シアトル旅行記の第16回です。
8月28日日曜日。マリナーズ対ホワイトソックス戦は中盤に差し掛かります。
マリナーズの先発が大炎上でトホホな展開に・・・。
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グラウンド整備中に踊りだしました。
太ってるヤツが多すぎます。
決めポーズ。
リオス。
ラミレス。
ラミレスがヒットを放ちました。
ダヤン・ビシエド。亡命キューバ人です。
あちゃー。ビシエドのスリーランホームランが出てしまいました。
ホームイン。
先発バルガスは続投。これ以上点を取られると貧打マリナーズでは追いつけません。
変なマスコットが出てきました。
バランス感覚が優れています。
ファインプレー。
シーガー。
打っても野手に捕られてしまいます。
はいアウト。
タイミングがまったく合っていませんよ。マリナーズ打線は序盤から沈黙し6回終わって無得点です。
6回表も連打を浴びて無死1,2塁のピンチです。ラミレスは打ち取りましたが・・・。
いまだピンチが続きます。
1死満塁。バルガス投げた。
打球はセンターバックスクリーンへ一直線・・・。
キャッチャーフラワーによるグランドスラムが飛び出しました。これで７−０。
さらに連打を浴びます。
先発はＫＯ。ピッチャー交代です。
2番手はルーク。
球は速いです。
しかしホワイトソックスの勢いは止められません。ピエールが俊足を飛ばしてホームイン。結局この回6点取られて9−0になりました。トホホ。
イチローのところにボールが飛んでいきます。
捕ってくれ。
倒れこみながらも捕りました。ファインプレーです。
大敗でも集中力を切らさないイチローさんさすがです。
ファンによる盛大な拍手を受け、イチローがベンチに戻ってきました。長かった6回表がようやく終了です。
イチロー第3打席。
いつもの儀式です。
うーんカッコいい。
しかし残念ながらセカンドゴロでした。
試合は9−0のまま終盤戦へ。マリナーズは意地を見せられるでしょうか。
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何年か前に球場内で、バギーを運転中に、相手選手と接触事故を起こした事があると思った