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ロッテ新監督 伊東氏の就任決定的!西武日本一の手腕に期待  (スポニチ)

ロッテの新監督に、前西武監督の伊東勤氏(50)が就任することが11日、決定的となった。今季限りで退任した西村徳文監督(52)の後任として、球団が就任を要請する方針を固めた。伊東氏は韓国プロ野球・斗山のヘッドコーチとして今季から2年契約を結んでいるが、就任に支障はないもよう。早ければ週明けにも正式発表される見込みだ。西武監督1年目の04年に日本一に導いた手腕に、チームの再建を託す。

 2年連続でBクラスに低迷したロッテ。巻き返しは伊東氏の手に託された。生え抜き以外の日本人では、97、98年に指揮を執った近藤昭仁氏以来となる。球団関係者によると、伊東氏は既に球団フロントから打診を受けており、現在のスタッフの留任を含めた組閣作業を、急ピッチで進めているという。

 この日、中村家国球団社長は監督問題について「進捗(しんちょく)状況についてはお話しできない」と話すにとどめた。一方で「できるだけ早く決めたい。希望としては秋季キャンプまでにはと思っている」と、11月1日からの千葉・鴨川での秋季キャンプを新体制でスタートさせたい意向を示した。

 伊東氏の名前は、球団内では2年前から挙げられていた。西村監督の後任候補として検討され、重光昭夫オーナー代行にも報告されていた。伊東氏は韓国・斗山のヘッドコーチとしてポストシーズンを戦っている最中。全日程終了後に正式に就任要請する。

 中村社長は新監督の条件について「決断力があり、チームを強くしてくれる人」と説明する。エースの松坂(現レッドソックス)を擁し、西武を日本一に導いたのは就任1年目の04年。レギュラーシーズンは2位だったが、プレーオフを勝ち進み、日本シリーズでは同じく就任1年目の落合監督率いる中日を破った。監督4年間で3度のAクラス入り。09年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では総合コーチとして大会2連覇に貢献。今年の韓国球界での実績を含め、経験と能力が高く評価された。

 今季は前半戦で最大15の貯金を稼ぎながら失速したロッテ。首位打者に輝いた角中や、新人で43ホールドポイントを挙げた益田ら若い力も育ちつつあり、伊東氏の指揮下で3年ぶりの日本一を目指すことになった。


新監督は伊東で決定。さっきNHKのスポーツニュースでも報道されましたから間違いないでしょう。
ですが、この記事の重要なところはそこじゃないんです。

生え抜き以外の日本人では、97、98年に指揮を執った近藤昭仁氏以来となる。

大正義スポニチによる山本功児終身名誉監督の生え抜き認定キター!!!!!

そうです。エカは生え抜きだったのです。讀賣?王の控え?知らねーよ!

スポーツ紙の記者ですら生え抜きと思い込んでしまったわけで、山本エカ児終身名誉監督がいかにロッテに溶け込んでいたか、そしていかにファンからロッテの人間として受け入れられていたかということですね。さすがロッテの終身名誉監督です。
今回第二次山本政権が誕生しなかったのは残念です。ただ、本人は球界復帰を否定していますし、外部の血を入れることも低迷したチームにとって重要でしょう。
まずは伊東新監督の手腕に期待しましょう。西武の監督時代の評判は決して良くありませんが、韓国球界を経験したことで渡辺久信のように成長しているはずです。


しかし、監督が代わったぐらいでチームが浮上するのでしょうか。
一番の問題はフロント、という意見もあります。
これは全くその通り。いくら監督が代わっても重光オーナー代行を頂点とするフロントの体制が変わらない限り、マリーンズの浮上は難しいでしょう。

そのフロントは迷走しています。


中村球団社長「謝罪する」辞任は否定…ロッテ (報知)

2年連続でBクラスでシーズンを終えたロッテの中村家国球団社長(67)が10日、辞任しない考えを明かした。「日本シリーズに出ることができなかったら、来年の今ごろ、私はここにいない」と話していたが、シーズン終了から一夜明け「けじめはつけないといけない。謝罪もしないと、と思っている」と責任を認めながらも「マニフェストは変わることもある」と辞意を否定した。


えっ!!「辞める」と言ったロッテ中村球団社長は留任 西村監督のクビ切って… (夕刊フジ)

ロッテは、続投が既定路線だった西村徳文監督(52)の退団を発表した。シーズン残り1試合の段階での急転だが、昨年末に「来年、日本シリーズに出られなかったら−」と、自身の進退をかけたはずの御仁がいる。中村家国10+ 件球団社長(67)だ。

 8日の楽天戦(QVCマリン)で0−6と完敗。5位が確定した12分後、中村社長は球場内で緊急会見を開き「西村監督は今季限りで退団する」と発表した。

 西村監督は現役から、31年間ロッテ一筋。

 「すごく感謝しているし、余計にあと(契約を)1年残して退団は悔しい。でも勝負の世界なので、2年連続Bクラスなら誰かが責任を取らないと。なんとかもう1度日本一を、という気持ちはあるが上が決めたことなので」と西村監督。

 愛する球団との別れは解任という形になった。

 続投の方針から急展開を見せたのは、中村社長が渡韓して重光オーナー代行に今季の戦いぶりを報告した4日以降。帰国後に自身が発したコメントを受けての「続投」報道に対し、「まだ何も決まっていない」と打ち消しに動いていた。

 中村社長はこの日「ほかにも責任を感じなければいけない人がいる。私もそう」とも話した。昨年10月に就任、年末の仕事納めでは全職員に向け「来年、日本シリーズに出られなければ、私はいないものと思ってください」と宣言している。

 5位で監督が退団という結果を受けて、どう身を処すつもりなのか。

 本紙が直撃すると「どこかでケジメをつけないといけないと思う。あのときはああいうふうに言ったけれど、おわびしないと。私はつい思い切って『よーし、ダメだったら辞めてやる』とか言ってしまうので」と、自身は留任する考えを示唆した。

 責任の取り方はいろいろあるだろうが、スローガンである『和の野球』が「去年、今年はうまくいかなかった。言えないことはいろいろあるが…」という西村監督の言葉は意味深長だ。一本筋の通った球団の立て直しが求められる。(笹森倫)



におうぞ。プンプンにおう。あの懐かしいにおいが。
この2つの記事からはロッテ暗黒時代のにおいが漂っています。
西村監督の「言えないこと」とはいったい何なのか。去年と今年は球場外でも「和」が保たれなかったということなのでしょう。

シーズン終了後も続くロッテ球団内のゴタゴタ。しかも秋季キャンプまでに新体制が決まらなければ、クビが決まっている人も含めて今のコーチ陣が秋季キャンプの面倒を見るとのこと。それでは選手もアピールできませんし、グダグダなキャンプになってしまいますよ。

こんな状況では来年が心配です。伊東新監督がフロントと衝突しなければよいのですが・・・。