
オーストリア旅行記の第15回です。
世界遺産の美しい村、ハルシュタットを散策します。
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ハルシュタット駅に到着した私はホームから坂を下り、渡し舟の乗り場へと向かいました。鉄道の駅から見て世界遺産の村ハルシュタットの集落は湖の対岸にあり、駅から船で向かうのです。
駅と集落を結ぶ渡し舟は列車を降りた数人の客を乗せ乗せて動き出しました。対岸までは10分弱の船旅です。

ハルシュタット湖を滑るように進んでいきます。

せっかくなので外に出て景色を眺めましょう。静かです。船の音と、鳥の鳴き声しかしません。

ハルシュタットの家並みが徐々に近づいてきました。

息をのむような美しさです。ガイドブックや観光案内が、「初めてハルシュタットを訪れる場合はぜひ鉄道で」と勧める訳がわかりました。トンネルを抜けて直接村に入るバスだとこの感動を味わうことができません。

湖岸に並ぶ家々。小さな庭の小さなブランコで子供が遊んでいます。

とてもカラフルで、見ていて飽きません。世界の湖岸の町で一番美しいと言われるだけのことはあります。

教会が見えます。湖面に映り、とてもきれいです。白鳥が優雅に泳いでいました。

絶景ですね。乗客は思い思いに景色をカメラに収めています。

ハルシュタットの船着き場が近づいてきました。

さあ、到着です。ここからは湖を一周する遊覧船が11時、13時、14時、15時の4回出航するようです。
遊覧船にも興味はありますけども、船からの景色は渡し船で十分堪能しました。まずは街を散策しましょう。

船着き場の前の広場です。
さて、荷物をどうしましょうか。ハルシュタットの駅にはコインロッカーがなく、スーツケースを引きずったまま船を降りています。
どうにかして預けたいのですが、荷物預り所などは見当たりません。事前にネットで調べたところ、どうやら観光案内所で預けられる模様。まずは村の南にある観光案内所を目指しましょう。

ハルシュタットのメインストリートを歩きます。ハルシュタットの街は南北に広がっており、その街の中をメインストリートが背骨のように延びています。
湖岸に沿って街があるため東西は非常に狭く、南北に延びる道は他に徒歩でしかいけない狭い道が2本あるのみです。
船着き場からメインストリーを南へ。左手に教会が立っています。
教会の前には民族衣装を着たおばさんたちが談笑していました。結婚式があったのかもしれません。

オーストリアはカトリックがほとんどですが、この教会はプロテスタントです。歴史の積み重ねとはいえ、ちょっと不思議です。

狭い道を地元の方や観光客が行きかっています。たまに車も通ります。

街の中心、マルクト広場。小さな広場の周りにはレストランやペンションが軒を連ねています。

細い道を歩きます。風情がありますね。

どの家の窓にも花がきれいに咲いています。また家自体も非常にカラフルです。

小さな子供の手を引く民族衣装のおっさん。絵になります。

世界遺産となっているだけあって、お土産屋さんが多いです。かといって騒がしくなく、落ち着いたたたずまいです。

こちらもお土産屋です。

博物館がありました。こちらには先史時代の発掘品などが展示されています。
時間があったら後で見てみましょう。

博物館に登る階段。タイムトラベル?謎の日本語です。

10分ほど歩いて観光案内所にたどり着いたのですが・・・。
げげっ!土日休みだと?!
世界遺産なのにそれでいいのでしょうか。まあキリスト今日の世界では日曜日は安息日ですから、変に観光地化していないのだと言えないこともありません。
さて、スーツケースはどうしましょう。引きずるしかないのでしょうか。
ちなみに、レストランかホテルで預かってもらえばいいんだと気付いたのは日本に帰国してからでした。

まあいいです。体を鍛えると思えば。
このあたりは街の南です。湖岸に沿って道が延びています。

山に張り付くように家が建っています。

このあたりもお土産屋やレストランが多いです。

なにやら歴史ありげな建物です。ここもお土産屋です。

岩塩が名物なので、日本語で「天然の塩」と書いてあります。

メインストリートに沿って建つ家々。

窓から咲き乱れる花がとても美しいです。

観光客がそぞろ歩きしています。もう少し進むと街の南限です。

後ろを振り返って1枚。

船着き場から20分少々歩いたでしょうか。今度は街の北側に歩いてみましょう。

様々な人種の観光客がいます。ドラマの影響かやはり韓国人も多いです。

オープンテラスのレストランもありました。まだ11時過ぎなので客はまばらです。
次回もハルシュタット散策です。
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ハルシュタットのことは、ガイドさんが力説していたけど、そのときまで全然知りませんでした。
現地についてみて、あまりの美しさに、感激。もっと見たかった。ツアーの悲しさで、2時間くらいしか散策できなかったのが残念。特に、山の上にケルト人の遺跡があると聞いて、行きたいけど時間はなく、心残りでした。
ハルシュタットの写真をたくさん見せてくださって、ありがとう。私の歩かなかった通りや見なかった風景、あのとき見た懐かしい風景、あれは夢じゃなかった、実在するんだと、変なことを思いました。
また、今度はもう少しゆっくり時間をかけて行きたいです。
でも、ドイツ語まったくだめ。英語もかなりあやしいので、やっぱりツアーかな・・・。