
ポルトガル旅行記の第22回です。
5日目の9月19日はエヴォラ、リスボンを観光します。
午後は再びリスボン観光。
サンタ・ルジアからリスボンの街並みを眺め、リスボンのシンボルである大聖堂を見学します。
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■ 5日目 2012年9月19日 水曜日

28番系統のトラムに乗りました。

トラムは曲がりくねった坂道を登っていきます。

しばらく進むと突然視界が開けます。アルファマの街並みが見下ろせるサンタ・ルジア展望台です。
私はここでいったんトラムを降りました。

道路を渡って展望台へ。

振り返ればトラムが次々とやってきます。

サンタ・ルジア展望台からの景色。丘の上にはオレンジ屋根の建物が密集しています。左手前方には先ほど見学したサン・ヴィセンテ・デ・フォーラ教会も見えます。

サン・ヴィセンテ・デ・フォーラ教会の横にはパンテオンのドームも見えています。
ガイドブックに載っている光景ではありますが、写真と実際に見るのではやはり違いますし、感動します。

こちらは海側。住宅が密集しています。

青い海とオレンジ屋根の白い家のコントラストがすばらしいですね。

展望台付近を通るトラム。急カーブを走り抜けていきます。

古い街並みに古いトラムの車両がとても合っていて、何枚写真を撮っても飽きません。

赤いトラムが走り抜けていきます。

いや、素晴らしい景色でした。またトラムに乗ろうかと思いましたが、走っているトラムの写真をもっと撮りたいので歩いて大聖堂に行きましょう。

海が見える展望台。

青い海と青い空。

坂を登るトラム。

生活感あふれる坂道を下るトラム。

大聖堂が見えてきました。夕方の太陽の光を受けながら、トラムがやってきます。

いいですね。実にいい。リスボンのトラムはどこで撮影しても絵になります。

そして大聖堂にやってきました。
大聖堂の背にしてカーブを曲がるトラム。
これですよ。ガイドブックやネットで見たこの光景が見たかったのです。

ここは28番系統と12番系統の2路線が通りますから、トラムが頻繁にやってきます。
必然的に写真もバシバシ取ることになります。大聖堂への曲がりくねった道を通るトラム。

大聖堂の前で急カーブを曲がるトラム。最高です。
トラムの写真を撮りまくって満足したので、大聖堂に入ってみました。

リスボンの建物は14世紀初めに完成したポルトガルで最も古い教会の一つです。
その後たびたび地震や火災に見舞われて崩壊しましたが、20世紀初頭に現在の姿に再建されました。
大聖堂の中は広く、静かです。
柱にはバラ窓のステンドグラスから入る太陽の光が写り、とても神秘的でした。

カメラを縦にしました。

主祭壇付近。現在修復中です。

正面入り口のバラ窓を振り返ります。西日が眩しいですね。大聖堂を見学するなら夕方が一番きれいです。
午前中は逆光になるので、建物外観を撮るのは難しいでしょう。

美しいバラ窓。

精巧な装飾が施された祭壇。

青を基調としたステンドグラスです。

こういうのはなかなか面白いですね。

回廊に出てみました。回廊と博物館の見学は有料で、チケットは4ユーロです。
ゴシック様式の回廊の中庭では発掘作業が進んでいます。

古代ローマのお店や下水道の跡、イスラム時代の家やゴミ捨て場などの遺構が出土したとのことです。

重厚な回廊を歩きます。

今度は大聖堂の2階に上がってみました。

2階には博物館があり、様々な聖具が展示されていました。

マリア像。

なにやら豪華な部屋がありました。
時刻は18:30を回りました。日が暮れる前に、高台にあるサン・ジョルジェ城に行ってみましょう。
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28番系統のトラムに乗りました。

トラムは曲がりくねった坂道を登っていきます。

しばらく進むと突然視界が開けます。アルファマの街並みが見下ろせるサンタ・ルジア展望台です。
私はここでいったんトラムを降りました。

道路を渡って展望台へ。

振り返ればトラムが次々とやってきます。

サンタ・ルジア展望台からの景色。丘の上にはオレンジ屋根の建物が密集しています。左手前方には先ほど見学したサン・ヴィセンテ・デ・フォーラ教会も見えます。

サン・ヴィセンテ・デ・フォーラ教会の横にはパンテオンのドームも見えています。
ガイドブックに載っている光景ではありますが、写真と実際に見るのではやはり違いますし、感動します。

こちらは海側。住宅が密集しています。

青い海とオレンジ屋根の白い家のコントラストがすばらしいですね。

展望台付近を通るトラム。急カーブを走り抜けていきます。

古い街並みに古いトラムの車両がとても合っていて、何枚写真を撮っても飽きません。

赤いトラムが走り抜けていきます。

いや、素晴らしい景色でした。またトラムに乗ろうかと思いましたが、走っているトラムの写真をもっと撮りたいので歩いて大聖堂に行きましょう。

海が見える展望台。

青い海と青い空。

坂を登るトラム。

生活感あふれる坂道を下るトラム。

大聖堂が見えてきました。夕方の太陽の光を受けながら、トラムがやってきます。

いいですね。実にいい。リスボンのトラムはどこで撮影しても絵になります。

そして大聖堂にやってきました。
大聖堂の背にしてカーブを曲がるトラム。
これですよ。ガイドブックやネットで見たこの光景が見たかったのです。

ここは28番系統と12番系統の2路線が通りますから、トラムが頻繁にやってきます。
必然的に写真もバシバシ取ることになります。大聖堂への曲がりくねった道を通るトラム。

大聖堂の前で急カーブを曲がるトラム。最高です。
トラムの写真を撮りまくって満足したので、大聖堂に入ってみました。

リスボンの建物は14世紀初めに完成したポルトガルで最も古い教会の一つです。
その後たびたび地震や火災に見舞われて崩壊しましたが、20世紀初頭に現在の姿に再建されました。
大聖堂の中は広く、静かです。
柱にはバラ窓のステンドグラスから入る太陽の光が写り、とても神秘的でした。

カメラを縦にしました。

主祭壇付近。現在修復中です。

正面入り口のバラ窓を振り返ります。西日が眩しいですね。大聖堂を見学するなら夕方が一番きれいです。
午前中は逆光になるので、建物外観を撮るのは難しいでしょう。

美しいバラ窓。

精巧な装飾が施された祭壇。

青を基調としたステンドグラスです。

こういうのはなかなか面白いですね。

回廊に出てみました。回廊と博物館の見学は有料で、チケットは4ユーロです。
ゴシック様式の回廊の中庭では発掘作業が進んでいます。

古代ローマのお店や下水道の跡、イスラム時代の家やゴミ捨て場などの遺構が出土したとのことです。

重厚な回廊を歩きます。

今度は大聖堂の2階に上がってみました。

2階には博物館があり、様々な聖具が展示されていました。

マリア像。

なにやら豪華な部屋がありました。
時刻は18:30を回りました。日が暮れる前に、高台にあるサン・ジョルジェ城に行ってみましょう。
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