 29 17 1 62 10 .258 .340
7 C Tyler Flowers 38 110 23 5 16 14 0 38 0 .209 .310
8 3B Brent Morel 126 413 101 10 41 22 0 57 5 .245 .287
9 2B Gordon Beckham 150 499 115 10 44 35 0 111 5 .230 .296
    防御率 試合 完投 完封 投球

安打
失点 自責 被本
塁打

死球

四球

三振
P John Danks 8 12 4.33 27 2 1 0 170.1 182 89 82 19 7 46 135

ホワイトソックスに比べてマリナーズのスタメンは明らかに迫力不足。それもそのはずで、今年は若手育成がメインなんだそうです。千葉のどこかの球団と同じですね。
打率3割台は1人だけ。ホームランはオリボの19本が最高。3番のアクリーらは期待の若手だそうですが、まだまだ力不足なようです。

ホワイトソックスも下位打線は若手主体ですが、それでもピエーレやコネルコらの主力がしっかり結果を出しています。正直データを見ただけでも格の違いを感じてしまいました。



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先発はピネダ。好投手です。

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ピネダ。

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ショートのライアン。若手です。

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球速や球数が表示されています。

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イチロー

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内野ゴロに倒れました。

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マスコット

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守備につくイチロー

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放送席

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オリボ

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母親と息子。息子が「今日はおばあちゃんの100歳の誕生日です」というボードを掲げています。今日の試合で一番盛り上がったのはこのボードが紹介された時でした。球場全体から試合そっちのけでスタンディングオベーション。あとでファールボールをこの100歳のおばあちゃんにプレゼントした人がおり、また拍手喝采でした。

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シーガー。彼も期待の若手。

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3回裏にシーガーがようやくチーム初ヒットを打ちました。

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イチロー

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この打席も凡退。

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ホワイトソックスのコネルコ。強打者です。

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ピンチ到来。マリナーズは4回表にタイムリーヒットと犠牲フライで2点を失います。

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イチローのところに打球が飛んできます。

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ファールボールがスタンドに飛び込みます。

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ペーニャ。ホームラン20本以上打ったことのある夢のある大砲ですが、バットにボールが当たらないのが欠点です。打率は2割そこそこしかありません。

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試合は中盤。日が暮れました。

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打球を処理するセカンドのアクリー。

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5回終了で2−0。マリナーズが2点差で負けています。マリナーズ先発ピネダはホワイソックスを3安打に抑えているものの2失点。対するマリナーズは5回までヒットはシーガーの1本だけとその貧打ぶりをみせつけています。

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マリナーズのピンチ。「騒げ!」とのこと。わーわー!

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各球場の途中経過です。

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ジャンプ一番。

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捕りました!

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ファインプレーに球場が盛り上がります。

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意気揚々とベンチに引き上げるウェルズ。

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先発のピネダとハイタッチ。

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イニング間のイベント。こんなしょぼいレースゲームでもアメリカ人は大盛り上がりなのです。楽しんだ者勝ちですよね。


さあ、試合は後半へ。非常につまらない試合展開ですが、盛り上がる場面はあるのでしょうか。
そしてイチローはヒットを打てるのでしょうか。


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