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2月11日に見学した鹿児島県の薩摩川内市で行われている千葉ロッテマリーンズ2軍キャンプのレポートです。

本日の練習メニューはこちら。

午前中が投手野手合同でキャッチボールと内野での投内連携の練習。
午後は野手陣がバッティング、守備、走塁の練習。投手陣がブルペン、体幹トレーニング、ランニングなどのトレーニングでした。
また期待のルーキーであるキャッチャー田村に対する特守も行われます。

キャンプレポートは3回目の今回が最終回になります。
G.G.佐藤から飛び出した驚きのセリフとは?

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G.G.佐藤たちの組は走塁練習を始めました。

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軽快に走るG.G.佐藤

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フリーバッティングが行われています。大嶺翔太

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青野

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大嶺翔太

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西野が登板するようです

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フリーバッティングに西野

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1軍昇格が目標ですね。

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G.G.佐藤

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ブルペンで山室が投げています。

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キャッチャーを立たせて何球か投げていました。

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陸上競技場では投手陣がランニングをしています。

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こちらはトレーニング中。

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G.G.佐藤と青野。

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田村

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一人壁当てをする大塚明


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田村への特守が始まりました。

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とにかくボールを捕球。基礎固めです。

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G.G.佐藤

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G.G.佐藤

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早坂

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こちらは守備練習。高濱と大嶺翔太

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青野

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塀内久雄

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コーチの指導を受ける塀内久雄

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大塚明コーチ

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田村への特守が続いています

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右へ左へ。かなりきついです。

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守備練習。高濱

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大嶺翔太

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大嶺翔太

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G.G.佐藤

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G.G.佐藤

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塀内久雄

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納得のいくバッティングができたようです。

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自転車

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陸上競技場でトレーニング中。ロープを使ったトレーニングです。

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塀内と早坂は練習終了の模様。

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サブグラウンドでは投手陣がフィールディングの練習をしています。

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こうしてみると、薩摩川内の運動施設は石垣島とそん色ないですね。

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若手選手が居残りでバッティング練習をしています。

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田村のバッティングはまだまだです。

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大嶺翔太

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大嶺翔太は今後に期待ですね。

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練習終了後、G.G.佐藤に会ってボローニャのタオルにサインしてもらいました。そして記念撮影。
前回鴨川の入団テストで会ったときはまだ所属未定の状態でしたが、今日はマリーンズの一員としての再会です。
ファン冥利に尽きる瞬間で、とてもうれしいです。
G.G.佐藤からは「1軍に昇格できるよう頑張ります」との力強い言葉をいただきました。カッコいい応援歌もできたことですし、1軍での猛打爆発を期待したいですね。

また、G.G.佐藤はこのブログを読んでくれているそうです。
私にこんな質問をしてきました。

「パスクチ好きなの?なんで?」

びっくりしました。まさかG.G.佐藤にそんなことを聞かれるなんて。
まさにそれはG.G.佐藤がこのブログを読んでいる証明なのですから。

「パスクチには夢があるんですよ」

私の答えです。
もちろん、G.G.佐藤に夢が無い、ということではありません。
G.G.佐藤は夢ではなく現実として、現実のロッテの選手として私の前にいるのですから。
G.G.佐藤はまだまだ衰える年ではありませんし、きっとやってくれるでしょう。
チームを救う打者として打率.280、14本塁打という現実的な活躍を期待しています。

ところで、この日は私以外にも多くのファンがG.G.佐藤からサインをもらっていました。G.G.佐藤のファンサービスはキャンプ地で評判になっているようです。


GG佐藤の追っかけにマッチョ (ニッカン)

 ロッテに新加入したG・G・佐藤外野手(34=イタリアリーグ)が2軍キャンプ地で人気だ。ファンとの距離が近いイタリアでプレーした影響もあってか、練習後は気さくにファンと触れ合っている。

 薩摩川内市教育委員会の橋口浩文さんは「選手を見ていますが、ファンサービスには一番熱心ですね。追っかけで来る方も多くて、先日は福岡からGG選手を崇拝しているというマッチョボディーの方が来ていました」と話した。


さすがG.G.佐藤。イタリアを経験してさらに伊達男になりました。
必要なのはお金じゃなくてセンス、そしてファンサービスです。
大金を積んで獲得した選手が活躍するとはかぎりません。センスのある選手、ファンサービスのいい選手がファンの記憶にいつまでも残るのです。マーケティングの観点からも重要ですよ。