
オーストリア旅行記の第16回です。
世界遺産の美しい村、ハルシュタットを散策し、船で駅へと戻りました。
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時刻は11時過ぎ。世界遺産の街ハルシュタットを散策しています。街の南端まで歩き、再び船着き場近くの広場まで戻ってきました。丘の上に教会が見えます。

今度は街の北側に向かって歩きます。左手の階段は丘の上の教会に通じる階段でしょうか。

街の北側は南側と異なりお土産屋さんがなく、ひっそりしています。

道路にベンチが置かれています。ここで景色を見ろということでしょうか。

うん。いい景色です。ベンチの脇に立ち写真を撮りました。ここは絶好の撮影ポイント。ガイドブックや観光案内のパンフレットでは必ずここから撮った写真が出てきます。

メインストリートをさらにまっすぐ北に進みます。道の両脇は住宅ですね。

ピンク色のかわいらしい建物です。

カラフルですが、決して派手ではありません。それがいいんです。

いいですねぇ。こんな湖の見える庭のベンチに座り、1日中本でも読んでいたいです。

ハルシュタットの北端につきました。ハルシュタットの西側をトンネルでぶち抜いている幹線道路とここで合流します。

湖の反対側を見たら今まさに列車が駅に着いたところでした。

駅への渡し船が、静かな湖を滑るように動いています。

元来た道を引き返します。

子どもの飛び出しに注意。

先ほどの絶景ポイントを通ります。実はベンチの前の植え込みの周りを蜂が飛び交っており、座るのは至難の業です。

先ほど通った丘の上の教会に通じる階段を登ってみました。

狭い路地を通り抜けると教会への入口です。

教会の敷地に入りました。

お墓。色とりどりの花が咲いています。

バインハウス、いわゆる納骨堂です。土地が狭いハルシュタットでは、埋葬後10年〜20年経過した遺骨を掘り出し、次の遺体を埋葬するためにお墓を開ける風習がありました。
掘り出した頭蓋骨を補完するのがこのバインハウスです。中に入ると100年以上前の頭蓋骨がずらりと並んだ姿を拝むことができます。
正直あまり見たくないので、ここには入りませんでした。

今はどうなんでしょう。やはり掘り出すのでしょうか。

カトリック教会は高台にあり、景色が良く見えます。

プロテスタントの教会と、街の中心にあるマルクト広場の方向を眺めます。

教会の中に入ってみました。

素朴な作りの建物ですが、祭壇は立派です。ゴシック様式の美しい木彫りの祭壇ですね。

こちらは聖母マリアの祭壇。この教会のことはよくわかりませんが、きっと古い古い歴史を持つ教会なのでしょう。

ステンドグラスから光が差し込んで幻想的です。

また船着き場に戻ってきました。ハルシュタットの街は小さく、1時間も歩けば両端まで往復できてしまいます。
広場を歩いていると12時の鐘が鳴りだしました。静かな湖畔の街に響く教会の鐘の音。
これを聞くだけでも、ヨーロッパに来てよかったと思えます。

プロテスタントの教会にも入ってみました。質素な作りです。

マルクト広場。電球がつるされています。夜はにぎわうのでしょうか。

マルクト広場からちょっと裏道に入ってみましょうか。

ハルシュタットの街はメインストリートから少し登ったところに2本目の南北に延びる道があります。

壁に絵が書いてあります。

レストランです。かわいらしいですね。

人が歩くのがやっとの細い道を南へと向かいます。

階段でさらに上への住居へと続いています。

細い道からハルシュタットの中心方向を眺めます。

本当に、静かな湖です。ちょっと雨がぱらついてきました。

また街の南端まで歩いてきました。北端のところでトンネルに入った幹線道路がここでトンネルから出てきます。
この近くにバス停があり、バスでハルシュタットを訪れた場合はここから街の中心部まで歩いて行くことになります。

街の南端からの景色。湖に浮かぶ街並みが幻想的です。
素晴らしい街でした。じっくり腰を落ち着けて、ぼーっとできる街です。
しかし、今回はそういう旅ではありません。ハルシュタットは充分堪能しました。まもなく12時半。今は時折小雨がぱらつく程度ですが、午後はかなり強い雨が降るとの予報です。
予定ではハルシュタット駅発14:36発の列車に乗るつもりでしたが、1時間予定を早めて13:08の列車に乗り、ザルツブルクへと向かうことにしました。

船着き場に戻り、ケバブ屋のスタンドで3.7ユーロのケバブを買いました。
かなり量が多く、日本なら600円以上はするでしょう。どうもオーストリアに来てからケバブばかり食べているような気がします。でもおいしいからいいです。
食べきれないうちに駅に向かう渡し船が到着し、あわてて乗り込むとすぐに出発しました。

ハルシュタットの街が遠ざかっていきます。まるで現実離れした、おとぎ話にでてくるような美しい街並み。
滞在した時間はわずかでも、強烈な印象が残る街でした。
次回はハルシュタットからザルツブルクへと向かいます。
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確かにケバブばかりのようですね。
やっているのはトルコ系ですか。