
スペイン旅行記の第12回です。
4日目は世界遺産に指定されている古都トレドを観光します。
エル・グレコの作品が多数所蔵されているエル・グレコ美術館と、かつての城で現在は軍事博物館になっているアルカサルを見学しました。
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■ 4日目 3月17日 日曜日

時刻は12:30。今度はトランシト教会にやってきました。ここもシナゴーグ、つまりユダヤ教の教会ですが、館内は国立ユダヤ・セファルディ芸術博物館となっており、日曜だからか無料で見学できました。

中に入ると「祈りの大広間があります。イスラム調の広間は見事なムデハル様式の装飾で彩られていました。

それにしても細かい装飾です。

ここセファルディ博物館にはトレドの歴史やユダヤ教徒に関する展示があります。セファルディとはスペインに住むユダヤ人という意味です。

感じの良い中庭がありました。

ユダヤ教に関する展示をざっと眺め、15分ほどでセファルディ博物館を出ました。時刻は12:45です。

続いてやってきたのはセファルディ博物館のすぐ隣にあるエル・グレコ美術館です。
かつては「エル・グレコの家」という名前の建物で、エル・グレコが住んでいたとされる住居を復元した建物がメインとなっていましたが、最近になって改装され、国営の美術館として生まれ変わりました。入場料は通常3ユーロ。ただ今日は日曜日ということで無料でした。ラッキーです。

まずはエル・グレコが住んでいたとされる家を見学します。
エル・グレコが実際どこに住んでいたのかはわかっていませんが、彼が生きた時代の家を忠実に復元しており、いろいろ興味深いです。

もちろん建物内にはエル・グレコの絵画がたくさん展示されていました。

エル・グレコ「聖家族と聖アンナ」。サンタクルス美術館にも同じ絵がありました。

当時の部屋の一つが復元されています。

12使徒の絵が飾られています。

エル・グレコの「福音書記者聖ヨハネ」です。
この絵も東京に行っています。英語で「東京都美術館」とはっきり書いてありますね。
見るかぎりだいたい全体の3割ほどが東京に遠征しているようでした。
財政難のスペインにとってはこうした絵画の貸出料が貴重な収入源になっているのだそうです。

エルグレコの傑作のひとつ 「救い主キリスト」

天井の装飾が美しい展示室がありました。

エル・グレコ「トレドの情景」です。

エル・グレコ「聖衣剥奪」。サンタクルス美術館でも見ました。

建物を出ると立派な中庭があります。小中学生の団体とすれ違いました。

エル・グレコの家を復元した建物です。

30分ほど見学し、13:25にエル・グレコ美術館を出ました。
大聖堂の見学は14時からですから、そろそろ大聖堂に行ってみましょう。

ちょっとした公園がありました。子供たちが元気に遊んでいます。

展望台のようになっている場所がありました。時代から取り残されたような光景が広がっています。

薄いレンガ色の街並みをしばらく眺めました。
空がどんどん暗くなっています。一雨来るかもしれません。

地図を片手に細い路地を歩きつつ、大聖堂を目指します。

煉瓦の壁、赤と黄色の建物。いいですね。

遠くに大聖堂の尖塔が見えています。

地元の人は迷わないのでしょうか。こんなところにホテルがあってもたどり着けないです。

石造りの教会がありました。

今は使われていない井戸。

大聖堂の前に出ました。時刻は13:50。まだ昼ご飯を食べていません。どうしましょうか。

大聖堂の周りをぶらぶらします。

木製のバルコニーとは珍しいですね。

アルカサルの手前で大雨が降ってきました。あわててバス乗り場に避難します。
このバス乗り場はトレドを一望できる展望台があるパラドールと呼ばれるホテルに向かうバスが発着しています。時間があれば、後で乗ることになるでしょう。

バス停の前にはアルカサル。かつての要塞が今は軍事博物館になっています。
見学は15時までということで、とりあえず入ってみました。

時刻は14:06。入場料は通常5ユーロですが、日曜日なので無料でした。
入口には荷物検査とセキュリティチェックがあります。ゲートを通るとブザーが鳴ったのですが、「ベルトしてる?」と聞かれ、ベルトを見せたらそれでOKでした。適当です。
かつての城の基礎部分を観ながらエスカレーターで展示階に上がります。

内部は軍事博物館です。兵隊のミニチュアがありました。

日本の鎧兜も展示されています。

しかし、解説の絵にある武士の顔が、どう見ても明治の文豪でした。

別のフロアには西洋の鎧がずらりと並んでいます。

これは迫力がありますね。

中庭があります。

階段を上がってみます。

スペインの歴史についての展示がありました。

修復されていない部屋が公開されています。壁紙も天井の装飾も剥げ落ち、見るも無残です。
そうこうしている間に閉館時間の15時。軍事博物館はかなり広く、全部は見られませんでした。

時刻は15:10。いい加減お腹が空いたので、ソコトベール広場近くの安い定食屋に入ってみました。

店員が日本人です。日本語が通じるのは有難いことですね。

写真付のメニューを見て、6.5ユーロの定食を頼みました。牛肉、ポテト、野菜、ポテトチップスで6.5ユーロ。飲み物はコーラです。味はまあまあ。安いからいいでしょう。
写真は半分ほど食べ終わったもので、実際はもっとボリュームがあります。
カウンターに座っているうちにお客さんが増え、食べ終わった時には満席でした。
昼食を済ませたところで、次回は大聖堂を見学します。
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時刻は12:30。今度はトランシト教会にやってきました。ここもシナゴーグ、つまりユダヤ教の教会ですが、館内は国立ユダヤ・セファルディ芸術博物館となっており、日曜だからか無料で見学できました。

中に入ると「祈りの大広間があります。イスラム調の広間は見事なムデハル様式の装飾で彩られていました。

それにしても細かい装飾です。

ここセファルディ博物館にはトレドの歴史やユダヤ教徒に関する展示があります。セファルディとはスペインに住むユダヤ人という意味です。

感じの良い中庭がありました。

ユダヤ教に関する展示をざっと眺め、15分ほどでセファルディ博物館を出ました。時刻は12:45です。

続いてやってきたのはセファルディ博物館のすぐ隣にあるエル・グレコ美術館です。
かつては「エル・グレコの家」という名前の建物で、エル・グレコが住んでいたとされる住居を復元した建物がメインとなっていましたが、最近になって改装され、国営の美術館として生まれ変わりました。入場料は通常3ユーロ。ただ今日は日曜日ということで無料でした。ラッキーです。

まずはエル・グレコが住んでいたとされる家を見学します。
エル・グレコが実際どこに住んでいたのかはわかっていませんが、彼が生きた時代の家を忠実に復元しており、いろいろ興味深いです。

もちろん建物内にはエル・グレコの絵画がたくさん展示されていました。

エル・グレコ「聖家族と聖アンナ」。サンタクルス美術館にも同じ絵がありました。

当時の部屋の一つが復元されています。

12使徒の絵が飾られています。

エル・グレコの「福音書記者聖ヨハネ」です。
この絵も東京に行っています。英語で「東京都美術館」とはっきり書いてありますね。
見るかぎりだいたい全体の3割ほどが東京に遠征しているようでした。
財政難のスペインにとってはこうした絵画の貸出料が貴重な収入源になっているのだそうです。

エルグレコの傑作のひとつ 「救い主キリスト」

天井の装飾が美しい展示室がありました。

エル・グレコ「トレドの情景」です。

エル・グレコ「聖衣剥奪」。サンタクルス美術館でも見ました。

建物を出ると立派な中庭があります。小中学生の団体とすれ違いました。

エル・グレコの家を復元した建物です。

30分ほど見学し、13:25にエル・グレコ美術館を出ました。
大聖堂の見学は14時からですから、そろそろ大聖堂に行ってみましょう。

ちょっとした公園がありました。子供たちが元気に遊んでいます。

展望台のようになっている場所がありました。時代から取り残されたような光景が広がっています。

薄いレンガ色の街並みをしばらく眺めました。
空がどんどん暗くなっています。一雨来るかもしれません。

地図を片手に細い路地を歩きつつ、大聖堂を目指します。

煉瓦の壁、赤と黄色の建物。いいですね。

遠くに大聖堂の尖塔が見えています。

地元の人は迷わないのでしょうか。こんなところにホテルがあってもたどり着けないです。

石造りの教会がありました。

今は使われていない井戸。

大聖堂の前に出ました。時刻は13:50。まだ昼ご飯を食べていません。どうしましょうか。

大聖堂の周りをぶらぶらします。

木製のバルコニーとは珍しいですね。

アルカサルの手前で大雨が降ってきました。あわててバス乗り場に避難します。
このバス乗り場はトレドを一望できる展望台があるパラドールと呼ばれるホテルに向かうバスが発着しています。時間があれば、後で乗ることになるでしょう。

バス停の前にはアルカサル。かつての要塞が今は軍事博物館になっています。
見学は15時までということで、とりあえず入ってみました。

時刻は14:06。入場料は通常5ユーロですが、日曜日なので無料でした。
入口には荷物検査とセキュリティチェックがあります。ゲートを通るとブザーが鳴ったのですが、「ベルトしてる?」と聞かれ、ベルトを見せたらそれでOKでした。適当です。
かつての城の基礎部分を観ながらエスカレーターで展示階に上がります。

内部は軍事博物館です。兵隊のミニチュアがありました。

日本の鎧兜も展示されています。

しかし、解説の絵にある武士の顔が、どう見ても明治の文豪でした。

別のフロアには西洋の鎧がずらりと並んでいます。

これは迫力がありますね。

中庭があります。

階段を上がってみます。

スペインの歴史についての展示がありました。

修復されていない部屋が公開されています。壁紙も天井の装飾も剥げ落ち、見るも無残です。
そうこうしている間に閉館時間の15時。軍事博物館はかなり広く、全部は見られませんでした。

時刻は15:10。いい加減お腹が空いたので、ソコトベール広場近くの安い定食屋に入ってみました。

店員が日本人です。日本語が通じるのは有難いことですね。

写真付のメニューを見て、6.5ユーロの定食を頼みました。牛肉、ポテト、野菜、ポテトチップスで6.5ユーロ。飲み物はコーラです。味はまあまあ。安いからいいでしょう。
写真は半分ほど食べ終わったもので、実際はもっとボリュームがあります。
カウンターに座っているうちにお客さんが増え、食べ終わった時には満席でした。
昼食を済ませたところで、次回は大聖堂を見学します。
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