正義と真実のジャーナリズム、東スポがまた大スクープです。


伊東氏とロッテを橋渡ししたのはアノ人物 (東スポ)

 42年ぶりに前半戦を首位で折り返しながら5位でシーズンを終えたロッテは、契約が1年残っていた西村徳文監督(52)を解任し、前西武監督の伊東勤氏(50)を新監督に迎え、チーム再建を託すことになった。

 それにしても、なぜOBでもない伊東氏に白羽の矢が立ったのか? チーム内でもその疑問に対する答えが分からず「いったい、どういう風の吹き回しでこんなことになったのか」と不安を感じている者も少なくない。

 そんななか、ある球界関係者は「ヒントはウィキペディア(インターネット百科事典)にありましたよ」と切り出し、こう続けた。「伊東さんがヘッドコーチを務めていた『斗山ベアーズ』について検索したら、2009年1月に斗山の酒類事業を韓国ロッテに売却し現在は『ロッテ酒類』となっているというくだりがあったんです。思わず『なるほどな』と思いました」

 これだけでピンときたら、相当なロッテ通だ。何かと物議を醸し、今年2月に退団した元女性球団幹部の“異動先”がロッテ酒類。

 別の球界関係者も「ある人物がロッテと伊東氏の橋渡しをしたと聞いている」と証言するように、その人物こそが斗山ベアーズの伊東氏とロッテの最高幹部を引き合わせたというのだ。

 新監督を迎えるにあたり、ロッテは一軍の高橋慶彦ヘッド(55)や西本聖投手コーチ(56)、二軍の金森栄治打撃コーチ(55)、袴田英利バッテリーコーチ(57)ら伊東氏より年上のコーチを中心に現場首脳陣8人の首を切った。チーム関係者からは「ウチはサブローや井口、里崎などあくの強い選手が多いだけに新任の首脳陣ばかりで切り盛りできるのか心配」との声も上がっており、来季の躍進を“占う”ことすら難しい状況だ。



またしても米田容子氏ですか。
米田容子氏はロッテ球団を退団したはずなのですが、オーナー代行のそばで相変わらず影響力を保持しているようですね。困ったものです。
2009年のバレンタイン騒動の中心人物の一人で、そのエキセントリックな言動はバレンタインを支持するファンからもそうでもないファンからも批判の対象となりました。
この米田さんが来てからファンにとって不愉快なことが多いんですよね。いわば君側の奸。なんとかならないものでしょうか・・・。



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