マリーンズ 1 - 3 ファイターズ
ニッカン式スコア

最近最近身の回りでおかしなことがとても多いです。

まず一つ目は家の玄関のLED電球。
買ってきた当時はそれはそれは明るい電球でした。
帰宅して玄関の電気をつけたびに広がる明るく真っ白な世界。
「今日も俺んちの玄関は真っ白だぜぇ?エコだろぉ?」
と、時代の最先端を行く省エネを目の当たりにする喜びに打ち震えたものです。

それが、買ってわずか4ヶ月もしないうちに、LED電球はとても暗くなってしまいました。
こげ茶と黒の区別がつきません。ちょっと離れると光そのものが届きません。
最近まで明るく白く照らされていたはずの我が家の玄関は、今やまるで廃止前の節電中の地下鉄駅のようです。

不良品?そんなはずはありません。
だって、どこぞの中国メーカーではないんですよ?
技術のSHARP様謹製のLED電球ですよ?それも60ワット相当の。
世界の亀山モデルはまるで太った亀山努のように全盛期の輝きを失ったのでしょうか。
とにかく、こう暗くては気持ちまで暗くなります。やむを得ずイオンで買い置きしてあったパルックボールを取り付けて玄関を明るくしましたが、なんだか釈然としませんね。LED電球は長持ちするんじゃないんですか?これでは白熱電球より短命です。

もうひとつのおかしなことは今日起こりました。
なんですか?9番ファースト大松って?
ファーストは打撃に秀でた選手のためのポジションです。それが9番?
我々は彼に何を期待して、どんな夢を見ればいいのですか?この期に及んで。
打率1割台なのに250打席も与えられた大松。どんなに打たなくても2軍に落ちることはありませんでした。
マリンでは彼が登場するだけでブーイングが起きる有様です。
かつて未来の和製大砲として期待された姿は、もはやどこにもありません。
大松が今後どこに向かうのか。もはや誰にもわかりません。
大松の未来を壊したのは誰か?西村監督か?大松本人か?
そもそも大松に未来なんてあったんですかね。今やそれすら分かりませんよ。
どうしてこんなことになってしまったんでしょうか。
福浦大松竹原による日本人クリーンナップの夢はいったい・・・。

試合は序盤からトホホな展開に。
勝ち方を忘れたエース成瀬が初回からピンチを招き、。糸井のツーランホームランでいきなり2点を失います。これで成瀬は17号ホームラン。強打者の仲間入りですね。

一方のマリーンズ打線は多田野の前に3回までノーヒット。
4回にようやく清田がツーベースを放ちますが、後続が倒れて得点できません。
前回の対戦では打ち崩したはずなのですが、あれはまぐれだったのでしょうか。

そして今日の成瀬はピリッとしません。
4回裏には下位打線に3連打を食らって1死満塁。奇跡的に陽をセカンドゴロゲッツーに仕留めて無失点で凌ぎますが、どうもきな臭い展開です。

そして唯一の得点シーンとなった5回表。
先頭今江がセーフティバントで出塁。続く井口がヒットで続き無死1,2塁となります。
ここで里崎が送りバントを決めて1死2,3塁となるんですが、この場面での送りバントはどうなんでしょう。なんだかとても消極的な采配に思えるんですよね。
2点負けているのに、アウトカウントを1つ献上して1点をとりにいく采配をしてどうするのか。
しかもここ数日の里崎は非常に好調。昨日は猛打賞です。
ゲッツーの可能性?送りバントでもゲッツーはありえます。ドンドン鈍足の里崎ですし。

あ、とってもくだらない理由を思いつきました。
1死2,3塁とすることによって、次の大松によるゲッツーを阻止するため?
くだらないですね。あまりにもくだらないので泣けてきます。
さすがの西村監督も、そこまでくだらないことは思っていないはず、ですよね。ね?

で、その大松は四球を選び満塁。続く岡田が犠牲フライを放って1点を返すも、清田四球の後根元がライトフライに倒れ同点、いや逆転のチャンスを逃しました。西村監督の消極的な采配は今日もまた失敗したことになります。

その後の展開は情けないの一言。
6回表は2死から今江が出塁するも牽制死でアウト。足から戻ってアウトとはかっこ悪すぎです。
まあ、微妙な判定でしたが・・・。

6回裏は成瀬が稲葉にソロホームランを被弾。これで18号です。ペーニャの20本まであと2本ですね。
1試合2被弾とは情けない。今日の成瀬はとても誉められた内容ではありませんでした。

7回表は1死1塁から大松がゲッツーをかましてチェンジ。やっぱりね。
8回以降は中郷と伊藤が抑えるのですが、8回表はヒット2本放つも無得点。9回表は武田久に抑えられて試合終了。1−3で敗戦し、優勝の可能性が消滅。おまけに武田久にセーブを献上してしまいました。

もうチームの順位などどうでもいいです。興味があるのは角中の首位打者と益田の新人王。そして薮田の最多セーブです。なので勝てないのなら4点差以上で負けて欲しいです。そんな意味でも今日は残念な敗戦でした。

勝敗以外に特筆すべき点があるとすれば、サブローが137試合目にしてついにスタメンをはずれたことです。
実はそのための9番ファースト大松でした。

今季初の欠場となったサブローはスポニチによれば、

「そっとしておいてくれ」

と、コメントしたそうです。
私はそのサブローのコメントに心底がっかりしました。

なぜ今更ショックをうけているのか?
サブローのコメントからは、チームの模範となるべきヴェテランとしての姿勢を全く感じません。
右ひじ痛?誰がそんな取ってつけたような理由を信じるものですか。
シーズン中盤から打撃不振にあえいだサブロー。
チャンスでサブローが凡退して得点を逃したシーンが今まで何度もありました。
真にチームを憂うのなら、自らの打棒を鍛えなおすために自ら2軍落ちを志願してもいいぐらいです。
しかし、サブローはそうしなかったし、西村監督もそうしなかった。
今頃になってのサブローのスタメンは遅すぎるのです。
もはや手遅れ。すべては手遅れなのですよ。

サブローは現状を理解しているのか。
彼は何のために全試合出場したのか。彼の全試合出場を保障していたものは一体なんだったのか。
去年あれほどサブローの放出を怒り、悲しんだファンの思いはどこに着地させればいいのか。
確かに戻ってきて欲しいとは言いました。だけど全試合出場して欲しいなんて、だれも頼んでいないはずです。誰か頼んだ人間がいるのか?いるとすれば、それは誰だ?

どうしようもない敗戦。救いの無いチーム状況。すべてがむなしいです。
今のロッテには夢も希望も展望もエネルギーも笑いもオチもない。
どうしてそんな球団を応援するのかと問われれば、ファンだからと答えるしかないわけですが。
まあ、あれですよ。「俺たちが憑いてるぜ」ってやつです。
本当に困ったものです。離れられないのが困ったものです。


そうそう、さらにもうひとつおかしなことがありました。
実は今ヨーカドーなどであの東原亜紀さんもイチオシする大北海道収穫祭なるものが行われているのです。それを知った私はマリーンズにもようやく北海道日本ハムファイターズに勝つチャンスがやってきたと喜びました。
しかし実際は2敗1分で奈落の底へ。
おかしいですね。東原さんのブログはデスブログと呼ばれているはずなのですが。
東原さんの力よりも我らが西村さんの力が勝ったということなのでしょうか。

実は、それだけではなさそうです。
昨日の試合についての東スポの記事ですが、こんなことが書いてありました。

「このチームにいる幸せ感じる」と選手に言わしめる日ハム強さの秘密とは(東スポ)

(前半略)
ベテラン、中堅、若手が何の遠慮も無く融合し、ただチームの勝利だけを目指す理想的球団。どのチームも目指していることだが、実際の環境は各チームでまるで違う。そこには選手起用の全権を持つ首脳陣による好き嫌いや、派閥等の主観が介在するだけでなく、無能なフロントによる人事が選手のヤル気をそいでいたりすることもある。

しかし、日ハムは違う。選手の育成方針や情報のすべてを数値化して管理。フロントに多くの権限を集中して成果を上げる独自のシステムによってチームを一体化させ、見事な常勝軍団を作り上げている。

ある選手が「この時期に他球団のゴタゴタを見ていると、このチームにいる幸せを感じる」と語っているのは心からの実感だろう。

試合に出るためには結果がすべてに優先され、首脳陣に媚を売る必要も顔色をうかがうことも意味を成さないからだ。栗山監督が「オレは何もしていない。ただ心から勝ちたいと思っている選手がやりやすい環境を作っているだけ」という言葉は、この球団のシステムが正しく機能している証明である。



これほど的確な記事があるでしょうか。
どの球団と比較して書かれたかは明白です。素人のフロントがいて監督がえこ贔屓するあのチームにほかなりません。

日ハムとロッテとの溝は、今や海よりも深いのです。




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