
オーストリア旅行記の第32回です。
今日はザルツカンマーグート散策。ザンクト・ギルゲンから遊覧船で登山鉄道の乗り場があるザンクト・ヴォルフガングに向かいます。
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ザンクト・ギルゲン(St.Gilgen)の街を散策し、10:15発の遊覧船に乗ります。いつのまにか乗り場に行列ができていました。少々のんびり散策しすぎたのでしょうか。
私の前には日本の阪急交通社の団体が並んでいます。
これから向かうのはザンクト・ヴォルフガング(St.Wolfgang)。約40分の船旅です。
ザンクト・ヴォルフガング(St.Wolfgang)からシャーフベルク登山鉄道(Schafbergbahn)に乗り、標高1783メートルの山頂を目指します。
写真で言えば左手のとんがった部分が山頂です。

船内の様子です。すでに座席はふさがっています。

後部のオープンデッキ。2階にも席があります。しかす座るところはありません。
しかし阪急交通社のガイドさんが「最前部にも席がありますよ」と言っていたので、私も行ってみました。

お!特等席があるではありませんか。ガイドさんに感謝しつつ座りました。

定刻に出航。船は静かに動き出しました。

ザンクト・ギルゲンの街並みを振り返ります。緑色の美しい湖面です。

行く手には湖と山々。太陽の光を浴びて輝いています。

船はヴォルフガング湖を滑るように進んでいきます。

この遊覧船はいくつかの船着き場に止まり、ザンクト・ヴォルフガング(St.Wolfgang)、さらには終点のシュトローボルを目指します。

前方に船着き場が見えてきました。まるで絵画の中の景色です。

船着き場では老夫婦が船を待っていました。バカンスでしょうか。こんな余生の過ごし方にとても憧れます。

湖岸のペンション。ここで俗世を忘れてのんびりしたいです。

ヴォルフガング湖は山に囲まれています。ザンクト・ギルゲンの向こう側には標高1522mのツヴェルファーホルンがそびえています。

湖畔に集まった家々。

教会の尖塔が見えます。何という名前の集落でしょうか。

小さなお堂のようなものが見えました。

ホテルでしょうか。真新しい建物です。

ああいい景色、いい天気です。今日晴れて本当に良かった。雨では味わえない感激です。

また湖岸にちょっとした集落が見えてきました。

小さな船着き場が見えます。ここでの乗降はありませんでした。

シャーフベルクの山を左に見ながら船は進みます。

船やヨットが集まっています。間もなくザンクト・ヴォルフガング(St.Wolfgang)です。

前方にザンクト・ヴォルフガング(St.Wolfgang)の町が見えてきました。

ザンクト・ヴォルフガング(St.Wolfgang)は映画「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台になった街ですが、「巡礼の街」としても知られています。
町の中心には976年に聖ヴォルフガングが神のお告げにより建設した教会があり、毎年多くのキリスト教徒が巡礼に訪れます。
時間があれば後で行ってみましょう。

赤い屋根の登山鉄道乗り場が見えてきました。そろそろ到着です。
私や阪急交通社の団体をはじめ、多くの乗客が降り口に並びました。
しかし、船着き場に他の船が止まっており、我々の船が入れません。時刻は10:55。あと5分です。
ちゃんと接続してくれるのでしょうか。接続してくれたとしても景色が見えないような席に追いやられてしまっては意味がありません。
とにかく降りたらダッシュです。団体さんに先んじて登山鉄道に乗車し、窓際の座席を確保するのです。
景色を見られる席でなければ、わざわざ高い金を払ってここまで来た意味がないのです。
幸い船は数分で動きだし、10:58に無事接岸。あと2分です。
私は船を降りるや否や、登山鉄道乗り場に向かって猛ダッシュしたのでした。
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しかし、ここで記事が終わるとは!次回どうなるんでしょう?
「至高の乗継」・・・わかります(笑)
年末、東名間で時刻表に到着予定時刻の最終接続列車だけにマーカー引いて予定を決めず「きままに」移動し・・・たつもりが結局途中で何度も時刻表引いてチェックしてました。
しかし、海外でこれをやる薫友さんはやはりすごいですね。
私はユーロスター乗るだけでドキドキでしたよ・・・