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オーストリア旅行記の第52回です。
おしゃれなホテル、カイザーリンエリザーベトにチェックインし、シュテファン寺院を見学します。



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インスブルックからフェルトキルヒを経由し、6時間半かけてオーストリア国内を西から東へと横断してきました。
時刻は17時。もう何度も通ったウィーン西駅で地下鉄とトラムの24時間券を買い、地下鉄でウィーン中心部のシュテファンプラッツ駅へと向かいました。


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今日のホテルはシュテファンプラッツの近く。ケルントナー通りから1本入ったところにある「ホテル・カイザリン・エリザベート(Hotel Kaiserin Elisabeth)という四つ星ホテルです。
地下鉄のシュテファンプラッツ駅から徒歩3分ほどで、ウィーン観光には抜群の立地です。

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小さなホテルですが、王妃エリザーベトの名を冠することを許された伝統と格式あるホテルです。内装は豪華かつ上品で、古き良きヨーロッパを体現したかのようでした。
かつてはワーグナーやリストも泊まったことがあるのだそうです。
フロントの係員のおっさんも非常に愛想がよく、チェックインが済むと「今夜オペラを見ませんか?」と聞いてきました。
私が楽友協会のモーツァルト・コンサートのチケットをすでに持っている旨を伝えると、「パーフェクト!」とサムズアップされました。
どうやらフォルクスオーパと呼ばれるオペラ座のチケットをホテルが委託販売しており、3枚ほど余っていたようです。
空港への送迎が必要かどうかも聞かれましたし、サービスが行き届いていますね。

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フロントの奥にあるロビー。王妃エリザーベトの肖像画があります。

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こちらは皇帝フランツ・ヨーゼフの肖像画です。

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鍵を受け取り部屋へと向かいます。電磁ロック式ですがカードキーではなく、金属製の大仰な鍵です。
部屋に入ってびっくり。なんとまあヨーロピアンな上品さじゃありませんか。しかも広いです。中庭に面しているので窓からは何も見えませんが、夜寝るだけですからそれは問題ありません。

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高そうな机です。無線LANも無料で使えます。バスルームも広々していました。

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さて、コンサートは20:15からですのでまだ余裕があります。私は荷物を置くと、すぐに街へと繰り出しました。
まずはシュテファンプラッツ駅の事務所で地下鉄&トラムの路線図を購入。
最初「路線図をください」と伝えたところ、すでに持っている無料の物を渡されましたが、「これじゃなくて、2ユーロぐらいで売っているやつをください」と伝えたら意味が通じたようで、大判の路線図を渡してくれました。
ウィーンのすべてのトラムが乗っている路線図です。初日に買えばよかったと後悔しました。

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次はシュテファン寺院の内部を見学します。以前訪れたときはミサ中で中に入れなかったので今日再チャレンジです。

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今日は中に入ることができました。観光客でごった返しています。

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ウィーンのシンボル、シュテファン寺院。大きな寺院です。

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祭壇のそばで何かやっているのでしょうか。柵で区切られ、前方には進めません。

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ステンドグラスが素晴らしいです。

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天井が高いですね。

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美しい装飾です。

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非常に精巧ですね。やはりウィーンに来てシュテファン寺院を見ないのはもったいないですから、見学できてよかったです。

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さて、お土産を買いましょう。紅茶というリクエストがあったので、シュテファン寺院のそばにあるHaas&Haas(ハース&ハース)という専門店で買いこみました。
単品からブレンドまで様々な種類の紅茶があります。

マグカップやその他もろもろのお土産をホテルに置き、いよいよ楽友協会のコンサートを鑑賞です。
と、その前に夕食ですね。楽友協会はシュテファンプラッツから南へ1キロほど歩いたところにあります。
そこでケルントナー通りを南に歩き、通りからちょっと入ったところにあるミュラーバイスルという店に入りました。
ここは日本語のメニューがあるので安心して注文できます。
ところがそれほど混んでいないにもかかわらず、注文してもなかなか料理がきません。おまけに後から入った客の料理が先に来ています。
入店が18時40分ですから、19時半には出られるかと思っていたら、なかなか料理が出てきません。
「遅いよ!」と文句を言ったら女性店員に肩を揉まれ、「もうちょっと待って、すぐ作るから」と言われました。舐められていますね。
結局料理が来たのが19:20です。コンサートは20:15から。もう余裕がありません。

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私はジャパニーズサラリーマンの得意技であるHAYAGUIを店員に見せつけると、急いで会計して外に出ました。
幸い楽友協会のホールはそれほど遠くなく、レストランからは徒歩10分程度。開演25分前の19:50にたどり着くことができました。

次はいよいよウィーンフィルの本拠地楽友協会でのコンサート。
残念ながらウィーン・モーツァルト・オーケストラによる演奏で、ウィーンフィルの演奏ではありません。
それでも本場のオーケストラ。楽しみです。まずはネットで注文したチケットを引き換えて、ホールへと向かいましょう。


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