
ポルトガル旅行記の第46回です。
10日目の9月24日はポルトガルからパリへ。
パリのシンボル、エッフェル塔にのぼり、寒さに震えながら夜景を眺めました。
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■ 10日目 2012年9月24日 月曜日

夕方のパリを観光しています。凱旋門に登った後は、エッフェル塔に向かいましょう。
ベタですが、初めてパリに訪れるのであればエッフェル塔に登らないわけにはいかないのです。

凱旋門からエッフェル塔へはクレペール通りをまっすぐ歩けばいいのですが、1キロ以上あるので地下鉄に乗りました。
この駅でも1日券は売っておらず、あきらめて11枚つづりの回数券を買いました。11枚も使い切れないでしょうが、きっとまたパリを訪れる機会があるでしょう。今回はベルサイユ宮殿もルーブル美術館も行けないのですから。

地下鉄6線に7分ほど乗ってトロカデロ駅にやってきました。駅を出てすぐの場所にシャイヨー宮があります。
実は、ここシャイヨー宮のテラスから眺めるエッフェル塔の姿がとても美しいのです。特に午後逆光にならずに見られる場所としてはここが一番なのだそうです。

シャイヨー宮はエッフェル塔のビュースポットとして知られており、お土産を売る露店などもあります。

夕暮れのエッフェル塔はとても美しく、夢中で写真を撮りました。

カメラを縦にしてみました。

手前の噴水も入れて撮ってみました。絵葉書そのままの光景が広がっています。

皆思い思いに写真を撮っています。時刻は19時過ぎ、そろそろエッフェル塔に登ってみましょう。

噴水から水が吹き上げています。

水しぶきが服にかかりました。

セーヌ川を渡ればエッフェル塔です。

シャイヨー宮を振り返ります。

セーヌ川を渡ります。

道の向こう側にはメリーゴーランドが光り輝いていました。

時刻は19時半。エッフェル塔の真下に着きました。塔に上がる入口は4か所ありますが、そのうち2か所は閉鎖されています。残りの2つには長蛇の列ができており、チケットを買うまで30分並びました。急激に気温が下がり、風も出てきたので寒いです。

エッフェル塔の真下。幾何学的な美しさがあります。

塔をデザインしたエッフェルの像。
並んでいる途中に20時になり、突如エッフェル塔がチカチカと点滅しはじめました。まるで星が輝いているようです。とてもきれいで、周囲からは歓声があがりました。

ようやく切符売場にたどり着きました。最上階の展望台は強風のため閉鎖され、3階までしか行けないようです。入場料は8.5ユーロ。パリ・ミュージアムパスは使えませんし、クレジットカードも14ユーロ以下は使用不可です。手持ちの現金がほとんどなくなってしまいました。

荷物検査を受けて、エレベーターで3階の展望台まで上がります。エレベーターは上下に2つ連結しており、乗り場も上下2つあって階段でつながっていました。

3階の展望台へ。いつのまにか日が暮れて、眼下にはパリの夜景が広がっています。風が強く、とても寒いです。

セーヌ川に架かるライトアップされた橋。

とてもきれいです。

凱旋門がおぼろげに見えています。

先ほどエッフェル塔を見上げたシャイヨー宮です。

遠くにはビル街が見えています。

パリにはあまり高い建物がないようですね。

セーヌ川沿いの陸上競技場。照明が眩しいです。

思ったより灯りが少ないです。

そして寒い。とにかく寒いです。もうそろそろ下に降りましょう。
3階の展望台は柵が低く、簡単に飛び越えることができます。そういえばエッフェル塔は自殺の名所でもあるとか・・・。

20分ほど展望台からの景色を堪能し、エレベーターで下に降りました。下りエレベーター乗り場はそれほど混んでおらず、10分ほど待つだけで済みました。
最上階に行けなかったのは残念ですが、今度は昼に来てみたいものです。

セーヌ川を渡る橋からエッフェル塔を振り返って1枚。美しくライトアップされています。
橋を渡ったところで記念撮影してほしいと頼まれ、カップルの写真を撮ってあげました。

シャイヨー宮まで戻り、エッフェル塔を見上げます。これはすばらしく美しい光景ですよ。

カメラを縦にしてもう一枚。うーんすごい。計算されつくした美しさがそこにあります。

まさに絶景。多くの観光客がはしゃぎながら写真を撮っていました。
時刻は21時。夕ご飯にしましょう。今回の旅の最終目的地で、アレを食べるのです。
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夕方のパリを観光しています。凱旋門に登った後は、エッフェル塔に向かいましょう。
ベタですが、初めてパリに訪れるのであればエッフェル塔に登らないわけにはいかないのです。

凱旋門からエッフェル塔へはクレペール通りをまっすぐ歩けばいいのですが、1キロ以上あるので地下鉄に乗りました。
この駅でも1日券は売っておらず、あきらめて11枚つづりの回数券を買いました。11枚も使い切れないでしょうが、きっとまたパリを訪れる機会があるでしょう。今回はベルサイユ宮殿もルーブル美術館も行けないのですから。

地下鉄6線に7分ほど乗ってトロカデロ駅にやってきました。駅を出てすぐの場所にシャイヨー宮があります。
実は、ここシャイヨー宮のテラスから眺めるエッフェル塔の姿がとても美しいのです。特に午後逆光にならずに見られる場所としてはここが一番なのだそうです。

シャイヨー宮はエッフェル塔のビュースポットとして知られており、お土産を売る露店などもあります。

夕暮れのエッフェル塔はとても美しく、夢中で写真を撮りました。

カメラを縦にしてみました。

手前の噴水も入れて撮ってみました。絵葉書そのままの光景が広がっています。

皆思い思いに写真を撮っています。時刻は19時過ぎ、そろそろエッフェル塔に登ってみましょう。

噴水から水が吹き上げています。

水しぶきが服にかかりました。

セーヌ川を渡ればエッフェル塔です。

シャイヨー宮を振り返ります。

セーヌ川を渡ります。

道の向こう側にはメリーゴーランドが光り輝いていました。

時刻は19時半。エッフェル塔の真下に着きました。塔に上がる入口は4か所ありますが、そのうち2か所は閉鎖されています。残りの2つには長蛇の列ができており、チケットを買うまで30分並びました。急激に気温が下がり、風も出てきたので寒いです。

エッフェル塔の真下。幾何学的な美しさがあります。

塔をデザインしたエッフェルの像。
並んでいる途中に20時になり、突如エッフェル塔がチカチカと点滅しはじめました。まるで星が輝いているようです。とてもきれいで、周囲からは歓声があがりました。

ようやく切符売場にたどり着きました。最上階の展望台は強風のため閉鎖され、3階までしか行けないようです。入場料は8.5ユーロ。パリ・ミュージアムパスは使えませんし、クレジットカードも14ユーロ以下は使用不可です。手持ちの現金がほとんどなくなってしまいました。

荷物検査を受けて、エレベーターで3階の展望台まで上がります。エレベーターは上下に2つ連結しており、乗り場も上下2つあって階段でつながっていました。

3階の展望台へ。いつのまにか日が暮れて、眼下にはパリの夜景が広がっています。風が強く、とても寒いです。

セーヌ川に架かるライトアップされた橋。

とてもきれいです。

凱旋門がおぼろげに見えています。

先ほどエッフェル塔を見上げたシャイヨー宮です。

遠くにはビル街が見えています。

パリにはあまり高い建物がないようですね。

セーヌ川沿いの陸上競技場。照明が眩しいです。

思ったより灯りが少ないです。

そして寒い。とにかく寒いです。もうそろそろ下に降りましょう。
3階の展望台は柵が低く、簡単に飛び越えることができます。そういえばエッフェル塔は自殺の名所でもあるとか・・・。

20分ほど展望台からの景色を堪能し、エレベーターで下に降りました。下りエレベーター乗り場はそれほど混んでおらず、10分ほど待つだけで済みました。
最上階に行けなかったのは残念ですが、今度は昼に来てみたいものです。

セーヌ川を渡る橋からエッフェル塔を振り返って1枚。美しくライトアップされています。
橋を渡ったところで記念撮影してほしいと頼まれ、カップルの写真を撮ってあげました。

シャイヨー宮まで戻り、エッフェル塔を見上げます。これはすばらしく美しい光景ですよ。

カメラを縦にしてもう一枚。うーんすごい。計算されつくした美しさがそこにあります。

まさに絶景。多くの観光客がはしゃぎながら写真を撮っていました。
時刻は21時。夕ご飯にしましょう。今回の旅の最終目的地で、アレを食べるのです。
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