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オーストリア旅行記の第9回です。
2日目はウィーン観光。
世界一美しい図書館と言われる国立図書館を訪れます。

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アウグスティーナ教会の次は国立図書館に行ってみました。
国立図書館は1737年にバロック建築の巨匠フィッシャー・フォン・エルラッハ父子の手により建設されました。
世界で最も美しいバロック様式の図書館として知られ、蔵書は約20万冊。本を借し出しは行っていません。図書館と言うよりも貴重な写本や初期印刷本を収めた博物館と言ったほうがいいでしょう。

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入場料は7ユーロ。ウィーンカード割引で6.3ユーロ。結構高いです。入口は質素です。

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階段を上がります。ここまでは世界一美しいとは言えない内装ですが・・・。

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図書館に入って唖然。これはすごい・・・。
しばし見上げていると入口の係員に声をかけられました。

「アーユージャパニーズ?」
「イェス」
「カメラノー フラッシュハ キンシデース」

係員のおっさんから日本語で注意事項の案内を受けました。
フラッシュを炊かなければ撮影OKとのこと。ならば写真を撮りまくります。

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古い本が本棚に並んでいます。借りることはできないので、眺めるだけの観賞用です。

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本棚の装飾がいちいちカッコいいです。

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本だけでなく、昔の写真や絵などを展示しています。

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天井画のきれいなこと。天使たちが窓から降りてきているように見えます。だまし絵のようですね。

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美しい大理石の柱、天井画、ホールの真ん中の立像。これはもう図書館の範疇を超えています。

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中央のドームに描かれた見事な天井画。

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バルコニーから見上げる人たちの動きが生き生きしています。絵から飛び出しているように見えますね。まるで3D画像です。

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で、これは誰の像なんでしょうか。重厚な本棚を背景に堂々と立つ像に、えもいわれぬ迫力を感じます。

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図書館の一番奥です。色々なものが展示されています。

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縦に撮ってみました。天井の高さがお分かりいただけると思います。

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風景画を展示しています。それにしても見事だ。地球の歩き方ではほんの少ししか触れられていませんが、ここはウィーン一押しと言っていいと思います。正直宮殿より感動しました。

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この堂々たる大理石の柱!

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暗い館内に浮かび上がる天井画。夢のような光景です。
すっかり感動して見学を終えました。一部屋しかありませんから15分もあれば十分堪能することができます。
図書館を出る間際に係員から「サヨナラ」と言われました。
「ありがとう。とても良かったよ」と答えました。

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国立図書館からしばらく歩き、王宮の入口までやってきました。
銀の食器のコレクションやシシィ博物館、皇帝の部屋などを見ることができますが、今日は時間が無いのでパス。

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王宮入口前に立つフランツ2世像。

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白馬の馬車が通り過ぎていきます。絵になりますね。

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王宮付近はこうした観光用馬車の乗り場になっており、沢山の馬車がたむろしています。なかなかロマンティックな光景ですが、実際は馬糞の匂いがすごいです。

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王宮入口の前のミヒャエル広場。沢山の観光客でにぎわっています。

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まもなく3時です。昼食を取るのも忘れ観光に勤しんできましたが、だいぶ腹が減ってきました。
目当てのレストランはすでに決めており、シュテファン寺院のそばにあります。王宮からは歩いて15分。まずはコールマルクトという歩行者天国を歩き、シュテファン寺院に向かいましょう。

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と思ったら教会があったのでつい入ってしまいました。ミヒャエル教会といい、1250年に建設されたロマネスク様式の教会です。その後改築され、16世紀に現在の形になりました。

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正面の祭壇に光が降り注いでいます。

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祭壇を彩る堕天使群像。見事な彫刻です。地球の歩き方には記載がありませんが、美しい装飾でなかなか見ごたえのある教会でした。

次回もウィーン観光です。


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