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イタリア・スイス旅行記の第7回です。
ブラーノ島を散策し、夕暮れの海を見ながら船でヴェネツィア本島へ。
そのまま夜のヴェネツィアを散策しました。


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■ 2日目 2012年4月29日 日曜日

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引き続きブラーノ島を散策します。
島の中心に教会があったので入ってみました。傾いた鐘楼が印象的です。

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この教会はサン・マルティーノ教会というそうです。歴史がありそうな古い教会でした。

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教会の祭壇です。

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教会のベンチで一休みして、再びブラーノ島を散策します。

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この広い通りはブラーノ島のメインストリートのようです。
石畳の道の両側にはレストランが並び、店内もオープンテラスもにぎわっていました。
ここで夕飯にしてもいいのですが、明るいうちにブラーノ島を出たかったのでやめておきます。

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メインストリートをしばらく歩くと運河にぶつかります。まっすぐ行くと到着直後に運河を見た場所に戻ることができるのですが、まだ時間がありますので寄り道してみましょう。

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メインストリートから右に曲がってみました。カラフルな家が並んでいますが、地元住人を時折見かけるほかはとても静かです。

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運河にかかる橋。

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橋の上から運河を眺めます。左側は淡い色の家が多いですね。

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今度は海側を眺めます。家の窓の下に洗濯物がはためいていました。
ヨーロッパでは屋外に洗濯物を干さないと聞きましたが、ここは堂々と干しています。

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路地への入口。洗濯物がまるで暖簾のようにつるされています。

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メインストリートまで戻ってきました。どこを撮っても絵になる島です。

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ぶらぶらと運河に沿って歩きます。

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この黄色い家はレースと風船で飾り付けています。
素朴ですが華やかですね。とても味があります。

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別の路地に入ってみました。緑の家には植木鉢がたくさん。

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ヴェネツィア本島に帰る船は19:56発です。時刻は19:45。名残惜しいですが時間がなくなりました。
船着き場に戻ります。

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桟橋ではカップルが抱き合っていました。

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19:56、ほぼ時間通りに船がやってきました。
かなり混み合っていましたが、人混みを潜り抜け、なんとか海が見えるポジションを確保しました。

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20時を過ぎ、日が暮れようとしています。
太陽は雲に隠れてしまっていますが、海は黄金色に染まっています。

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ヴェネツィアンガラスで有名なムラーノ島が近づいてきました。海沿いのガラス工場が夕日に染まっています。
とても幻想的な光景を前に、乗船客は思い思いに写真を撮っていました。

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ムラーノ島の船着き場に到着。もう夕暮れなので、あまり乗り降りはありません。

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ムラーノ島を出発。島へ向かう船とすれ違いました。

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海をボーっと眺めているうちにヴェネツィア本島に到着。時刻は20:36です。
それにしてもブラーノ島での1時間と船旅の片道40分はあっという間でしたよ。
ちょっと遠いですが行ったかいがありました。ブラーノ島。おすすめです。

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ホテルまでは水上バスを利用してもいいのですが、夜のヴェネツィアの街を見たいので、1時間ほどかけて歩くことにしました。

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宵闇の運河。とても幻想的です。

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時刻は21時を回りました。まだ夕飯を食べていません。
イタリア情報サイト「アーモイタリア」おすすめの「トラットリア・アイ・プロメッシ・スポーズィ(Trattoria Ai Promessi Sposi)」に行ってみたのですが、店内は満席で、店外もこのありさま。
美味しいらしいのですが、ここでの食事はあきらめました。

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リアルト橋付近からカナルグランデに沿ってサンタルチア駅に至るメインストリートに出ました。ヴェネツィアでは珍しく広い道が続いています。

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イタリアまで来てマクドナルドというのも味気ないし、どうしましょう。

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お土産を売る怪しげな屋台。どうしてバルセロナ所属でアルゼンチン代表のメッシのユニフォームが売られているんでしょう。イタリアとは何の関係もないのですが。

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暗い運河をモーターボートが駆け抜けていきました。
向う側にはカナル・グランデが流れています。

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もう21時半を過ぎているのですが、人通りはかなり多いです。あまり裏道に入らなければ治安面で問題はなさそうですね。ただ、メインストリートとはいえ思ったより明るくありません。

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どこのレストランに入ろうか考えながらメインストリートを歩きます。
ヴェネツィアには星の数ほどのレストランがありますが、どの店でも必ずおいしい料理を食べられるとは限りません。トリップアドバイザーなどの口コミサイトを見ると、「まずかった!」だとか「ぼったくり!」とか「逃げて!ここには絶対入らないで!」だとか「ツーリストトラップ!」だとか、それはもう恐ろしい体験談がたくさん書きこまれているのです。

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なのでレストラン選びは慎重を期す必要があります。ただ、だいぶホテルに近づいてきました。
そろそろ店を決めなければならないでしょう。
私はこの先にある「ブレーク(brek)」というセルフサービスのレストランに入ることにしました。
物価が高いヴェネツィアにあって、お手ごろ価格とそのわりにそこそこおいしい店として「地球の歩き方」に載っています。北イタリアを中心にチェーン展開しているそうです。

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店に入るとまずカウンターで食べたいものを注文します。
まず肉売り場で牛焼肉を注文すると、ちゃんと注文を受けてから焼いてくれました。
次にグリル売場ではパスタなどが売られています。
上の看板を見ると「大盛りパスタ2種類盛り6.9ユーロ」と書いてあるのでそれにしました。
あとは野菜を好きなだけ取り、棚から水を取ってレジで会計です。ありがたいことにカードも使えました。

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大盛りパスタはバジル味とアラビアータ。茹で置きなのが残念ですが、味はそこそこ。牛肉はちょっと硬かったです。ただ値段の割に満足できる味で、すきっ腹なので一気に食べました。

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時刻は22時。閉店間際だったようで店内はそこそこ空いていました。
座席数は多いですし、無料のトイレもあります。駅に近く、立地も申し分ありません。
時間がなくて、とにかくハズレを避けて安く食べたい時にはおすすめのレストランだと思います。

ホテル「Hotel Antiche Figure」に戻り、0時ごろに就寝。明日もヴェネツィア散策です。


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